貧乏伯爵家のアレクセイと、王太子の婚約者の公爵令嬢のノンナは王立学院で出会った。王太子のまわりをうろつく男爵令嬢の企みをアレクセイ作った魔道具で証拠を握るよう協力していくうちに友情が芽生えていく。そして、卒業パーティーで婚約破棄イベントが起
こる。それをノンナは返り討ちにする。ノンナの婚約者がいなくなり、恋心を自覚したアレクセイは、告白をする。そして二人は結婚する。政略結婚ではなく恋愛結婚は貴族としては稀である。アレクセイは魔道具製作、ノンナは王妃教育での知識を活かして、ここから二人の快進撃が始まる。
そして、初夜、姫初め・見せつけセックス、催淫・孕まセックス、いちゃラブセックスをします。
ハッピーエンドなので、安心してお読みください。
公式企画「姫初め2023」参加作品です。話の内容としては、「なろう」「ノクターン」「ムーンライト」でもいけますが、ノクターンらしい味付けして私の主戦場のここで投稿することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:11:03
26490文字
会話率:31%
公爵令息シリルは幼い頃より王太子の婚約者として、彼と番になる未来を夢見てきた。
しかし王太子は婚約者の自分には冷たい。どうやら彼には恋人がいるのだと知った日、物語は動き出した。
嫉妬に狂い断罪されたシリルは、何故だかきっかけの日に回帰し
、本当に自分が愛している人が誰なのかを徐々に思い出す。
執着をやめた途端、執着される側になったオメガが、次こそ間違えないようにと、可愛くも真面目に奮闘する物語!
執着アルファ×回帰オメガ
性描写が入るシーンは
※マークをタイトルにつけます、断罪や無理やり表現などのセンシティブな内容も含まれますのでご注意くださいませ。
こちらの作品はアルファポリス様にて開催された「第10回BL小説大賞」にて奨励賞をいただきました!一部主要人物の相手が「アルファポリス」とは異なり、そちらよりはソフトに仕上がっています(当社比)
物語、お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 20:00:00
280982文字
会話率:53%
気高い箱入りご令嬢が番の用意した新しい鳥籠に大事に仕舞われてらぶらぶ二穴ハメセックスするだけ
最終更新:2022-12-29 10:31:47
4917文字
会話率:46%
元公爵令嬢のユルティナは、王都を追放されるも同然で辺鄙な町にやってきた。
傍には、護衛兼従者のカルロが一人。王太子の婚約者であった頃のカルロは従順だったのに、婚約破棄されて以後、ユルティナにきつく当たるようになっていた。
有能な彼は、王太
子の婚約者でなくなったうえに王都にいられなくなった没落貴族のユルティナに仕えることが嫌なのだろう。
前世も思い出して、公爵令嬢にしては上手く生きれるようになり、ユルティナはカルロを解放することにするがーー。
筋骨隆々護衛兼従者 × 前世を思い出した元公爵令嬢
※女性優位です、注意
※ヒーローが変態っぽい
短編から中編を予定。
※タイトルが(仮)のままだったので、変更しました
※アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 19:00:00
33304文字
会話率:27%
「聖女アンリエッタ、お前との婚約を破棄する!」
収穫祭にてアンリエッタは王太子に一方的に婚約を破棄された。
孤児だけど、国の結界を支える聖なる力を持っていたために聖女にされた。
寝る間もなく聖女として働かされ、望んでもいないのに王太子の婚約
者にさせられ、挙句の果てに捨てられた。
前世でもブラック企業で働いて過労死したのに、転生後もブラックな環境で生きているなんて。
我慢してもいいことなんて一つもないから、逃げよう!
唯一の味方、聖獣ランランと隣国に逃亡して、大けがを負った男性を助けたら溺愛された!?
ブラック神殿から逃げ出した聖女が逃亡先でイケメン皇弟に溺愛される話です。
軽めのエロ描写は☆、本番行為がある描写には★をつけています。
◆全15話予定
◆ゆるゆる設定、なんちゃってヨーロッパ、ご都合主義
【追記】
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 14:58:07
60447文字
会話率:43%
一見、よくあるタイプの婚約破棄話。
だけど今回は少し様子が違うようで…。
王太子の婚約者(悪役令息)と、イケメンより美人が好きな王太子の猫っ被り浮気相手?(略奪趣味)が浮気性王太子を差し置いて愛を育む…大ざっぱに言うとそんな話です。
果
たして悪役同士の恋愛は成就するのか。
脳内IQ設定を2迄にしてご閲覧ください。
22話完結。
※ 最初、主人公Ωがクソみたいな性格をしています。ご注意下さい。
※ アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 19:00:00
37338文字
会話率:20%
人間と魔物が争うとある世界。獣人の国の王子ティトは、通常はメスしかいない三毛猫柄を持つ、オスの猫獣人である。三食昼寝付きで一生過ごしたいティトは、メスだと言い張って隣国の王太子の婚約者候補になったが速攻でバレて婚約者候補から降ろされてしまう
。自分を養ってくれる新たな寄生先を探していた彼は、魔界の海を傘下に治める大物貴族である魔物、ラースに取り入るが、玉の輿だと浮かれていたのもつかの間、運命は二転三転し……
・全七話。毎日一話投稿。
・細くて可愛い方が攻めで体格が良くて男らしい方が受けです。
・ペットからの下剋上描写があります。
・騎士団シリーズという同一世界線を舞台にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 22:00:00
72989文字
会話率:52%
とある小国の王族は、男系かつ直系の血脈を繋いできていた。たとえ長子が女児であっても女王として即位することはできず、一番最初に生まれた男児が原則として王となり、時には第二、第三王子が王座につくということもあった。
ある時代、国王夫妻は
第一子として女児を儲けるものの、中々第二子の懐妊に至らない。貴族院は万が一にも王族の血脈の断絶を避けるため、過去の例に従い公妾を選定し、若くして夫を失いその美貌ゆえに多くの男性に言い寄られながらも決して靡くことのなかった前侯爵夫人がその役目に選ばれた。
前侯爵夫人は無事懐妊し男児を出産したものの、二年ほど遅れて王妃もまた男児を出産した。二人の男児は順調に成長し、慣例に従い第二王子である王妃の子が王太子となった。
一足先に成人した第一王子は最低限の公務と官吏としての仕事をこなしながら母である前侯爵夫人と共に穏やかに日々を過ごしていた。
そんなある日、王太子である第二王子が急な病に倒れ、治療の甲斐なくその命を落としてしまう。その凶報を受け、気ままに暮らしていた第一王子は急遽王太子とならなければならなくなった。
ここで問題になったのが、未来の王妃をどうするかである。微妙な立ち位置であった第一王子には成人後も婚約者がいなかった。今から選ぼうにも、王妃教育には時間がかかるもの。そこで白羽の矢が立ったのが、前王太子の婚約者であった令嬢だった。
そうして、政治的に振り回された二人の婚約は為され、一年間の喪中が開けた直後、急ぐように二人の結婚はなったのだった。
そんな第一王子グレンとその妃となってしまったマリーは、初夜を迎えようとしていた――――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 16:34:40
52153文字
会話率:44%
十歳の時、理由も知らされずに王太子の婚約者に選ばれたリディエール。
氷結系の魔術の長け、【銀氷の王太子】の二つ名を持つ婚約者レグルスは寡黙でクールではあるけれど、それでも仲良くやれている……つもりだった。
普段は綺麗な銀色をしている、レグル
スを覆うヴェールにわずかな赤みが混じっているのを見てからというもの、もしかしたら愛されてはいないのかもしれないと思いはじめる。でも政略だから仕方ない。そう割り切ろうとしてもレグルスに想いを寄せるリディエールは割り切れないまま結婚式を挙げ、いよいよ初夜を迎えたのだけど――。
「おっぱい」? 【銀氷の王太子】が「おっぱい」とか口にするの??
ゆるっとした短い話です。
2023年9月22日にフランス書院e-ノワール様から電子書籍化されました。
2022/5/3 タイトルの一部をカタカナに変更しました。
2022/5/4 カタカナに変更していた部分をひらがなに戻しました。
2022/5/5 本編が完結しました。ヒーロー視点や後日談など、まったりと更新予定です。
2022/5/8 「まだ見ぬ理想と想像と現実」にて描写は温いですがヒーローの自慰シーンがあります。苦手な方はご注意下さい。また、それに伴ってタグを増やしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 22:00:00
60383文字
会話率:31%
わたしは王太子の婚約者。
王太子のベンジャミンはとても素敵な人だけど、ちょっと人には言えない癖がある。
そんな癖だって気にならないぐらい、慣れてしまった。二人の仲だってとても良好だ。
このまま結婚するんだろうな、と思っていたところ―――。
同盟国の王女がやってきた。
※※注意事項
ヒーローが匂いフェチです。しかもヒロインはマザコンだと勘違いしてストーリーが進みます。
生理的に受け付けない方は読まないようお願いします。
◆
なろう「貴方だけが知る秘密の香り」のR18改稿版です。現在なろうでは検索外となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 06:12:46
15079文字
会話率:40%
王太子の護衛。王太子の婚約者が見も蓋もなく誘惑していたのは何故か凡庸な第三王子。
関心もなくたわむれに触れた王子に、心が惹かれていくが。
最終更新:2022-03-18 00:47:36
15568文字
会話率:22%
王太子の婚約者である侯爵令嬢フィオーネは幸せな結婚を夢見ていた。
そして十八歳の誕生日が近づくリーンハルト王子との結婚は一か月前と間近に迫る。
さらにいよいよ始まった閨教育。・・・と、そこで知らされる事実、愛の無い政略結婚は三フリで済ますと
いうものだった!
愛のない政略結婚も、ましてや三フリしかないセックスもお断り!
ここにきて婚約破棄を目指す侯爵令嬢と、いきなり行動がおかしくなる婚約者をいぶかしむ王子とのすれ違いラブコメディ。
※誤字脱字の訂正や感想、ありがとうございます。丁寧に読んでくださっていること、心より感謝致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 00:00:00
34279文字
会話率:44%
公爵家であり王太子の婚約者であった姉が断罪され、流れ弾で殺されそうになったシグラスは、死にかけたところを街外れの道具屋の主人ニルスに拾われた。傷を癒やし、シグラスを元の身分がわからぬよう女装させシェリーと呼ぶニルスと下町と道具屋に馴染んだ頃
、逃した姉が戻ってきて王家を倒したことを知る。
暴力表現はほとんどありませんが、ぬるい傷跡欠損表現あり。ほのぼのハピエン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 21:34:03
14793文字
会話率:53%
エッチ大好きでセフレと毎日エッチする幸せな生活を送っていた前世を思い出したナイナ。しかし今世では、貴族の令嬢で王太子の婚約者候補。王族は一夫多妻が認められている。王太子と結婚してしまったら夫は色んな女性とエッチして、自分は殆どエッチをしても
らえない。そう考えて王太子と結婚しないために頑張るけど、実は王太子に愛されててその愛がめちゃくちゃ重くて逃げることなど不可能だったアホエロ話。
レナート視点では変態的なことも考えておりますのでご注意下さい。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 20:07:59
54937文字
会話率:42%
公爵令嬢のオフィーリアは死んだ表情筋のせいで氷の女王と学園で噂されているが、中身は可愛いものをこよなく愛する乙女だった。
幼い頃にみた夢が原因で王太子の婚約者を回避するため、全力で逃げ回るが何故かハリー王子はいつもオフィーリアに近づいてく
る。
オフィーリア命の侍女たちと溺愛する兄に守られながら、学園生活を楽しむオフィーリアとオフィーリアに執着するハリー王子の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:26:08
74108文字
会話率:37%
ララティアは王太子の婚約者である。卒業パーティーの前夜、夢の中に前世の自分が現れ、自分が悪役令嬢で、婚約者のイヴァンに卒業パーティーで断罪され、婚約破棄となることを告げられる。イヴァンが大好きなララティアはショックを受け、直接振られるくらい
ならばパーティーに行かないと仮病を使うこととした。「わ、私……お腹が痛いのでパーティーには行きません!!!」パーティー当日、泣きくれるララティアの元に現れたのは──!?
◆コミカライズ◆2022.5.31一迅社様「溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック」 4巻に、収録していただけました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 12:02:12
5472文字
会話率:50%
王立学園の中庭、恋人たちの茂みで庭掃除中のテッドは王太子殿下と男爵令嬢が逢い引きする現場を目撃した。その場で王太子の婚約者エリザベスに呼び止められ、秘密の依頼をされるのだが、、、。
後半、女性との性交渉記載があります。
受けが女性との望ま
ない子作りを強制されます。
かなり読む人を選ぶ話になると思います。
ちょっとでも嫌な予感がした人は読まないことをお勧めします。
果たしてムーンで良いのかもわかりません。
タグは後で増えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 11:44:55
40532文字
会話率:16%
王太子の婚約者決めのパーティーが開催され、数多の令嬢の中から選ばれたのは……なぜか令嬢キャサリンの護衛に偶然ついてきていた騎士。現状が全く理解できない護衛騎士と、策略しまくった王太子と、ツッコミ担当のあわれな国王夫妻。
軽ーくお読みくださ
い。
※エロなしです。
※日間・週間ランキング1位をいただきました。こんなに読んでくださるとは全く思っておらず……読んでくださった皆様、本当にありがとうございました!
◆2023/3/20 くろふねピクシブ様よりコミカライズ
「異世界の溺愛はチート級でした!? BLアンソロジー」
いや、俺は護衛騎士ですが 〜嫁選びで王子が選んだのは、そこにいた男でした〜(漫画:高山しのぶ先生 原作:セブン)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 10:25:38
8668文字
会話率:30%
侯爵令嬢であるチュリは親からの言いつけにより王宮で開催している舞踏会に参加していた。
チュリは知らなかったが、これは王太子の婚約者を決める舞踏会だった。
花より団子(社交よりも食事)なチュリは、王太子に見向きもせずに、王宮の食事を堪能
していた。
一息つくために中庭にでると王太子と出くわして…
契約からはじまる2人の運命とは?
途中R18があるときは※ついてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 19:00:00
59335文字
会話率:45%
王太子の婚約者で伯爵令嬢のローゼは、突然現れた聖女に嵌められ、攻略対象のイケメン達に断罪されてしまう。
転生者の聖女は、悪役令嬢の逆ザマァを恐れ残酷なまでにローゼを追い詰めていく。
手足を切断され、大切な両親や幼い弟までも惨殺されてしまっ
たローゼは、憎しみのあまり魔王に覚醒するが、聖女の操る攻略対象者達によって徹底的に心を壊されてしまう。
ローゼは、最後の力を振り絞り自身に憑依の魔法陣を刻みこみ、異世界からの転移者に自身の復讐を託した。
〜所変わって、とある現代日本〜
温厚で、お人好しが服を来て歩いている平凡なOLサチコ30才は、厨二病を患う弟の部屋から深夜に奇妙な呪文が聞こえ、目を覚ます。
心配して部屋に入ったサチコの足元には、光り輝く魔法陣が…。「姉ちゃん酷いよ、俺が異世界で魔王になりたかったのに。」悲痛な面持ちの弟に申し訳なく思いながら、不思議な光に包まれて意識が遠のいていくのだった。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 23:05:59
14890文字
会話率:29%