ずっと憧れていた委員長の上条に恋していると気がついた吉沢は、どうせ振られるだろうが爪痕を残したくて告白を決行する。
しかし、上条は吉沢を振らず、自分の性欲についていけたら付き合おうと言い出して……
エロ多めで、イチャあまで、コメディです。
男子高校生、同級生同士、受け視点
カースト上位しっかり者のイケメン攻め×地味でマイペースな受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 17:53:44
8011文字
会話率:55%
【平安時代オメガバース】
今上帝の異母弟は、やんごとなき血筋ながら俗世に興味は薄く、帝位にも立身にも無頓着。ひねもす古今の詩歌を口誦し、四季の巡りを愛で、箏の琴を爪弾く。そんな二の宮がいっとう得意とするのは碁であった。
その相手役を石那は務
めている。しかし石那は、このやんごとなき御方に身の程知らずな想いを抱えていた。
悠々自適な趣味人α×妾腹の貴族子息β
囲い込みに余念がない策士攻めと、いろいろ諦めている秀才健気受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 18:00:00
12214文字
会話率:52%
僕は征南将軍クリス・クロフォード。ダグズウェル帝国の将官に任ぜられた若造だ。しかし戦争が終結した今、僕に求められたのは戦力ではない。戦乱で荒れ果てた国土の復興が僕のお役目だ。特に爪痕激しいアウストル南方王国──ネコミミ王国が最優先。戦死し
た多くの青年達に代わり、いっぱい種付けするのも任務の内だ。
ケモノ娘たちとのラブラブセックスオンリーSSです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 16:00:00
70170文字
会話率:57%
長編 『少年期』『青年期』『成人期』の三部作。
『少年期』
竜人のロリ巨乳お姉さんが少年を襲って食べようとするも、逆に食べられちゃう話。一話~一〇話(予定)
『青年期』
未公開。一一話~二五話(予定)
『成人期』
未公開
。二五話~六九話(予定)。
登場人物
『少年期』
主人公:ブレイブ・フィーニウス。
身長:一四八センチメートル、体重:五五キログラム、年齢一二歳。人族。
勇者の血を受け継いでいる青年。この頃は身長がコンプレックス。
ペニスの大きさは勃起時、一六センチメートルで大きめ。ガチガチ上向きがん反り。
性格は温厚で優しい。顔はイケメン。だが、父親の方がイケメンのため、自信喪失。
剣や魔法も父と母の方が強いため自信喪失。一人称は僕。
ヒロイン:ミリュ・ドラグニティ
人型の場合、身長:一四五センチメートル、体重:四三キログラム、年齢一九歳。ドラゴン族。
赤色短髪。大きく見開いた二重の眼に子供のような少し丸い顔。すっと通った小さな鼻、柔らかそうなピンク色の唇。溢れんばかりの巨乳に、ふっくらとした安産型の巨尻。むっちりとした太もも。尾骶骨辺りに赤い鱗の付いた尻尾が生えている。肩甲骨辺りに赤色の大きな翼が二枚生えており(縮小可能)、先端には鋭い爪が着いている。
性格は男勝りで、一人称はぼく。
他のドラゴン族より性欲が強く、いろんな種族を襲っては精液を搾り取ってきた。インキュバスですら敵わず、最強種と言うにふさわしい絶倫少女だった。
※ハート無し。
※寝取られ無し。
※ハッピーエンド。
※ハーレム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 22:09:57
20560文字
会話率:46%
「でっっっ……けえぇぇぇ~~っ!!」
クマやオオカミにも似た、獰猛で凶悪な“毛むくじゃら”の面構え。荒削りな岩じみた短めのマズルからは強靱で鋭利な太い牙が、ずらり。スイカさえ軽々と握り潰せる巨大な手には黒曜石めいた硬質で肉厚の爪が光り、
極めつけにはバイソンのように雄々しく逞しい双角が天を衝く。
──“命の恩人”の正体は、身の丈三メートルを超す、屈強で精悍な「獣人」の偉丈夫だった。
ある日、ひょんなことから「異世界」へと迷い込んでしまったが、運の尽き。冒険開始から二秒で魔獣に遭遇、バッドエンドへまっしぐら──かと思いきや、絶体絶命の危機から救い出してくれたのは、どこからともなく現れた黒ずくめの大男。
……が、この大男、言葉がまったく、微塵も通じない──!
道を歩けば“ぼた餅”を喉に詰まらせ、棚から“こん棒”が降ってくる程度は、当たり前。『世界が認めた天性のトラブル体質』こと九十九 百(つくも もも)が、面倒見のいい強面の獣人ガガナと出会ったとき──
『やば。キミの運勢、ちょーバグってんじゃん。まーじウケっし、とりま恩寵あげとくわ』
──幸か不幸か、「トラブルの女神」まで巻き込んでの“どたばた珍道中”が、幕を開ける……!
△▼△▼△▼△▼△▼
【 屈強で大柄な強面の獣人保護者(攻) ✕ 陽気で前向きなトラブル体質の高校生(受) 】
※ストーリー重視のため、展開はかなりゆっくりめです。
※※「第一章」の公開に伴い、連載に並行して「序章」のリメイク作業を進行中です。現在、「7話」までリメイク版に差し替え済み(2022年8月現在)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 18:34:24
141518文字
会話率:41%
人間優遇の国で暮らす魔族のメイベルには学園時代から片思いをしていた精霊族のギリアムがいた。しかし、ギリアムは貴族であり貴族社会において人間以外の種族は爪弾きにされる国でもあった。本人からも結婚はしないと聞いていたこともあり、メイベルは新し
い恋をしようと冒険者の婚活に参加する。
だが、初参加の婚活で好みではない相手からの誘いを断ったメイベルはヤリチンだという事実無根の噂を流されてしまう。そんな時にしばらく別の街に行っていたギリアムと再会したのだが、出合頭に意味の分からない説教をされてメイベルは逆ギレし大喧嘩をしてしまう。
それ以来、ギリアムとは会っても喧嘩になってしまっていた。けれど、成人を迎えたメイベルは婚約者候補にフラれてしまう。原因はメイベルがまだ初恋を引きずっているからだった。このままではいけないと思い、メイベルは初恋を完全に終わらせる決意をする。その方法は精霊族が嫌う童貞を奪う事だったのだが・・・
精霊族のギリアムは蛇の精霊なので、ヘミペニス(陰茎が2本)設定です。
作中では下半身だけ蛇になりますので、爬虫類が苦手な方はご注意ください。
メイベルも特殊な魔族なので自分の身体を好きに改造できます。
上記の注意点やキーワードをご確認の上、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 23:29:16
10518文字
会話率:47%
【本編・番外編完結】十年前、雪の日に捨てられた。そして、神様の使いのような美しい少年に拾われた。黒髪黒目の少年は、その金髪青目の少年に『珠雪』という名前を与えられ、一生を彼に捧げることを誓った。しかしその主君華龍月は、龍のつがいとして嫁ぐこ
とが決まっていた皇子だった。龍に嫁ぐのは本来女人であり、龍月は男に奉仕することを学ばねばならず、その相手に彼は珠雪を指名する。交合紛いの『練習』を毎夜行ってきた二人だったが、ついに龍月が龍に嫁ぐ日がやってきた。龍月は、龍との交わりを行う社の番を珠雪に頼む。珠雪が社の番をしていると、社の中から怒号が聞こえてきた。
「ふざけるな!!! お前のような偽物をよこすとは何事だ!!!! 我のつがいはどこにいる!?」
龍のつがいが龍月ではない? 珠雪は、激昂した龍の爪から龍月を庇い傷を追う。珠雪は、自分は死んだのだと思った。不必要な自分が、やっと死ねたのだと思ったーー……。【これは、捨てられて虐げられて育った少年と、つがいしか愛せない美しく不器用な龍の話。】
番外編の投稿を開始しました。番外編NL含む。(本編BLCPは変動なし)
アルファポリスにも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 18:52:19
210262文字
会話率:41%
【6/3番外編1夫婦喧嘩編完結】
※この話の本編は完結済みです。こちらは番外編ですが、作中に本編結末までのネタバレがあるためご注意ください。話の都合上一部NLが含まれますが、本編で両思いの登場人物の関係性は番外編なので変わることなくそのまま
です。
以下本編のあらすじ。気になっていただけたら、番外編の前に、本編を読んでいただけると助かります。
【十年前、雪の日に捨てられた。そして、神様の使いのような美しい少年に拾われた。黒髪黒目の少年は、その金髪青目の少年に『珠雪』という名前を与えられ、一生を彼に捧げることを誓った。しかしその主君華龍月は、龍のつがいとして嫁ぐことが決まっていた王子だった。龍に嫁ぐのは本来女人であり、龍月は男に奉仕することを学ばねばならず、その相手に彼は珠雪を指名する。交合紛いの『練習』を毎夜行ってきた二人だったが、ついに龍月が龍に嫁ぐ日がやってきた。龍月は、龍との交わりを行う社の番を珠雪に頼む。珠雪が社の番をしていると、社の中から怒号が聞こえてきた。
「ふざけるな!!! お前のような偽物をよこすとは何事だ!!!! 我のつがいはどこにいる!?」
龍のつがいが龍月ではない? 珠雪は、激昂した龍の爪から龍月を庇い傷を追う。珠雪は、自分は死んだのだと思った。不必要な自分が、やっと死ねたのだと思ったーー……。これは、捨てられて虐げられて育った少年と、つがいしか愛せない美しく不器用な龍の話。】
※親世代編はNL予定で地味に執筆中なのですが、もしなろうに投稿した際はこちらのアカウントはお口(・×・)でお願いいたします(年齢制限等もありアカウントを分けているので)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 23:06:34
37394文字
会話率:42%
バッドエンド?
悪役転生して自分の役割を全うするだけに話
最終更新:2023-02-05 13:50:21
2953文字
会話率:3%
酉の一族の姫サキは、街で暴漢に襲われている所を一人の若者に救われた。冒険者を名乗る彼は優れた容姿の持ち主であったが、女達の誘惑に目もくれず、常に冷めた目で周囲を見る落ち着いた男だった。助けて貰った礼にと彼とその仲間達を滞在先の館に招いたサキ
は、精一杯歓待して尽くす。だが、良かれと思ってした事が、よもや男の『雄』と『独占欲』を刺激して、本性を出させてしまう事になるとは思わなかった。
※十二支【酉】をモチーフにしております。
※感想欄.返信内容はネタバレを含みますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 12:00:00
17650文字
会話率:43%
◆アーシェリア&ルナス編完結。
◆ココ&ロマーゼル編完結。
◆ラグラ・ネム・メメ編完結。
+子供たちの小話。追加。
【主人公から見ると美醜逆転世界のお話。】
第一王子、婚約者候補として選ばれたアーシェリア・トランヴェジ
ェール。
美醜の感覚が合わないと思いながらも、婚約者候補として教育を受けながらのびのびと生きてきた。
魔物に取り憑かれたのを良い事に婚約者候補から逃げ、理想の魔術師様(国的には醜い男性)と出会ったので彼の近くで就職して親睦を深め、告白したい!
だけど気がつけば・・・ラブドール作りのお手伝いをする事に?
※王族や貴族階級の存在するファンタジーの世界。色んな種族の特徴を持った人達が住む国が舞台です。
醜いかどうかの判断は【醜の象徴】とされる角・鋭い目・尖った耳・鋭い爪・牙が有るかどうかで持っているほど醜いと判断される世界設定です。
とてもゆるゆる設定です。深く考えず読んで頂けると幸いです。
※エロまで遠いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 15:26:20
141440文字
会話率:35%
新たな年。獣の元に嫁いで一年が経った。
白虎の獣人の夫は、余裕で手慣れていてよく私を揶揄い、そして誰より私に誠実だ。
人間の世界で虐げられた元王女と、獣人の世界で爪弾きにされた白虎の王族の、傷を舐め合い癒し合うある新年のお話。基本ずっと致
してるだけ短編。
※短編「新年、獣と花嫁」の続編おまけ話です。一応前作を読まずとも分かるとは思いますが、単品だとやや分かり辛いかもしれません
※前作より獣姦要素薄め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 23:23:09
7076文字
会話率:41%
田舎貴族の伯爵令嬢の私、モカ・アイネハングは魔力無しだ。
貴族は魔力持ちが多く、魔力無しは馬鹿にされがち。
そんな私が領地で出会った討伐帰りの魔術師、ジザムント様。彼は強い魔力を持つ証である黒髪に稀有な黒目の魔術師だった。そんな彼が、田舎貴
族のしかも魔力無しの私に何故か好意を寄せていると噂に……。
いやいや、無いから。それ本当に。
だって相手は王家の筆頭魔術師で第三王子……。
うん、無い無い。
出会ったのも、木陰で寝てだと彼の足につまづいてしまったからで……。その時、抱いていた黒猫に爪を立てられて傷ついた指先を、ジザムント様は何を思ったのか舐めたのよ!?ペロリって!!
信じられる?倒れなかった自分を褒めたかったわ……本当。その後から、なんだか、やたらと体調はどうかと聞かれて。指先が痛いとかもう、そんな事頭から吹っ飛んで心臓が痛かったけど、大丈夫ですって答えたら何故だか目を見開いてたけど。
会ったのはその時だけ。
その後、すぐに彼は立ち去ったし私も屋敷に帰ったし。
それから、領地から出る事もなく過ごしていたのに。
ある日突然、お父様が王城で侍女見習いをしないかって。私、別に王都にそれ程興味も無かったんだけど。
お父様があまりにも熱心に勧めるから、承諾したけど……第三王子付きの侍女だなんて聞いてませんよ!?
ちょっと!!お父様!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 18:18:33
933文字
会話率:34%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
【日月の歌語りⅠ】腥血(せいけつ)と遠吠え
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われる
ほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。
やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 20:32:54
206846文字
会話率:45%
全7話。猫好きで猫に怖がられる表情薄めな攻め×人と猫の姿を持つ一族の甘えんぼ受け。
大学生の花苗は猫の魂を持っている。「猫神の一族」人とは別に、猫の姿を持つ一族の一員だ。
ある日、昔なじみのルームメイトから同居解消を切り出された。
今の住
居を気に入っている花苗は、別のルームメイトを募集するために掲示板へと張り紙を行う。
張り紙を見て連絡をしてきたのは、「猫から怖がられる」が「猫を飼いたいと望む」龍屋だった。
※他サイト掲載あり/[2022/01/27]他サイト初出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 03:07:11
42877文字
会話率:39%
不純異性交友を継父に見咎められ、強制的に全寮制の男子校に放り込まれた主人公、発散できず悶々としていた楓に、クラスメイトが『淫魔を召喚できる魔導書』を手渡す。まさかとは思ったが、夜、それを枕元において眠ると本当に淫魔がきた!…と思ったら、その
淫魔は、1年前、楓に告白してきた義弟・海里だった。
ほぼエロ、エロ>ストーリーな短いお話。受けが攻めにグズグズに愛されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 19:45:24
14980文字
会話率:59%
遊びまくってる攻めに片思いしている受けがひょんな事から攻めとセフレの関係になっちゃって、セフレだから恋人のようには振る舞えないんだけどどうしても我慢できなくて伸ばした爪で攻めの背中に痕を残す話⬛︎遊び人の攻め×元陰キャ受け
最終更新:2022-09-15 18:00:00
13511文字
会話率:40%
「お姉さんこの辺なんか性感帯だったり……」
クルクルクルクル…
「んッ、んんっ、っ……」
両方の乳輪を爪の先でクルクルとなぞられると、思わず身体に力が入ってしまった。
凄腕女エージェントである私は、ある武装組織の秘密を探る為単身で潜
入捜査を行った。しかし、不覚にも敵に捕まってしまい、金網に手錠で繋がれてしまう。
心配性な後輩エージェントが私の救出に向かうものの、彼が到着する迄の間……
私はたっぷりとエロい事をされてしまうのであった!!
※ほとんどエロシーンの作品。
※生意気な年下に悔しくもエッチな事をされてしまう話
※一応ハッピーエンド?
※この作品はアルファポリスにて完結した連載作品を全て繋げて短編として投稿したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 11:00:14
10917文字
会話率:48%
紅茶がらみのゆるふわミステリー風ヒストリカルものです。
//三度の食事よりお茶が好きだった、お茶オタクの元子爵令嬢マリベルは、植民地マトラの領事だった父が失脚し、本国リンダレイに帰ったあともメイド働きをしながらわりと楽しく過ごしていた。しか
しあるティーパーティー中、偽造されたお茶『偽茶』を見抜いて邸の夫人を怒らせてしまい、クビになってしまう。
召使いアンシュへの給与の支払いさえ危ういような、爪に火を点すような貧乏生活の中、マリベルが途方にくれていると、貿易会社の男から、ある脱税事件についての捜査協力を持ちかけられる。
ただでさえややこしいのに、忠実な召使いだったはずのアンシュの様子もなんだかおかしくて……。
あやしい外国人召使い×世間知らず能天気お嬢さまのバディもの。濡れ場は後半。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 23:00:00
125337文字
会話率:28%
三年前に過ちを犯した女性の冬の物語です。←「さっぱり分からん!」と言う方もいるとは思いますがネタばらしになるような長いタイトルとあらすじを付けるのが苦手な為、ご容赦下さい。(感想に多少ネタバレが含まれています。先に本文を読んで頂ければ幸い
です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:26:41
30324文字
会話率:35%
美人剣士のエリーと虎と呼ばれる爪使いのルドガーとの関係は肩を並べて戦う仲間で、それ以上でもそれ以下でもない。
身体を重ねても、関係は変わらないはずだったのだが。
殺伐としています。好きとか愛してるとか、あんまり言わない人たちの話です。
続編を書いてみました。
悩み多きお年頃の女の子から見た、見た目だけはいい戦闘狂二人。
戦って食ってやってるだけだから、この人たちからはドラマが生まれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 10:33:07
40933文字
会話率:54%
器量自慢のレイシアはロマンチストで素敵な恋に憧れているが、どの求婚者もいまいちピンと来ない。
ある日騒ぎに巻き込まれたレイシアが出会った理想の王子様は、ボサボサ頭の痩せた学者だった。
昔語りが主になる、爪使いのレイシアと学者兼魔法使いの
ダンことダンクマールの変な短い話です。
前作をお読み頂かないとわかりにくいところがあります。申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 21:47:19
17615文字
会話率:55%