オシリス文庫様より電子書籍が1〜11巻が発売中。
規約変更により作品アドレス貼ります。
amazon.co.jp/dp/B0CLTWFV3G/
秋田書店マンガクロス様でコミカライズ連載。第一、三月曜日です。
14部の更新開始は週1の予定。
次の更新は3月24日23時です。
少年剣士、少女僧侶、女レンジャーの冒険者チームに新しいメンバーが参加した。その男は魔法使い。冒険をしていくうちに絆は深まり最高のチームになっていく。
だが、少年剣士アルヴィンは知らない。
その裏で青年魔法使いシンジと最愛の少女僧侶ミーリス、親友の女レンジャーレンカが肉体関係を持っている事を。二人が快楽堕ちしている事を。
アルヴィンだけが、知らない。
※これは寝取り物です。
※寝取り以外のシーンもあります。
2部
〈駆ける狼〉に絡んできた他パーティ。
シンジはそのパーティリーダーから女の子を寝とり、リーダーをお仕置きする事にする。
3部
〈駆ける狼〉は上級中位試験を受ける。
更にパーティハウスを借りる事にした〈駆ける狼〉
シンジと女達の淫らな生活の場が整っていく。
4部
アルヴィン達の故郷から後輩の魔法使いが家出してくる。アルヴィンを先輩と慕う彼女にシンジが近づいていく。
5部
女神アリアンに呼び出されたシンジは2つの仕事を頼まれる。それは邪教徒の壊滅と2人の使徒の教育だった。
6部
邪教徒の残した爪痕が再び街に襲いかかる。〈駆ける狼〉は貴族と協力し事態の収束に動く。
7部
ハテヤマを登る為に強力な武器を欲するアルヴィン。そのツテを作るため闘技大会への参加を決める。
8部
武器を作るため〈エステ〉の町へ向かう〈駆ける狼〉は思いもよらぬトラブルに巻き込まれることとなる。
9部
ヴォルフ家を興す事になったアルヴィン。クリスティーナの力を借り、名誉騎士となる。その裏でシンジは各方面で暗躍をしていた。
10部
アルヴィンたち〈駆ける狼〉は遂にハテヤマに登る。
11部
アルヴィン、遂に結婚式をあげる!!
12部
シンジは異世界探索の準備を整え、渡界する。
13部
シンジは義両親を見つけ、助け出す準備をする。
14部
準備中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 23:00:00
1662484文字
会話率:39%
※異世界人がよく落ちて来る世界にある日落ちた僕の、よくあるお話でも聞いてくれませんか。(https://novel18.syosetu.com/n0415ir/)と同じ世界観で進むとっても平和なお話です。
※異世界人が全く珍しくないその世
界で神殿に保護され、魔力相性の良い相手とお見合いすることになった馨は目の前に現れた男を見て一瞬言葉を失った。
衣服は身に着けているが露出している部分は見るからに固そうな鱗に覆われ、目は爬虫類独特の冷たさをたたえており、太く長い尾に鋭い牙と爪。
これはとんでも無い相手が来た……とちょっと恐れ戦いていたのだが、相手の第一声でその印象はアッサリと覆される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:00:00
42653文字
会話率:27%
父親が社交界の爪弾き者であるジュスティーヌは、婚約者を第二王子に奪われたエリオットと結婚することになった。家同士の利益のため、契約結婚に応じた二人。期限は三年、子供は作らないこと……そんな条件で結婚した二人は果たして……。
最終更新:2024-05-02 18:00:00
9984文字
会話率:19%
ダンジョン産の資源をエネルギーとする技術が発達したレトロフューチャーな世界。
爪弾きにされた者たちが集う都市オルタナの片隅で長屋暮らしを営む住人たちの物語。
みんな、事情もあれば癖もある。ただ、生きる理由や死なないでいる理由が見つからない。
できればそれを見つけられる物語にしたい。
銃あり、魔法あり、葛藤あり、冒険あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:45:04
5424文字
会話率:55%
昔から遊んでいたTrinity Spiritというゲームの世界へ突然飛ばされてしまった上に、その先で何者かに襲われた。しかしこの世界の住人に助けられてなんとか一命を取り留めた。その助けてくれた住人は俺がキャラメイクしたキャラクターで、元の世
界に戻る為に協力してくれる事となった。
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■お知らせ
活動報告にて、今後の更新についてのご報告を記載しております。
▶隔週1回を目標に連載中です。閲覧、評価やブクマ等ありがとうございます。
展開はゆっくりめですが、性的表現はがっつりあります。
現時点では【プレイヤーの主人公×無口な魔術師】のCPとなっております。
※エブリスタ、アルファポリス、pixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:00:00
67327文字
会話率:36%
森で迷っていた記憶喪失の男は、異世界に存在する鏡の屋敷にたどり着いた。屋敷で出会ったメイドは告げる。男が伯爵家の最後の血縁者であり、伯爵家再興のために、屋敷のメイドたち全員と子作りする義務があると。
閉鎖空間に閉じ込められた屋敷と、鏡の
中の世界をめぐる、戦いと子作りの日々は、こうして始まったのであった。
(★妊娠したメイドの数:現在10名)
●累計100万PV ありがとうございます!●
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 20:00:00
736643文字
会話率:49%
身分とプライドの高いネコがドスケベにされて尊厳をすり減らされる話が読みたいついでにケモチンとザーボテも見たい。そんな100%不純な動機でこのお話は書かれています。
>>タイトルと本文の温度差は仕様です<<
盲目の男やもめ狼獣人×隠れメス堕
ち済みの尊厳を奪われたドスケベ元王子の和風ファンタジーBL。
地の文しっかりお硬め、スケベシーンはねっちょり濃いめ、ハート喘ぎ濁点喘ぎありますやったね。狼獣人の耳と尻尾(そして亀頭球)をお楽しみください。うっかり筋肉体毛おじさん誘い受けにリバもある。
【あらすじ】
人間と、獣の形質を色濃く残す獣人、爪牙(そうが)族。国内は南北に分断し、長く戦を繰り返しているこの世界。
先の戦で若き武将を庇い、怪我により失明した大神十兵衛(おおがみじゅうべえ)は故郷で按摩をし、妻を亡くした寂しさを抱えながらも平穏に過ごしていた。
そんなある日、十兵衛の元へ珍しい客人が一人訪れる。ボロボロの姿で、都よりはるか北の爪牙の集落へたどり着いたその者こそ、先の戦で十兵衛が庇った若き武将、今生陛下の第四親王篤実雪政(あつみゆきなり)であった。
目の見えぬ十兵衛に篤実親王は、己の世話をしろと命じ気を失ってしまう。十兵衛はかつての主君の正体を隠しながら、生活を共にせねばならなくなり。
一方、離れた宿場町では旅人に宿の提供を強請る、美しくもひどく淫らな雪女男の噂が流れていた。集落へ帰ってきた十兵衛の友人である薬売りは、篤実が雪女男ではないかと疑い――…。
気高き主君の淫らな裏の顔とは。主従関係が故に越えられない一線、己の存在意義の揺らぎに苦しみ、傷ついた主君と如何に向き合うのか。
エブリスタとアルファポリス、pixivにも投稿しています。自サイトにも掲載します。
いいね、ブクマ、感想ありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。
読む人の性癖を広げられたら光栄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:16:14
105587文字
会話率:56%
全部…ぜーんぶ管理したい攻めとなぁんにもしない受けちゃんのお話
(攻めは受けの頭のてっぺんから足の先まで管理したい。食事もトイレも爪切りも、本人にすらやらせたくない。四六時中監視したいし、監視する。)
(受けは本当に何にもしない)
獣
人ではなく獣性が残ってるタイプの世界です。
ジンベエザメ×ウオノエ
(⚠ウオノエは寄生虫です)
「シャチさんとラッコくん」の主人公二人が出逢った結婚相談所で出逢った二人のお話
たぶん2話くらいで完結します
攻めは突き抜けたお世話したがり
お世話したくてしょうがない変態なのでお気をつけください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:11:10
39897文字
会話率:66%
異世界で、もふもふちゃんの為に子ども食堂をしたいと思います。
魔獣も出るらしいので、結界もがんばります。……まだやり方はわからないけれど。
獣が二足歩行タイプの獣人(五本指爪あり)✕のんびりまったりな子ども食堂店主
*運命の番なの
で攻めはすぐに囲い込もうとします。
ストックなしのりあるたいむ更新です
他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 23:14:03
43011文字
会話率:64%
初めての執筆で、読みづらいところも多々あるかと思いますが。
続編も執筆中です。是非お読みください。
■■■
売れないジュ●アアイドルの "彩芽" は、写真集やDVDが売れなくて、今日の深夜番組の出演が最後のチャンス。しか
し、深夜番組には、なぜか男性アイドルばかりが揃い、前室では彩芽だけが異質な感じになっている。
「女の子少なくない?」
マネージャー「そんなこと気にしないの、あとがないんだから気合い入れて爪痕を残すのよ」
■■■
1●才のジュ●アアイドル "彩芽" に襲いかかる羞恥シーンの連続。
露骨なエロより、ゆっくり辱めたい方にオススメになるように努力しました。
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●学生のセックスシーン♂♀、スカトロ要素、残酷シーン(精神的がメインです)が入ってくるので、苦手な場合はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 10:00:00
98683文字
会話率:49%
都の北側にある、蒼の杜には人を寄せ付けることのない、「赫の魔女」と呼ばれる者が住んでいた。
子どもの手遊び唄では必ず最後に懲らしめられる、いわゆるワルモノ魔女。
魔女は魔女らしく、人に交わらずひっそりと慎ましやかに暮らしていたのに、ある日突
然その平穏は一人の男によって崩されることになる。
「無垢」な第二皇子から、重ために、訳も分からぬうちに愛されちゃう魔女のお話。
「胡散臭いけど魅力的な男×絶対に落ちそうにない女」を書きたくて始めました。
実は「一年経っても〜」
https://novel18.syosetu.com/n9678ib/
の続編というか、スピンオフというか?
そういうやつです。
不定期投稿となります。
Rシーンはゆるいちゃに☆、がっつりに★をいれます。
過去話になるとちょっと「残酷描写あり」です。ご自衛いただければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:11:56
82258文字
会話率:42%
背中についた爪の痕が、痛いのか熱いのか──
僕に溺れている君があまりにも愛おしい──
互いの知ってる所とすれ違いが交差して、想いは交われない。
知ってるはずなのに、肝心な所を知らないから。
誰よりも、それぞれが自分を知らなすぎて行き違う
。
相手の機微には無意識で敏感なのに。
バカと天然と鈍感は横並びで、息衝く愛を蹴落としてゆく。
人生が下手くそな、先生と芯の物語。
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
※当初、5話で完結予定だったのですが、読者様からの熱い声にお応えして連載を続行する流れとなりました。
ですので、5話で一旦区切り····のようになっております。
毎週火曜、18時更新
匿名での感想やメッセージなどはコチラへ
https://ofuse.me/e/32936
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 18:00:00
111897文字
会話率:38%
「だって、狩人さんの、挿れたい」
狼男の爪に仕込まれていた毒で瀕死状態となっていた狩人は、魔女の孫である少女に助けられる。
だが、魔女に育てられた彼女は一般常識を持ち合わせていなかった。
少女は、男のどんな要求も受け入れていく。
そして男
もまた、少女の身体にのめり込んでいった――。
○黒髪ロング、赤目、無知ロリ(少女)
●狩人(名無し)
◆介抱(無知)口移し、愛撫※ノーフィニッシュ
◆オーラルプレイ(無知)のどごし堪能
◆本番(無知、逆転)白濁液満タン
以上の3プレイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 15:28:47
13915文字
会話率:39%
狼族のマイロは、ヤギ族が可愛くて大好きで、友人からは「変態」「いつか捕まるぞ」と呆れられている。
ヤギ族の友達が俺にも欲しいなあ……と思っていたある日、近所に黒ヤギのイトが引っ越してきた。
「俺は悪い狼じゃありません! どうか仲良くしてく
ださい!」と勇気を出してイトの家へ向かうマイロ。
怖がらせないよう爪は短く切った。なるべく綺麗な優しい声で話しかける。誰よりも仲良くなれますように。
おっとりしたヤギ獣人攻め×流され狼獣人受けです。
※食肉はありませんが、流血はあります。苦手な方は閲覧にご注意ください。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 17:32:51
26612文字
会話率:48%
この世には特殊な力を持つ人間がいる。
俺こと上田悠もその1人だ。
年齢は28歳。
ここは親父から受け継いだマンションの1つ。
それを建て替えて新築マンションへ。
だがこのマンションは賃貸ではない。
誰にも貸す気はない。
だが住人はいる。
俺が作ったクローンの女達だ。
俺は相手の僅かな毛や皮や爪といったモノからその人物のクローンを作れる異能者。
通常のクローン技術と違って急速に成長させる事ができる。
そしてどのぐらい成長させるのかもコントロールできる。
そうここはクローンの女達が住まうマンション。
クローンの女達は全て俺の所有物だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 06:02:41
7549文字
会話率:28%
様々な童話を改変し不思議で淫らな物語に仕立てあげた短編集、不定期投稿。
最終更新:2024-01-25 05:48:11
2244文字
会話率:31%
地の文削って一人だけの台詞を植えた実験作。本番無し。
総本山の聖堂に地方から上がってきた聖職者の主人公と先に聖堂勤めになり魔の手に落ちた恋人、二人の関係を知った上で主人公を誘うシスター(あとntr趣味の偉い人達)……のようなインモラルが
書きたかったがそもそも宗教に対する見識が足らず断念、本文である台詞は全て前述のシスターのもの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 02:32:22
1009文字
会話率:0%
ある日、俺の前に鬼娘<おにむすめ>が突如現れ……。
「さぁ、私と子作りしてくれ♡」
俺はグイグイくる鬼娘にされるがままに犯されていた。
一体なんなんだ、コレぇ!
最終更新:2024-01-16 13:08:58
6309文字
会話率:35%
ある日、俺の前に鬼娘<おにむすめ>が突如現れ……。
「さぁ、私と子作りしてくれ♡」
俺はグイグイくる鬼娘にされるがままに犯されていた。
一体なんなんだ、コレぇ!
最終更新:2024-01-14 16:09:04
2535文字
会話率:42%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い
詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:03:22
268206文字
会話率:44%
養父の残した借金のため男娼として働くサーシャに、ある日館主は「お前の買い上げが決まった」と告げる。
この国の買い上げは奴隷化か死を意味し、すなわち絶望だ。片目や爪を売ってまで借金を返済していたサーシャは絶望に明け暮れた。
しかしサーシャを買
い上げた男は豪商ユライユ・ヴォルコフという大金持ちの獣人で、なぜかサーシャのために屋敷を一軒建てていた。
「お前が此処の生活を気に入ってくれるといいんだが」
微笑む貴公子。一体この男は誰?
豪商イケメン獣人×戦争孤児の男娼
※モブ×受けが冒頭にあります。
・同人誌頒布してます
・他サイトにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 23:01:38
127365文字
会話率:40%
いらなくなったら紙くずのように棄ててください、という女に出会った。
20年以上前、SM掲示板でのことだ。ぼくが45歳、女は31歳。
実際に会うと、化粧っ気がなく、爪に色を付けず、言葉遣いの丁寧な小柄のかわいらしいOLだった。
初めて会う日、
ノーパンで来なさいと命ずると、その通りにしてやって来た。
初日の調教メニューは、緊縛野外散歩プレイだった。
彼女はぼくの凌辱をすべて受け入れた。
なぜ、これほどまでに従順なのか?
調教を重ねていくと、彼女の数奇な生い立ちが見えてきた。
子どものころ、精液に執着するスペルマ少女と呼ばれた女の凌辱にまみれた日々。
性欲処理の道具として扱うというぼくの言葉に、はい、と素直に答える淫乱メス。
20年の歳月を超えて展開するスペルマ少女の凌辱の謎。
凌辱と恥辱の果てに何を求めているのか?
マタイ受難曲を聞きながらお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 10:23:55
54506文字
会話率:29%
いらなくなったら紙くずのように棄ててください、という女に出会った。
20年以上前、SM掲示板でのことだ。ぼくが45歳、女は31歳。
実際に会うと、化粧っ気がなく、爪に色を付けず、言葉遣いの丁寧な小柄のかわいらしいOLだった。
初めて会う日、
ノーパンで来なさいと命ずると、その通りにしてやって来た。
初日の調教メニューは、緊縛野外散歩プレイだった。
彼女はぼくの凌辱をすべて受け入れた。
なぜ、これほどまでに従順なのか?
調教を重ねていくと、彼女の数奇な生い立ちが見えてきた。
子どものころ、精液に執着するスペルマ少女と呼ばれた女の凌辱にまみれた日々。
性欲処理の道具として扱うというぼくの言葉に、はい、と素直に答える淫乱メス。
20年の歳月を超えて展開するスペルマ少女の凌辱の謎。
凌辱と恥辱の果てに何を求めているのか?
マタイ受難曲を聞きながらお読みいただければ幸いです。
マタイ受難曲 YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=P3OcPLf7Kyo折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:55:17
41923文字
会話率:29%
密命を帯びた三人の若い加賀くノ一が、並外れた武術と女体を駆使し、武家屋敷の主を暗殺する。
美しい着物が乱舞し、甘い伽羅が香る中で、侍たちはろくに太刀打ち出来ず始末されていく。
→ストーリーよりもフェティシズム溢れる情景描写や、女に翻弄され
る男の屈辱の心理描写を大切にしています。
具体的には、着物、かんざし、琴の爪など、女の華やかさや奥ゆかしさを連想させる道具を使った仕置きを中心に、手扱きやオーラル等の直接的なエロを織り交ぜながら書き進めています。
「くノ一にこんなことをされたい」などのご要望がありましたら感想欄にお書き下さい。小説のコンセプトに合えば、是非参考にさせて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 00:24:04
144114文字
会話率:33%