40人で魔王を倒すのですが、どうやら俺は踊り子のようです。
巳陽梓(みよう あずさ)はごく普通の男子校に通う男性高校生だった。平均的な学力に平均的な運動神経、身長も175㎝と決して小柄では無いが言うほど大きくもない。
そんな梓がクラス2
年B組40人(全員)で剣と魔法タイプの異世界に転移してしまった!こんなこと現実で起こるのかという焦りと共にこれから冒険への楽しみを捨て切られなかった。しかし……
「お前は踊り子じゃ。まあ頑張れ」
みんながカッコいいファンタジーな服を着ている中1人だけ露出の高いエロい服を着なくてはならないことの何と言う屈辱。しかも踊り子の特性魅了と強制発情で取り返しのつかないことに……
カクヨムにも同じく投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 03:07:58
458444文字
会話率:57%
河上静太郎は、16歳という年齢でありながら、古今東西のあらゆる流派を体得し、剣道においても敵無しという『現代最強の剣士』とまで呼ばれるに至った、剣道、古流剣術界に現れた突然変異であった。しかし、現代最強と呼ばれ、讃えられてもそれだけで、現代
におけるその称賛も無価値であった。
雷鳴轟く中、河上は立花道雪の逸話『雷切』を試す為自宅の屋敷の屋根に登り、雷を斬ろうと馬鹿を始めた。すると雷は、河上の元に落ち……気付けば、異世界に降臨したのである。
その世界では、剣と魔法により身を立てる世界であり、河上はそのナギ国の戦士『国士』を育てる学舎『エイリア国士学園』の校長が言う、雷鳴から現れる英雄『マレビト』として招待される。
その世界で、まだ見ぬ剣や魔法、その実力者がいる事に河上は、現世にて体得した剣を存分に振るえる世界に流れ着いた事を歓喜する。
一方で、河上が流れ着く16年前より、同じくマレビトの赤子として転生し、流れ着いた成瀬勇はユウキ・ヴェスタインという名前で、その現代知識と魔法を結びつけ、異世界の魔法を100年は進めた『若き賢者』『勇者の生まれ変わり』とまで呼ばれ、様々な冒険の果てに3名の婚約者を侍らせる異世界チーレム無双を堪能していた。
そこに河上静太郎という、もう一人のマレビトの出現に、彼は焦りを感じていた。同じマレビトが流れつけば、今のこの生活は奪われるかもしれぬという恐怖心から、この世界の主役は自分であり、同じマレビトは要らないと、自分との立場や上下関係を築き上げようとするーー。
そんな事は知らず河上はただ、この世界にまだ見ぬ剣の使い手、強敵を求めながら、異世界の風、大地、空気を楽しもうとするのだった。
*エッチな話には 『濡れ場』とタイトルにつける事になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 18:54:43
110528文字
会話率:55%
童貞の童貞らしい童貞な仕草が大好きなエライザは、日々童貞をからかって楽しんでいる処女ビッチなお姫様です。そんな彼女の本命童貞は自身の許嫁でもあるジークフリート殿下。6歳でデビューが当たり前の社交界に、12歳になっても顔を出さない彼に、彼の父
親がかなりのブサメンであることもあり、どんなブサメン童貞が出てくるのだろうと多大な期待を寄せています。そしてある日、とうとう面会を許されたエライザは、そこでジークの姿を目にします。公の場に顔を出せなかった彼は、なんと先祖返りによっておぞましいオークの姿になった人間でした。もちろんエライザはこれに大喜び。戸惑うジークを甘やかし誘惑し楽しい時間を過ごします。それに心打たれたジークは引き籠るのをやめ剣術の修業を始め、それを見た彼の母はジークを腫れもの扱いし彼を追い詰めた自分の対応を後悔し泣き崩れるのでした。……しかし話はそれで終わりません。ジークにはウァルスという実弟がいました。ウァルスは美人の母親似のイケメンで、ジークの対極にいるような男です。しかも父親が婚約する相手はジークでもウァルスでもどちらでもよいと言い始めたので、エライザが好きなジークは焦ります。ところがウァルスという男は性格が悪く、早々にエライザに振られてしまいます。これに激高し逆恨みしたウァルスはエライザに乱暴しようと平民の男をけしかけました。捕らえられたエライザは純潔を散らしかけますが寸での所でジークに助けられました。その夜、エライザはジークにお礼をするため、えっちな下着を身に着けて彼の部屋を訪れます……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 18:08:29
20477文字
会話率:22%
同棲して七年目の瑠奈は、周りの友達や同僚が次々と結婚したり、妊娠や出産をしたりして、若干焦りがあった。同棲している彼氏・郁人には、あまり不満はないが結婚の「け」の字もなく、ただダラダラと過ごすのもこの先いいものか?と悩みながらも、その言葉
を打ち出せず今日も仕事に向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 22:21:57
52976文字
会話率:52%
※この作品はPixivにも投稿しています※ 性奴隷のルカが下げ渡された先は、度を越して人のいい使用人、セージの元だった。自分に「見惚れて」いたらしい彼の真意を計りかねていたものの、使われもせず甲斐甲斐しく世話を焼かれる日々に、次第にルカの胸
には焦りが生まれ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 16:47:48
8244文字
会話率:53%
ツバキは娼館街にある高級娼館の男娼だ。五歳で人買いに買われ、王都に連れて来られて高級娼館の主人に買い取られた。予定通り十代で客を取るようになったが、スクスク育ったせいで生白くヒョロッと背の高い男娼になってしまった。そんなだから受ける側として
人気が出るわけもなく、二十五歳を前にのんびりと、でも少しだけ焦りながら仕事を続けている。そんなある日、上級士官の中佐から指名されたツバキは、初めて軍人の相手をすることになった。※アルファポリス他に掲載
[叩き上げの上級士官 × 天然な男娼 / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 18:00:00
147962文字
会話率:46%
実は、私は障害者(下半身不自由)なのです。でも一応、人の手を借りずに歩行出来ます。そのハンディの為、健常者の方よりも大きな違い(欠点)が有ります。それは”股が開き難い”と言う難点です。せいぜい開いても(70°~80°)位が限界なのです。その
為に、当初は非常に苦労しました。
私の方が初めての為、全身に力が入りますし、その上股も殆ど開かない。問題ばかりです。二人は焦り、彼は落ち込み。と言った状態が数ヶ月続きました。
その時にfunwakaさんに相談メールしています。
「私は一生sex出来ない身体なのでは」と。(>_<)でも或る日、私は周りの人に勧められ、産婦人科の先生に相談する事にしたのです。その結果は、”ただ単に身体の緊張でしょう。遣り方を工夫すれば大丈夫ですよ。”とのお答えでした。先生のお話によると、私より重度の方も無事に出産してられるとの事。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 11:28:26
7330文字
会話率:1%
とある地方都市の大学に通う女子大生の“私”は、1年生のとある夜、運転の練習に出かけた夜道でオスの柴犬を轢いてしまう。
幸い柴犬くんは命に別状はなさそうであったのに、慌てた“私”は柴犬くんを病院に連れて行こうと焦り、ハンドル操作を誤って谷
底へ落下してしまった。
目を覚ました“私”は、自分が薄暗いカプセルの中で柴犬獣人になっていることに気が付く。
カプセルが設置されているのは異星人の探査船。無人の探査船を制御しているAIの自称“ハカセ”は、とある目的とちょっとの正義感から事故で瀕死の“私”と柴犬君を合体させ、ヒトと犬のハイブリッド獣人として生き返らせたと告げる。
元の姿に戻るため、“ハカセ”の目的をアシストするため、“私”こと柴犬怪人は襲い来る“ヒロイン”達に立ち向かうことになる。
ちょっとエロい目にあいながら。
※この作品はPIXIVに投稿した作品を改訂、再構成したものです。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16156330
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 02:35:01
16889文字
会話率:43%
とある国王がまだ公爵だった頃、妻となる女性に一目惚れをした。初恋だった。彼女に男の影が見えたとき、彼は嫉妬にかられ、焦り、独占欲から彼女を襲ってしまう。
※直接的な性的な描写が半分程度あるので苦手な方はご遠慮ください。
※「神か悪魔か
」の番外編的なウィリーの話ですが、完全ハッピーエンドなので短編にして分けさせてもらいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 21:32:23
7256文字
会話率:52%
陽太(はるた)と満月(みつき)は生まれた頃からずっと一緒だった幼馴染み。しかし、高校からは別々の学校に通うことになり、離ればなれの日々を過ごしている。
ある日、陽太のスマホに送られた一枚の写真。それは満月の水着姿だった。
陽太は「満月ってこ
んなにおっぱいデカかった!?」と驚き、自分の知らないところで綺麗に成長していく満月に焦りを覚える。そして、絶対に彼女の水着姿を生で拝むのだ!と決意するのだった。
お互いの性を意識した幼馴染みは、この夏、ついに一線を越える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 21:00:00
19180文字
会話率:37%
ボロアパートに住む文学少年とその友人の双子の話。エロを頑張って書こうと思います。
文学少年は双子のことを愛している。双子に気づかれないように。
双子の片割れは文学少年が自分の兄弟に恋していると思っている。それについて焦りを抱いている。
双子の片割れは文学少年に恋をしている。それと共に、自分の兄弟にも大きな愛を抱いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 17:18:17
5966文字
会話率:48%
働きすぎて体を壊した倉敷昭一。
実家で療養することになったのだが、昭一には一つ困ったことが……
それは、一緒に暮らす妹、あかりへ対する感情だった。
元気いっぱいの子犬みたいな可愛い妹。兄妹だからと無防備な姿を毎日見せつけてくる。
ひとつ屋根
の下、日に日に膨れ上がっていく昭一の欲望。
このままではとんでもないことをしてしまうかも……
体は休めても心は焦りるばかり。
ある時、怪しげな露天商から不思議な鈴を受け取ってしまう。
その鈴の音色を聞いた相手は、なんでも言うことを聞く状態になるという。
そんな馬鹿な、と思う昭一。
しかしつい、その鈴を妹のあかりに使ってしまう。
するとまさか! あかりの様子がなんだかおかしくなって……
あふれ出る性欲を、昭一は抑えきれず……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 20:33:38
13365文字
会話率:31%
執事で幼なじみで家族でもあるアヤに告白するも、ことごとく振られ不満な日々を過ごすシェラ。
成人を迎えても主従以上の関係から進展しないことに焦りを覚え、本人に問いただそうと彼が出掛けた先の森へ向かうが……。
冷静沈着な執事と直情的なお嬢様
のお話です。
触手が苦手な方はご注意ください。
別サイトで掲載していた短編です。サイト削除にあたり、こちらにて再掲しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 06:58:28
7877文字
会話率:57%
2071年 地球
その日人類としての形に終わりを告げる。
人類は空にふと現れた謎の生きているかの様な機械の発する光によって、突然電子の海へと誘われた。
普通の女子高校生山田紬は
青春を謳歌してはいなかった。
友達ゼロ、帰宅部。しかし、いじ
められてもいないし平凡な生活を送っていた。
そんなある日、帰り道空からの突然の光に見舞われた。とっさに手で顔を覆い被せる。
そして、光が収まったと同時に手を目から外す。すると眼前には驚きの光景が…世界が電子に呑まれかけていた…紬は周りを見渡すと同時に空虚の自動運転トラックの残骸に突っ込まれ意識を手放す。
・
・
・
気がつくと、広場に国籍問わず無数の人が集められていた。無意識で知り合いを探す。そこで体にある違和感を覚える。「誰かが体の中にいるっ!」紬は不安と焦りを隠し切れなく涙をこぼす。
こうして、何も理解させてもらえないまま、集められた人類は肉体をデータに変換された事実とともに果てしなき戦火の渦にへと誘われ、紬を中心とした大きなうねりと共に多様な戦場を駆け巡る。何も無いままに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 11:27:31
449文字
会話率:0%
柚は青依の描く絵が嫌いだった。誰よりも美しい線を引くから。
青依は柚の描く絵が好きだった。誰よりも鮮やかな色を使うから。
夢に破れ、違う形の挫折を味わう二人の美大生。互いの才能に憧れ、嫉妬し、打ちのめされ、焦り、やがて惹かれていく。「作品
と作者は別」——そんなこと分かっているのに、心が止められない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 09:00:00
18796文字
会話率:37%
30歳を目前に、結婚に焦りを覚え始めた香山奈月。そんな彼女が出会ったのは、黒髪にブルーの瞳のイケメン男性。恋になんか発展しないと思っていたのに、なんと彼から「あなたを口説いて構いませんか?」と言われてしまい?!
※この作品は【アルファポリ
ス】にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 02:00:00
104659文字
会話率:56%
とあるスーパーで働いていた青年・児玉鉄斗は客の女であった神谷由利恵と紆余曲折の果てに結ばれる。
由利恵と付き合い始めて1年が過ぎようとする頃、彼女は鉄斗を自らの両親に紹介したいと打ち明ける。
婚期を逃し、行き遅れを自覚していた由利恵。僅か
な焦りを年下の恋人に隠しつつ、彼女は女としての欲望を求めていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 00:02:49
72619文字
会話率:68%
【日間総合44位 日間短編6位作品】
「サ、サキュバスなんているわけないでしょ……。あなたなにを――うあああっ!?」
スイッチを押すと、再び訪れる苦痛におもちは悲鳴を上げた。
寝ている間につけられたブルートゥースイヤホンが大音量を奏
でただけだったが、正体不明の攻撃は一瞬にして少女を屈服させた。
「これでわかったでしょ? おとなしくしないと酷いわよ?」
「わかった! わかりました! おとなしくします!」
組み敷いた身体が怯えに丸まり、聞いたこともない情けない声を出す。
ススキの胸がチクリと痛んだ。
ススキにとって、おもちは幼なじみでもあり最愛の人でもあった。
ライクではなくラブの意味で。
だが、それには大きな壁がある。
女の子なのだ。
ススキも、おもちも。
時勢も変わってきているとはいえ、初恋を迎えた高校生が越えるにその壁は絶望的に高い。
両親にも友人にも相談できず、懊悩する日々。
おまけに当のおもちは“そろそろ彼氏いない歴年齢もキツイよねー”などとむごい冗談を飛ばす始末。
進めない弱さと立ち止まれない焦りの板挟みになったススキが選んだのが、このコスプレで正体を隠して夜這いをかけるというあまりにも卑怯な手段だった。(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 10:46:06
9884文字
会話率:32%
【ヤンデレ攻め×可愛い系受け】
付き合い立てカップルのアクシデントに遭遇した受けの友人視点の物語。色々と焦りますがハッピーエンド。
※R18は保険です。描写は匂わす程度ありますのでご注意ください。
※以前別サイトに掲載していましたが作品を纏
めたくなりお引越ししてきました。pixivにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 17:58:24
3186文字
会話率:44%
よう子は弟好きの女子高生。姉弟の垣根を越えて何とか付き合えないかと日々悶々としていた。
そんなある日、美人な同級生女子がよう子の弟と付き合いたいと言ってくる。よう子は激しく焦り、弟が猛烈なシスコンで姉である自分以外に興味がないのだと嘘をつい
てしまうのだった。
疑う同級生は、それを確かめるため後日に訪ねてくると言い放つ。嘘だとばれると弟が奪われると危惧したよう子は、何とかそれを現実のものとするために弟を誘惑し始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 19:31:08
17529文字
会話率:29%