公私共に不運続きだった優子は、仕事納め当日も日付が変わる頃に帰宅し、泥の様に眠ったはずだった。
しかしその日から謎の不調に苛まれ、それは目覚める度に酷くなる一方で…。
そして迎えた1月1日、見知らむ人物と行為に及ぶ夢を見た優子を待ち受けてい
たのは、今まで感じたことのない快楽と、懐かしい温もりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 16:05:05
12284文字
会話率:31%
大好きな森の香り…大好きな木の温もり……
小学生の頃からコツコツと貯めたお金と日々節約しながら会社の給料を貯めに貯めて50前に脱サラした。
山に籠もった俺は引っ越したばかりの念願のログハウスで大好きな木々に囲まれ、大好きな香りに囲まれて俺
は…目を閉じた…はずだった………
アラフィフのオッサンが異世界BLゲームの悪役令息に転生して7歳〜始まるお話。
R18になる予定です。
R18のお話の回は☆を入れてます。
誤字脱字の報告はまだまだ未熟なのは十分自覚しておりますので、今はまだ控えさせて頂いております。
写真は以前撮ったものです。
よろしくお願いします。
***************
現在、アルファポリス様で先にこちらの作品を掲載中です。
こちらでは改めて読み返して改編している事もございます。
ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-25 17:08:41
25889文字
会話率:45%
ある日、主人公の松本修史が別の世界の自分と中身が入れ替わった話。
その世界はなんとっ!男女比の違った現代風かつ多種多様な人外っ子溢れる世界だった!
これはもう…やる事はやるしかないよね!!
純愛至上主義の修史の自由かつイチャラブ物語です。
あらすじとは関係ないですが、作者が別のR15男女比作品を書いている時にエロ要素を無しには出来ないと気付き、深夜にR18の作品書いてみたいとチャレンジした作品です。ストック溜まってたので投稿しました。
下品な所もあるので深夜にお酒飲みながらでも流し読みしてください。
最後に一言
「男女比の違う可愛い異種族娘のいる世界に今すぐ記憶を持ったまま転移か転生させてください神様、仏様、人類を超越した存在、本当に本当にお願いします。猫耳の可愛いロリっ子と一緒に寝ていて幸せだなって思ってたのにそれは夢で…一人で起床してあの温もりは嘘で…って。もう辛いんです、神様。早く俺を…あの温もりで溢れた世界に連れて行って…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 23:45:34
46066文字
会話率:38%
「なんだ、お前。鎖で繋がれてるのかよ! ひでぇな」
洞窟の神殿に鎖で繋がれた子供は、愛情も温もりも知らずに育った。
子供が欲しかったのは、自分を抱き締めてくれる腕――誰も与えてくれない温もりをくれたのは、人間ではなくて邪神。人間に害をなす
とされた破壊神は、純粋な子供に絆され、子供に名をつけて溺愛し始める。
人のフリを長く続けたが愛情を理解できなかった破壊神と、初めての愛情を貪欲に欲しがる物知らぬ子供。愛を知らぬ者同士が徐々に惹かれ合う、ひたすら甘くて切ない恋物語。
「僕ね、セティのこと大好きだよ」
【注意事項】BL、R15、性的描写あり(※印)
【重複投稿】アルファポリス、カクヨム、小説家になろう、エブリスタ
【完結】2021/9/13
※2020/11/01 エブリスタ BLカテゴリー6位
※2021/09/09 エブリスタ、BLカテゴリー2位折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 18:00:00
422584文字
会話率:45%
▶️ある日山のなかで一匹の人型の獣が生まれた。彼は人を憎み、人と出会う度に殺人の衝動に駆られる魔物である。獣は愛情を知らない殺戮者だったが、人の温もりに触れて徐々に人間に興味を抱きはじめる。────
▶️金髪の勇者アドルフを中心にした勇者一
行は王都に向かう途中、街で連続殺戮事件の話を聞いて魔物の討伐に向かった。冷徹な魔物を駆除するはずたったが、心を持った無知な獣を前に迷いが生じてしまう。───
▶️冷血な魔族の王、黒鬼。彼だけがこの世界の異常事態を理解していた。ひとつの世界に魔王が二人誕生する……世界の均衡が崩れ始めていた。度々獣の前に姿を現すものの、黒鬼は未だ静観を貫く。その真意とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 19:40:18
6174文字
会話率:53%
アースは神と悪魔の両方の力を持って生まれたことにより、男子禁制である魔女たちが住む国で地下室に監禁されて育った。そんな彼は管理兼世話係のシエル以外の人を知らない。家族のように接するシエルの温もりがアースにとって世界の全てとなっていた。
いっぽう、8歳のときに母に捨てられたシエルはそのことがトラウマになっていた。
魔女の国で1番の魔力を持つシエルは、幼い頃から国を護る騎士として育てられてはきたが、周りの期待に応えられないことに、女王や国民たちからも捨てられるかも知れないと追い詰められていた。そんなシエルにとっても、家族のようなアースは特別な存在だった。
故に彼女はアースを小さな地下室から自由な大空の下へと逃がした。その日からアースは自分が何者であるかを知っていくと同時に世界を変える渦の中心へと巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:00:00
10104文字
会話率:55%
農業国、ウィルトは海の向こうからやってきた海賊上りの国、マリムに滅ぼされた。
ウィルトの第四王子は、母の故国アスペンに逃れる。
北の塔に暮らす王子の傍らには、王子を守った護衛騎士が侍従として仕えていた。
※は残酷な描写
★はR18的な描写
、★の数=エロ度(のハズ)
スミマセン、最後まで書いてから投稿しようと思っていたのですが、初めて投稿する為、操作を間違えて先に投稿してしまいました。
2話以降、5月28日から投稿していきます。。。きっと、多分、最後まで、必ず。
読むばっかりで書くのは慣れていませんが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
2021/09/21 完結後にタイトルを変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 10:00:00
60523文字
会話率:22%
獣人に人権はない。そんな世界で獣人の女の子と獣人ハンターの男が出会うお話。
最終更新:2021-06-27 06:00:00
83876文字
会話率:21%
マジかぁ! こんな『援助交際』本当にあっていいのか?
大学を卒業し、勤務5年目を迎えるちょうど油が乗りつつある、社内ではまだ若手と言われている某大手商社に勤務する社員。実際は30歳を目前、中年と言う年代に差し掛かろうとしている久我雄太は少
し焦っていた。
このまま俺は独身でいいんだろうか……と。
今、俺は同じ会社に勤務する同期の女性、蓬田香と付き合っている。
彼女との付き合いはかれこれ3年になる。
俺自身自分は、彼女と結婚できるものだと信じていた。
だが、破局は突然訪れた。
失意の中、俺の頭の中に浮かんだ『援助交際』と言うキーワード。
香と別れ、人肌恋しくなり。要は女の温もり、ご無沙汰の様に感じるセックスを求め。その欲意が頂点に達した俺は、無意識にスマホで『援助交際』と打ち、とあるサイトにアクセスした。そして待ち合わせの場所で出会った制服を纏った女子高生と、肌を触れ合う事を目的に、俺の欲情をその子で解消するために誘ってしまった。
だが、意外な展開がこの俺を待ち受けていた。これは『援助交際』と言う罪に触れた報いなのだろうか?
なんと訳あり女子高生とルームシェアすることになったのだ。
あああ、俺の欲情は最大限募るばかりだ。
あんなかわいい子が一緒に住んでいるなんて、世間様には知られちゃいけない関係。
俺と彼女はついに、ご援助契約を結んでしまったのだ。
前途多難……だけど、幸せかもしれない。罪深きこの俺を神様は許してくれるんだろうか……多分、世間様は許さねぇと思うけど!
なぁ、援助契約は君のどこまでOKなわけ?
少しばかり察してくれると、ほんと助かるんだけど!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 00:00:00
188023文字
会話率:42%
有料で販売する作品です。
明日の夜には必ず削除します。
ページビュー事前にチェックするために、極短時間の間だけですがアップロードさせてもらいます。
以下があらすじになります。
『あらすじ』
主人公は異世界に転生した。転生した途端にサキ
ュバスの罠に(吸い寄せられるように)ハマり、速攻でベッドへ。
まどろっこしいシーンなし。めんどくさい描写なし。
読者が性的興奮と快感を感じられるよう意識した作品です。
一人称視点なので、自己投影していただければ、
あなたの脳内は生で女性とセックスをしている時と同じ状態になります。
◆まんこと裏筋が、生でニュルニュル擦れる感覚。
◆暖かいまんこに、我慢せずに射精する快感。
◆女の裸体を自分の思うがまま、好き放題できる優越感。
それら全てを鮮明に体験できます。
人間の脳は、頭の中の出来事と現実を区別できません。
なので、実際に巨乳の女に中出しした時と同じ脳内麻薬(モルヒネの六倍の快感を発生させるエンドルフィン!)がドバドバ出て、止められなくなります。
膣内の温もり、感触。肉ヒダのコリコリした凹凸。
締りのいい膣が、ちゅーっと吸い付いてくる感覚。
耳元で聞こえる喘ぎ声。
オーガズムによるストレス発散効果。
女性に求められる感覚。
他の誰かではなく『あなたのペニス』にサキュバスが夢中になってくれます。
我を忘れるほど激しいセックスで、時間があっという間にすぎるのを体感してみませんか?
生々しい結合部の描写。
女性器の無修正の描写。
かぶりつくようなフェラチオ。
あなたのペニスに食いついてくる女性器。
脳裏に焼き付いて離れないような生々しい描写のオンパレードです。
あなたの大好きな女性器を思う存分堪能できます。
そして、精液が尿道を通り、膣内に注がれる爽快感。
本小説では、それら全てを生々しく鮮明に体感できます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 22:00:00
19713文字
会話率:29%
はじめに数多くの小説の中で本書に興味を持っていただき、本当にありがとうございます。
この小説は、一人称視点で送る彼女(レイラ)とのイチャイチャ同棲生活のセックスシーン有りバージョンです。
レイラはとても性欲が強い女の子。そんな彼女とのエッ
チな日常は――
レイラはエム字に開脚し、自らの女性器を指で広げる。
くっぱあっ!
膣口は指三本入るほど広げられ、中まで丸見え。
薄ピンクの凹凸が奥まで続いている。
びらびらは一センチほどで先端だけが少し黒ずんでいる。
「このまんこ……俺の好きにしてもいいの?」
彼女は最愛の人を見る目で、俺を見つめながら――メスの表情で――女性器を自ら俺に差し出しながら、
「ご自由にお使いください」
俺は遠慮することなく、彼女の性器にペニスを生で挿入した。
ズププププッ!
そして裏筋が膣の凹凸に擦れるように腰を動かす。
ズボッ! ズボォッ!
まんこの中のコリコリした凹凸がカリにちょうどよく擦れる。
彼女の肉ヒダは俺のペニスにフィットするように絡みつく。
「生まんこきっもちいいいーーっ!」
俺は生まんこの想像を絶するような快感に悶絶した。
すると彼女は――
「そこ! そこが気持ちいいっ!」
肉ヒダが擦られて気持ちがいいのだろう。俺の耳元で喘ぎ始めた。
「ここのこと?」
ずっぽおおおお! コリッ!
「そこぉ! お願い! そこもっと擦って!」
「これがいいの?」
ずぼおおおっ! コリリッ!
「なんでもするっ! なんでもするからそこもっと擦って!」
彼女はさらに俺にぎゅうううとしがみつきおねだりする。
「こうすると気持ちいんだ?」
ずぷうううう! コリコリコリュ!
彼女は上体を思い切り反らし、大声で――
「気持ちいいいーーーっ! 中に出してぇええっ!」
本小説では、
□まんこと裏筋が、生でニュルニュル擦れる感覚。
□暖かいまんこに我慢せずに射精する快感。
□可愛い彼女の体を好き放題できる優越感。
を一人称視点で味わえます。お好みで自己投影していただければ、主観中出しを堪能いただけます。
膣内の温もり、感触。肉ヒダのコリコリした凹凸。
ペニスに伝わる快感。女の喘ぎ声。
そして、精液が尿道を通り、膣内に注がれる感覚。
本小説では、それら全てを鮮明に体感できます。
(この作品は、カクヨムなどで重複投稿しています。詳細はプロフにて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 21:00:00
22781文字
会話率:32%
人族と魔族、そしてこの2種族の特性を半端に併せ持ったイレギュラー的存在であるレジステインとが対立する世界。そんな世界を統一する新妹ポンコツ管理神は、かつての出来事から人族に並々ならぬ憎悪の感情を抱いており、人族への復讐を画策していた。
そんな神は、ある時とあるレジステインの少年を見つけた。人族に親を殺され一人になってしまった少年の姿をかつての自分と重ねた神は、彼と家族になり、そしてさらに彼を復讐のパートナーにしようと決意した。
……そのはずだったのだが、自身を姉として受け入れてくれた少年の優しさや温もりに心を奪われ、神はただの恋する女の子に成り下がってしまった。しかも恋敵まで現れ、乙女なポンコツ駄目神ちゃまは復讐そっちのけで弟クンニ猛アピールし始める始末……。
しかし少年は、姉と交わした復讐の約束を律儀に守るため、真面目に日々の鍛錬に励み、自身のイレギュラーな能力をどうにかして解放させようと必死になっていた。全ては姉の役に立てるよう強くなるために。
そして、試行錯誤の末に判明した彼の能力は、しかしながら強さを求める彼にとっては非常にハードルが高く、そして弟クンニお熱な神ちゃまにとってもやや不都合の生じるもので……。
*
純情な弟君が自分の能力や駄目姉ちゃん、そして周囲の女の子たちに(主に性的な方面で)ひたすら振り回される……というような内容です。
タイトルやあらすじを見ていただければ分かる通り、多分シリアスヨウ素はほとんどないです。
なお、この作品は以前なろう一般で投稿していたものを大幅に改変したものです。まぁ、前の作品の面影なんてキャラの名前くらいしかないんですけどね。
それと、内容のクオリティはいつも通りです。つまり底辺レベル。それでも良ければ読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 21:47:49
36170文字
会話率:45%
プラズマ太陽塔の建設により夜を失った近未来の日本。しがない研究員のルミはヴァンパイアの少女アデルを自宅に匿い秘密の同棲生活を始める。ルミからは住処と糧を、アデルからは愛と温もりを。血の契約に基づいた退廃的な日常は今日も続いていく。
最終更新:2020-11-25 23:00:00
18225文字
会話率:53%
――ウチに来る!?
雨降る夜の住宅街。濡れぼそって薄汚れた子犬と出会った由奈。
両親を事故で亡くし、生きる気力を失っていた生活に訪れた小さな同居人(犬)。その温もりに幸せを感じ始めたある日、由奈の前に見知らぬ男性が現れて……!?
―
―ユナ。オレの番として、生涯をともにして欲しい。
ラウルと名乗ったその男性は、こことは違う世界の王子さまなんだそうで……!?
「番」ってなにさ。異世界ってなにさ。っていうか、あの子犬はどこ行った――っ!!
孤独な由奈に訪れた、戸惑いと幸せと驚き、エッチが満載な日々のお話。
※ 「獣人」、「番」の設定部分に、オリジナルな部分があります。ご注意ください。
※ R18展開回のみ、タイトルに♡マークをつけさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 21:52:40
42445文字
会話率:27%
森の中で行き倒れているところを助けてくれたのは、ラスボスであるはずの魔王だった!
「私は決して、貴方を殺さない」
「俺はそんな顔で、そんな言葉を口にするお前を、見たことがない」
人の温もりを知らない、ただ死ぬことを繰り返していただけの魔
王様を、RPGの主人公(少女騎士)に異世界憑依した女子高校生が救う決意をする話。
★魔王の視点
☆女子高校生の視点
全30話。R18は※付き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 07:14:06
85599文字
会話率:44%
おれは腕に、彼女の温もりを感じつつ、鍵を掛ける。
なんだか、いつもと様子が違うな、と感じていた。
今まで、別れてからも馬鹿話や下ネタも平気でして来た仲だが、こうして身を寄せて歩く事は一度も無かったのだ。
もしかしたら、少し、面倒くさい
週末になるかもな、と思っていた――。
この物語は、フィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 12:00:00
45034文字
会話率:28%
女性恐怖症の少年は、帰宅途中で一人の少女と出会う。
その少女はある財閥の令嬢だった。
ずっと少年を見ていながら当時助けられなかった少女は、少年を救うためにある提案をする。
そんな中で、少年は、母親でさえ持ってなかった優しさと温もりを持って
いた少女に大きな信頼を寄せ、次第に好きになっていく…。
そして、少女も…隠し続けていた少年への想いを…。
*一部マニアックな表現、性的な表現もありますので、抵抗感のある方の閲覧はご遠慮ください。
【追記】R18小説は初めてですので、おかしな表現があったりします。 ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 12:00:00
36807文字
会話率:35%
目が覚めると、赤子になっていた。父様と二人の兄様から感じる温もりが好きだ。そして心地良い眠りも大好きだ。
最終更新:2020-07-14 23:25:28
7097文字
会話率:33%
『お前がいる世界は、こんなにも美しい、のに』
孤独に凍った心を溶かし、世界の美しさを教えたのは、宿敵であるはずの魔王だった。
魔王を倒す救世主として、人々の期待を一身に受けて育った青年。
彼は、決戦を前にして、魔王に捕虜として捉えられて
しまう。
純潔と引き換えに救世主が得たのは、愛に溢れた抱擁と、優しい温もりと、手を取り合う幸せ。
体と心を重ねる毎に感情を花開かせる青年に、魔王の溺愛も加速していく。
だが、世界はそれに溺れることを許さない。
魔王の剣と救世主の剣。
二つの剣は、惹かれあう二人を引き裂くように、不穏な現実を突きつける。
この小説は、『=無邪気な死神さん=』に掲載された「魔王と救世主」のリメイクです。
ラストを大きく改変して、ハッピーエンドを目指します!
エブリスタ様でも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 05:00:00
68415文字
会話率:22%
忘却の神に寵愛されたカナンは、神の力の影響によって誰からも忘れ去られた存在だった。
孤独を孤独とも知ることなく生きてきたカナンだったが、護衛騎士であるニクルスとの出逢いによって温もりと愛情を知る。
そして知る初めての恋と、その喜び。
けれど
もその幸福は残酷な程に呆気なく失われてしまう。
そんなカナンに悪魔は囁きかけるのだ。
「お前も幸せになりたくないか?」
と・・・。
神に縋る人。神に人生を翻弄される神子。神は戯れて、悪魔は世界を皮肉る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 12:34:56
51795文字
会話率:20%
身体でしか伝わらないこともあるよ──。
一人で都会のマンションに暮らす裕司。そこに友人が連れてきた少年リョウ。リョウの孤独を見かねて家に招き入れた裕司は、彼とぎこちなく距離を詰めていく。
触れることが少年を癒すのか、それとも傷付けるのか。
裕司は躊躇いながら、リョウに温もりを分けていく。
恋人でも家族でもない二人が『気持ちいい』セックスをするまでの物語。
(この作品はアルファポリスにも掲載しています)
★アンケートご協力ください!→ https://twitter.com/miki_ksr/status/1275760453348548608?s=20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 10:35:20
15081文字
会話率:46%