ハーフエルフのアルメナイは、百歳の誕生日を迎えた日に最愛の母を亡くした。その遺言に従い、生まれて初めて里を出て、冒険者として外の世界で暮らし始めた。
ある日、冒険者ギルドから非公開案件の紹介を受けるが、その依頼主はドワーフだった! エル
フとドワーフは太古から犬猿の仲。依頼内容も真偽怪しく、依頼を断るのでなく、依頼主を監視する目的で表向き快諾することにした。
そうして指定された場所へ向かうと、そこで、依頼主の息子で、冒険に帯同することになったバルドと出会うのだが―――
堅物だがもふもふに弱い、"純潔の"ハーフエルフの若者×謎の多いドワーフ?の鈍感男
出会いは最悪な二人だったが、依頼のための旅を通じて互いを知り、心触れ合うようになる。やがてアルメナイは、それが『初恋』だと自覚するが――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 07:00:00
113532文字
会話率:34%
社員旅行で訪れた湯ノ山の温泉旅館。
彼氏とともに過ごすはずだった夜、香苗は部長・吉沢の押しに抗えず、身体を委ねてしまう。
繰り返される中出し、命令される淫語、蕩けていく膣奥。
罪悪感に震えながらも、身体は快感を忘れられず──「汚れた」自分を
赦すように、彼女は朝まで抱かれ続けた。
これは、快楽に溺れ、抗えず、けれど確かに“欲していた”記憶。
感情と身体がずれる一夜を経て、香苗が見つめる“愛と欲望の矛盾”の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 05:10:00
10533文字
会話率:22%
※2025年06月24日 05時00分に掲載予定の11話で完結(事実上のエタ)となる見込みです。ちょっとまだやりたいことに能力が追い付いていませんでした。読んで頂いていた方は申し訳ありません。
***
封印の地〈ヒナカミ〉で育てられた少年・
スサナ。
かつてこの世界の英雄となった者の異世界の魂を継いだ転生者である。
しかし、転生前の記憶をはっきりと思い出すことが出来ないまま、ヒナカミの封印維持の期限が迫り、剣の神子の血を継ぐ剣巫女の少女・キクリと共に大陸各国を味方につける旅に出る。
かつて王都を追放され、魔王の婿候補として迎えられた宮廷魔導士リオン・グレイアムが魔王国で孕ませハーレムを築いてから、20年後の世界。
彼の子供たちとスサナの運命も交差し、メルクトリア大陸全土を巻き込んでいく“無自覚転生”譚。
※同シリーズ「追放された宮廷魔導士、魔王の婿候補にされて孕ませハーレムを築く」及び「神器の神子と巫女:3部作」と同じ世界観の20年後を描く続編となります。
※R18シーンの話には軽めが♡濃いめが♡♥を話数タイトルに記載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 05:00:00
50840文字
会話率:38%
■三部作完結!世界観を同じくする続編を連載開始しております。
転生者は無自覚のまま神子と魔王の娘たちに愛され、母を殺す旅に出る
https://novel18.syosetu.com/n0992kq/
***
(神器の神子と巫女シリーズ 最
終章)
異世界〈ヒナカミ〉に召喚された青年・アキラは、封印維持のため神器の神子と巫女の為の“性の供物”として迎えられる。
お役目と称される倒錯的奉仕、神子と巫女との淫靡な交合。
だが、その快楽の奥に潜んでいたのは、「世界」と「神話」と「歪み」が複雑に絡み合う巨大な真実だった。
150年を孤独に生きる最後の神子「ツクモ」
男性しか生まれない神子のはずが、鏡の神子は獣の耳と尾、そして陰陽の姿の女性だった。
そして、アキラの世界に存在した“ただの物語”と、ヒナカミの歴史が奇妙に一致していく中、一つの物語に収束していく
***
第一部「ご主人さまだけを想う巫女が、世界のために他人に抱かれながら悦びを覚えてしまう話」
第二部「純情巫女を堕とした異世界チャラ男がクール長身巫女と儚げ男の娘に搾られ、堕とされる話」
を先に読んで頂けると一層楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 21:10:00
51135文字
会話率:36%
1000年前、ふたなり女帝アルテミシアの帝国は世界を闇に沈めたが、勇者たちに封印された。現代、傭兵リリアは故郷で女神シルフィの啓示を受け、聖剣を手に勇者の末裔として覚醒。妖艶な戦士の血が滾る中、復活したアルテミシアの誘惑と魔力が迫る。シルフ
ィに導かれ、散った末裔を探すリリアの旅は、情熱と戦いの炎を燃やす。だが、女帝の冷酷な微笑が心を惑わし、禁断の欲望が試練となる。世界の運命は、彼女の剣と絆に懸かる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 00:00:00
52536文字
会話率:5%
私の小説もいよいよ最終巻です。第6巻目にあたります。様々な体験をしてきた絵美ですが、時系列に紹介することが、とても長くつらい。そこで、最終巻は私にとっても書きやすい、オムニバス形式とさせていただきます。自分の淫乱性を認めた絵美。その絵美が体
験したプレイを紹介します。一部、内容を紹介しますと・絵美の一人旅、・再び童貞の筆おろし、・私が東京にいないときに他の男性と・・・、・痴漢のオヤジと・・・等々。タイトルの「yes sir」は、戦争映画で上官に良く言う言葉ですか、直訳では「了解しました」になります。「 yes sir, i do it 」で「分かりました。 私はやります」ということで、服従のイメージをつくりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 23:48:07
330015文字
会話率:50%
【簡単なあらすじ】
三年に渡る争いの果てに王家の奴隷に落とされた一族の愛し子が、仇である王国の王子兼勇者に惹かれてしまい苦悩しつつ、一族を救うために頑張る話。
【長いあらすじ】
白の民は神の血を引く一族である。彼らは結界という害あるも
のを拒み、その内のものを癒やす力を持っていた。その力を欲しがった王国に目をつけられ、小競り合いが絶えなかった。
そんな緊張状態の中、本格的な争いが始まる。 三年に渡る戦争ののち、敗北した白の民は奴隷に落とされてしまう。
それから十五年、第一級世界災害【魔王】が出現。白の民の中でも特に強い力を持つノエルは、勇者一行に同行し、魔王を討伐することを命じられた。
勇者一行は四年の歳月をかけて、魔王討伐を達成する。旅の中でノエルは勇者レイアードに惹かれつつあることを自覚する。
旅を終えたノエルは、魔王討伐の褒章として白の民を救うための行動を開始するのだがーーー。
一族の仇の勇者×神に愛された愛し子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 23:36:32
30560文字
会話率:39%
夫の急な仕事で一人で豪華客船のクルーズ行くことになった遥は、一人寂しくデッキの上で過ごしていると筋骨隆々の黒人男性が遥に声を掛けたのだ。外国人×日本人妻。一部描写にAIのべりすとを使って過筆しています。
最終更新:2025-07-15 23:06:01
42858文字
会話率:38%
娘に誘われて、娘の彼氏と一緒に家族ぐるみで海に旅行に行くことなったが、夫が仕事でいけなくなり、娘と二人で行くことになった。迎えにきたのは、外車で迎えに来たのは鍛えられた黒人の男性、娘の彼氏は黒人。父と息子の二人暮らしで母親はいなく、なぜかペ
アで海に遊びに行く体制に。
このお話は、海に行った後、寝取られた後日のお話です。導入編は後日投稿投稿出来ればと。また、AIのべりすとに過筆して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 17:08:34
8823文字
会話率:49%
宝の鍵シリーズ最初の物語。それは、金の王子と銀の王子、風の子の時代より遥か昔、三千年前まで時を遡る……。
リンスロット・レイデューク・ディエラ 十五歳。ディエラ国の第二王子であり、尊き女神の息子。太陽のように眩い美貌と明るい性格から
、黄金の太陽王と呼ばれていた彼の前途は明るかった。
だが、その不幸は、とある邪鬼と縁(えにし)を結んだ事から始まった。呪いを受けた彼の体は十歳位の年齢にまで若返り、小さくなってしまったのだ。華奢な手足、細い首、低くなった背丈。その身に纏うは大きな王冠、かぼちゃパンツと赤マント。
超絶に愛らしくなってしまった兄を見て、それまで大人しく従順だった弟は本性をあらわにし、うっとりと残酷に微笑んだ。
「兄上、なんてお可愛らしい……」
冷淡ドS系に変貌した半身と愉快な仲間達を供に、リンスロットの元の姿に戻る為の旅が幕を開ける。
神々に翻弄される似てない双子、定められし運命に抗えるのか?
最初にして最後の物語。シリーズ第三弾!
●長編 連載中
●過去編
●弟×兄
※宝の鍵シリーズ↓
一作目 金の王子と銀の王子(完結済)
二作目 風の子(完結済)
三作目 日だまりのカケラ
時代順には、日だまりのカケラ→金の王子と銀の王子→風の子となります。最初の物語になっているので、こちらから読んで頂いても大丈夫です。
※R18表現ありのページには*が付いております。
※不定期更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 22:24:52
47700文字
会話率:43%
【相手の記憶を消して、掘られ放題!? 淫乱勇者がチンポ欲求で世界を救う、アホエロBLファンタジー!】
※稀にエモあり。
神に選ばれた勇者・ジーク。彼は高“ケツ”――否、高潔な使命と、己の快楽探求を胸に旅を続ける。
「セーブ&ロード」という
勇者特権を悪用する彼は、聖騎士、魔術師、神官、盗賊、その辺のおっさん、さらには魔物にまで掘られて、抜かれて、イかされて。でも、世界を救う鍵は、そのケツの奥にあったのだ――!
羞恥も理性も失って、残るのは――淫らな記憶と、誰よりも深い経験値(From: ちんぽ/To: 尻穴)。そしてロードのたびに、仲間の“なにか”がすり減っている気もする。だが、ジークの脳内はちんぽ100%……気付くわけがない。
それでも彼は進む。いつか、本当に欲しいものに気づくその日まで。
これは、ちんぽで周りを振り回し、ちんぽで世界を救う――そんな破天荒な勇者の物語。
注意事項:
※本作の主人公は倫理観と貞操観念が著しく壊れています。
「セーブ&ロードすればなかったことにできる」を免罪符に、同意のない行為や人間関係の踏み越えを平然と行います。かなり節操なしのクソビッチ(♂)ですので、ご注意ください。
※作中には以下の描写・展開を含みます。苦手な方はご注意ください:
・NTR、非合意性交を想起させるシーン
・3P、輪姦、モブ姦、異種姦などの複数・特殊プレイ
・♡喘ぎ、濁点喘ぎ、露骨かつ下品な性描写
・メインキャラとモブ女性との性描写
・攻めが掘られる展開(notリバ)
(今後増える可能性があるので、なんでもいける人向けとご認識ください。ただしスカ、リョナ、男性妊娠は絶対無いことをお約束します)
※2話に1回は性描写があります。
※ 本作は、理性も理屈も吹っ飛ばしたギャグエロです。笑って楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 21:02:11
115248文字
会話率:23%
かつて、勇者達と共に魔王を討伐した若き魔法使い・エリク。
しかしその代償として受けた呪いは、彼の魔力を蝕み、冒険者としての人生に終止符を打たせようとしていた。
静かな生活を求め、辺境の村の護衛任務を引き受けた彼は、
その道中、森で魔物に襲わ
れている“ひとりの少女”と出会う。
金髪の村娘。
優しく、純粋で、まっすぐに人を信じる彼女は、
エリクの穏やかな旅路の始まりになるはずだった。
だが、森に潜む魔人との出会いが、すべてを狂わせていく。
快楽と支配。
抗えぬ欲望に呑まれ、少女はゆっくりと堕ちていく。
それでもエリクは諦めない——
やがて行く先々で、彼のかつての仲間や家族が同じように“奪われていく”とも知らずに。
これは、救えぬ者たちを背負いながら歩む、
ひとりの魔法使いの旅路である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 18:00:00
82984文字
会話率:38%
―言葉にならなかった想いのすべてが、そこにある。
"ごめんなさい"よりも、"好きです"よりも、ずっと深くて、正直なひとことだった。
温泉旅館での出張仕事の夜。
少しのイタズラ心で手を出した後輩の、予想
外にまっすぐな“お仕置き”に、小西茉奈(46)は戸惑いと興奮を覚えてしまう。
年上として、上司として、そして“女”として──
崩してはいけないはずの何かが、下条あかね(24)の視線一つで揺らぎ出す。
けれど、彼女の指先が触れたのは、茉奈の心に眠っていた、もっと深い欲望の記憶だった。
過去に交わされた、親しい"ママ友"との秘密の夜。そこから始まった、服従と支配が織りなす静かな悦び。
これは、心と身体の奥底を記した茉奈の記録。
そして、それを綴ることでやっと気づいた――
あかねの存在が、どれほど自分を救っていたのかを。
共鳴の先の待つものは――そのすべてが、この日記に静かに閉じ込められている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 13:22:57
71191文字
会話率:23%
主人公ゼファーは、前世の記憶を持ったまま、アムリエスという早熟で男尊女卑の種族に転生する。アムリエスは男がハーレムを築き女の母乳からエネルギーを吸収し、女は男の精液からエネルギーを吸収して生きる弱肉強食の世界。女の価値は、母乳の量と質で決ま
るという性的で歪んだ社会だった。
ゼファーは、肉欲と支配欲に満ちたアムリエスの世界で類まれなる力と狡猾さを駆使して理想の女を求める旅に出る。
新たなハーレムで出会ったのは、健気で美しいセレナだった。小柄ながらも豊満な肉体を持つ彼女は、ゼファーの性的嗜好を激しく刺激する。ゼファーはセレナを手に入れるため、残虐非道な策略を巡らせるのだった——
陵辱/寝取らせ/母乳/レイプ/美女/大量射精/顔射/洗脳/ロリ/絶倫/ロリ巨乳/授乳/フェラ/ファラチオ/イラマチオ/オリジナル設定/美乳/美爆乳/エルフ/アムリエス/淫紋/隷紋/セックス/セックスライフ/チート/乳搾り/パイ射/M奴隷/マゾ/ドM折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 12:27:50
94942文字
会話率:56%
突然の夫の死。未亡人となったゆりあは銀行員の皮を被った悪鬼たちの手に落ちる。
大切な夫と築き上げてきた店を守るため、愛娘に不自由をさせないため・・・
自らの身を差し出すことを許してしまったゆりあは抜け出すことのできない淫楽の沼へと沈み込んで
いく。
「あなた、ごめんなさい・・・」
亡き夫に詫びながら快楽に狂っていくゆりあ。
平和な結婚生活では知り得なかった変態的な快楽が日常を蝕んでいく。
「お願い・・・もう許して・・・ これ以上されたら・・・狂ってしまいます・・・・」
気持ちとは裏腹に快楽に従順な肉体がついにはその心までをも狂わせていく。
どこまでもどこまでも堕ちていく未亡人ゆりあの変態牝奴隷への旅路の記録。
『ある女たちの淫蕩秘録』シリーズ4作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 09:19:03
845284文字
会話率:50%
言ってしまえば、これは"異世界転生"という類のものなのだろう──しかし、前世の記憶はあるものの、前世の巷で有名なチートやら祝福やらはなんにもない。もちろんアイテムボックスなんていう便利スキルもないので、まずは回復魔法をマ
スターして荷物削減から頑張りました。冒険始めて早6年。今や立派な一人前の旅人です。※特定のゲーム世界に転生という話ではありません。※前世の記憶はあるものの全くと言っていいほど活躍しません。※本当にチートとか俺つええな爽快場面ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 00:04:17
64168文字
会話率:59%
愛が重い武闘派最強オーガ娘とセックスしたら無敵化スキル持ちクソザコ青年の淫らなバトルファンタジー!
「勇吉♡ 好き♡好き♡大好きだ♡ 絶対、絶対に勇吉の子供を孕んでやる♡」
(ライオンに抱き着かれるってこんな感じなんだ...)
愛の
神に召喚された「甘井 勇吉(あまい ゆうきち)」は、様々な世界を滅ぼす存在を止める者と予言され、異世界にそびえ立つ巨大な3本の塔、エーテルピンの起動を託された。
そして神から「中だしセックスをすると自身と相手に、全回復と十分間、無敵と超強化」と言うふざけたチートスキルだけ与えられ、異世界へ送られてしまう。
起動が終われば元の世界に帰れるため、早く帰りたい勇吉は、人並みの容姿と知性を持ったオーガの上位種「アークオーガ」の「アーガ」と出会う。
奴隷商で囚われていた彼女と紆余曲折ありながら共に脱出し旅に出る事になるが、何故か初対面のはずなのに名前を知られていたり、やけに彼女からの好感度が高い…と思っていたら、突然取って喰らうと脅されたりと、どこか気の変わりが激しいアーガと行く、闘いと淫らな旅の物語である。
※不定期更新です。
後、文章力がゴミなので誤字のご指摘や表現のアドバイスなどのコメント大歓迎です。(些細な感想でも大歓迎です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 23:58:35
20451文字
会話率:40%
聖女として選ばれ、各地の教会にて祈りを捧げ、魔を退ける旅をしていたアルミナ。
ある日黄昏の十字路で走ってきた妖艶な踊り子、ベリンダと魂が入れ替わってしまう。
「ごめんなさい、あと1年間は戻れないと思います……」
「あたしは別にどっちでもい
いけど?」
ベリンダは気にする素振りもなく、アルミナはこれを機にしばらく聖女業を休みたいと考え始める。ベリンダもまた、踊り子の暮らしに飽きていた。
「聖女って、純潔でいなきゃいけないんでしょ?もしも私の身体でしたかったら、してもいいよ」
「まさか、そんな……」
そんなつもりもなく、好きな物を食べて好きなときに寝るだけの怠惰な暮らしをしようとするアルミナだったが、ベリンダから借り受けた家には狼獣人の同居人がいた。
「いやベリンダ、これは聞いてないけど……?」
ベリンダだと信じ慕ってくる彼、ファルクに戸惑いながらも、普通の平和な暮らしをしようと奮闘するアルミナ。
一方聖女アルミナとして旅に出たベリンダもまた、護衛たちの純粋な親切心に戸惑うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 22:41:55
129423文字
会話率:52%
自分を大事にしてくれない彼氏と別れたばかりの茉莉は、ある日、都心の住宅街で占い師と出会う。彼女は茉莉に赤い石をくれて、茉莉の願いは叶うと言ってくれた。茉莉の願いは「自分を大事にしてくれる情熱的な男に愛されること」だった。異次元に取り込まれ、
願いが叶うまで帰ってこれない茉莉の旅物語。男に振り回されるのはもうウンザリな主人公が愛を見つけるまでのあれやこれや。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 21:21:47
1181550文字
会話率:48%
汐音はご主人様の車に乗せられて廃業した温泉旅館に連れてゆかれる。その廃旅館では、牝奴隷の主人たちが自分の奴隷を持ち寄って披露しあう、「品評会」が開催されることになっていた。汐音はそこに出品されるため車に乗せられているのであった。
キーワード:
最終更新:2025-07-14 19:20:18
9413文字
会話率:33%
結婚する前、妻と付き合っていた頃の話です。
結婚を目前に控えた私達は、独身最後の思い出作りにと1泊2日の温泉旅行に行くことにしました。実は、温泉旅行というのは名ばかりで、露出プレイが目的でした。
最終更新:2025-07-14 15:00:00
140509文字
会話率:71%
少し人生に疲れた青年が旅に出る。その旅から裏の世界へと迷い込み、その異世界である少女にであう、表があるならば裏もある、その裏の世界の住人なってしまった、その青年の一生を追う。
別小説[師の教えと狼少年]と物語が連結したシリーズ作品。
最終更新:2025-07-14 13:14:00
185819文字
会話率:34%
始皇帝の命を受け、不老不死の秘薬を探す旅に出た
徐福、その終わりにある事を悟る……
最終更新:2025-03-29 20:40:17
3927文字
会話率:39%
辺境の町の教会で、シスター・リトリスは今日も今日とて、己の股間に鎮座する巨大な「聖槍」から漏れ出す微弱な快感に身をよじっていた。分厚い聖布で幾重にも封印しているにもかかわらず、聖槍の先端は常に湿り気を帯び、街の誰もが知るド変態なシスター服の
下で絶えず微かな疼きを彼女に与え続ける。その背徳的な快感に耐えるため、彼女はわざと聖槍だけは直接見せず、町の男たちの好奇の視線を浴びることで、羞恥心を快感の上書き保存しようと試みる日々を送っていた。もはや彼女にとって、露出は祈りであり、生存戦略そのものだった。
そんなある日、町に下級悪魔(インプ)の群れが現れる。住民たちが恐れおののく中、リトリスは恍惚の表情でがに股になって腰を突き出し、自らの聖槍を封印する聖布を解き放つ。露わになったのは、少女の華奢な身体には不釣り合いな、禍々しくも神々しい槍のような巨大陰核。悪魔たちはその聖なる威圧感に怯むが、同時にリトリスから発せられる甘美な聖快の匂いに欲情し、涎を垂らしながら群がってくる。
「さあ、お浄めの時間ですわ……わたくしの聖槍で、汚れた魂ごと貫き、救済の場所へ送ってあげます……!」
リトリスは四つん這いになると、腰を振り、聖槍をまるで攻城兵器のように振るい、インプたちを次々と串刺しにしていく。貫かれた悪魔は、断末魔の叫びと共に、その体内に注ぎ込まれる聖なる快楽の奔流に呑み込まれ、白目を剥いて浄化(昇天)していく。その光景は、もはや悪魔祓いというより、一方的な公開陵辱ショーであった。
全ての悪魔を浄化し終え、絶頂の余韻に喘ぐリトリス。その一部始終を、物陰から一人のシスターが冷徹な目で見つめていた。総本山から派遣された、シスター・マグダレナである。
マグダレナは、リトリスこそが「世界を救う鍵」であると告げ、半ば強引に総本山へと連行する。二人の旅は、悪魔が跋扈する危険な道中であったが、それは二人にとって最高の「狩場」でもあった。
こうしてデビルエクソシスターたちの、数奇な旅が始まったのである……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 11:31:31
42312文字
会話率:33%
女勇者が魔王を倒して平和になって、仲間とも別れて暇になったが心の隙間を埋めるためにエロ露出ダンスに目覚めた!?
世界を支配していた最強の魔王が長きに渡る旅路の末についに倒され、世界に真の平和が訪れて数年。勇者は凱旋し、その装備は王城に永久
に祀られ、人々は英雄を讃え、復興に勤しむ。しかし、勇者であった緋彩の心は、戦場で感じた生と死のギリギリの興奮を失い、空っぽだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:36:31
47896文字
会話率:36%
その昔、とある国に1人の剣豪があった……
齢14にしてその腕は天下に並ぶ者なしと称され
その剣豪は常に、遥か高みを目指し続けた
そしてついに、彼女は神が宿る霊峰をも登り詰めた
その頂で神は言った
汝、その身に〝最強の剣〟を宿したいか?
少女は首を縦に振った
その昔、己の陰核に絶頂剣技を宿した少女があった
一生全裸でガニ股かつ、腰を突き出して歩くしか無くなる代わりに、その陰核は長さ1.4メートル、剣は生涯不壊にして、森羅万象を断つ上に少女は未来永劫不老となった
こうして、帝国創成以来最強の、異形の剣士が誕生した……
時は流れ、それからおよそ2000年後
あれ以来、少女は戦う時は腕は頭の後ろで組んで踏ん張っていた
もはや地上最強、神をも殺すその剣を、極めすぎたがそれ故に、俗世から離れ、大陸の奥深く、神境と呼ばれる結界が張られた険しい山が連なる秘境でひっそりと、日々鍛錬をして過ごしていた……。
そんな時、街には突如、見たこともない魔物が現れる。
それは異界から出現した『魔王の軍勢』を名乗る異形のモノたち
人間たちは、抵抗も虚しく敗れ去った……
生き延びた少女は藁にもすがる思いで伝説の神境へ旅に出る
その昔、全てを極めたという伝説の剣士が、仙人になって住んでいると伝わるその土地へ……。
それでは、ご照覧あれ。絶頂と絶望が織りなす、神話の始まりを。
(くそデカいタイトル音)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 02:57:19
49411文字
会話率:33%