河合萌12歳。
幼い頃に父を事故で亡くして以来、母と2歳年下の弟とともに家族3人支えあって生きてきた。
私立中など夢のまた夢である彼女のもとに、「卒業したら素晴らしい将来が約束される」とまでの評判を得ている全寮制の私立中学校・聖炉利(せんと
ろーりー)学園から、「普通科」受験の招待状が届く。
特待生になると、学費や寮費など一切の費用を学園が負担してくれることから、ダメ元で受験してみたところ見事合格。
しかし、世の中そんなに甘い話ばかりではない。
彼女を待ち受ける数々の異常な授業、異常な行事、異常な教職員、異常な寮……「普通科」は何もかもが異常な環境なのだ。
果たして萌は困難に打ち勝って、幸せな学校生活を送ることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 18:00:00
57956文字
会話率:28%
ドラグニア王国第3王子・リュカ・ドラグニアは竜化ができない王族のなりそこないとして、離宮でひとり寂しく冷遇されて育つ。そんなリュカの元に、双子の弟王子であるルアン・ドラグニアとの成人の儀の招待状が届く。放逐覚悟で赴いた成人の儀の場所で、突
如として乗り込んできた青年にいきなり番(つがい)だと告げられたリュカ。しかもなんとその相手は暴君だの冷血竜王子だの謳われる恐怖の第2王子・シュアン・ドラグニアであった。
※第5話からはだいたいイチャラブしているので特に印はつけない予定です
※いつも感想ありがとうございます。みなさまからの感想、大変励みになります。本作品について、感想受付の停止設定を入れ忘れており今更ですが、現在全体的に感想の受付を停止させていただいておりますため、こちらも停止させていただきました。どうぞご容赦くださいませ<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 18:00:00
197017文字
会話率:56%
世の中から女性が少なくなってきたためか、男性でも子供が産めるオメガとしてこの世に生まれたミーシャことミハイルは、貧しいながらも、温厚な父に、病弱な母、そして7人兄弟の末っ子として明るく育ってきた。ある日、王家より、王子の婚約者候補として収監
状…でなく、招待状が届き……。
なんちゃってオメガバースのコメディです。
サラっと読めると思います…久しぶりに書いたのですが、よければ、読んでいただいたら嬉しいです。
アルファポリス様でも公開いたしました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-21 19:11:20
6358文字
会話率:6%
サバイバルゲームが趣味な青年の糸色倫也(いとしき りんや)は、行きつけのトイガンショップであるコンドーにて、ある日突然『ESG協会』という組織から謎の招待状を渡される。
それはハロウィンイベントなコスプレサバゲーの招待状で、10月31日のハ
ロウィン当日に開かれる定例会の参加券だったが、開催地のとある廃墟のショッピングモールで行われるのは普通のサバゲーではなく、とんでもない『エロサバイバルゲーム』と呼ばれるモノだった。
※「AllNight HALLOWEEN 2021」参加作品です。以前から下書きで温めていたサバゲー物のアイデアをハロウィンに混ぜ込んでサブテーマ全部乗せにした作品でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 23:00:00
50956文字
会話率:33%
ブッチャー海賊団の騒動から約1年。ワルターは海軍として海賊を捕らえたり、不審船の調査をしたりして毎日を過ごしていた。トラブル続きではあれど、1つ1つの案件はさほど代り映えが無かった。両親の仇を失い仕事にも力が入らなくなりつつある彼に、ある日
一通の招待状が届く。それは貴人の誕生会パーティーの招待状だった。何一つ興味の無いワルターは断ろうとしたが、フォーガスに引きずられてパーティーに出席することに。
そこでクリスティーと再開した彼に、クリスティーはある鍵を渡す。その鍵をきっかけにして、ワルターとクリスティーはある不正売買に巻き込まれていく。
海軍×海賊のNLエロストーリー、続編。
※<成人向け>性描写がありますので閲覧注意です
※濃い目の百合表現もあります
※この物語は下記の続編です
『海賊女は制服フェチ』 https://novel18.syosetu.com/n3818ha/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 22:00:06
39638文字
会話率:61%
偉大な魔女の子孫である少女ルーフェシアが15歳になったある日のこと、十数年に一度開かれる魔女会議への招待状が届く。
それを知った、世話人である獣人の青年フゥの様子がだんだんおかしくなっていく・・
最終更新:2021-09-14 21:00:00
5350文字
会話率:51%
天才魔法戦士アージェ・ウィアトルは、かつての魔力を失い、恋人で幼馴染の魔石研磨師フォンス・ジャンニの工房で暮らしている。フォンスが仕入れてきた原石をチェックしていると差出人不明の手紙が……。
条件成就しないと出られない部屋に閉じ込められ
た2人は??
(シリーズにしてみましたが、前作未読であっても関係なくお読みいただけると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 20:08:12
7349文字
会話率:53%
今宵も少女の嘆き悲しむ喘ぎ声が地下に虚しく響く──…。
犯され、嬲られ、輪姦されるのが少女達の義務だ。
男達は少女達で“賭け”をしている、
男達は少女達を“犯す”事に何ら負い目を感じない、
男達は少女達の“不幸”を…不運を嘲り嗤う…、
少女
にも得はある。
自身を孕ませた男の庇護を受けるのだ。
それは生活のあらゆる費用や環境の整備から衣食住の全てを男が持つ。
男に囲われる反面その庇護下に置かれ今までよりずっと裕福に暮らせる。
…少女達が心の底から幸せかどうかは誰も分からない──。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 00:00:00
22395文字
会話率:31%
ある日、主人公に招待状が届いた。それは、「巨乳美少女のプールにご招待」と言うものだった。
案内人が来たのだが、その女の子も巨乳だった。
一体どんな事が待っているのだろうか?
最終更新:2021-07-27 14:28:18
3435文字
会話率:68%
辺境伯令嬢ジェシカは吸血鬼。年頃になり、めでたく血への渇望も覚えたけれども、彼女は男性臭アレルギーの体質だった。
男性に近寄れず、もちろん血を吸うことはできない。困り果てた彼女の下に、夜会の招待状が届く。
その夜会は、10年の眠りから覚め
た吸血鬼の王を祝う盛大なもの。ジェシカは両親の猛反対を押し切り、その夜会にかけることを決意する。
*この話の吸血鬼の設定は一般的なものとは異なります。ご容赦ください。**一般的なR18は軽微です。***ストーリーはありませんが、全8話の予定です。
**アルファポリスにも投稿しています。ですが最終話は改稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 11:00:00
33312文字
会話率:17%
簡単なあらすじ
優しかった親友がサイコパス化する話
無理矢理系描写あり
中編です
普通のあらすじ
「幼馴染み」そんな一言で済ませられないぐらいの超親友に、結婚式の招待状を手渡した。
なのに、彼はその場で招待状を開くと「欠席」にマル
をつけた。「ごめんな」って。
俺にはさっぱり理解出来ない。日程は伝えてあったし、なんならお前に合わせたし、友人代表の挨拶だって、快く受けてくれたのに。
戸惑う俺に、彼が言った。「好きだ」って。俺のことが「好きだ」って。ずっと、好きだったんだって。祝おうと思ってたけど、やっぱり祝えないって。
それから──「さよなら」って、言った。
そんな、そんなの嫌だ。だって、約束した。
ずっと一緒にいようって。何回も何回も、約束した。
嫌だ、絶対嫌だ。お願いだから友達でいて。ずっとずっと、一緒に居てよ。
考えなしに追いかけてたら、優しかった友達が変わってしまった。
どうして俺は、婚姻届けを、出せずにいるんだろ?
どうして俺は、服を脱げって、言われてるんだろ?
どうして俺は、ボタンに指、かけてるんだろ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 21:27:55
38956文字
会話率:33%
誰もが好ましく思う好青年の若き辺境伯、キース。彼には一人のメイド、アマリリスがいる。彼女はキースに対して辛辣で、いつもつっけんどんな態度を取るが、その裏には殺しきれない乙女心(?)と、彼女の真実と、約束があった。
そんな二人のもとに届いた招
待状。珍しいと訝しみながも王都へ向かった二人は──────。
[短編の予定が長くなったので連載にしました。
更新不定期ですが更新期間はそう長く掛かりません。]
いつもながらハッピーエンド。戦闘の描写あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 07:07:23
39654文字
会話率:43%
職業、盗賊。ギルメンが手に入れた招待状を利用して、宝物庫のあるお屋敷へ。招待された「つがい」のふりをするために、なんとも思ってなかったはずのギルメンと、いちゃいちゃするうちに、ほんとの「つがい」になる話。
最終更新:2021-05-09 01:04:13
14393文字
会話率:33%
担任が亡くなった。引きこもりだった主人公、由希子は葬儀にも参列していない。顔も名前も知らないから彼女には関係なかった。
クルーズの招待状をもらった彼女は流されるがまま旅に出る。しかし、彼女は外国船で言葉もわからない無数の顔を認識して恐慌
状態に陥る。そこで偶然同じ日本人をみつけた由希子は安堵したが声はかけられなかった。
超能力が存在しなかった世界に「異能」が突如として出現することで起きる惨劇を描いた作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 04:52:57
76637文字
会話率:37%
担任が亡くなった。引きこもりだった主人公、由希子は葬儀にも参列していない。顔も名前も知らないから彼女には関係なかった。
クルーズの招待状をもらった彼女は流されるがまま旅に出る。しかし、彼女は外国船で言葉もわからない無数の顔を認識して恐慌
状態に陥る。そこで偶然同じ日本人をみつけた由希子は安堵したが声はかけられなかった。
超能力が存在しなかった世界に「異能」が突如として出現することで起きる惨劇を描いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 00:00:00
74041文字
会話率:37%
抱かれるための男ばかりが暮らす『常春の島』……。
あるかどうかも分からない、そんな幻の島から、招待状を受け取った男の話。
最終更新:2020-11-30 06:00:00
6082文字
会話率:47%
一通の結婚式の招待状。
10年前の想いの扉が今開く。
許されないことは、理解してる。
理解しているのに、どうしようもない。
ただわたしは、目の前のあなたを求めただけ。
※pixiv掲載作品です
最終更新:2020-10-31 14:06:20
41178文字
会話率:23%
担任が亡くなった。引きこもりだった主人公、由希子は葬儀にも参列していない。顔も名前も知らないから関係なかった。
クルーズの招待状が送られ、彼女は流されるがままに旅に出る。
しかし彼女は外国船で言葉もわからない無数の顔を認識して恐慌状態に陥る
。
そこで偶然日本人をみつけた由希子は安堵したが声はかけられなかった・あちらは気づいてもいない。由希子に関する調査報告のシーンで死因について詳説。由希子とどこまで関係しているかは不明。
日本人の少女涼子と知り合い、戸惑いながらも安堵した由希子は次第に依存してゆく。
由希子は正体不明の暗殺者に狙われ恐怖の日々がはじまる。彼女をかばったことで重症を負った涼子がなだめ、気を許してくれたことで涼子もまたしだいに彼女に依存してゆく。
友人を失うことに怯える由希子に、「大丈夫、わたしが守るよ」
由希子が異能である徴候に全員が気づきはじめた。
旅客に一切知られないよう細心の注意のもと船と襲撃者とのかけひきがはじまる。
状況に対処するため組織から派遣されてきた特殊部隊が派遣されてくる。
どこから襲撃があるかわからない。涼子は由希子を任され安全な場所へ。
「わたしが、仲間だと思った……? けれど、これが真実なの」
自身も知らされていなかったが涼子が暗殺者側の切り札だった。
「もう誰も信じない」由希子の悲痛な叫びが異能を具象化させた。担任を殺害したのは他ならぬ由希子だった。襲撃者とは別に、特殊部隊も由希子を危険物として始末しようと客船としての立場で彼女を守ろうとするヤヌスろ対立。乗組千名と特殊部隊、マッドサイエンティストとして独自の立場をとる船医、涼子ら、由希子による戦争がはじまる。状況を巧みに利用する特殊部隊にも異能にも手がつけられなかったこと船はマッドサイエンティストが人為的に作り出した異能者の投入を命じる。しかし人の手では完全には制御できない異能が完全に制御不能な由希子の異能によって取り込まれてしまう。涼子は実は由希子と生き別れの双子の姉妹だった事実を知って戦えなくなる。由希子も知らなかった。
暗殺者の正体である祖父が命と引き換えに涼子をかばったことで決心を固める。わたしがやると涼子は言った。
季節外れの土砂降りの雨で見えない力が丸わかりになり、涼子は斃すことに成功するがそこで力尽きてしまう。希子は足もとの拳銃を拾って自殺する。船も沈没した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 23:17:05
2080文字
会話率:6%
もしも、あの日に戻れたら――
ある理由から社交界を追放された伯爵令嬢ソフィア。田舎の領地でひっそりと暮らしていた、そんなある日。三年前に自分を捨てたはずの婚約者ウィリアムから、招待状が送られてくる。
でも、今さらになってなぜ?
不安を抱いた
まま彼の祖母が主催するホームパーティーへと赴いた彼女は、そこでウィリアムから“愛人”という衝撃的な誘いを受ける。
束の間の相手。ただの情事の相手。彼に憎まれているのは知っていた。でも、今でも彼を愛している。それなのに、愛人なんて。
ソフィアは甘い誘惑と道徳のはざまで揺れるが、彼女にはその誘いを受けられないある理由があった。彼には知られたくない。ウィリアムにだけは、ぜったい……。
すれ違いと誤解が生んだ悲劇。三年前、いったい何があったのか? ソフィアを貶めたゴシップの裏にあった事件が、今再び二人を襲う。
残酷描写には#、HOTシーンには※が、つきます。
2020/10/4 完結しました。
2021/6/15 改稿しました。
スピンオフも模索中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 21:37:55
172433文字
会話率:30%
兄が失踪してから一か月が経った。
ベルとマリの二人に、第一王子エイリッヒから招待状が届いた。
失踪した兄の手がかりでも手に入れたのかと、喜びと不安を胸に、麗しい王子の元に赴いた二人の前に出されたのは。
彼女達が発行した“薄い本”だ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 10:00:00
3507文字
会話率:39%