マオは、自身が勤める多元宇宙対策本部 異世界課で、死した若者にチートを付与して異世界へ送る「転移係」の仕事をしている。
報われにくい地味な仕事のうえ、取引先のドタキャンで、ブラックな勤務に疲れ果てたマオは、隣の部署の派手な後輩モノベに絡まれ
てしまう。
華々しい経歴に美しい外見のモノベと、疲れた地味公務員のマオに接点はないはず。
急いでいると彼の手を振りほどいたマオを、モノベは意味深な視線で見送るのだった。
前世勇者の年下転生者 ✕ 訳あり前世持ち
性描写なし アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 00:00:00
11187文字
会話率:30%
調教の日、レイのご主人様はレイだけではなくもうひとりの女性を連れてホテルへゆく。レズプレイを見たいとご主人様に言われ、少し憂鬱なレイだったが、ご主人様の指で責められる自分の姿を、オナニーをしながら熱い視線を向けてくる女性を前にしているうちに
、レイの心の中の淫らな部分がふくれあがり、そして弾けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 23:06:49
6325文字
会話率:31%
高校一年生の中澤正志は、無理して入った厳しい進学校の生活に疲れ、夏休みだというのに毎日が憂鬱だ。夏期特別授業をサボって公園に通っていると、そこで同じソーシャルゲームをやっている中年オタク男と出逢う。価値観やプレイスタイルの違いから最初は衝突
も多かった二人だが、パーティを組んで攻略を続けるうちにお互いに歩み寄り、年齢差を越えて絆が芽生え始める。
※ゲーマーの話であるだけで、ゲーム内世界の話ではありません。
※この作品は自サイト・夜ばら文庫にも掲載しています。
https://yobarabunko.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 15:00:00
64737文字
会話率:49%
私の婚約者はハンサムで女性からの人気も高い。我が国では男の浮気に寛容だ。浮気は男の甲斐性らしい。私の婚約者も同じ考えだ。女性からモテる婚約者は嫌がらせを受けており、私にも嫌がらが来るようになった。
嫌がらせを受け憂鬱な気分を、留学先から戻っ
た従兄であるトーマスが慰めてくれるようになったが、彼からプロポーズされてしまう。
※浮気、ダメ、絶対です
※人を傷付ける表現あり(閲覧注意)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 15:18:47
8854文字
会話率:35%
激務ビジネスマンの俺、ある日出社するために家を出たら、いつの間にか帰宅していた。何を言っているかわからないと思うが俺にもわからない。どうやら俺は一日中どこかに出かけていたようなのだが、まったく記憶がない。おまけにたびたびそれを繰り返してしま
うようになった。しかもどうやら俺は、出かけている間に、誰か……しかも男……に抱かれているらしい。一体俺は、どこで誰とナニをしているんだ? そこへ、タケノリという日焼けしたサーファー風のヒゲの男が現れた。え、俺こいつに抱かれちゃってるのか?
※社畜受がフリーランスのヒゲに愛されるほっこり系のお話です。
・攻)タケノリ:千葉の海辺に移住してサーフィンしつつプログラマーをやっているフリーダムなおしゃれヒゲの男。料理とDIYが趣味。32歳。
・受)文哉:大手町のメガバンで過重労働する、気を遣ってストレス溜めちゃうタイプの無自覚美人。26歳。趣味バイオリン。
・サブタイトルの番号順に読むと、時系列になる仕様になっています。エロありの回はサブタイに※をつけています。今回色々試行錯誤してるので、ちょこちょこ修正しておりますがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:24:01
55806文字
会話率:34%
学業の成績は飛びぬけて優秀。ただし魔法はちょっとイマイチ。面倒見がよくて、人当たりの柔らかい優しい優等生のユハ。強い魔力さえ持っていれば、学年トップクラスの成績で魔法学校を卒業できるのに、ちょっと惜しい。それが周囲からのユハの評価。
で
もそれはユハが作り上げた仮の姿。本当は強力な魔法が使えてずる賢い。
それをひた隠しにして窮屈な学校生活を過ごすのはもちろん、将来自分の好きな事をして生きるため。
真の姿を誰にも気づかれないように、無駄に目立たぬように完璧に化けの皮をかぶっていたつもりだったのに、何故だか学内の人気者クラウスに目をつけられて正体を暴かれ、取引を持ち掛けられた。
果たしてユハの運命は……!?
正真正銘の御曹司X欲に忠実なインポスターの学園ボーイズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 17:00:00
142283文字
会話率:25%
【登場人物】
一条谷(いちじょうたに)リャオリイ
高校卒業後、料理専門学校で2年間学んだ後、大手ホテルの厨房に就職。
激務・パワハラゆえに体調を崩し、1年間ほぼ寝たきり療養生活ののち、自分の葬儀費用を稼ぐためにバイトを始める。
三ノ宮(さ
んのみや)メイウェイ
大手証券会社の幹部候補生として新卒採用されたエリート。激務ゆえに生活が乱れ、家事をする暇がないので家政フを雇うことにした。
【作品を読む前の注意】
この小説は、自己肯定感の低下や慢性的な憂鬱状態に陥った主人公の心理的な葛藤を描いたものである。読者の方々には、この物語の登場人物や出来事に感情移入していただきたいが、同時に、この物語が現実とは異なるフィクションであることを忘れないでほしい。
直接的ではなくとも自分を傷つける言動は、決して美化されるべきものではなく、現実には専門家の助けを求めるべきである(したがって、リャオリイも医者にかかっている)。そのため、この物語は、そうした問題に対する一つの創作的な視点を提供するに過ぎず、現実にそういった行為を推奨するものでは決してない。
また、この物語はフィクションであり、現実の人物・団体とは一切関係がない。
※この小説はpixiv( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21510044 )にも掲載している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:31:28
46473文字
会話率:33%
働きもしない自分の分身のセックスを見せ続けられる話。
2022-04-14pixivに投稿したもの。
最終更新:2024-01-28 21:06:09
1686文字
会話率:47%
魔王サージュ・エレジロアの表情は憂鬱に曇っていた。これから始まる勇者との戦闘を憂いてのことだ。
乗り気ではないながらも定めと腹をくくり、勇者との戦闘を開始する魔王。
勇者の繰り出す剣と魔王の放つ魔法。互いの力は均衡し、戦闘は激しいぶつかり
合いが続いていた。
……だが、事件は突然起こった。
魔王の放った魔力が二人を包み込んだ次の瞬間、二人は魔法の暴発事故でどこかの雪山に飛ばされてしまったのだ。
うっかり転移事故のせいで魔力が消滅してしまった魔王サージュと、人間族と魔族の間に交わされた『契約』を知らずに勇者になったアレク。二人は、取り敢えず協力して魔王城に戻る為に旅を始める事にするのだった。
勇者×魔王
長編予定で、ハッピーエンドを目指します。
エブリスタにも投稿しています。
しばらく更新は不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 21:36:40
98744文字
会話率:44%
これは異世界で討ち取った魔王から「寝取られ」の呪いを受けた勇者の物語。
日本に戻っても続く、魔王の呪いと向き合い、戦う勇者の物語。
最終更新:2024-01-21 17:00:00
25865文字
会話率:27%
他サイトより転載。Twitterでお題「身体のでっかい男」をもらって書いたもの。
何かとでっかい男葵ちゃんと、その妻ひかりちゃんの新婚夫婦のお話。
最終更新:2024-01-13 22:51:01
6662文字
会話率:21%
単刀直入に言おう。
私は龍である。透き通った青の、それはそれは美しく輝く鱗を持った龍だ。龍はこの世界で最も大きく最も偉大で、最も美しい存在なのだ。
普段はヒト型を取り生活しているが、それでも隠しきれないこの美しさよ。
……という、ナル
シスト雄ドラゴンが主人公の、ちょっとアホな物語。
1月13日 番外編をアップしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 22:11:27
73177文字
会話率:49%
ヴァールスの血を引く者は代々、自身の体内で多量の血液を生成する能力を持って生まれる。本家の能力は一族の中でも一層強い。
本家の嫡男であるヌェーヴェルは、一族の中でも極めてその能力が優れていた。 ヌェーヴェルは、かつて勃発した吸血鬼と人間の戦
で生き残り、現代では希少種とされている吸血鬼と出会う。
生まれてすぐに戦争孤児となったノーヴァ。それを引き取った養父のヴァニル。ひょんな事から、2人は超優良物件(ヌェーヴェル)に住みつく事となった。
吸血と身体を貪られる快楽を知ってしまったヌェーヴェル。そして、ヌェーヴェルの血を特別美味しく感じるノーヴァとヴァニル。
そこに、3人の関係をよく思わないヌェーヴェルの従兄弟・ノウェルが、どうにか割り込もうと奮闘する。
ノウェルは想いをぶつけ続けるが、冗談だと思い本気で取り合わないヌェーヴェル。
ヌェーヴェルは、家督を継ぐ事で父親への復讐を目論んでいる。故に、恋だ愛だに現を抜かしている場合ではなかった。それに加え、脱童貞を諦めていないヌェーヴェルは、自分の心の変化にも気づかない。
そんなヌェーヴェルに、容赦なく欲をぶつけまくる絶倫鬼畜ドS吸血鬼たち。それにしがみついて諦めないノウェル。
それぞれの心の変化によって、血の味が変わる理由が判明してゆく····。
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☆主な登場人物
ヴァニル:(攻)スパダリ絶倫吸血鬼、300歳↑、表向きはヌェーヴェル付き人
ノーヴァ:(攻)(受)我儘美少年吸血鬼、200歳↑
ヌェーヴェル:(受)ツンツン貴族の青年、20歳、学院生
ノウェル:(受)(攻)ヤンデレ従兄弟、19歳、学院生
イェール:(攻)血気盛んオラオラ吸血鬼、100歳↑
※この作品は、アルファポリス、fujossy、pixivにも掲載しています。
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https://ofuse.me/e/32936
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:00:00
102012文字
会話率:61%
この春めでたく警備隊長に就任したオオバには、憂鬱なことがある。王都から視察に来るという役人が怖くてたまらないのだ。隊長として初の大仕事、うまく乗り越えられるだろうか……
年下美形な王都の役人(α)×小心者強面警備隊長(Ω)
※オメガバース要
素は攻め視点のみです
pixivに差分版を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 11:00:00
18265文字
会話率:37%
クリスマスに楽しかった思い出がない帆波。賑わうクリスマスシーズンを憂鬱に過ごしているところに片思いしていた同僚に恋人が出来て失恋までした。
街中のツリーの下でひとり佇んでいた帆波に声をかけてきたのは高校の時の密かに恋していた数学教師の藤枝だ
った。クリスマス、偶然だけど奇跡の再会、あの頃口に出来なかった想いが言葉になる――。
▷R-18描写あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 13:51:30
10989文字
会話率:65%
【旧題】冷徹宰相の憂鬱〜皇子を本物の聖女と引き合わせたいのに、なぜかまったく見向きもしない〜
【皇太子x氷の宰相】
宰相のサディアスは、密かにずっと想っていたカイル皇子を流行病で失い、絶望のどん底に突き落とされた。しかし、目覚めると数ヶ
月前にタイムリープしており、皇子はまだ生きていた。
次こそは絶対に皇子を死なせないようにと、サディアスは皇子と聖女との仲を取り持とうとするが、カイルは聖女にまったく目もくれない。それどころかカイルは、サディアスと聖女の関係にイラつき出して……
※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 18:04:43
19080文字
会話率:22%
恋愛しない主義の櫻井は、捻くれて歪んだ性格の天邪鬼。
そんな櫻井は、実は長い間片想いを拗らせていた。
これは、そんな櫻井が本当の恋や愛について語る物語。
彼は拗れてしまった想いを伝えることは出来るのか!?
また、その想いは実るのか!?
『とある獣人の発情デイズ』シリーズ第2弾!遂に始動!
ぽややん天然松本の同期で友人の櫻井スピンオフ!
※獣人・オメガバースは完全独自設定です。
(設定の詳細は前作の設定をお読み下さい)
※卑猥な言葉や直接的表現がございます。
※前作同様、行きあたりばったりの見切り発車です。
※1週間1話くらいの更新を予定しております。(現在、不定期)
※1話辺り約5,000字
※前作とはテイストが異なります。前作からのリンクから飛んで来て下さった方は、予めキーワードをご確認頂き、地雷が無いか慎重にご対応下さい。
※セックスシーンがある回には*を付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 23:13:32
31035文字
会話率:13%
中等部一年生として最初の授業日、少女の様な外見を悩みにする『吸血貴族《ヴァンパイア》』の少年、レオン・クエイド男爵は再びそれを笑われるであろう日々を思い、憂鬱に感じていた。
しかし意外にも、学院ではレオンと同じく少女の様な外見の親友が出来る
。
友情はいつしか劣情へと変わり、小等部の時に教えられた『男らしくなる方法』である前立腺アナニーをしながら親友の名を呼ぶようになった。
ついにレオンは意を決し、即効性の媚薬を持って親友の城に向かうが……(二話)
快楽堕ち・尊厳破壊・マゾ堕ち・分からせ等、ハードめな性癖を徹底的に描いた短編(と言っても一万文字以上ですが)集です。
ヒロインは最後には何をしても喜ぶようになります。
女の子に滅茶苦茶したり、尊厳破壊したりしたい。でもずっと可哀そうなのは嫌だという紳士の方に特におすすめです。
*1:繋がりはあまり無いようにしていますので、合わない話は飛ばして頂いても全く問題ありません。
*2:タグは都合上、最新話(この場合一つの完結した物語を一話と定義する)のものが多めになっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 23:38:19
80830文字
会話率:25%
魔王が復活した。1年前に一緒に魔王を退治したスイがユウキの前に現れ、魔王退治へ誘う。
ユウキは断る。ユウキは異世界から召喚された勇者であったが、実際にはとても弱かった。戦士だけで魔王は退治できるのである。
道中で雑魚にやられるユウキを、弱
いものにも優しいのだと解釈するスイ。もし自分が弱いと知れたらどうなってしまうのか不安に思いながら旅を続ける。
執着戦士×元中二病勇者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 00:00:00
20672文字
会話率:43%
どこかの誰かの話←これだと文字数足りない
キーワード:
最終更新:2023-10-28 21:13:44
846文字
会話率:0%