僕は遠藤達木。超普通の高校生だ
夏の始まる少し前。僕は一年上の先輩に告白をし、そして断られてしまった。僕の純情は儚く散ってしまったのだ
そんな悲しみに暮れる僕を、幼馴染の鈴木綾香が励ましてくれた。傷心中だった僕は、彼女の好意に甘え、心を癒す
ことにした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 21:00:00
65533文字
会話率:38%
【一行あらすじ】
色んなイケメンの夫達に虐められて、気持ちよくなってしまうミスティカの物語。
【詳しいあらすじ】
事業に失敗した貴族フローレンス家は、一家心中の危機にあった。そんな時、借金を肩代わりするとシャワゴール伯爵一族が手を差し伸べる
。
しかし、肩代わりの条件として出されたものは、フローレンス家長女のミスティカがシャワゴール家の『共用の妻』になる事であった。
更にシャワゴール家には悪い噂があった。それはシャワゴール家の人間には皆一様に加虐嗜好があるのだ。
財産目当てに嫁いだ娘達は心身ともに病み、逃げる様にして元の家に帰るという。
しかし借金で一家心中の危機にあるフローレンス一家は、迷ってはいられない。ミスティカは家族の為に、覚悟を決めてシャワゴール家へ嫁いで行くのであった。
シャワゴール家で暮らす毎日に、気がつけばミスティカの身体はいやらしく順応していく。
主人達に与えられる苦痛を悦ぶ自分に、ミスティカは戸惑うのであった。
※複数プレイ・SM描写・夫以外との複数人との関係あり。当然フィクションです。拷問に近い様なプレイがあります。
過激な内容(作者基準)には前書きをつけます。各話の前書きで苦手な内容がありましたら、無理せずに読み飛ばしてください。
趣味で書いている為、ご指摘等は柔らかくコメントして頂けますと嬉しいです。
※不定期更新、週末更新多め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 22:20:43
92878文字
会話率:45%
相賀幸(あいがさち)にはひとには言えない性的倒錯がある。生き物が残酷な死を迎えたり解体されたりすることに昂奮するのだ。幸はその嗜好を心中に抱えたまま平凡な日常生活を送っていた。
あるとき、幸の住む家の天井裏に鼠が出没したため、鼠駆除業者に相
談したのだが……
///
まあね私くらいになると短編を一万字そこそこにまとめるなんて余裕なんですよ。
名前のついた性的倒錯のリストを眺めても幸の嗜好にぴったりなやつが見つからないんですがマイナーなんですかね?(実例は知ってる)
(2021-11-14追記) 感想でタナトフィリアと教えていただき、キーワードを変更しました。
///
この文章はpixivにも「死ぬ女」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 13:00:00
14022文字
会話率:37%
その日、フリンス王国に住まう大商会の娘リーフェはやけ酒をしていた。
やけ酒の理由は五年連れ添った婚約者に婚約の解消を告げられたから。しかも、婚約者はその浮気相手を妊娠させたらしく、リーフェは別れるしかなかった。
――本気で慕っていたわけでは
ないが、悔しい。
そう思ったリーフェは、行きつけの酒場でやけ酒をしていたのだ。
そんな時、リーフェに話しかけてくる一人の男性が現れる。彼はブラムと名乗り、この国の英雄的な騎士団の一つ、レインチェス騎士団のメンバーだった。
ブラムと話しているうちに酔いが回ったリーフェは、ついついブラムに「私って、魅力ないですか?」と問いかけてしまう。それに対してのブラムの回答は――
英雄的な騎士団(通称:激重男の集まり)に所属する騎士兼男爵令息(25)×傷心中の商家の娘(20)の、逃げ出したいのに逃げられず、すれ違いたいのにすれ違えないえっちなラブファンタジー。
♢シリアス少なめ、圧倒的にギャグよりのTL小説です
♢アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 21:01:47
61662文字
会話率:56%
種付けられおぢさんと顔整い攻めハーレム 。
3話放置。
口悪剛毛おぢさん受け/クール若社長美青年攻め/美ショタ顔アイドル攻め/イケメンアルバイター攻め/美形ホスト攻め/宗教家美男子攻め/独自世界観/
※登場するアイドル・事務所は架空のもので
す※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 01:58:39
24700文字
会話率:55%
橋本は同じマンションに住む倉田と言う女性と付き合う様になる。だが倉田には夫と子供がいて不倫の間柄になる。
会瀬を重ねる内、二人の間柄は切れない関係になる。
二人は愛を精算し心中するため、東尋坊に向かう。
最終更新:2021-09-11 12:57:28
1576文字
会話率:2%
俺は人の顔では極楽を感じられぬ。
そう自負してしまった元武士である半兵衛(攻)は、日々を悶々として過ごしてきた。
とある日に仕事へ行く途中、黒衣に身をつつんだ傀儡師、柊(受)と出会う。
その様子に一目惚れをしてしまった半兵衛は柊に近づいてい
き、恋仲になるも――。
ある意味で顔フェチの牢人×顔がない傀儡師
※序盤に攻めとモブ女性との絡み描写があります。苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 23:14:10
22759文字
会話率:47%
生まれ変わったと思ったら、「来世も共にありたい」と語り合った、生まれ変わりの恋人の守護霊になっていました。しかも彼には死期を悟る死神がつきまとっている。
骸骨の死神が低音で警告する。「これはアタシの獲物なんだけどぉ」と。
こうなったら全力で
彼をお守りします。
※冒頭から男女心中の描写があります。
別サイト別名(実)で投稿している作品を書き直しながら更新していく予定です(そしてあくまで予定は未定です。汗)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 23:54:06
4784文字
会話率:29%
工場勤務の年下×年上カウンセラー。
受けはオンラインでカウンセリングを実施している榎並浩章。
攻めはその利用者で過去に何かあった青年の住屋吉春。
榎並は恋人にフラれて傷心気味のところを住屋に告白される。
二人は付き合いだすが、過去つきあった
男に執着され、嫌がらせをされる。
攻め以外との無理やりの描写と無理心中の描写があります。
苦手な方は回れ右。
公募に向けて腕試しです。
7月中旬頃には取り下げます。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 20:02:04
40137文字
会話率:36%
高校デビュー。中学まで普通だったやつが高校生になって突然ヤンキーになること。誰が見ても恥ずかしいことだが、高畑桂は中学二年のときから高校デビューすると決めていた。桂には友達がいない。どうせボッチなら好き勝手やってやろうと思っていた。満を持
しての高校デビューのはずだったが、計算は高校デビュー初日から大きく狂わされた。悪魔のようなあいつ、如月菫のせいで――。
〈ゴスロリを着た悪魔〉と不良たちに恐れられる菫はその名の通り無敵だった。桂のピンチも何度も救った。なぜ高校デビューの偽物の不良の自分なんかを本物の不良の菫がかまってくれるのか、桂にはさっぱり分からなかった。「おまえが世界を変えるところをあたしに見せろよ。絶対だからな!」菫はそう言うだけだった。
ゴスロリを着て暴れ回る菫だが、本当はゴスロリが大嫌いだった。嫌いだからこそ、ゴスロリを着て戦い、ゴスロリを喧嘩相手の血で汚すのだった。菫は裕福な家庭で育った。父の如月一郎は菫にゴスロリのドレスを着せたがった。一郎の喜ぶ顔を見たくて菫も喜んで着た。だが、一郎は菫の本当の父ではなかった。菫は母の連れ子だった。一郎は性の対象として菫を見ていた。性的虐待が母に知れ、母は菫を連れて家を出ようとする。一郎は菫と心中を図り、一郎だけ死んだ。
早川笙子は桂と菫のクラスの委員長。悪魔と呼ばれた不良だったことを隠し、高校では天使のようだと男子から注目される菫。そんな菫を不良の桂から守ろうと笙子は必死だった。笙子は自分が桂の暴力を受け入れることで桂が更生できると信じた。笙子は自己犠牲の精神で自分のファーストキスを桂に捧げた。だが、初めてのキスだったのは桂にとっても同じだった。桂は積極的な笙子に押し切られ、交際することを承諾する。
桂と笙子が交際を始めたことを知って、菫は内心穏やかではなかった。一郎が死んで、母は一郎の使用人の佐々木卓と結婚した。それも気に入らなかった。菫は自分の本当の父を知らなかった。いつか本当の父が不幸な自分を救いに来ると信じていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 00:00:00
101112文字
会話率:48%
えーと今回は調教済み義妹について書いてみました。イキった男子高校生が義妹を調教したとして、イキった男子高校生もいつかはイキれなくなると思うんです。そうなると調教された義妹としては面白くないというか、多分怒ると思うんです。なので今回は調教され
て放置されて乱れてそれなりに人生立て直した義妹が、余計な気を回した母親に義兄の下に派遣されて少し怒る話を書きました。心中複雑な義妹が義兄に仕込まれた技と別の男から教わった技で慰め兼当て擦りセックスして喧嘩エッチするハートフルな話です。
今回はヒロインが主人公以外の男とのセックスについて告白する描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 00:00:00
11720文字
会話率:41%
新卒採用の会社でいきなり、ネットに載せられていた過去の写真を理由に左遷扱いを受けたゲイでネコを自認する崎谷樹(さきや いつき)。配属先の所属長、宮代善爾(みやしろ ぜんじ)は崎谷の好みそのもので、「待っていた」という言葉に心中密かに喜ぶがそ
の裏には会社の理不尽故の事情があって――。
※春短編2021に「出会い」のテーマで参加致します。出会いから書いていったらなんとお付き合いにも至りませんでした。エロは受けの妄想、願望に微量含まれる程度。
→21.05.16~
続きの連載「再生可能なオオカミの牙」https://novel18.syosetu.com/n0100gz/ 始めました。
→21.11.29~
更に続き「共寝のストレイシープ」https://novel18.syosetu.com/n5349hi/ 始めました。
※作中登場人物による同性愛に対する差別的な見解や発言、セクハラ/パワハラ/カスハラの描写が含まれます
※(念の為)感染症対策を考慮する必要のない世界線を想定しています
※春の短編祭2021終了後pixivに表紙イラストをつけて掲載しています
※アルファポリスに外部URL登録/エブリスタに掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 22:31:43
12369文字
会話率:41%
異界からの侵略者に脅かされる管理社会にて、少女型の魔物「鬱血」に魅入られた戦闘員の上位使徒が職務に許される限りの愛情表現を試みたら報われた話。ただし少女は重度のファザコン。
最終更新:2021-04-11 23:03:38
11605文字
会話率:33%
女王の夫となったイヴァンには悩みがある。彼の妻は大変好色で、夫をそっちのけにして愛人を何人も囲い、毎晩彼らと楽しんでいるのである。女王の心を取り戻すため、日々奮闘するイヴァン。しかし彼女の愛人は思う。因果応報だと。
※己の所業によってヒロイ
ンを壊したクズ男が苦しむ話です。必ずタグをご確認ください。
※番外追加しました https://novel18.syosetu.com/n0441gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 06:00:00
18470文字
会話率:54%
【あらすじ】
神さまみたいなチートをもらった、お人好しビッチ系お姉さんが、クレイジーサイコストーカーに心中を迫られて逃げ回って、結局絆されてしまった話。
【ほんすじ】
軽率なお姉さんが、ストーカーの執着をなめてかかってヘロヘロにされて、でも
頑張る話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 14:00:00
11247文字
会話率:54%
妻子持ちの恋人に騙されて傷心中の青年が気さくでおしゃべりな多情のイルカとワンナイトラブするという軟派な短編です。
イルカ×青年ですが何となくイルカの方が年下くらいの気持ちで書いています。
pixivにも掲載しています。
3/28追記:誤字報
告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 08:00:00
10056文字
会話率:38%
1.京都、大学時代の恋、
2.英国系航空会社、カナダへの移住
3.バンクーバー、公認会計士勉学、日加合弁パルプ事業、ローザ
4.厳寒地、パルプ工場建設、カントリーライフ、
5.離島、木材会社再建、帰国
6.デトロイトモーターズ破綻処理(豪・
欧・米・阿)
7.宝飾会社の買収、再建
8.結婚、親の離婚、新規株式上場、経営対立
9.ケイマン島、タックスヘブン、怪しいファンド、トロピカルラブ
10.南米プランテーション、ゲリラ事件、税務署と警察の取り調べ
11.ニューヨーク、不動産買収、欧米ファンドの戦い、キャロル、銀行員の死
12.華僑、ナショナルプロジェクト、香港とマカオでの賭け
13.東南アジア、自動車部品委託生産プロジェクト
14.邦銀の買収、政治工作
15.社外取締役、年金毀損会社、物言う株主、賄賂疑惑
16.異母の姉、怨恨事件
17.妻の復縁、父親の心中未遂事件
18.愛欲の権化、複雑な家族
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 12:14:16
274448文字
会話率:42%
男女の双子は心中した男女の生まれ変わりだというなら、兄妹は一体どうなんだろう。
※近親相姦の話になります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2021-02-04 18:18:19
7064文字
会話率:44%
リリー・ドーレスはスペンドラヴ王国に住む子爵令嬢。優しい家族に囲まれ、そこそこ幸せな生活を送っていた。
しかし、ある日婚約者の家で開かれたパーティーにて、リリーは公衆の面前で婚約を破棄されてしまう。
理由は身に覚えのない罪が原因だった。冤罪
だとリリーは抗議するも、婚約者は聞いてくれない。そんな現実に打ちひしがれるリリーの元に現れたのは、若き伯爵であるアルバン・ライシガーだった。
そして、アルバンは傷心中のリリーの心に付け入り、リリーを自身の屋敷に監禁した。
それは、リリーにとっての溺愛生活の始まりで――……。
婚約破棄された傷心中の令嬢が、狂った若き伯爵に監禁され、その本当の愛に気が付くまでのお話。
※エブリスタ、アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 20:41:17
14764文字
会話率:39%
4月末、彼氏の唯一の友人「杉水隼人」が亡くなった。
死因は縊死。自ら首を吊って自殺したのだ。
自殺学の研究者としてその一報を受け取った私は、友人の一人も救えず何のために学問をしてきたのか分からなくなってしまった。
私は逃避し、背徳感を覚えつ
つ杉水の死体を妄想し自慰に耽っていた。罪深き性癖を懺悔しながら、何度も、何度も愉しんでいる自分がいた。
現実を見れない日々が続いたある日、夢で杉水が出てきて私にあることを告げた。
それはそれはとても噓くさかったが、人知を超えた甘美な誘いであった……。
「――なぁ、俺と契りを結んでくれないか?」
「契り? 何故私と交わすのさ。相原の方が長い付き合いであろう」
「あぁ、そうだ。だが、お前じゃなきゃ交わせないんだ」
「……へんなの。私は君にとって何者でもないのに」
「確かに、お前は俺にとって何者ではない。相原の彼女で羨ましいと思うだけで」
雑に私の手を取り、光無き虚ろな目で見やる。
そして、フッ、と笑ったかと思うと、単調な口調で私も知り得ない事実を口走った。
「――お前、一度死んでいるからな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 19:53:55
16400文字
会話率:26%