中学1年の海翔は、担任の都合により急遽、午前帰宅になった。友だちと2人、海翔の家でゲームをしようと帰るとお母ちゃんが、肘掛け椅子に全裸で縛られていた。
最終更新:2021-07-29 12:38:08
17450文字
会話率:27%
――レーナ。待って、レーナ。大好きだよ、レーナ。
いつも後をついてきた愛らしい小さな男の子。
侯爵令嬢マグダレーナは母を亡くした幼い王子フロリアンを弟のように慈しみ、大切にしてきた。だが、そんな穏やかな日々もやがて終わりを告げる。
いつしかフロリアンを恋しく思うようになっていたマグダレーナ。しかし九歳もの年齢差を思うと、彼の前から姿を消すしかなかった。
しかし、さらに時を経て、再び二人の運命が交錯する日が来た――。
* 2021 eロマンスロイヤル大賞、コミック部門への応募作です。
* r-18シーンがある場合は、目次に(r-18)マークがつきます。
* 改稿前の作品を〈魔法のiらんど〉さんに掲載しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 23:47:13
17608文字
会話率:37%
十八歳のジュスティーナは涼やかな美少女。
今でこそ王都の片隅でつつましく暮らしているが、実は十年前に突然廃位され、幽閉された国王の娘だった。乳母のドロテアと共に落ち延び、父の復権を信じて、日々勉学や武芸に励んでいたのだ。
やがて
乳母の息子で、近衛隊に仕えるエミリオと婚約したが、兄のように慕ってはいるものの、彼に特別な感情は持てなかった。
ところがある日、状況が一変する。エミリオが別人のように生気を失った姿で帰宅したのだ。
おりしもジュスティーナは、国王が若い兵士を側仕えにしては、廃人にしていると耳にしたばかりだった。
国が落ち着かず、次々と国王が代わる中、今その地位にいるのは遠縁にあたるベルナルド。
強い霊力を持つ彼は若者の魂を喰らって、生気を奪うというのだ。乳母から父の失脚にも彼が絡んでいたと聞かされたジュスティーナは、復讐を果たすため、男性として近衛隊に入隊するが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 13:53:57
3971文字
会話率:40%
時は中世。山々に囲まれた小国ハニーポール王国の美貌の王女イザベラは15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)の成人を迎え、隠れた本性である女神としての成人の儀式も成就した。
イサベラ王女を取り巻く父アラン王や周辺国の男性貴族、騎士たち
が織り成す、エロファンタジー。純愛要素も増し増しでいく予定。本シリーズの第4弾(外伝2シリーズあり)。
完結編も合わせてご覧頂ければ作者の喜びに堪えません。
更新は多分不定期になってしまうかもです。ご容赦を。
*旧題「純真イザベラ王国の河童湖畔で初デート」からタイトル変更してます
【主な登場人物】(既登場のみ)
◆イザベラ王女
:主人公。ハニーポール王国王女。15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)。美貌、黒髪、巨乳、巨◯リの持ち主にして、聖貝女神族の女神。アランの性奴隷
◆アラン王
:ハニーポール王国国王。イサベラの初恋の男性。イサベラの義父
◆ハル王妃
:ハニーポール王国王妃。アラン王の妻。イサベラの実母。女神
◆シルヴィ
:出自を明かさない謎の旅の騎士。吟遊詩人
◆クリス
:ヴィーレ辺境伯家の五男。見習い騎士。今はシルヴィを師匠として旅の途中。セシリアに愛の忠誠を誓う
◆カイル王子
:隣国ウェットキャズム王国の王子。イザベラに想いを寄せる
◆マドレーヌ夫人
:ウェットキャズム王国国王の妹でBBWな侯爵夫人。かつてカイルの乳母も務めた。
◆河童王ジェームズ
:全河童属を統べる王で艷河童族の長。湖底でハーレムを形成。龍神の神官
◆ベルナール
:イザベラの成人前までのイサベラ付きの家庭教師。帝国宮廷執事(子爵)の後嗣。今はダークアバロニー帝国に戻っている
◆侍女アンナ
:イザベラ付きの侍女。ベルナールを慕う。定期的にベルナールにイザベラの挙動を報告している
◆侍女セシリア
:ハル王妃付きの侍女。準男爵家の次女。ブロンド髪にボーイッシュな僕っ娘。内気で会話が少し苦手
◆クリチェリーナ
:5世紀前のダークアバロニー帝国の伝説の女帝にして、帝国正教・聖マンカス教の闇の女教皇
◆ウメ
:ハルの母。イザベラの祖母。女神。女神の国からイザベラと交信できる
◆イザーク
:ハニーポール王国の騎士団長
◆イーゴリ
:アラン国王夫妻の夜の番人
◆ディック伯爵
:アランの父
◆聖女ノーラ
:ディックの恋人にして、帝国聖マンカス教の女司教
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
125962文字
会話率:48%
友人の母親にお風呂場で手コキされたり授乳手コキされてしまうお話です。ナイスバディな爆乳四十路美人にしこしこ♡ されて、ぴゅーぴゅー♡ しちゃう!
最終更新:2021-03-31 20:45:13
5456文字
会話率:45%
***アルファポリス様で完結した物をUPしています***
両翼の守り人、またの名を…狩人。大切な主に仇なすものを、刈る者。その名を授けられた初代は…騎士として、その主を守った。すべての事から。その血脈が受け継がれて、今、私が次期当主として
…近代最も命が狙われるであろう、ルーヴェリア様についている。お馬鹿なようで、案外鋭いこの乳兄弟を守る事が、俺の使命。ただし、そのルーヴェリア様の子に付ける者を用意する事も、使命だ。
そんな私が、家の為になりそうな子を見つけて、本気で惚れて、結婚するまでのお話。
【責任を取るはずがハーレムになった件について***タイトル迷走中***】に出てきた乳母兄弟というか護衛の人です。前半王子との…コメディっぽい何かで、後半恋愛っぽくなったはず…
***カテゴリーなんだろうこれ。ちゃんと恋愛まで行きますけど、そこまでがなんかBLの香りがぷんぷんする。BLではないんですが、そういう雰囲気がだめという方はご遠慮ください***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 12:00:00
169453文字
会話率:67%
✰⋆。:゜・*☽:゜・⋆。✰⋆。:゜・*☽:゜・⋆。
ヤクザ物大人向けBL、主人公は高校生~スタート。
主人公が様々な人間(主にヤクザ)と複雑に絡みあいます。
バイ・セクシャル、無理矢理、男女混合3Pなど、あらゆる変態プレイが出てきますの
で、苦手な方はご注意ください。
◇一般人、高校生=石井友也18~
◇若頭、高校生=霧島翔吾18~
◇若頭補佐兼乳母役=矢吹テツ28~
◇格下組員=寺島カズ25~
◇親父さん、組長=霧島信春59~
◇一般人、姉ちゃん、社会人=石井舞20~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 22:21:17
2186259文字
会話率:49%
リーフェン男爵家の長男、ルキア・リーフェン。
彼の家は貧乏貴族ではあるものの、優しい両親と乳母、そして可愛い妹と共に過ごす日々は幸せだった。彼らの愛が妹だけのものであったとしても、それでも、幸せだった。
――しかし、世界は彼に優しくなかっ
た。
母の死をきっかけに崩壊する家族。
優しかった筈の父は他人を駒として扱うようになり、素直で可愛かった筈の妹は我が儘な娘へと変わってしまった。ルキアを待っていたのは虐めを受け続ける過酷な日々。それでも耐えていたルキアはある日、妹ミリアの策略に嵌まり、リーフェン男爵家から追放されてしまう。
――これは、ただ愛されたいと願った少年が、過酷な人生の中で傷つき、色々な人と出会う中で成長し、いずれ愛を知る。そんな物語。
※序盤、主人公がかなり悲惨な目に遭います。ご注意ください。
※初作品の為、誤字などありましたら教えて下さい。感想、アドバイス等お待ちしています!
※一話あたり800字程度と短めなので、軽く読めると思います。
※全体的に模索中なので、文字数・投稿時間などの要望も受け付けます!
※この作品はカクヨム様にて、同タイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 21:00:00
11043文字
会話率:24%
父に先立たれ、寂しい暮らしを送っていた大納言家の姫君、絢姫のもとにある日強引な求婚者が現れる。
誰とも結婚する気はないと拒絶した絢姫だったが、ある日、乳母たちを抱き込んだその男に無理やり拉致されてしまう。
連れていかれたのは男が所有する別
邸。
そこで絢姫は、
「俺なしでは生きていけない体にして差し上げますよ」
と、さまざまな辱めを受けることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 14:23:36
57413文字
会話率:48%
『女中(メイド)はご主人さまの道具であり夜具としてもお使いいただけます』
伯爵家の次期当主としてふさわしい女中の扱いを学ぶその第一歩は筆下ろしのお相手を選ぶことだった!?
年若い女中たちのみならず、令息ウィルに母乳を授けた元乳母であり、
教育を授けた元家庭教師でもある29歳の冷たい美貌の女中長トリスまでもが自らの肌を――
伯爵家の屋敷を舞台に、まだ女を知らなかった若き令息ウィルと、四十人以上の女中たちとのおねショタメイドハーレムここに開幕!
※当作品は http://jochuden.net/read にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 00:00:13
695941文字
会話率:32%
ある朝、緑豊かで平和な国に異国の軍隊が攻めてきました。戦争を好まない王様は国民たちと同盟国へ避難するのですが、その国の第五王子は目覚めが悪く、逃げ遅れてしまいます。なんとか侍女に変装をしてお城から脱出しようとする王子でしたが、敵の王様に捕ま
ってしまい……
※無断転載禁止です。この作品はFujossyでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 09:43:54
26920文字
会話率:42%
今代の守護神の聖女は、元ガロン公爵夫人マリアンヌと信託が下った。これにより、乳母やメイド誰にもなつかない孫と三人で神殿で祈りの毎日。聖女となってから大神官長や国王陛下に度々あう毎日に嫉妬ぶかい愛する夫が暴走?!
Rー18表現を含む回には*
アルファポリス様にて現在連載完結したものを、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 17:00:00
12998文字
会話率:40%
皇太子シャルルダルクと右大臣の娘エリリは、同じ乳母(めのと)で育った、いわいる幼なじみ同士。
病弱でか弱いシャルルダルクを助けるのは、ヒーローエリリの役目。
2人は、幼い頃から、いつも一緒の仲良しで、盟友のような関係だった。
だけど、2人は
男と女。
皇太子はずっとエリリに想いを寄せていた。
そして、その気持ちはついに溢れ出していく。
果たして2人の関係はどうなる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 22:06:00
1244文字
会話率:22%
豪快な性格のうちの母ちゃん、世話焼きでお節介で、息子に過干渉。
そんな母に俺はうんざり。
そんな肝っ玉母ちゃんと反抗期丸出しの俺が、突然異世界に転移してしまう。
モンスターに襲われる丸腰の二人、しかし母ちゃんはモンスターを一本背負い
でのしてしまう。
母ちゃんは柔道で五輪三連覇した超人だった。
息子甘甘溺愛爆乳母ちゃんとの異世界生活冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 22:00:00
106323文字
会話率:52%
銀髪クール系乳母兼メイドがショタご主人様の前でカエルの魔物とセックスして妊娠出産キメるやつ
最終更新:2019-09-21 15:13:06
20352文字
会話率:38%
スフィアが生まれたとき、氷の精カインは彼女にまじないをかけた。スフィアの命を救う代わりに、いつか自分と精霊界に帰ると。
乳母のように甲斐甲斐しく仕えるカインが、スフィアはずっと恐ろしかった。
滅びゆく種族の最後の姫として、スフィアが選んだ道
とは?
天使の末裔と彼女に仕える男精、二人を囲む幻想譚。
7/6、改稿完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 16:43:38
7462文字
会話率:3%
ルチア・トテルは、何の因果か幼なじみである獣人であり、王であるレオーネの世話を焼いている。幼いころから続けたことに特に何の違和感もないが、互いにいい年であるはずだというのに浮いた話はトンと聞かない。そんな彼女には夢があった。
昔から世話をし
続けた、可愛い幼なじみの結婚式で盛大に泣き、その子どもの乳母をするという夢が。
「君はさっさと結婚して幸せな家庭を作れ!安心してくれ、君の子どもの乳母はしてやる!」
見合い相手を探し始めた彼女に届いたのは、結婚には王の許可は無ければ出来ないという書簡だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 15:52:19
4201文字
会話率:14%
古村和馬は、だいだい続く古村家の当主。前妻が亡くなって三年。前妻の連れ子である綾を養子として迎え入れたが、綾はなかなか周囲に溶け込めず、和馬が仕事で留守の時は、乳母であるハナの側を離れる事は無かった。
綾の事を考え、新しい妻を設けても、
綾の態度は変わらず···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 12:13:33
3716文字
会話率:55%
チートを手に異世界へと転生した男は、やりたいように生きていく。
荒稼ぎをしてハーレムを築いて、もう何にも縛られない。
男にとっての異世界は、ただの桃源郷!
元乳母のおっとり系エルフを、元女神の無垢な大鬼娘を、元盗賊の野生的獣人を服従させて
いく!
準備期間長めの、美女に囲まれながら異世界を旅する物語です。
ご都合主義、ハーレム展開を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-23 17:26:02
28995文字
会話率:21%
ウェラント王国の王女サーラは、生まれてから一度も父や母に会ったことがなかった。後宮の一角で乳母や使用人と過ごす毎日。それが当たり前で、それ故に家族というものが何なのか、よく解らなかった。片親繋がりだという、幼い妹がやって来るまでは。
・前作「交わらぬ道」https://novel18.syosetu.com/n3397fl/を、サーラの視点でもう少しだけ突っ込んでみた作品です。初見の方は「交わらぬ道」から読んでいただいたほうが解りやすいかと思います。
既に読んでくださった皆様、ありがとうございます!
何か一つでも皆様の心に引っ掛かる物があれば嬉しいです。
2021年1月10日、全体的に表現を改めました。
話の内容そのものには変わりありません。
2021年1月28日から『黄色の花の物語』第二話として、アルファポリス様でも公開中です。
2022年11月21日、行間や表現を改めました。
話の内容に変化はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 17:31:48
8751文字
会話率:33%
祖乳、婆乳と言われる。要するに、祖母が赤ん坊の孫にオッパイを吸わせることらしい。
毛嫌いする、最低、信じられない、などと言う夫婦か多く、ほとんどか否定的である。
一昔前までは、貰い乳やあげ乳は普通だったし、古くから乳母の制度もあった。
それを思うと、身内である祖母のお乳なぞ、別にどうってことはない。
確かに、子育ての環境は変わった。けれど、その分日本人はメンタルも肉体的にも弱くなってきたのではないか。親はなくても子は育っていく。
祖乳婆乳に我慢できないという若い母親がいる。けれど、祖母は赤ん坊を見て母性本能が目覚めてしまったわけで、今否定している母親が祖母になった時、自分が絶対祖乳婆乳しないと、誰が断言できるだろう。
あれは母乳ではなく乳汁というものかもしれない。けれど、現役で授乳できるお婆ちゃんがいたら、これこそ偉大な日本のお母ちゃんではないか。
ボクは祖乳婆乳肯定者である。だから、お乳を出すお婆ちゃん達のために書いてみたいと思っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 08:34:23
20308文字
会話率:57%
「泣いた赤鬼女と青鬼女」のスピンオフです。物語は、金太郎と桃太郎が2匹の鬼を成敗してから、ほぼ3年後のお話。15歳になった桃太郎に乳を吸わせながら、節が桃太郎と出会った日からのことを回想し、告白する内容です。楽しんで読んでやってくださいね。
最終更新:2017-01-02 15:00:22
35399文字
会話率:48%