引き籠もり・非モテ・童貞の三拍子そろった17歳の僕は、とある愉快なおじさんに内なる才能を見出されて「SEXで全てが決まる学園」にスカウトされた。
どの分野でも一番になれなかった僕だけど、だからこそこの学園でならトップに躍り出ることが出
来る。
ゲームと駆け引き、そしてセックス。
不自然ない勝利の先で、誇り高い処女を犯すカタルシスは他の何にも代えられない興奮を感じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 14:04:43
1906文字
会話率:0%
この小説は、先に登校いたしました「わたしと弟」に、加筆、修正を加えたものです。
あらすじ
ある日、沙弥香が学校から帰ると、弟の拓哉がエッチの真っ最中だった。
隣りの拓哉の部屋から従姉の杏子とエッチする様子が聞こえて来たのだ。
沙弥香は、戸
惑いながらも聞き耳を立てて、壁越しに自然と自慰行為を始めていた。
ところが、最後までいくことができなかった。
杏子のことが、生理的に苦手だと気づいてしまったのだ。
結局、二人が絶頂を迎えているのを壁越しに聞きながら、沙弥香は一人、取り残された。
すっかり気持ちが萎えてしまった沙弥香は、一方的に杏子に嫌悪感を抱いた。
そして、拓哉を寝取られてしまったことを後悔した。
しかも、紋々とした気持ちに収まりがつかず、自分も拓哉とエッチがしたいと思ってしまった。
そんな自分に、沙弥香は動揺した。
ちゃんといっていれば、拓哉を性的対象として見ることはなかったし、杏子を悪く思うこともなかったのだ。
だから、とにかく自慰行為をして、ちゃんと最後までいってしまおうと思った。
けれど、沙弥香は、やっぱりいくことができなかった。
何度も自慰行為を始めたものの、拓哉が部屋にやって来たり、母親に乱入されたりで、一度も最後まですることができなかったのだ。
結局、沙弥香は、悶々とした気持ちを抱いたまま翌朝を迎えた。
そして、実力テストがあるため、仕方なく、学校へ向かった。
ところが、学校で、沙弥香は、拓哉とのエッチを公に認められることになった。
沙弥香は、近親相姦特例法を知らなかったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 15:14:20
40356文字
会話率:24%
特殊スーツを身にまとったヒロインが
悪の怪人にぐちゃぐちゃに犯され快楽堕ちしたり、
悪の女幹部にジリジリと調教され絶対服従の愛玩奴隷になっていく筈の物語。
異能系バトル(主人公は戦闘目的、悪の組織はエロ目的)であり、
潜在能力は高いが、未
だ能力が完全開花してない主人公が戦闘を繰り広げ成長していく予定の物語。
主人公の能力は身体能力強化、驚異の自然治癒・再生能力があり、
悪の組織の能力は調教、洗脳等の陵辱に特化したエロ目的の能力ばかり。
主人公は討伐する為に自身の能力をフルに発揮するが、それは悪の組織にとっては相性最高の都合の良い調教効果を加速させる能力であり、結局、ぐっちゃぐちゃに犯されて奴隷化が進んでいく筈の物語。
悪の組織は活動する時、ゲートと呼ばれる異空間に繋がる所から湧き出たり、侵略エリアを外部と隔離する結界を貼ったりと、ご都合主義な力を持っている。
基本的に悪の組織は街を好き勝手に破壊活動をして、女を拐うのが大好き。
そして女達を、基地へ拉致し孕ましたり、心に傷を負う程にその場で犯して犯り捨てたり、粘質的にストーカーしてハメ堕としたりして日常へと戻れない楔を打ち込み、怪人化させたり、下僕へと洗脳し、組織を大きくするのが目的。
正義のヒロインは「くっ、殺…」が決めセリフで、不屈の精神で決して恭順の態度は示さないようにするが、チョロインとして、裸土下座で命乞いや、アヘ顔ダブルピース、エッチを強請る姿等をチョコチョコとみせる。
それでも、やっぱり本人は肉奴隷的ポジションは認めず戦いを続けてく。
アヘ顔、肉体改造、精液塗れ、フェラチオ 、アナル、ボディピアス、ビッチ、肉奴隷、のお話。
でも、不思議と一瞬で清潔で綺麗な元通りの身体に戻れて、毎日毎日、ズッコンバッコン、
となるつもり。書いててコロコロ変わるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 03:00:11
3038文字
会話率:0%
「悪」と呼ばれる存在を壊滅させる正義の集団として、朧組という組織があった。
その組織は時の政権者と歩調を合わせつつも、独立性を保ち、表の世界では手に負えない案件を処理する、裏の世界の良識の番人である。
その組織の者は悪と戦う術に、常人
では扱えない秘術を持っており、特務忍と呼ばれ、裏の世界では目をつけられたら最後、どんな対策をしても討伐されてしまうと恐れられていた。
秘術は何故か、男性よりも女性の方が発現しやすく、自然と男衆が裏方に、女衆が表舞台にと、立ち位置が決まり、特務忍は8割程が女性で構成された女傑集団である。
ーーーーーーー
特務忍には1人1人の秘術に適した高機能の忍び装束が与えられ、特殊繊維で編まれたレオタードの様な衣装で、ピッチリと身体に張り付き、横腹や太腿部はメッシュ構造で肌が薄っすらと透けており、薄っぺらい布であるが、見た目とは裏腹にどんな攻撃からも身を守り、機動性に優れている。
その忍び装束を身に待とった1人の女性が、人身売買を主要にする新興組織に潜入調査をしていたが、軽率なミスから捕らえられてしまっていた。
女性の名は「弥生」と言い、駆け出しの特務忍である。
彼女は子供らしさが残る愛らしい顔つきだが、強い意志が感じられる鋭い眼光を持ち、身体は大人へと順調な成長過程で、丸みを帯び、凹凸がつき始めた魅惑的な女性であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 17:32:38
128547文字
会話率:42%
「悪」と呼ばれる存在を壊滅させる正義の集団として、朧組という組織があった。
その組織は時の政権者と歩調を合わせつつも、独立性を保ち、表の世界では手に負えない案件を処理する、裏の世界の良識の番人である。
その組織の者は悪と戦う術に、常人で
は扱えない秘術を持っており、特務忍と呼ばれ、裏の世界では目をつけられたら最後、どんな対策をしても討伐されてしまうと恐れられていた。
秘術は何故か、男性よりも女性の方が発現しやすく、自然と男衆が裏方に、女衆が表舞台にと、立ち位置が決まり、特務忍は8割程が女性で構成された女傑集団である。
ーーーーーーー
特務忍には1人1人の秘術に適した高機能の忍び装束が与えられ、特殊繊維で編まれたレオタードの様な衣装で、ピッチリと身体に張り付き、横腹や太腿部はメッシュ構造で肌が薄っすらと透けており、薄っぺらい布であるが、見た目とは裏腹にどんな攻撃からも身を守り、機動性に優れている。
その忍び装束を身に待とった1人の女性が、人身売買を主要にする新興組織に潜入調査をしていたが、軽率なミスから捕らえられてしまっていた。
女性の名は「弥生」と言い、駆け出しの特務忍である。
彼女は第二次性徴期の最中の年齢で、子供らしさが残る愛らしい顔つきだが、強い意志が感じられる鋭い眼光を持ち、身体は大人へと順調な成長過程で、丸みを帯び、凹凸がつき始めた魅惑的な女性であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 03:16:15
1951文字
会話率:0%
【WEBコミックアクションにてコミカライズ開始されました!】
王国一のAランク冒険者パーティー『黒銀』のリーダーであるアルドレッドは、竜殺しを果たした。だが、強さを追い求めた彼は最強種である竜を討伐してしまったことで目標を見失ってしまう。
これからどうするべきか悩んだ際に思い浮かんだのは、クエストの途中で一度だけ立ち寄った自然豊かな田舎の村ノルトエンデの風景であった。
パーティーの解散を宣言したアルドレッドは、ノルトエンデに向かいゆったりとしたスローライフをおくる。
スローライフなので序盤はエロシーンが少ないかもしれません。
タイトルに◆マークがあればエロありです。
ノクスノベルスから3巻が8月30日に発売。
モンスターコミックよりコミック1巻も同時発売です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 18:22:26
500295文字
会話率:36%
都会から引っ越してきたお隣さんと紡ぐ一つの愛のカタチ。
お隣さんの夏鈴さんは離婚し、地元である田舎へ引っ越してきた。職場も同じで自然と交流が増え、休日も一緒に過ごす事が日常となりつつあったとある日の事、娘の父親の存在が問題となった。
色々
あって親役を引き受けた俺は自重を忘れ甘やかしまくった。
その結果、十年前たった鈴華は立派な高校生と育ったがそれ以上にファザコンになってしまったのだった!!
一方、母親である夏鈴さんとの関係の変化により、窮地を迎えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-27 00:00:00
5402文字
会話率:20%
大自然の中で、元気にのびのびと遊び回る少女がいた。小さな金太郎の腹かけ一枚で遊ぶ子供がいた。露出したツルツルの陰部やお尻を恥じらう事もない純粋無垢な少女がいた。
大企業の重役の男の前に、マサカリを手にした金太郎の腹かけ一枚だけの少女が現れ
た。男の運命は?
エロチック異色ホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 17:00:00
8686文字
会話率:32%
大学生の和巳はある日同じ大学の同級生、修一に一目惚れ。告白するもフラれてしまう。しかしなんとかセフレ関係にこじつけた!
だがセフレのまま何の進展もなく二年が過ぎてしまった。気付けばあと一年で卒業。きっとこのまま自然消滅になる。そう思った和巳
は最初で最後の夏祭りデートで、自分へのケジメにセフレ解消を伝えようとするがーー。
カキ氷に練乳十倍掛けくらいの甘党H。セフレ片想いの恋の行方は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 16:27:04
21511文字
会話率:52%
1、2部分は説明を兼ねた主人公の生い立ちです。3部分が導入で、4部分から本編に入ります。女性視点の一人称です。基本として、他視点は入りません。父親に変態として育てられた主人公が、天涯孤独の身となって伯父さんの家に引き取られ、まじめに日常生活
を送ろうとする話です。舞台は現代で、オカルトとかの超自然現象は起きません。ただし、主人公が変態少女なので、常識的な展開はしません。飽くまでも主人公は変態少女であって、魔法少女ではありません。口座に秘密の貯金をもち、社会的な地位にある大きなお友だちと、口にだせない交友関係がある普通ではない少女です。大きなお友だちのデーターは、お父さんがPC内に記録した顧客リストに記されています。主人公のひよりちゃんは超能力者と違うけど、たまに奇跡を起こすかもしれません。とにもかくにも、これは変態少女が普通を目指すお話です。もちろん、彼女には普通が分からないので、手探り状態にあります。登場する人物、団体、その他の組織などは、ぜーんぶ架空のモノです。揶揄する意図もございません。また本作品は、不道徳な行為を奨励するものでもありませんので、分別のある大人の方だけがお読みください。本作は如何なる意味に於いても、現実と一切の関りを持たないファンタジーです。実験的な見切り発車なので、需要が見込まれない場合は途中であっても終了させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 13:00:00
18984文字
会話率:24%
その時の気分のままに即興で書いた、おねショタ官能小説です。
夏休みに久しぶりに会った親戚のお姉さんとどうしてもセックスしたい!
そんな10代半ばの少年の性欲のままに突き動かされる「衝動」を書き表しました。
セミの鳴き声を聞いて、汗を滴らせな
がらエッチなことをする……この時期にぴったりではないでしょうか。
これから何話かシリーズとして連載していく予定です。
テーマを変えて、いろんな「衝動」を持った少年が出てくるかもw
乞うご期待ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 01:00:45
3588文字
会話率:24%
十二才の少年"ユウリ"は事故で両親を亡くし、遠方に住む叔母の養子となる。
新天地である"鬼爪村(おにづめむら)"は自然豊かで美しい場所であるが、一方では深い闇も垣間見える。
新しい母、そして二人の兄と
の村での生活は素晴らしいものとなるのだろうか。
※当作品は同性愛描写・性的表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 14:00:00
2033文字
会話率:22%
炎竜王・ヴァーベリオンが治める自然豊な国、リベアフィード。この国には多種多様な人種が存在する。竜人・獣人・エルフやハイエルフ・ドワーフ、そして人。主人公はハイエルフの魔法薬学者の青年と彼に拾われ、王に育てられた獣人の鳥人の少年の話し。この世
界には男女を分ける性別はありません。全ての生き物が雌雄胴体で力の強い者(魔力等)が種体となり、弱い者は母体となる。繁殖力はその真逆となる。物語はハイエルフの青年、エヴァンスが森の中で親を亡くした鳥人の雛を助ける所から始まります。初めてのオリジナル、しかも連載です。完済するよう頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 13:46:21
76361文字
会話率:37%
浮世離れした少年・牙隹(はとり)は、日々の煩悩を女装によって紛らわす生活のなか、東海(あずみ)という大財閥の令嬢と出逢う。
女学園時代の戒律を、成人した現在でも死守しつづける東海は、笑顔を見せることも嘘をつくことも、そして恋に身を焦がす
こともない。
しかし牙隹は、嘘をつかない彼女との交流に、新鮮な解放感を覚えていく。
一方、父と姉による背徳を見せられながら生きてきた東海もまた、牙隹との自然な交流に救われるものを感じていくのだが──
お互いへの想いを抑えきれなくなった二人は、私生活での煩悩が限界に達するたびに体を重ね、愛を深めるようになっていく。
恋愛を伴わない性行為ならば戒律を破ることにはならない──
東海のルールに反する「恋愛」ではなく、あくまで「肉体同士のぶつかり合い」と銘打つなかで、アブノーマルな性に目覚めていく二人。
やがて、牙隹と東海、ふたりそれぞれの生活に破滅が訪れたとき、果てのない逃避行が始まってゆく。
しかし、生活能力を持たない二人には、堕落と背徳の日々しか待っておらず──
◆
●ガールズラブ表記は「ヒロイン×先輩」のシーンの影響(女装主人公とヒロインとの異性愛をGLと表記しているのではありません)。
●ボーイズラブ表記は主人公(♂)が男と絡む場面が多いため。
●この作品は完全なフィクションであり、現実に存在する人物、団体、価値観、倫理観などとの関連は一切ありません。
●絵師さんによる素敵な挿絵あり
●その他の画像は、『著作権フリー立ちキャラクター素材集』の「vol.5」と「vol.7」、ならびに『著作権フリーイベントCG素材集vol.2』を購入して作成したものです。
●ハーメルン様でも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 00:06:06
277638文字
会話率:30%
魔法とは不条理なものであると私は考えています。例えば、魔法が作り出す火は、その世界の原理に基づいているのではないという考えです。その世界の原理に基づいてしまえば、それは科学になってしまいます。さて、私は、ここに、魔法が「演出の道具」でしか
なくなってしまう原因があると感じます。魔法がなぜ発生するのかという定義は、科学ではないのだから必要がありません。しかし、魔法が成立する条件については、これは明確に定義しないと、魔法は「演出の道具」にしかなりえません。例えば、主人公がより強力な魔法を身につけるとき、それはどのように定義されるでしょうか。より強力な魔法は、より高位の精霊の力を得ることが出来たとすることにしましょう。では、その精霊は、なぜより高位なのでしょうか? 問題の解決を、精霊のような未定義なもので解決することは「作劇における魔法」と云えるでしょう。この「作劇における魔法」を作者は無尽蔵に使えるのです。これは“ご都合主義”のひとつかもしれません。
この作品は、この問題の根本を解決する方法を発明しています。魔法は「巨大な有限の自然数を定義する関数」により成立すると私は定義しました。この「巨大な有限の自然数を定義する関数」は、急増加関数により順序数で評価され、順序数よって魔法の優位性を自明にすることが出来ます。そして「巨大な有限の自然数を定義する関数」は「作劇における魔法」とはなりません。それが、より「巨大な有限の自然数を定義する関数」であるないかの決定権は作者にはないからです。作者は、魔法が「Well-defined」であるかどうか、小説という文字列の中で探求しなければならない。これにより、魔法を成立させることそのものを、作品のテーマとすることが出来るわけです。
しかし、巨大数を魔法と組み合わることは、他の重大な問題を発生させます。それは、巨大数の増大率が尋常ではないために、巨大数の価値を保ったまま、戦いを描くことが出来ないことです。この重大な問題を私は「矛盾」という言葉の成り立ちによって解決しました。つまり、魔法は「全てを貫く剣」と「全てを防ぐ盾」だとしました。そして、この魔法が衝突して「矛盾」が起きたときに、順序数によって優位性を決めると定義しました。
※ 本作品はカクヨムにて連載中のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 07:29:53
15163文字
会話率:64%
【完結済】休日の朝っぱらから枕元がやたら五月蠅いと思ったら、手に取ったスマホから聞こえてきたのは旦那との痴話喧嘩を愚痴りたいだけの、姉からのやけっぱちな怒声だった。耳を離してもキンキン響くその声に、深水は未だ寝惚け混じりながらも、すっかり辟
易してしまう。自分はそんな姉のトンチンカンな妄想混じりの電話より何より、この寝息も温かな変身下手な仔タヌキの方が大事なのだ。そう、以前道路の隅で弱っていた黒く小さな仔タヌキ。その身を拾い、数日間は世話をしていたが、いつしかその姿は自然と消えていた。だがそれから暫くのち、雨のそぼ降る深夜に深水の家を訪ねてきた不可思議な少年…多希は、『おんがえし、なのです』とたどたどしくそう言って深水を見上げ、ふんわりと笑って見せた―――
【ご注意】シリーズとしては短いのですが、ほのぼのとした話も上げさせていただいてみたいなと、一ページで一話読み切りタイプの話を失礼します。 一話目はプロローグ的な内容なので上滑りしてますが、二話からは割とほっこり昭和のテイストだと思います。申し訳ありませんが、R18は保険で、エロなしのほのぼのです。
*この作品は、他サイトにも同名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 14:36:11
12984文字
会話率:30%
私立奏華学院は、中高一貫教育で知られる学校の中でも珍しく全寮制の男子校である。
音楽科と普通科にわかれていて、音楽科は日本全国の中でもトップクラスと言われている。
学院事態の考え方も、どちらかと言うと普通科より音楽科を重視した行事の進め方を
している為、自然と両科は犬猿の仲となっていた。
そんな中、音楽科の一年に在籍している響也は、熱心に自分の求める音を探し続ける毎日を過ごしていた。
けれど、そんな平穏な日々は徐々に崩れていき・・・。
≪BL作品です。途中で流血表現あり。以前、自サイトにて掲載していたものを、こちらにて再掲載しています。ご了承くださいませ≫
【2019.4.9修正完了】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 19:00:00
251020文字
会話率:27%
近代抽象画の巨匠リン・ルァンが死んだ。林奏詞はその孫だが、祖父とは一度しか会ったことがない。その回顧展で額装職人を目指す美大生の真島亮に出会い、惹かれるようになる。
父が自分よりも祖父の絵を愛している、と思いこんでいる奏詞は「人を好きになる
」ことを諦めてしまっていたが、亮の創作への思いを聞くうちに、自然と恋に落ちる。
しかし彼がリン・ルァンの額を作りたがっていることを知り、父と同じように亮が祖父の絵に奪われてしまうのではないかと怯え始め……
(第11回ディアプラスBL小説大賞応募作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 00:04:21
40434文字
会話率:36%
作家が考える自然科学です。
夢の大きなブラックホール。
学者さえ頭を抱える重力に関する考察。
最後は極ありふれた光に関する作者なりの考え方を披露。
興味がある方は、話の種として見てください。
最終更新:2019-06-19 14:20:35
2432文字
会話率:2%
都市から離れたところにある、大自然の恵みに囲まれた森の奥深く。その中にひっそりと佇む洋館があった。
そこには、いにしえの吸血鬼たちが住んでいた。
これは、その中の一人の小さな吸血鬼の苦悩の物語。
最終更新:2019-06-15 23:14:04
12424文字
会話率:32%
訳も分からず、転移してしまった主人公。
だが、ライバックの周りには自然と人が集まってくる。
冒険者として諸国を周りながらその力の一端を行使していく。
神様の祝福???いたずらに翻弄されながらも、ライバックは異世界を生きていくのだった。
神様の加護があるのか無いのか?
チートなのか違うのか?
”本人の意思に関係なく迫りくる女性陣”
はてさて、ライバックはどうやっていくのやら。
自身の能力を、解放できるのか?
・・・ライバック!
【R18】
※この作品は「アルファポリス」にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 17:48:06
593634文字
会話率:42%
好きだった。愛していた。誰よりも、なによりも一番に考えてきた。優先してきた。だからだろうか。本当は何も見えていなかったのだろうか。誰からも好かれる兄貴肌で。どんな奴からも信頼を得ていて。その性格と心意気と、全てに惚れている。ケモノの頂点に立
つ希少種であるあなたは、気高くて、美しくて。ばかな俺には何もできることがないけれど、それでもなぜか、そばに居なきゃいけないと、そう思うんだ。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 08:00:00
10875文字
会話率:27%
色んな意味でとても有名な彼の興味は、今ではもう、ただ一つのことにしか向かない。
三度、と称された彼の運命と全てを忘れた相手とを。それを繋ぐものは、修復可能かどうか、誰も知らない。
— 何か大切な記憶が抜け落ちている。ような。ただ、何も、思
い出せない。 —
もう一度を望む二人の御話。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 07:00:00
11324文字
会話率:30%
覚えていない。何も覚えていない。その金色に輝く瞳以外。何も覚えていない。それはでも、たしかに自分の記憶の中で忘れられないものである、はずだ。
いつまでも憬れを探す不良と、訳あってただ一匹でいることを望んだ不良の御話。
+++
この世界の力関
係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 08:00:00
5482文字
会話率:27%