モテ男のモテジュンこと茂手木潤は大学を卒業して地方企業に就職した。配属先の小さな営業所には、アラサーの女上司と同僚(年下の先輩)女性しかいない。潤はこの2人と肉体関係に堕ちるが、あっさり二股がばれて潤の奪い合いになる。すると女上司は自分の
妹を、年下先輩女子は自分の母親を潤に差し出し、姉妹丼、母娘丼で潤を繋ぎとめようとするのだった。
全12話。全話にエッチシーンあり。というかエッチシーンしかない。
(これは筆者の妄想と人工知能「AIのべりすと」の共作です)
(実在する人物、団体、まして実在のドラマとは一切全く何も関係ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 10:00:00
30203文字
会話率:51%
松本家康(32)は妻カスミの妊娠中、カスミの姉と妹に言い寄られる。アラサー独身、自由奔放でエロい妹のホノカ。若くして出産した2児の母親だが離婚してその熟れた肉体を持て余している姉のアイリ。この妻の姉妹が誘惑してくる。どうする家康!?
全5
話。全話にエッチシーンあり。というかエッチシーンしかない。
(これは筆者の妄想と人工知能「AIのべりすと」の共作です)
(実在する人物、団体、まして実在のドラマとは一切全く何も関係ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 10:00:00
10777文字
会話率:49%
高校3年生の僕、榎龍馬は、18歳の誕生日祝いで従姉のお姉さん二人に童貞を奪われた。
僕はその日から絶倫と3Pに目覚め、モテ期も重なって、従姉の友人、そのまた友人、その姉、その友人、そしてその妹、母親……次々と数珠つなぎで3Pを続けていく。
全11話(予定)。全話にエッチシーンあり。というかロクなストーリーもないままエッチシーンしかありません。(これは筆者の妄想と人工知能「AIのべりすと」の共作です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 10:00:00
35155文字
会話率:49%
人のココロとココロが繋がる世界からこの世界の少年の体に憑依した男。その男にとって、この世界はセキュリティの全くないネットワークの世界だった。
目の前の美しい女性に欲望を覚える。それはこの少年の母親だった。
最終更新:2023-05-27 18:00:00
22998文字
会話率:36%
石堂拓也は母親の生家に戻ったとたん押し入れからタイムスリップしてしまう。そこは高校生の頃の母親の美沙と叔母の由紀がいた。二人は表向きは普通の高校生だったが、謎の悪の組織と戦っているのだった。
最終更新:2023-05-22 00:34:42
84838文字
会話率:61%
高校生の健司が母親と友人の年上の女性と出会い、恋と性を体験する物語
=>健司が帰国しました。少し環境が変わって。第2部始めました。
最終更新:2020-07-13 00:52:51
115608文字
会話率:58%
彼女の家に遊びに行く前日、駅前で偶然出会った女性に一目惚れをしてしまった主人公。
その女性を褒めると、お礼と共にちょっとエッチな写真が送られてくる。
ところが翌日、彼女に紹介されたお母さんがその人で……!
罪悪感を感じる中、彼女とはうまく
いかず、彼女のお母さんから送られてきたのは!?
彼女と彼女の母親の間で揺れつつも、下半身に忠実な主人公はどうなるのか!
※初めて投稿する習作です。自身の他の創作に内容を流用することを想定しております。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-21 18:12:01
10892文字
会話率:39%
子どものときに目の前で母親を殺されて以来、声を出すことができなくなってしまった少女、プリシラは、人の怪我を治癒させることの出来る不思議な力を持っていた。しかし治した怪我の痛みはそのままプリシラの痛みに変換されてしまうため、この力のことは極
力内緒にして生きてきた。
唯一の身内である母を十三歳で亡くして孤児院で育った後、十八になった年にアップルヤード子爵家でメイドとして働き始めることになった。が、なぜかアップルヤード家の当主のエドワードの目に留まり、エドワードは「結婚するのならプリシラと以外考えられない」と宣言。エドワードの突飛な行動に舌を巻くプリシラだったが、エドワードからの熱烈なアプローチを繰り広げてくる。
母を目の前で惨殺されて以来、かたく言葉を閉ざしてしまったプリシラの心を、エドワードは不器用な手話を使って一生懸命に交流していこうとしてくれる。
しかしエドワードの婚約者の家系である豪商、オールドリッジ家の人間が黙ってはいなかった。エドワードの婚約者であるアンドレアはプリシラに嫌がらせをしてくる。それでも譲らないエドワードに、とうとうオールドリッジ家の母親が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 22:09:04
60494文字
会話率:43%
俺、夏男。
美人三姉妹を持つ末っ子。
父親が学校の教師なだけに、俺は周りに一人っ子としてる。
姉たちも弟の俺を周りには言ってない。
長女、次女だけは周知されている。
姉三人は学童の中では有名人。
俺は母親との近親相姦を皮切りに、三姉妹を狙う
!
幸か不幸か友人の龍牙が姉たちの情報を持っていた。
脅迫まがいに姉たちを狙う。
俺も乗っかる。
姉たちは俺が弟とは言えない。
俺が狙うのは物心付いた時から愛してやまない、長女!
試行錯誤するが、中々に難しい。
母親、次女、三女を手玉にし乍ら、長女を狙う。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-17 17:00:00
39018文字
会話率:29%
自宅の床の間が異世界につながった!!
そこからひょっこり顔を出した少女が、何やら自分に助けを求めていた。
なんだ、かんだで母親、娘二人を助けることには成功したが、異世界おっかねぇ!もういかねぇ!
こりゃむりだと、親子を連れて自宅にもどる
筧貴斗(かけいたかと)だが、言葉がまったく通じない。
異世界人の親子と現代で、どうにか生活を成立させようとするハーレム、エロパロです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 06:00:00
1050434文字
会話率:58%
とある世界の裕福な家に生まれた双子。
その片割れの男児の器には、転生した男の魂が入っていた。
成長するにつれ、母親やお姉さんメイドといった周囲の美人さんにエッチな悪戯を仕掛ける日々。
父親が魔術師ということで、こっそり鍛えてチート魔術師を目
指し、ゆくゆくは美人さんをいっぱい囲ってハーレムを築くそんな日常だったが、
山あり谷ありの人生を送ることになる男の、波乱万丈、異世界冒険活劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 12:00:00
871935文字
会話率:22%
今日から市役所職員として、社会人一年目の日隈剛志は、小中高大と柔道一直線の大型新人。気合いも根性もあるけれど、配属された先は、なんと、まさかの子育て支援課。小さな子どもを連れてくる母親たちを助ける部署に、柔道で潰した耳を持つ、熊のような坊
主頭の大男が配属されるというのは、ある種の地獄絵図しか予想できない。
しかし、助けてくれるハイパーな先輩が日隈にセッティングされていた。名前は宇佐木月代、小柄でかわいい人だが、重機のように仕事を片付けていく彼女の中身は肉食女子な先輩だった。
この肉食ウサギに狙われていることも知らず、今日も、穏やかなのんびりヒグマは、なけなしの勇気をかき集め、一生懸命、仕事に取り組みます。
勝手に新人応援しています。
大人の恋愛のお話しなので、当たり前のようにR18が入ります。シーンのある部分にはタイトルのあとにアスタリスク(*)をつけていますので、お楽しみいただければ幸いです。
毎週更新を目指します。できなかったときはごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 23:00:00
75443文字
会話率:46%
藍華こと、アイは壊れてしまった母親に捨てられた子供だ。
本人は母が2人きりで住んでいた家へ帰ってくると信じて懸命に生きていた。
父親は物心がついた頃にはいなかったから、誰かも分からない。
中卒の上にまともに学んでこなかったアイにまともな職な
どありはしない。
だけど、母が帰ってくるアパートは守らないといけない。
だから、アイは荷物を運ぶ仕事をする。
例えそれが悪いことだと分かっていても。荷物の中身が何かを知らないままいる事が、自分を守る術であると分かっているから、知らないふりをして運び続ける。
そんなある日、終に捕まった。
見も知らぬ男に拾われたアイは、そこで生きること、甘えること、学ぶことを知る。
未来を見ることを知り、また、見てもいいのだと知った。
ただし、その男の腕の中で。
強面イケメン(年上)×物を知らない少年(隠れ美形、忠犬気質)
ちょいクズで粘着気質俺様な年上のお兄さんに歪んだ愛情を刷り込まれたひな鳥が溺愛されるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 22:59:41
78029文字
会話率:51%
あまり活発な性格ではなく、学生時代は典型的な図書館に引きこもる文学少女であった時風静香(ときかぜしずか)。
そんな彼女の隠れた趣味は官能小説の世界を妄想しながらのオナニーであったが、20歳のある日、交通事故に遭いその一生を終えてしまう
。
そして気が付いた頃には異世界に転生しており、いつしか前世の記憶を全て思い出していたフィリアであったが、転生後は異世界の人間の一人として平穏な生活を送っていた。
しかし18歳の誕生日を境に状況が一変。
ふとした切っ掛けで自分が転生する際に「ほぼ死なない魔女」になっていたことを知る。その時にフィリアは前世の性的な欲望も思い出す。
そしてフィリアは決意する。
「死なない身体になったのなら、官能小説のように一生犯されて楽しく過ごすしかないよね!」
ほぼ死なないと言っても、自分の加減で痛覚も程よく残し、大体は自ら窮地に飛び込み犯され、自分で精神力を加減し、絶望的な扱いに積極的に自分の心を折り、泣き叫びながらもやっぱり進んで犯される日々。
それでも懲りないフィリア。だって女の子だもん。
そんなフィリアは新たなプレイを求めて生き続ける。
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※基本は、女主人公が義父に甘えつつ性奴隷扱いされたり肉便器扱いされたり、遠くに出掛けてはその結果泣き叫びながら輪姦強姦凌辱三昧を堪能し、家に帰ってまた義父と母親と幸せに暮らす日々を送るスローライフをお届けする予定です。グロ描写は作者自身が弱いので少な目です。生命や身体機能の欠損に関わるようなグロ描写は極力避ける予定です。
エロシーンが大めな話には★を、軽いエロ話には☆を、人によって好みの分かれる性癖がある話には前書きに注意書きを書く予定ですが、小便的なスカトロ表現はやや多めになる(大便表現はまだ少ない……はず)かもしれないので、よっぽどの表現が無い限り軽度のスカトロ描写は注意書き無しで多用すると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 08:09:14
756385文字
会話率:42%
高校2年生の俺は、命の恩人であり、精通させてくれた初恋の少女の手がかりを求めて、鬼娘の家庭教師を引き受けた。鬼娘は拷問大好きなドSで、どうも俺に気があるらしく、グイグイ迫って来る。そんな鬼娘に振り回される俺は、化け物の封印を解いてしまって
死にかけるが……。
鬼娘の父親は地獄の獄卒で、母親はSMバーのオーナーだ。他にも、女性の靴を性的に愛好する靴フェチの親友、美少女なのにオカルトマニアの先輩、霊魂を縛って快楽を与える元僧侶の霊縛師、鬼娘をストーカーする百合狐、尻子玉欲しさにアナルに手を突っ込みたがる河童娘……。俺の周りにいるのは人間も妖怪も変態ばかり!
そんな俺が初恋の少女と再会するまでのエログロオカルトなお話。
※小説家になろうに連載していた小説があまりにもつまらなかったので、大幅に加筆修正してミッドナイトノベルズで連載再開しました。性的描写や暴力的描写を増量しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 19:25:07
62120文字
会話率:49%
大学を中退し申し訳程度にファミレスで働く堂本遥には、忘れられない高校時代の恋があった。今でも相手を恋しく思う一方で、裏切りの記憶は重く心にのしかかり、母親の存在とともにいつも遥を苛む。そんなある日、店の裏手で倒れていた男を助けたことから新
しい恋がはじまる。二人の間で揺れ動く遥の心の行く末は——?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 17:29:24
24720文字
会話率:33%
母親からの女装から始まり、徐々に女性への性転換願望を抱くお話。
子供のころの体験、願望をベースに色々とイメージを膨らませて書き上げようと思います。
物語ではありません。
実話を基にした思い出、空想です。戻れるなら、あの頃に。
最終更新:2023-04-30 22:36:42
13192文字
会話率:4%
血の繋がらない妹がサキュバス。生きていくためには精子を飲まなくてはならない。お兄ちゃんは妹のため自分の精子を提供することにした。そんな兄妹の夏休みから、結末までのお話し。
「濃ゆいの飲ませてお兄ちゃん! 俺の妹がサキュバスだった件」の別バ
ージョン続きです。
第1部「搾精症候群」待ちに待った夏休み。涼宮ハルヒシリーズ「孤島症候群」ぽく、文芸部は孤島へ合宿へ。貴樹の精子をめぐって精子をかけた争い。
第2部「それぞれの淫夢」(カクヨム版第4部)
完結します。
第3部。短編よせあつめ。(カクヨム版第3部)
紗希の母親のエロとか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 00:28:39
192366文字
会話率:54%
幼少期のトラウマから『運命』を憎んでいるα・真輝。αとΩも嫌い、自らをβと偽って生活する真輝の元に、母親に面倒を見るように言われた青年・静也が現れる。二人は一目会った瞬間、発情してしまう。だが互いに番う気はないので、真輝は静也を自分のマンシ
ョンの部屋に住まわせ、自らは部屋を出る。しかし仕事で関わらざるを得ず、互いのフェロモンへの”慣らし合い”を始めるのだが──。彼らは知らなかった。二人が運命である事の『意味』を。 トラウマ持ちα×薄幸のΩ オメガバース・独自設定有り 運命の番テンプレ ※に性的表現有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 20:00:00
52808文字
会話率:39%
アイラス王国の王女・リュシフィルは、王国唯一の王女であり、聖なる力を使うことのできる母親譲りの力の強い聖女。持ち前の好奇心と行動力を武器に、国民を幸せにするため日々奮闘している。
小さい頃によく一緒に遊んでくれ、優しくて強い公爵家三男セラン
・ノースが大好きだが、護衛騎士になってからの彼はそっけなくて、壁がある。
寂しいと思う反面、しっかり王女として独り立ちすれば、またあの時のように笑ってくれるんじゃないか、と頑張るリュシフィルだがなかなかうまくいかなくて、もどかしさが募っていく。
ある日、併合して間もないラティニア地方で魔獣の襲撃があり、大勢の怪我人を治癒するべくリュシフィルとセランはアイラス王国への反感が残るラティニアへ向かうのだが・・・
お転婆お姫さまと初恋拗らせ護衛騎士のじれじれラブコメディ(を目指しています)。
☆→R回
☆の数→Rの濃度
*Rは1章終盤(11話前後)からスタート
ゆっくりジレジレです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 11:00:00
300693文字
会話率:22%
昔からこの町の子供は『お母さん』たち皆の『子供』として面倒を見て来た。
田舎の貧しい集落の知恵だと思う。
この風習は今も続き『お母さん』は皆のお母さんとして子供に接している。
ここは『お母さん』をシェアする……そういう町だ……。
皆、綺麗なお母さんや、可愛いお母さんに集まり、僕みたいな気の弱い子は押し出され、残ったおばさんのお世話になる。
お母さんは僕のお母さんなのに、いつもそばには他所の子が居て、お母さんを占拠してる。
僕はお母さんの実の子なのに、いつも綺麗なお母さんを遠目で見ていた。
ブスなおばさんと遊びながら、他所の子と遊ぶ母を眺めていた。
それは成長した今でも変わらない……。
ファンティアさんからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 23:00:00
28651文字
会話率:33%
女を捨てたおばさんが女にされる話。
ファンティアさんからの転載です。
最終更新:2023-01-03 22:00:00
10280文字
会話率:46%
「悟(さとる)!! 良い年してママのおっぱいじゃないでしょ!!」
ママが眉目を吊り上げ俺を叱咤する。
俺が皿を洗ってる後姿に欲情しセーターを膨らます胸に手を伸ばしたからだ。
「いい加減、マザコンを卒業なさい!!」
家(うち)のマ
マ――鈴原美琴(すずはらみこと)38歳。服飾短大在学中に俺を妊娠しこの家に来た。
ブラウンの髪の毛は染めているわけじゃなく地毛。だもんで俺も茶色い髪色をしている。
茶髪に出来ちゃった婚とあって、古風なお婆ちゃんのママへの不信感は大きく嫁姑のいざこざが耐えない。
本当は下がり眉毛なんだけどピリピリしてていつも釣り上がってる。
瞳は大きくて綺麗な二重、まつ毛が長く日差しが影を作る。 ちょこんと付いた愛らしい鼻と小さい唇。
柔らかい輪郭を包む腰まで伸ばしたロングヘアーが艶やかに煌いている。
一言で言えばアイドル顔。美人というより可愛いらしい女性。 学生時代の写真を見たら今と全く変わりなく今でも現役アイドルとしていけるのではと家族ながらに思う。
お婆ちゃん――鈴原風絵(すずはらふえ)。58歳。艶やかに輝く黒髪をお団子にくくり横髪を肩まで垂らす。 いつも和服を着ていて着崩れを全くさせないほど姿勢が整っている。
スッと筆を払ったように意志の強い切れ長の瞳、筋の通った埃高い鼻、キュッと結んだ意志の強い唇。
若さを保ったままの大御所女優のような美しい和装熟女。
二人の戦いはハブとマングースのようだ。
家(うち)『鈴鳴庵(すずなりあん)』は、1000年続く老舗の和菓子屋で雑誌やテレビで取り上げられ、そこそこ繁盛している。
大繁盛はしていない。
「それで美琴さん。喫茶店はいつ開店するんですか?」
「工事は終わりましたので今日椅子とテーブルが届きます」
お母さんの提案で店内でゆっくりと和菓子を食べれる喫茶店を併設する事にしたんだけど……
お婆ちゃんが消極的賛成で余り乗り気じゃない。
これがまた嫁姑戦争を激化させている。
親父なんて店を継がずにサラリーマンになり会社に無理言って遠くの街に転勤しやがったし。
二人を押し付けられた俺は時に仲介役、時に緩衝地帯として機能しこの紛争地帯の和平を守っている。
ファンティアさんからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 22:00:00
153846文字
会話率:50%
物心付いた頃には両親の仲は最悪だった。
ひとつ下の妹ができて、俺は妹に依存してしまう。
のちに離婚する両親。
母親に引き取られるも生活苦から、兄妹揃って放置される状態が多くなる。
ますます兄妹での依存が進み、互いに肉体関係に至る。
妹の体に
興味を抱く俺と兄の体に興味を抱く妹。
そんな俺だが、小中学校時代は他人との関わりすら持たず。
つまらない小中学校時代を過ごし、高校へと進学し環境が大きく変わると期待するも。
俺の入学した高校は不細工な女子しか居ないじゃないか。
期待を削がれ落胆するも、クラス内で文化祭の出し物を考え意見すると。
クラス委員の女子が急接近してきた。
メガネ。一重瞼。鼻低い。地味な感じで可愛いとは思わず。
だがそんな俺に変化が訪れることに。
メガネ女子のとある言葉に気付かされたからだ。
更には中学時代の同級生も急接近。
馬面なんて思っていたが弱さを見せる姿に絆されて。
もちろん、エロ三昧を期待するが。
そして気付く。不細工女子に嵌まるブス専だったと。
妹と性的関係を持つ外道の認識はあったが、不細工女子ならば股も緩くエロい行為に及べるなどと、極めて下衆な発想をする自分が居て。
外道の返上は無理でも下衆は返上したい、と思う青春時代だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 20:00:00
102530文字
会話率:44%
子どもが殆どいない田舎で育った智明は、高校進学のため知り合いの家へ預けられる。そこには、B L漫画家の母親と腐女子の同級生三春がいた。
まんまるな身体に手入れしたことのない風貌の智明に、可愛さを見出した二人は、可愛い受けへと育てる計画をたて
る。
そんな二人の企みに気付かないまま、怖がりで鈍感な智明は周囲に可愛いがられ始める。
※主人公と、周囲の人の視点と交互に話が進みます
※R18回には ※ 印折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 00:00:00
48359文字
会話率:44%