戦後の荒波に揉まれて困窮した母子が屋敷を新興宗教に売り渡すが、それから思わぬ展開に。
最終更新:2017-04-19 20:48:11
24545文字
会話率:10%
昔昔の物語…
貧しい家に生まれた娘。
豊作のため、生贄に選ばれるが…
基本的にはラブエッチ。
この物語はフィクションです。
神様をモチーフとしておりますが、
宗教や信仰などとは無関係です。
名前だけを拝借したものであり、実際の神々の役割
などは作者の完全なる妄想となっております。
かなりご都合主義なので、大らかなお気持ちで読んでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 19:25:01
19106文字
会話率:61%
「キリストは売られ、人類の贖罪の為に死に、救いをもたらした。此処は、どうだ。」とある学園で繰り広げられる、様々な咎に塗れた哀れな罪人達の愛憎劇。BL、R18性的描写暴力描写あります。
最終更新:2017-03-09 17:13:19
246352文字
会話率:44%
王国の最下層にあるゼスペリア教会孤児院の牧師、ゼクスにまつわるお話です。超近未来の和洋折衷多宗教の超能力SFものです。ゼクス関連のお話の(一応)本編となります。その世界の伝承や、聖典、歴史や、ゼクスの生い立ちのような話等があります。全部繋が
った長編です。一部エセ医学やエセ科学のお話が含まれます。設定として男性同士で妊娠がありますが、具体的な表現はありません。★は、性描写です。予告なく修正する場合がございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-10 19:08:03
495749文字
会話率:38%
高校三年生の三好昊貴は古くからこの土地を守ってきた“狗神”を祀る神社の一人息子だ。二年前のある日、ひょんなことからこの神――幻狗に魅入られた昊貴は巫女の血を引く者とされ、未来を予知する“先読みの力”を授けられる。その力を以って一年の吉凶を
占う一月二日。神聖な神の領域で執り行う”姫始め“の儀式。自身の事は予知できないはずの昊貴がその儀式で目にした事とは……。底なしに甘く、耐えがたい快楽の中で昊貴が気付いた想いと幻狗の長きに渡る愛情が重なる。
※ここに登場する神社、宗教、信仰に関する事項についてはすべてフィクションです。
※作中、獣姦表現があります。苦手な方はご遠慮ください。
※フジョッシーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 16:01:25
27307文字
会話率:42%
世界から消された「ユダ一族」の歴史を綴る話。
絶対的な化学兵器で世界に君臨する帝国と、自然を愛し神を信仰する民族との戦乱の歴史。
最終更新:2016-11-06 00:00:00
3669文字
会話率:8%
昭和××年。高校一年生の姫宮若葉は、ブラジル留学中にカーニバルに参加することになる。しかし、衣装合わせの当日渡された衣装はボトムだけだった!
「ビキニの上下で踊ると思ってました。こんな衣装じゃできません!」
一度は断った若葉だったが、カーニ
バルの空気に魅了され、羞恥に耐え出場を決意する。
ついにやってきた本番。果たして若葉は恥ずかしがらずにトップレスで踊れるのだろうか。
※この作品は女性の羞恥を主眼に置いた官能小説です。本番行為はありません。
※登場する人物・団体・宗教・風俗・国家などは全てフィクションであり、特にブラジルの風俗に関しては事実とかけ離れている場合があります。
※この作品はpixivにも投稿しています。内容は同一ですが、章ごとのタイトルの有無、章の区切る場所などが異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 22:00:00
53791文字
会話率:49%
カクヨム、ノベルアッププラスに並行掲載中
「(結果的に)ボーイズ(だけで成立してた)ラブ(の)小説」
結果的BL小説
で御座います
同性愛、ネトラレ、浮気、暴力、流血、一部カルト宗教描写あり
苦手な方はご注意のうえご覧ください
最終更新:2016-10-18 20:25:20
37778文字
会話率:44%
居場所のない現実から逃げ出したイオが辿り着いたのは、現実とよく似た、しかし現実よりも混沌とした終末へ向かう「裏世界」だった。
そこで最初に出会ったのは、幼い頃は大好きだった、しかし現実では自分を嫌い虐げる幼馴染だった。
犯罪組織に入り、幼馴
染といちゃいちゃしたり執着されて攫われたり監禁されたりしながらも、自由を手にするために足掻く少年の異世界ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 21:00:00
101469文字
会話率:40%
妙な宗教団体の見学に行く大学生の男の子の話
雌堕ちものです(だと思います)
最終更新:2016-07-23 14:13:04
6953文字
会話率:27%
《悶えるおっさん企画》姦淫の罪を着せられて教会を40歳前で破門された司祭ベルントは、ファーレンホルスト伯爵家の跡継ぎに。伯爵家の弁護士ウーベは姦淫は濡れ衣であると主張し、彼の妻となる女性を探す。条件は《40歳にして異性を知らない当主に男女の
交わりを教えることができる、過去に結婚歴がある女性》。選ばれたのは17歳のマリーカ。彼女は夫に離婚されたばかりで、更に人に言いにくいことが……※流血表現あり・R18は予告なく・地球上のどの国、どの時代、どの宗教とも関係のない世界の話と思ってください。診断メーカー《奥 透湖さんは、おっさんとがんばる女子のカップルで、バルコニーのシーンを入れたハピエン小説を書いて下さいhttps://shindanmaker.com/585298 》から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 22:00:00
85369文字
会話率:38%
そう遠くない未来。
まだ絶えない争いの連続は、多数の理由を持っている戦争の火種を引く。
宗教的理由、外交的理由、資源の理由、歴史的な理由など考えてみると対話を通じてお互いが少しずつ譲歩すれば間違いなく解決することができるものは絶対笑うことが
できない理由で戦争という火種を引いてしまうの日数であった。
そして、その中でも特異なお金を稼ぐ、これらの。
戦略戦術アドバイザーと呼ばれる者たちは、その非常な頭を利用して、自分たちに依頼を与える、お客様に最高のサービスを提供していたし、その中で断然引き立つ行動を見せるパンとチャーリー。その二人は、世界的に問題を起こし高まる戦争に加え始める中で、ロシアで製造されたナノマシンを奪取し、世界の多くの紛争のいずれかをさらに加重させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 17:00:00
8054文字
会話率:21%
戦い――それは自由。
農場の奴隷であり、奴隷剣士である主人公は恵まれた体格と、優れた戦いの才能、そして冷徹な心を活かして、主一家を鏖殺して脱出に成功する。
その際に手に入れた名剣――ウルフバート――に、共犯者にして相棒の妖精の小人と共に自
由へと続く外へと踏み出す。
そして主人公は冒険者となった。金銭の報酬と引き換えに、護衛し、敵を倒し、未踏域の探索などを行う。それこそ主人公の求めていた《自由》――その象徴なのだ!
手に携えるは二本の《腰の剣》――その内の一本は敵を斬り倒し、もう一本は女を蹂躙するのに使う、男の強力な《相棒》である。
これは、《剣》を携え財貨を、栄光を掴む、男の《冒険譚(ストーリー)》である。
自由――それは戦いだ!
中世後期から近世をモデルにした欧州風ファンタジー世界を舞台にした、男の戦いの物語です。
男は戦います。戦場で、ベッドの上で!
毎回エロスがあるわけではないですが、(作者的に)これは意外とストーリー重視です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-28 00:00:00
104539文字
会話率:20%
人々を恐怖のどん底に叩き落とした、妖怪達との戦いから3年の月日が流れ人々は平和な日々を過ごしていたが、この街には怪しげな宗教が流行り出した。
その宗教団体の名は「妖怪真理教(ようかいしんりきょう)」である。
はたして、この妖怪真理教の真の目
的とはなんであろうか・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 19:25:58
177134文字
会話率:44%
▼あらすじ
魔法使いを擁護する穏健派と弾圧しようとする急進派。
二つの派閥がおこした宗教戦争が終わり十数年の歳月が流れていた。
かつては魔法使いから牢獄と呼ばれていた学びの塔。その塔で魔法を教えているウェルナーは新たな見習いと、新たな聖騎士
を迎えいれようとしていた。
「私があなたを監視して安全が保障できれば、あなたは晴れて自由に塔の外にでることができるようになります。」
その日、見習いと共に現れた新しい聖騎士はウェルナーの退屈だった塔での生活を一転させる。
無理やり塔に連行された記憶から聖騎士達を恐れる生徒達に自分を重ねながらも、
アレックスとの出会いで少しずつ聖騎士の認識を変えていく。
そんな折
ミルド大陸の南方を治めるグレイブ男爵がレナード男爵に宣戦を布告した。
新魔派のレナード男爵は学びの塔の魔法使い達に救いを求めるが・・・。
▼注意事項
PIXIVにて同様の小説を公開中です。著者は8gamiとなっております。
1巻:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4279147
2巻:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6204711
➡1巻:第一章~第四章
➡2巻:第五章~第八章
*無断複製・転載などは禁止しております。
*小説大賞への応募準備の為、3巻は年末か来年。(2016/01/15追記)
たくさんのブックマークありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 00:00:00
258539文字
会話率:43%
※これは重複投稿作品です。
伊勢十四郎は神を殺す者である。ある村に奉られていた神との戦闘を描いた物語。そして、十四郎の最後の神殺しの物語。
その村ではある神を崇める信仰があった。どこにでもあるような話ではある。なぜならアメリカではキリスト
教があるし、この物語の起こった日本では釈迦を崇めている人間もいる。ただし、その村では全村民がある神を崇めているのだ。
村の名前はウガツ村。漢字で書くと穿つと書く。その村のでは目玉を潰された女神が奉られている。両目に釘のようなものを突き立てられて、体をキリストのように吊るされているのだ。その下半身は大蛇のような形をしている。
それは他の神々との戦闘で拷問を受けている姿であると村民は言う。女神の目は、見た者を石に変えたり、心を引きつけたりする力があったのだという。ウガツ村はその女神の住処だったという説が強い。村に残る古文書や書物の中には、その様子を絵で表したり、村民に村を貸し与える代わりに、他宗教の介入を拒むようにとの契約を結んだという記載があった。
そんな村へ十四郎は訪れた。彼のあだ名は神殺し。どこの宗教にも属さず、邪神と呼ばれるものを狩っているハンターである。彼の殺してきた神の数は12体にもなるという。一体どこの組織に属しているのか誰も知らない。
彼の神殺しの方法は実に原始的な方法である。現代では廃れてしまった刀を何種類も持っている。全て違う形をしていて、神殺しの際に一本だけ選んで戦うのだという。
十四郎は一度死にかけた事がある。その時、どこの神かも知れない者に、神を13体殺害しろと言われた。そうすれば彼を奈落に落とすことはないと――。
彼は村民に話を聞いて回ったり、書物に残されている神の痕跡を辿っていった。そして、女神の元にたどり着いた。その神は目玉に刺さった釘のようなものを引き抜くと、十四郎に襲いかかった。女神の下半身は海蛇のように長く、人魚のように鱗があり、その隙間には目玉がいくつもあった。
十四郎は女神の下半身についている目玉を一つ残らず潰していくと、それは逃げようとした。視力を失った女神は抵抗したが、無駄なことだった。
13体殺した十四郎は、彼を救った神の言うとおり奈落には落とされなかった。しかし彼は、今まで使っていた13本の刀に貫かれ、干からびるまで岩に貼り付けにされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 14:49:27
19620文字
会話率:39%
時代設定ははるか未来。
科学技術は発展したがそれにより逆に宗教的摩擦が起き、それの弊害があるかないかで経済発展が大きく影響し、西洋諸国はほとんどが破綻し崩壊。逆に、アジア諸国のほとんどは経済発展し先進国の仲間入りをした時代。
それな
のに、ほとんど骨董品のような魔術を――未だに研究し続け、魔術の才能ある魔術師、いや魔女を保護し、教育する施設があった。
異次元のはざまにある学園。通称、魔術学園。
そこに、一人のアジア人の少女が連れて来られる。
だが彼女は、その学園の『愛』を尊び、推奨し、愛し合いを無意識に強制する空気にとまどい――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-21 07:10:28
203162文字
会話率:30%
どこにでもいる、ただ少し辛い毎日を送っているだけの
とある高校生に襲いかかる非日常のおはなし。
最終更新:2015-12-20 00:23:14
4516文字
会話率:19%
エドワードは優しかった父を亡くし、その父の遺言でイモーテルと呼ばれる人物のもとに赴く。そこで彼は幼い頃から革手袋で隠してきた己の腕の秘密を知ることになる。
そしてこの世界の陰とも言うべきロゼンフェルという宗教の存在を知ってしまう。
ロゼンフ
ェルに対抗するためにイモーテルの取り仕切る「悪魔の餌場」という組織に身を投じるのだが、それは悪夢への一歩でもあった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-28 18:50:15
65439文字
会話率:63%
潤二と牧野がいなくなった。瞬はある宗教団体へ潜入する。この話はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。(※マークのある話は過激な性描写がございます。苦手な方はご遠慮ください)
最終更新:2015-10-07 00:00:00
16451文字
会話率:51%