友利しんには,幼馴染みの吉原しずくがいた。大好きな彼女にいつか告白し,正式に付き合うことを当たり前の将来と思っていた。それが,どうしてこんなことに・・・・・・・。
最終更新:2022-12-27 08:01:34
12983文字
会話率:42%
それは、私の愛する娘が十歳になったばかりのことだった。
流行病で一週間寝込んだ娘は、目が覚めた時、こう叫んだ。
「──大変、お母様!!私、悪役令嬢のようです!!」
娘は、この世界がとある小説の世界であるという。
そして、その物語に出て
くる主人公のヒロインを恋敵としてみなして苛め、呪詛の能力を使える母親を利用してそのヒロインを極限まで追い詰めるのがリリールーという、悪役令嬢であるらしい。
私の可愛い娘、リリールー。
いつか恋する時がくれば、私は全力で応援したくなるだろう。けれども、そこに私自身や私の能力を介入させる気は一切ない。
──愛する娘であるからこそ、呪詛なんかに頼らせてはいけないのだ。
娘には話していないが、私はずっと、それで後悔をし続けているのだから……
※ヒーロー42歳、ヒロイン38歳という子持ち世代のお話です、苦手な方はUターン下さい。
※他サイトからの転載です。
一迅社『アイリスNEO』※全年齢版
【ノベルアンソロジー◆溺愛編Ⅱ 脇役令嬢なのに溺愛包囲網に囚われています】ノベル掲載
一迅社『ZERO-SUMコミックス』※全年齢版
【お飾り妻は冷酷旦那様と離縁したい!~実は溺愛してたなんて知りません~アンソロジーコミック 第3巻】コミカライズ掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 12:53:44
8057文字
会話率:38%
辺境伯の娘であるサマリナは、一度も会った事のない国王から求婚され、側室に召し上げられた。
国民は、正室のいない国王は側室を愛しているのだとシンデレラストーリーを噂するが、実際の扱われ方は酷いものである。
いつか離縁してくれるに違いない、と願
いながらサマリナは暇な後宮生活を、唯一相手になってくれる守護騎士の幼なじみと過ごすのだが──?
※ストーリー構成上、ヒーロー以外との絡みあります。
※他サイトにも掲載しています。
総合日間一位ありがとうございました、応援感謝致しますm(_ _)m2020/05/5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 22:58:42
10911文字
会話率:28%
【修正中】勢いに任せて書き進んだところで少し頭を冷やしてみたら、色々と大事な部分の書き忘れがある事に気付き現在修正中です。かなりお時間を頂く事になると思います。もしお待ち下さっている方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。必ず完結させるよ
う頑張ります。
*
幼馴染の別人格×ハイスペックなのに単純思考の高校生
天人の末裔と言われ千年以上の歴史を持つ旧家で資産家の高原家。高原一族は全員美形でハイスペック、そんな一族の秘密と主人公高原時也が恋するトールの謎を解きながら恋と自分の過去に奮闘するお話です。
俺(高原時也)が大好きなトールは、黒髪に青い瞳の優しくて綺麗な男の子。でも彼には簡単に会えない。だってトールは幼馴染の水沢透の中に居る別の人格だから。別人格のトールはいつか消えてしまうかもしれない。そんな不安を抱えつつもトールの愛らしさに翻弄される俺の心中はいつも大忙し。生意気な透(♂)、恋人未満な幼馴染達(別CP♂)、透の親衛隊美女ズ(♀)、溺愛する病弱な弟と彼に変態的な執着を持つ透の弟、今日も俺の高校生活は賑やかだ。
それでも俺はこんな賑やかな日々がずっと続くと思い込んでいた。体育祭の準備で盛り上がる学校へある男がやって来た日から何かが動き出す。前世っぽい記憶と高原家の伝説、弟の出生の秘密、俺とイケメン同居人達の過去、別人格トールの秘密。それらが明かされる時、物語は思いもよらない結末へ。シリアスとコメディなハッピーエンド予定。
※流血、虐待、死ネタ注意
※サブキャラに女の子がいます
※R18は保険です
※時々修正をしますが大筋は変わりません
※六月に途中迄投稿した「天使の庭で会いましょう」の設定を変更して書き直しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 12:00:00
142640文字
会話率:52%
俺が娘を好きになって何が悪い&あたしがパパを好きになって何が悪いの?
世の中には男と女しか居ないのだ。
娘を持つ父親であっても男女であることに変わりはないわけで。
娘であっても父親は異性である。
互いに恋愛感情を抱き、肉体関係を持つに至る
に時間は掛からない。
極度のファザコンを患う娘と娘に欲情する変態な父親。
ふたりの関係は当然世間一般から後ろ指さされるであろう。
しかし、愛し愛されるふたりにとって、そんなことは些細なことでしかなかったのだ。
今宵もふたりで萌え盛り愛し合おうぞ。
パパのちょうだい。
希美が欲しい。
近親相姦による爛れた関係性に終わりは無いのだった。
全4話。12,019文字(本文)の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 20:00:00
12028文字
会話率:50%
「男の人って、色んな場所で喜ぶんだね。
男爵様が仰ってたこと……本当だったんだ」
親方の残した借金は金貨にして七千枚。
まだ年若いフィオにその価値はなく、ついに幼妻のユミナを男爵邸へと送り出さなくてはいけなくなる。
千日妻と呼ばれる旧い
しきたり。
与えられた四ヶ月の猶予。
貴族の妻女として子供を産む務め。
安息日に再会するたび、ユミナの身体はすこしずつほころんでいき、笑顔には影が差していった。
「わたし……変わるのが怖いの」
これからフィオは何度だって試される。それは喪失を怖れ、愛を試した報いなのだから。
※アナザーエンド・アナザールートは下記の二点にご留意ください。
○あくまでも本編とは別のルートであり、本編後のエピソードではありません
○本編の読後感を大切にされたい方は閲覧を回避してください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:32:43
203371文字
会話率:45%
目の色から忌避される事が多かった、ある貴族家に代々仕える家柄出自の俺(アルト)は、次期侯爵である主人に片思いをしていて、肉体関係にある。だが、いつか別れが来ると理解していたある日、主人が結婚するらしき知らせを新聞で目にする。※「その手を離
すアンソロジー」寄稿作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 01:28:01
9513文字
会話率:53%
公爵家に生まれた僕(カルナ)は、基本的に第一王子殿下のYESマンである。【全八話】※最終話でも受け側は恋の自覚が無いです。また攻めの~思春期とても俺様です。いつかその後の溺愛を書きたいので連載にしましたが、サクっとよめる短編です。俺様が書
きたかったので、よろしければご覧ください(苦手な方は全力回避をお願いします)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 12:29:13
20426文字
会話率:60%
卒論の関係で祖父の地元にて天狗伝承について調べる事になった春人は、岩鞍という青年から、珠樹天狗についてのお話を聞く。天狗×ブナの木のお話です。※「いつかの約束」アンソロジー寄稿作品です。「いつかね」という約束をテーマに書きました。
最終更新:2022-09-21 17:00:13
17347文字
会話率:62%
SF×BL×ミステリ×R18
01 チュートリアル
人工人類「レプリカント」の保護や関連する事件の捜査を行う「レプリカント人権保護局」。所属する捜査官バルトロイは、バディと長続きしないバディクラッシャー。4人目のバディとしてレプリカン
トを購入するよう命令され、仕方なく「ヴェスタ」を買う。
特異体質のバルトロイとレプリカント「ヴェスタ」の最初の事件簿。
02 潜入捜査
バディを組んで一年を迎えたバルトロイとヴェスタに、連邦捜査局からのコラボ案件が舞い込む。
それは「レプリカント解放戦線」を名乗る組織への、ヴェスタの単独潜入任務だった。
03 トライアル
無事に単独潜入任務を終えたヴェスタだが、バルのバディをいつか降ろされるかも知れないと言う不安がつきまとっていた。何か技術を身に付けたいと思うヴェスタに、エア・ランナーの操縦を教えるのを買って出たのは、パイロットのアラスターだった。
04 (e)VAC(u)ATION
また二人で暮らし始めたヴェスタとバルトロイだったが、ある日突然バルトロイが長期休暇を取ってヴェスタの前から消えてしまう。そんな中で殺人事件が発生、バルトロイは容疑者として連邦捜査局から追われる身となる。
05 追跡
やっとバルトロイの恋人になれたヴェスタは、二組のヒューマンとレプリカントの夫婦に接して結婚に憧れを抱く。一方、ゴーシェの脱走の一報を受けたバルトロイは、彼の追跡を開始する。
06 パイド・パイパー ザムザ・ホープの事件簿
連邦捜査局に勤めるザムザとウジャトのコンビは、不気味な殺人・児童誘拐事件を担当することになる。事件の舞台はバルトロイがかつて過ごしたエッシャー児童養護施設だった。
07 ドミニオン
バルトロイとヴェスタは「レプリカントの護衛任務」を任される。護衛対象はワガママなロック歌手、「ドミニオン」だった。
08 デモンストレーション
レプリカントの遺体が複数発見された事件を担当する2人だが、ゴーシェの影にバルトロイは次第に疲弊していく。
09 「ふたり」の形
結婚したいバルトロイと頑なに拒否するヴェスタの間に入った亀裂は次第に大きくなっていく。そんなある日、2人は警察機関とのコラボ案件を任される。
※アルファポリスに6月より掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 18:00:00
589995文字
会話率:61%
俺はノゾミが好きだ……でもこれは片想いだ……初めてのセックスはノゾミとしたいと思っている。
いつか叶う日が来るんだろうか……でも叶わなくても俺は片想いを続けるだろう。
だって俺はノゾミが好きだから。
最終更新:2022-11-24 17:19:34
10994文字
会話率:54%
私は都内に住む18歳の女子大生。
まだ処女だけど、エッチな妄想も、オナニーも大好きで、いつか縛られてみたいと思っている。
そのためにはご主人様が必要だ。
絶対に運命の出会いをして、そして、そして、エッチなこといっぱいしてもらうんだ。
そん
なちょっとおバカな女の子のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 15:16:44
30145文字
会話率:33%
俺をいじめていたあいつから、女を寝取って寝取って、寝取りまくれ!
最終更新:2022-11-23 18:05:45
10264文字
会話率:27%
健康に恵まれた姉、病弱で寝たきりな妹。仲の良かった双子の姉妹のもとに、隣領から入り婿候補として年の近い伯爵家令息がやってくる。婚約する姉、孤独な妹。いつかしか歪んでいた関係性に気づいたとき、復讐の舞台が幕を開ける。(アルファポリスさんでも掲
載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 07:00:00
26676文字
会話率:18%
ねえ、もし僕が悪魔になったとき、誰か止められるのかな……。
精神病というのは怖くて、運が悪ければIQが変わらず、性格だけ悪魔になる可能性がある。
俺が悪魔になればそれはサイコパス。
正直僕は悪魔になれば本気になれば核戦争を口先だけで起こせる
気がする。
誰も止められないのかな……。
悪魔にならなくても、殺されそうで……。
怖いよ……誰も理解できないんだろ?
未来と過去の人間は同じだけど別人なんだ。
精神病というのが存在するからさ。
本来、過去の発言がいくら正しくても、未来の発言を肯定する根拠にならない。逆もある。否定でも入れ替えでもさ。
言っても分からないかな……。
ごめん、昨日じゃなかった14日だ。
14日におかしくなったんだ。
最新話前書きも怖いこと書いた。訂正した。
17日2時7分。
プロフィールじゃなかった、あらすじも修正
これ全部自分語りだな……。
人を見下したくなかった。
いつもそうだ、俺はなぜか無意識に人を見下している気がしていた。
それが昨日か一昨日ようやくわかった。
俺は変人だと思ってはいたけど、そうなのか。
だから俺は、ひとりになったのか。
普通の人もだと思うけど、俺たちって子供の頃は、何も知らないバカだったのにな……。
悲しくなってきた。ほんと、悲しくなってきた。
なんなのこれ。なんでなの……。
心が追いつかない原因……
ーー
やっぱり本当のこと言ったら俺のことみんな怖いのかなぁ。
言わなきゃよかったかなぁ。間違ったか。。
まあどうでもいいんですけど、自己中なんで…。
ただ、誰かを精神病とかにしてしまったら嫌なだけで。
よしよし、いーこ。大丈夫だよ……。
なんかもう泣きたい。人が苦手なため、悔し涙以外で泣けないんだよね…。人の作品で無理やり泣こうともするけどさ、自分の作品書いてるときでもさ、潤む程度でちゃんと泣けない。
天才よりバカの方が強いんだよ。多数決で。
だから俺は人間が怖いんだよ。昨日気付いたよ。昨日急に天才になったから、テンションバグって本当のこと言っちゃったあたりやっぱバカだは俺。
昨日まで天才じゃなかったんだよ。ちょっと天才くらいだったと思う。昨日急にIQがあがっちゃったみたい。
ー
ちょっと最新話の後書きに怖いこと書いたのにミスったから、修正のとこ前書きに書いといたね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 00:21:13
49052文字
会話率:34%
主人公はちんぽが滅茶苦茶デカいこと以外は普通の男子高校生。
多くの男子高校生がそうであるように、彼には気になるクラスメイトがいた。
窓際の席で、いつも一人で本を読んでいる黒瀬さん……。
彼女の白魚のような細い指を、長く艶やかな黒髪を、眼鏡の
奥でとろんと垂れた瞳を……見つめる度に彼は思う。
あーっ、セックスしたい!!!!!!!
彼女の細い腰をがしっと掴んで! でけぇケツにガンガン腰をぶつけて !バカデカいおっぱいをブルンブルン揺らして! 30cm以上ある超巨根で膣内エグりまくって! 中出ししたい!!!!!
そんな夢を胸に抱いて、主人公は彼女との距離を段々と詰めていく。
同じ本の話をして、同じ道を歩いて帰って、同じ景色を眺めるそんな日々……。
こうして関係を深めていけば、いつかは結ばれる日が来るかもしれない。
――そんな悠長なことしてたら青春が終わっちまうぜ!!!!
大体冷静に考えてもみてくれ。
黒瀬さんみたいに大人しくて、純情で、可愛くて、おっぱいの大きい子は……悪い男の餌食になるに違いないんだ!!
女なんて使い捨てのオナホとしか思ってないクソ男に適当にヤリ捨てられて俺はそんなことになってるとも知らずいつもの様に一人部屋でシコシコとペニスをしごきゴミ袋がたぷたぷになるまで精液を吐き出してうっ、うっ、うっ……。
じゃあ一体、どうすればいいんですか!?
なるしかねぇだろ……俺自身が、黒瀬さんを食べる『悪い男』に!!!
そう決意した主人公、まんまと家に呼び出された黒瀬さん。
『お友達の家に遊びに来るのはじめて……楽しいな……』と恥ずかしそうに控えめに笑う純粋な彼女に……盛りのついたケダモノの魔の手と魔のチンポが襲い掛かる!!!
哀れ、今更怯えてももう遅い!!
ここはケダモノの巣、目の前にいるのはオス!!
少女はなすすべもなくおっ♡ おっ♡ おっ♡ おっ♡ すっ♡ すごい♡♡♡
おちんちん♡♡♡♡ おちんちんすきっ♡♡♡♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 19:00:00
38634文字
会話率:47%
リンとモコの深夜の遊び、その後。
同棲カップルの、いつかは結ばれるだろう2人の深夜の日常を赤裸々に書いていきます。
最終更新:2022-11-15 14:08:31
25342文字
会話率:21%
子供の頃から俺は女も男も愛せた。当然男女問わずヤった。
多くの女を孕ませたが、男とヤっても孕むことも孕ませることができない。
いつからか、それが苛立ちとなり俺は大地に、空に、海に腰を振るようになった。
……気狂いのレッテル貼られた。
日
夜、どうすればありとあらゆる存在を孕ませることができるか考えていると、光が……。
いつのまにか無空間に漂い続け数百年。美しき神が現れ、俺は絶頂した。
止まることのない愛を放出し続け、無空間を孕ませ宇宙が誕生し開闢した。
快楽に底は見えず、宇宙が終焉し再び開闢。
何度も繰り返した中、俺はついに神を孕ませ転生特典を得た。
それは『万物を孕ませる力』。
異世界転移した俺は早速、いやらしい大地に腰を振ったッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 16:29:26
43375文字
会話率:24%
題名が全て。
胡散臭い司会が、人身(?)売買オークションにかけられたデュラハンの感度確認と無理矢理セルフイラマショーをさせる話。
デュラハンってセルフイラマ出来るじゃん?!無理矢理頭動かせるじゃん?って思い至ったのを形にしたらなんかセルフイ
ラマシーンが薄くなった。いつかリベンジしたい。
pixivにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 04:27:31
3209文字
会話率:25%
エイプリルフールっていつか知ってるー?
先月―!!
大遅刻エイプリルフールです。そもそも書き始めたのが4月4日からです。ネタ考えたの4月2日からです。
そして今回も題名がすべて。
結腸を責めます。後受けの性器はちっちゃいです。趣味です。
恋
人二人がいちゃついてる。
pixivにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 01:15:07
2717文字
会話率:52%
1982年、熊本。
中学2年生の友彦は、想いを寄せる同級生の女の子の家の前をウロウロとするのを、その斜向かいのアパートに住む短大生のお姉さんに見られてしまっていた。
そしてある日、友彦はお姉さんに部屋の中に招き入れられた。
その時から始
まる、出会いと別れ、再会と再生の物語。
※本作は1999年10月頃より楽天ブログ「774dの原稿用紙」に掲載していたものの、2002年9月ころに何者かによって(作者本人という説もあり 笑)「2ちゃんねる」に晒され、楽天ブログ運営によって削除されたものを、今回大幅な加筆を含め改稿したものです。
ちなみに一人称で書かれた楽天ブログ版は今は何故か普通に見られます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 20:04:28
26653文字
会話率:8%
それは遥か遠くのいつかのこと、世界の理さえ違う世界の物語。
最終更新:2022-11-08 23:58:31
247文字
会話率:34%
ときに愛は淋しいと思います。
手に入らないものを、つかの間身に着けることが許される女はしあわせなのでしょうか。
少し醒めたように自分を笑ってしまうことも、笑われた自分がかわいそうで愛おしくなることも、いつか、どかで知っているような気がします
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 15:11:34
855文字
会話率:13%
無理やりに奪われて目覚める。
「メタモルフォーゼ」は変身や変態の意味で、生物学的にはさなぎが蝶に変わることなどを表す用語です。
落花狼藉、花盗人、古の方々は風流なお言葉を使われますが、そうやって初花が散ることは、乙女が死んで女が生まれて
いくことでもあります。
奪ったつもりの男性が、いつか、知らず知らずに奪われていく。女の目覚めというものはそういうものかもしれません。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-04-15 06:00:00
340文字
会話率:0%
※主人公が自身のバストトップと女性器の形状に強いコンプレックスを持っていて、その表現に少しグロい所があります。それらも含めて夫には丸ごと愛されるのですが、苦手な方は御遠慮ください。
《あらすじ》
才色兼備で、周囲から高慢と遠ざけられる存在
の侯爵令嬢サユー・イェスタロッツァは、異世界転移で突如現れた聖女に婚約者の第一王子を奪われ、婚約破棄されてしまう。
その後、王命による政略結婚で通称ドラキュラ公国と呼ばれる隣国に嫁ぐこととなり、馬車で向かう道中に突如として自分が山下さゆ子というオークそっくりの容姿でポンコツ底辺女子大生だった前世を思い出す。さらにここが、前世で小学生の頃に読んだファンタジー小説世界で、しかもこれから自分が嫁ぐ先のドラキュラ伯爵翁に眷属化されてしまい、元婚約者の王太子と聖女の命を狙う悪役にされてしまうというストーリーを思い出す。
破滅的な未来を防ぐ手立ても思いつかぬまま到着した屋敷で、けれどそこに伯爵の姿はなく、代わりに公国君主であるロナクレア公との婚姻に変更となった旨を本人から告げられる。
こんな物語序盤から何故かストーリーが変わってしまっていることに戸惑いを覚えつつも、美貌のドラキュラ公、ルイ・ロナクレアとの甘い結婚生活がスタートする。
※第一話と第二話からの、主人公の性格にかなりのギャップがあります。
※政略結婚ですぐに夫婦となりますが、ルイの優しさや魅力に惹かれながらゆっくり恋愛を深めていく展開なので、序盤は色々と温いです。両思いになってからは多分、糖分多めで濡れ場も書く予定です。
※不定期更新、ゆっくり更新となります。ライフワークとして書き続けられたらと思っておりますので、完結はしない予定です。
ご了承くださいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 23:07:17
3573文字
会話率:17%