「あいやん」こと水野愛衣は『ガールフレンズ21』というアイドルグループの一員だ。
グループ内では1、2を争う人気メンバーで、雑誌のグラビア、ファッション誌のモデル、ドラマのヒロインなどマルチに活躍している。
40歳の僕は『ガールフレン
ズ21』のプロジェクトスタッフであり、水野愛衣は僕の恋人である。21歳の愛衣はその美貌とは裏腹にいまだ処女だった。
一気に処女を奪ってしまうのはもったいないと考えた僕は、階段を昇るようにひとつずつ、この幸せな性のプロセスを味わうことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 07:00:00
43780文字
会話率:71%
幼少期のトラウマからM性に目覚めてしまった真綾。
恋人との関係に物足りなさを感じ
ある時 挑発的な態度を取ってしまう。
その言動が二人の関係を変えていくとも知らずに…。
最終更新:2018-01-08 11:00:48
14116文字
会話率:49%
10数年間一緒にいた幼馴染、美衣子。小生意気なところもあるが、誰よりも無垢な心で笑顔を浮かべる様は天使のようだ。3か月前、僕は彼女とついに彼女と恋人の関係になった。しかしある日、僕は彼女に薬を盛られ気を失った。目が覚めると、眼前のスクリー
ンが美衣子の自慰を映していた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 16:42:09
14841文字
会話率:37%
タイトル中に「死ぬ」という言葉がありますが、これからお読みいただく小説は決して悲しい話でも暗い話でもありません。どちらかと言えば、むしろ、明るいお話です。お正月ですからね。
最近、人が死ぬストーリーが多いですよね。恋人が死ぬ話、子供
が死ぬ話。それは、視聴率や興行成績が上がるからでしょうね。
でも、なぜ上がるのでしょうか?
だって、人間は漏れなく死ぬのだから「死ぬこと」なんて珍しくも何ともないはずなのにね。
「死ぬ」と言えば、人々は耳目を寄せ関心を寄せる。
その理由は、たぶん、誰もが死ぬ割りには、誰も「死んだことがなく」、誰も「いつどのように死ぬのかを知らず」、そして誰も「死んだらどうなるかを知らない」からでしょうね。
では、それらを知っていたら、どうでしょうか?
知っていても、人々は死を恐れ、死に同情し、死を悲しむのでしょうか?
いつどのように死に、死んだらどうなるかが事前にわかっているのなら、「君の膵臓が食べたい」だなんてほざいても、「だからなんだよ?」と誰も興味を示さないことでしょうね。
さて、新春第一弾としてこれからお贈りするお話は、人々の誰もが「いつどのように死んで、死んだらどうなるか」を承知している近未来の世の中の話です。
今から20年先の未来、「占い」は「未来予知学」という学問として確立されて、「人の行く末」が「人の死」が、そして「人の死後の世界」が確率論的、統計学的に「確定した未来」として解明出来るようになります。
だから、人々は、自分の未来を、自分の死期を、そして自分の死後を、それぞれの「確定した未来」として知るに至ります。
それから10年が経過します。つまり、30年後です。
「未来予知学」はすっかりと普及し定着して、今や自分の「確定した未来」を知り得ない人など誰もいません。
そんな中、2048年の正月の三日、小学校時代からの親友三人組が久しぶりに集い、大阪は天満の磯丸水産という居酒屋で酒を飲んでいます。
この話は、そんな場面から始まります。
これは読切の短編小説です。テレビに飽きた貴方にお贈り致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 14:19:50
5977文字
会話率:69%
50年後の世界、そして日本。
スマホとかラインとかの通信手段はとっくに存在しません。
では、人々はどのようにして通信をするのか?
それは、簡単です。
ピップエレキバンにそっくりの小さな四角い粘着シートを首の裏側
、すなわち、延髄のところの真ん中に貼るのです。シートの中央には、コミュニケーションチップという集積回路の超小型チップが装着されています。
で、人々は、そのシートを媒体としてコミュニケーションをするのです。
そのシートの超集積チップは人間の脳波のモニタリングをします。
例えば、どのようにコミュニケーションをするのか?
それについては、男性主人公の修(おさむ)と女性主人公の鈴音(すずね)に実演してもらいましょう。
ある日、修は、鈴音と会いたいと思う。二人は恋人同士なのです。エッチが目的で会いたいのではありません。ただ、一人でいることの頼りなさと孤独を鈴音に解消してもらいたいと思ったわけです。
しかし、時刻は午前2時、真夜中というよりは未明、しかも、草木も眠る丑三つ時です。
そんな時間に連絡することは非常識なことです。
でも、心配無用です。
修の脳波は、すなわち、鈴音に会いたいと思う願いは、コミュニケーションチップを介して鈴音のチップに届けられるのですが、鈴音が眠っている場合には、鈴音のチップがその睡眠脳波を感知して、修からの願いを、すなわち、修からの脳波信号を鈴音の脳に取り次ぎません。
しかし、鈴音が起きている場合には、修の脳波信号を鈴音の脳に取り次ぎます。
その日、鈴音は、幸い起きていました。鈴音もまた孤独をいつもよりも強く感じて眠れなかったのです。
だから、その日の未明は、修と鈴音の互いのチップを介して、二人のコミュニケーションが交わされることになります。
物語は、そんな場面から始まります。
しかし、その背後には、権力者たちの身の毛もよだつような巨悪が隠されているのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 17:55:08
42513文字
会話率:47%
親の巨万の富を相続したボンボン。
彼の夢は小説家になること。
しかし、億万長者の彼にとって小説家になることなど夢でもなんでもない。
なにせ、文学賞なんか金で買えるからだ。
彼は、実際にも、なんでも金で買ってしまう。
学歴、肩書き、恋人、夢・・・・
命以外のあらゆるものを金で買うのが常態化してしまっている日常。
女を取っ替え引っ替えしては世界を何周も旅して周る日々。
しかし、彼は、金で買えぬものに出逢ってしまう。
それは、女だった、しかも猛女だった。
そして、幸か不幸か、出逢った猛女は彼のことを運命の男と思い込んでしまう。
泣くのは笑うのは、男なのか女なのか?
人生はなんのためにあるのか?
そんな小難しい話でもないけど、まずは、お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 07:00:00
19452文字
会話率:65%
強大な力を持つ変身ヒロインのクリスタルウィッチ、優しいけど少し天然な大祝美冴(おおほうりみさ)、ふたつの顔を持つ少女がいろいろな騒動に巻き込まれます。
幼馴染の天才少年にエッチなことをしたりされたり、友人の琴葉からは巨乳をいじられて…
…。
変身ヒロインが好きな方はもちろんのこと、ちょっと抜けたところのある優しいお姉さんに癒されたいという方も、彼女との恋人関係を楽しみたいという方も、使命感に燃える女の子の秘密をのぞきたいという方も、最後にすべてがつながるストーリーを楽しみたいという方も、お気軽にどうぞ。
官能については個人の感覚に左右されるものなので何とも言えませんが、彼女の人間性を感じていただくためのストーリーは、読者様から貴重な時間を頂いているということを胸にして、ステレオタイプではない大人の鑑賞に堪える話となるようにと構成しております。
話の展開上、今すぐに使いたいという方に合わないのは確かですが、時間を掛けて世界に入っていく官能小説も面白いと感じるかもしれませんよ。他では味わえない珍しいものを求めている方も、ぜひお試しくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 00:00:00
136183文字
会話率:50%
一年の最後の日である大晦日に長年付き合ってきた恋人に振られ意気消沈する霜月香織。
重い足取りでマンションに帰宅した香織はエントランスで顔見知りの武蔵野翔太に遭遇し、流れで年末年始を一緒に過ごすことになる。
翔太が見せる子供と大人の混合した様
子に、彼氏との年越しセックスを妄想し高まっていた香織の性欲が徐々に解放されていき……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 00:00:07
20946文字
会話率:41%
お兄ちゃんが大好きな妹・ちひろは「もやもや」していた。
優しいお兄ちゃん。朝、起こしてくれて、お弁当も作ってくれて、一緒に学校に行って、時々は一緒に寝て。
でも、なんだか最近は「もやもや」。今まではそれでいいと思っていたけど……もっ
とお兄ちゃんに近づきたい。
お兄ちゃんと今以上になりたい!
最初は戸惑っていたお兄ちゃんも、わたしのことを受け入れてくれて、キスして、エッチして。
お兄ちゃんのこともっともっと大好きになって、このままこんな生活が続くと思ってた。
でも、学校でお兄ちゃんとキスしているところを知らない同級生の女の子に見られて――――
その同級生は、お兄ちゃんと二人っきりになって告白する。
「妹さんとキスしていたことを言われたくなかったら、わたしの『お兄ちゃん』になってください」
兄と、恋人になりたい妹と、妹になりたい後輩の三人の関係が始まった。
(※他のサイトに投稿するかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 02:12:30
82122文字
会話率:38%
悪魔ベリアルは、地獄の大悪魔である。新しく部下にした元人間の悪魔・ジャックはとても扱いづらい男で、上司である自分の目の前でジャックの恋人・ラメスといちゃつくのを毎日苛立たし気に見ていた。ある時、ジャックに軽い謀反(?)を起こされ、ベリアル
は人間界へ飛ばされてしまう。地獄に戻るまで偶然出会ったパティシエの男・アンドレと一緒に住む事になってしまい……!?
万年(比喩無し)独り身大悪魔×お人好しパティシエの甘いBL人外ファンタジー!
※残酷な描写有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 00:00:00
4309文字
会話率:49%
大学生の柊春斗は、同じドラッグストアで働く柿本七瀬が気になっていた。
ガードがかたく、プライベートを語らない七瀬であったが、忘年会後に2人になった時以降2人の距離は変化する。
恋人ではない。
けれど深い海の底を静かに泳ぐ魚のような彼女に春斗
は惹かれた。
拙作「失い続ける私とどうしようもない彼と」の柊春斗視点です。
場面や台詞の重複は多めですが、「失い続ける~」の後に読むことを推奨致します。
性的描写は予告なく入れます。タグもご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 13:28:34
39995文字
会話率:26%
妖玉の花嫁《ようぎょくのはなよめ》
神の力の代行者である神官を癒す役割を持つ者。
神官と妖玉の花嫁の物語。
***『モブ子のモブ子によるモブ子のための妄想』のスピンオフです。
モブ子ことエリーゼの母アリシアの物語。
最後にエリーゼの恋人のザ
イル篇が入ります。
前作を読まなくてもわかるようになっています。
*注*『モブ子のー中略ー妄想』とは雰囲気がまったく違い、重く暗い感じです。
*注*エロは薄いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 20:43:25
6685文字
会話率:4%
今日は楽しいクリスマスイブ……のはずなのに、なぜか恋人様は幼馴染へのプレゼント選びに没頭中。
それどころかプレゼントくれる気すらないってどういうこと!?
結局プレゼント選びの間暇すぎて買ったサンタコスチューム。もうやけくそでそれ着て奴
の部屋まで行ったけど……。
「それだけで済むのかよ」って、え? あれ? そんなつもりじゃなかったんだけど……。
なぜかおれ押し倒されて……。
とっても甘々なストーリーとなっております!
これだけでも読めるようにしてありますが、自サイトで掲載している素直な嘘つきを知っていただくとより楽しめるかもしれません。
こちら、第1話に飛べます。
ただしこちらは小説の書き方勉強していない時でしたのでめちゃくちゃ読みづらいです。ご了承ください。
http://yukiusagidebuusagi.web.fc2.com/sunaonausotukidai1wa.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 02:21:29
4573文字
会話率:47%
クリスマスの約束をした。酔っ払いの彼と幼い私の子供じみた約束。
別れて四年が経ち、私と彼は再会をする。
イブではなく恋人でもなかったクリスマス当日とその後のおはなし。
短い話で、クリスマスまでに完結します。
最終更新:2017-12-25 02:06:24
15597文字
会話率:29%
クリスマスイベントが終わって休憩の最中、サンタクロースに扮した背の低い恋人がプレゼントを持ってやってきた。
疲れているのだが……積極的な彼女相手に聖夜ではなく性夜になるのは当然のことで……、
とくにストーリーもオチもないイチャラヴエ
ッチするだけの話です。
前後編となります。
筆者が現在連載中のボクらのシャングリラあるいは淫蕩学園(仮)の番外編となります。
興味がでましたらそちらもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 15:05:07
10144文字
会話率:44%
恋人にふられ、ひとり寂しくクリスマスを過ごすミコトの前にやって来た、茶色の猫。
同じひとりもの同士と連れ帰った夜、見知らぬ男が部屋に現れた。
彼は自身をサンタクロースだと言い、ミコトの身体に触れてくる。
「君はいい子だ」
そう言って。
官
能描写がメインのお話です。
シリーズになっていますが、一話で話は完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 14:13:18
4192文字
会話率:39%
クリスマス……日本中が浮かれに浮かれ、子供はプレゼントに胸を躍らせ、恋人たちは胸焼けするほどイチャつく日。
だがそんな日にも関わらず、社畜の俺は今日も上司の命令で残業なんてやらされていた。
唯一の救いは憧れてる先輩が一緒に仕事してくれて
ることだけ。
はぁ……つらい。つらすぎる。
……しかしそんな時、先輩の口から思わぬ言葉が飛び出したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 00:00:00
20711文字
会話率:25%
幼い頃からずっと知っていて、恋人になったあの人はいつの間にか俳優になって、私から遠い存在になっていた。
会えない日が何日も続いたある日、私はこの苦しみから逃げることにした。
最終更新:2017-12-21 12:33:50
46192文字
会話率:28%
今度は逃がさない――。その国は一夜にして滅んだ。炎の中、私は彼の腕の中で眠りについた。それは夢なのか、それとも現実なのか。新学期、都内の高校に通う桜宮香華は春が訪れ2年生となった日に、少し小高い丘の上で彼に再会する。かつて従者として香華に仕
えていた彼、水前寺夕季は今ではトップアイドルとして世間を賑わせていた。姿も名前も違う彼にかつての恋人の姿を重ねてしまうことに気付いた香華は夕季に近付かないことを決めるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 04:25:08
20075文字
会話率:43%
突然だが俺には同居人がいる。
その同居人というのが俺の務めている定時制高校の元生徒で、男で、恋人だったりする。
最終更新:2017-12-10 16:54:11
2970文字
会話率:56%
恋人の樟葉拓哉と甘い日々を送る、夏越恭一郎は、初めての出会いを思い出していた。
gooブログにも一部改変して掲載しています。
最終更新:2017-12-10 01:51:21
4275文字
会話率:50%
菓子メーカーに勤める福田透は、上司の神林正隆に片想い中
神林の親友である細川に、想いを指摘されて透は動揺する
アメーバブログでも、投稿しております
最終更新:2015-08-18 22:25:25
2358文字
会話率:57%
ただただ目的もなく本を読み、年に一度の文化祭で文集を配る。そんな日常を送っていた僕の元に、彼女は突如として現れた。彼女の望む恋愛作品を書くためにと、二人の恋人検証が始まった夏。ただの恋人検証は少しずつ深く・・深く・・気付くと逃れることの出来
ない底無しにしか思えない関係へと変わり果てた。
彼女から多くを与えられ、そして彼女に僅かながらに返すことができる放課後。僕には終わりが見えない行為、それは今日も始まってしまうのだけれど・・
そういったシーンは中盤以降です。直接描写のある回では、タイトルに◆を着けようと思います折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-12-09 22:35:57
826文字
会話率:48%