自分以外が催眠でビッチになった世界で、最終的に染まってしまうお話です。
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最終更新:2014-08-13 18:59:18
9689文字
会話率:43%
○○県明音街に一つの悪が芽生えた。偶々出来たその悪は、どんどんと明音街を蝕んでいく。
ある日明音街で起きた凄惨な事件に偶然出会した真島久留斗は、事件の犯人から有るものを貰った。
これは悪から悪へと紡がれた物語。
最終更新:2014-04-21 00:40:22
3296文字
会話率:34%
目が覚めると、手錠で繋がれていた。
「僕は兄ちゃんが欲しいんだ」
その犯人は弟で、いつも可愛がっていた弟に無理矢理犯されるうちに……。
最終更新:2014-02-23 15:18:54
6158文字
会話率:26%
『ゾウオフンヌケツルイチルソラ』とお読み頂ければ。東日本大地震から復興中の日本。敷居はここ数年ほど世間を騒がせていた事件の犯人が逮捕された記事をたまたま閲覧したが、その事件へのコメントで見るべきではなかった一言に苛まれていく。SNS仲間のモ
ガは彼とジェイクからその話を聞いて、自分のツテで解決出来ればと考えるが……ふとした事から生まれる消えない怨嗟によって繋がる人々を描く。言うまでもなくフィクションです。全7話完結。
執筆当時に発生した出来事を綴ったものはこちら。
『余波』 http://ncode.syosetu.com/n7220dc/
あくまで時系列のみのガイドラインですが、見たい方だけどうぞ。
『三人娘シリーズ』の時系列についてのガイドライン
http://ncode.syosetu.com/n5518cs/
イメージイラストはこちらにて。血しぶき注意。
「『三人娘シリーズ』まとめ」/「幽冥牢(ゆめろう)」のイラスト [pixiv]
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=47686637折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-09 22:31:45
69631文字
会話率:38%
ミラのうまれた村では、時おり、『狼の子』と呼ばれる子どもが産まれることがある。森の番人・オウルは、狼の子であることから村の人々から疎まれ、村を騒がせる事件の犯人ではないかと言われていた。彼を守るために、ミラは毎日オウルのもとへと通い、その疑
いを晴らそうとしていた。
第13回R-18文学賞一次選考通過作 自HPとあわせてこちらにも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 00:08:00
15780文字
会話率:37%
西暦2030年。それは今から18年前、世界に異変が起こった。異変の犯人は前触れもなく突如地球へ落ちた正体不明の隕石。その"神の鉄槌"によって「ある時」に電撃を放つ身体にさせられたしがない童貞男子高校生のお話。
※この小
説はupppiにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 00:20:42
13620文字
会話率:53%
これはHOPEの外伝的短編です。
本編が重苦しかったので、こちらは思い切り軽く明るく書きました。
本編とのギャップが激しいかもしれませんが、こちらはほぼコントとなっています。クスッと笑っていただければ幸いです。
過去の薬物使用で
執行猶予期間中の水庭尚紀は、警察官であり、従兄弟でもある小椋優理とただいま絶賛恋愛中だ。
優理の職場近くにアパートを借り、半同棲中だが、ある朝、尚紀がキッチンで朝食を作ろうとしたときに事件は起こった。
優理が買ってきた一斤のパン。尚紀が包丁で切ってみたら、なんとパンは、白い部分がすべてくり抜かれ、耳だけの状態になっていた。
この狭い家の中で犯人など捜さずともひとりしかいない。
果たしてこんなくだらないいたずらをした犯人の真意とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 01:21:37
19675文字
会話率:47%
作者としては明るめエロコメディのつもりなのですが、話の展開上、男性向けの傾向があります(´・ω・`) レイプや孕ませ行為が当たり前に存在する世界観です。時折どっぷりシリアスなので、苦手な人は気をつけて下さい。
最終更新:2013-10-18 06:56:29
67093文字
会話率:27%
『聖女になりそこなったセリア』のセリアちゃん、『一兎追うもの二兎を得る』のメルモちゃん、そして『拝啓 ゲームからログアウト出来なくなった皆さまへ。犯人は私の隣にいます。(タイトル長いな!)』のティアラちゃんの仲良し3人組+αが織りなす短編集
です。たまぁに作者がエタって出番が無い時なんかは、こそこそと集まって会話しています。それを作者が盗聴してきました(*´ω`*)※頭をからっぽにしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-08 18:09:18
13699文字
会話率:52%
日本で十一名しか確認されていない非科学遣いの一人である森本杜(もりもともり)は、体育祭実行委員長に頼まれて委員会宛てに届いた脅迫状の犯人探しをする事になった。
非科学遣いとは種も仕掛けも無く、何の法則も見出せない個人に特有の能力を持つ者の事
で、最初に認められた時に「そんな非科学的な!」と叫ばれた為にその名称が付いた。
杜のその能力は製薬で、その辺にあるものから様々な薬品を作り出す事が出来る。例えばコーラと菓子クズと絵の具から透明人間になる薬を作ったり、枯葉と消しゴムのカスとシャーペンの芯から頭痛薬を作ったり出来る。
中学生時代からつるんでいるもう一人の非科学遣い・長谷川壮一郎(はせがわそういちろう)は爆破の能力があり、どんなものでも爆弾に変えて「バン」という一言で爆破させる事が出来る。それはごく小さな指先サイズから、高層ビルを一撃破壊出来る規模まで自由自在にコントロールされる。
二人で調べ始めた矢先、杜が何者かに襲われて預かっていた脅迫状を奪われた。彼は殴られた事よりも、雨の中に置き去りにされた事よりも、制服を奪われた事よりも何よりも、意識の無い身体を他人に触られた事が許しがたく本気で犯人を捜す決意を固めた。
中等部に所属する二人の非科学遣い・緋王海里(ひおうかいり・腐敗の非科学術)と桜木十(さくらぎみつる・物質に喋らせる非科学術)の協力も得て犯人探しを始めた。
そして体育祭当日、結末を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-13 19:00:00
93468文字
会話率:56%
――おれを抱いたのはだれ?
家族を亡くし、ひとり暮らしをしていたサラリーマンの藤村操は、自宅で何者かに強姦されてしまう。緊縛され、目隠しをされたため、誰に犯されたのか分からない。
自分は狙われている。いったいだれに――……?
俺を犯した犯人
はだれだ? 恋愛サスペンス。
1/7第二部連載開始しました!その後のお話です。主人公の運命やいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 17:23:35
325774文字
会話率:34%
ある日居酒屋で酒を飲んだ帰りの最中、大泉大輔(おおいずみだいすけ)は裏路地で鈍器の様な物で側頭部を殴られ死亡してしまう。そして目を覚ますと、目の前にはとても美しい女神が手を差し伸べていた。女神は言った。『貴方に30日の猶予をあげましょう。そ
の間に貴方を殺した『犯人』を見つけ出し、報復するのです。それが叶えば、貴方はそのまま『第二の人生』を歩む事が出来るでしょう。但し、30日以内に達成できなければ……』その言葉を胸に転生した俺。しかし何故か女の、しかも大学生に性転換してしまっている。しかし俺は気にしない。蓮城寺茜(れんじょうじあかね)として転生・性転換した俺は、俺を殺した『犯人』を見付け出し報復する為、8人に絞った容疑者を人里離れた『洋館』へと招待する。これは俺の、女子大生として転生してしまった『報復物語』である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-24 15:00:00
83181文字
会話率:21%
藤堂由莉の暮らす町では、年末に不思議な事件が起きた。
両性具有の妖怪が住処の森に近づく女を襲う、という噂話の裏で起きた怪奇事件だ。
犯人は、あるいは本当に妖怪だったのかもしれない。事件は未解決のまま終息を迎えた。事件の被害者――すべて女性で
ある――の身体に、怪奇を遺して。
由莉は、その事件の被害者だ。身に起きた異変。それは噂の妖怪と同じ、両性具有に肉体が変化してしまうものであった。
由莉にとっては大事であるこの出来事は、これより始まろうとしている物語のきっかけに過ぎない。少女の股間にぶら下がる男根が、後に思わぬ大事件を招くこととなる。
始業式の帰り道、由莉は新たな怪異と遭遇する。
人面の牛、件は言う。
――お前に破滅が訪れる、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-01 22:41:55
39535文字
会話率:44%
BL中編小説。ハードボイルド風サスペンス。■鳥羽グループ総帥の孫・鳥羽克則が誘拐された。監禁され、性的凌辱を受ける克則。犯人の目的は、身代金か、それとも……。異常な誘拐劇には、6年前の事件が深く関わっていた。■「拉致監禁」がお題の合同誌に載
せたもの。■初出/同人誌『錠と鍵』(1999.8.1)■※重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-21 00:05:06
28448文字
会話率:32%
「私はいかにして彼女を殺し、肉を食らうに至ったか」
──2012年12月24日夜、都内のラブホテルで二十代の女性が殺害された。被害者は中堅同人サークルに籍を置く女性ライター、現場となった客室はキッチン付きの特別室で、現場の状況と遺体の損
傷状態から犯人は被害者を殺害後、遺体を調理し、その場で食したものと思われる。
犯人は被害者の元ファンの女性で、名もなきブログに自らの回顧録を非公開状態で保存していた。その全文をここに公開する。
……機能不全家庭で育ち、貧乏ゆえの挫折を味わい、金がすべて、そう信じて処女であるにも拘わらず風俗嬢になったユカは、まるでホストにハマるようにネット上のゲーム、人気同人サークル主催のTRPGのオンラインセッションに参加する。彼女の心を殺したものは、架空の世界、それだけだった──
「私の彼女に対する愛は、誰にも触れさせはしない。『腐女子の起こした凶悪事件』『現実と空想の区別がつかない痛いオタクの起こした事件』『メンヘラ腐女子の電波レズ』『愛ゆえのカニバリズム殺人』……そんな風に矮小化させるつもりなどないからこそ、私はすべての真実をこの世に置いていってやる」
※本作はFC2ブログにて無償公開中の同名作品の加筆修正版です。
※本作はpixiv、小説家になろう、FC2小説への重複投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 16:03:33
57048文字
会話率:22%
ある夜、彼方は、怪我をして学園に忍び込んだ青年を自室に匿うことになった。
翌朝、市内の河原で他殺死体が発見され、刑事である彼方の父親は捜査を開始。
捜査が進むにつれ、犯人らしき男が学園に逃げ込んだという情報を得る。
傷が癒えれば出ていくこと
になる青年に惹かれていく彼方は、彼が事件に関与している可能性がありながらも、父に連絡しようとはしなかった。
全寮制男子校桜華台学園シリーズ第3弾。
少年の初恋と、その父親である中年刑事の恋も同時進行です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-16 20:00:00
102350文字
会話率:56%
気付くと私はベットに拘束されていた。どうやら委員長が犯人らしい。理由は私を愛してるからとの事だ。私はこれからどうなってしまうのだろう。
最終更新:2013-01-01 00:00:00
139469文字
会話率:59%
警視庁捜査1課の敏腕刑事、日下大輔(クサカダイスケ)は、ある満月の夜、麻薬取引の現場を押さえるため新宿にいた。犯人の放った弾で足を負傷した日下は、路地裏に逃げ込む。そこには、なぜか金髪の美しい少年がいた。少年の瞳はルビー色で、肌は青白くまる
で人形のようだった。ルカと名乗る少年は、いつの間にか青年の姿になり、そして・・・。現代東京を舞台にしたファンタジー。美形攻め、強気受けです。
ブログ(Be Yourself)より転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 01:00:00
138800文字
会話率:40%
野球部の彼と私。
今日はラブホテルにきたの、そこで、見たノートに私を脅迫するような文面が。その日以降私を追い詰めるような事が幾つも起こる。
犯人の目的、そして、私と彼は幸せになれるの??
【ちゃんと最後まで書きます。 完結は6末から、7
中位です】
【犯人がいます。推理して下さい】
【ちゃんとタイトルに意味があります。でも、ちょっと変化球かも】
【そして、感想やレビューが頂けるのが俺の喜びです。 頂ける事により作品の質が向上します。たぶん、 よろしくお願いします。】
【最終話まで行かなくても、犯人がわかるように作って行きます。わかったら連絡下さい。名探偵のご参加を心よりお待ちしております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-10 19:02:21
2716文字
会話率:50%
目の前には人の死体が何人も…何十人もの死体で溢れかえっていた。死体に囲まれ一室の中央に立つのは一人の少年。その事件から十年後、宗像由紀は馴染みの街へ帰ってきた。彼が欲するは事件の犯人か平穏な日々か…
最終更新:2012-06-02 15:27:53
7851文字
会話率:42%
二〇〇〇年一月。早瀬修一は仲間とともに「白馬八方尾根スキー場」で楽しい二日間を過ごし帰京した。
しかしその日を境に、仲間を巻き込んだ不可解な殺人事件が続発する。
修一の親友である古賀真の父親が撲殺され、更にその翌日、今度は真が溺死体で発見
されたのだ。
親友の真が殺されたことで、修一と後輩の亮太は事件の真相を追い始める。
数日後、真の葬儀のために帰省した博多で、修一は仲間の一人「和香子」の意外な秘密を知ることになる。昔和香子の恋人だった修一は、彼女のあまりにも悲惨な過去に翻弄されていく。
しばらくすると、真の父親殺しの犯人が判明した。その犯人は、なんと息子の真だったのだ。それによって事件の真相は更に混迷を深める。
ところがある日、亮太が真の死の謎を解くために仮説を立て、それを立証してみせたのだ。それは、和香子が犯人の一人だという仮説だった。
しかしその説を認めようとしない修一に、更なる事件が追い打ちをかける。和香子の上司である大成が惨殺されたのだ。
解明されない二つの事件の陰に見え隠れする和香子。修一は絶望の中で自分に問いかけた。「やはり和香子が犯人なのか・・・・・・」
真の無念を晴らすために、ただひたすら和香子の過去を探り続ける修一の前で、しだいに明かされていく、真と和香子の繋がり。
博多の町で別々に育てられた真と和香子。実は二人は兄妹だったのだ。
祖父が隠し続けた二人の出生の秘密とは・・・・・・。
くすぶり続ける和香子への思いに揺れながら、修一はついに事件の真相を暴き出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-31 19:58:00
43158文字
会話率:41%