皇帝を騙し国家反逆をした罪で処刑になった伯爵令嬢ゾーイは気が付くと14歳に戻っていた。未来の事がわかっているゾーイは以前よりもうまく立ち回り自身に罪を着せた者達への復讐も果たそうする。
最終更新:2021-02-02 16:26:08
449文字
会話率:0%
地味で平凡な存在感皆無の侯爵令嬢、レティシアには大きな秘密があった。実は彼女はとんでもない美少女であるということ、そしてそれを全力で隠し続けているということだ。これから先も絶対に素顔をさらしてなるものかと決意していたレティシアだったが、ある
日のパーティーで顔良し、頭良し、才能ありの、今をときめく公爵様に「一目惚れ」されてしまったらしい。しかも最悪なことに、私はまんまと彼に騙されていたのだ!このまま黙っていられるかと、私はついに復讐を企てることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 02:05:03
3073文字
会話率:28%
婚約者に嫌われていたはずの令嬢→1年間記憶がすっぽ抜ける→目が覚めたら既に身体の関係の執着溺愛!?
この一年になにが!?
伯爵令嬢アイリスには幼い頃からの婚約者がいますが、嫌われているので婚約解消を両親に話したその日に階段を踏み外し、目を
覚ましたら……
丸一年以上経っていた上に、別に寝たきりだったわけでもなく普通に過ごしていたようです!?
しかもあんなに私を無視していた婚約者は何故か今では私を溺愛してきていて、さらに身体の関係もあったようで……記憶では経験もなにもないのに、強制的に反応してしまう自分の身体は……この一年でどうなってしまったのでしょうか。
エッチなのが書きたかったので、そういう描写も多いかと。
サブタイトルに※マークが付いてる場合は、そういう描写有りの印です。背後にご注意ください。
※マークの数(※〜※※※)で、エッチ度レベルの目安にしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 09:30:32
43996文字
会話率:33%
両親を亡くし伯爵令嬢でありながら結婚を諦め、田舎の領地で女医として領民のために診療所を開業しているジュリアンナ。ある日、ジュリアンナの田舎の屋敷に王都から謎めいた訪問者が現れる。
「私と一緒に王宮にくるように」
その訪問者は、さる高貴な方
が不治の病にかかり、一縷の望みをかけてジュリアンナの診療所にやってきたという。一度は断るジュリアンナを見て取ると、今度は態度を豹変させ、この仕事を引き受けないなら領地を没収すると脅しをかけて……。半ば脅迫されるように王都に行くと、そこには思いもかけない患者が待っていた。
その患者の不治の病とは……!? それはジュリアンナが思いもつかない病であった。
宮廷の中で、ジュリアンナの淫らで背徳的な治療が始まっていく……。
★本編が進むと男性自身の描写がかなり入ってきます。(フェラ描写濃いめ)
★本編でR18のある回には*印をつけます。架空の世界、ラブファンタジーです。
★ヒーローのHはねちっこいです。
★作者の勝手な設定が入ってます。
★竹書房 ムーンドロップス様より書籍化されました(2018年6月11日発売)
書籍化タイトル「宮廷女医の甘美な治療で皇帝陛下は奮い勃つ」
★竹書房恋愛天国様でコミカライズ!(2021年1月20日発売)
★竹書房 バンブーコミックス様で、コミックス発売!(2022年1月25日発売)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 12:00:00
351253文字
会話率:25%
20世紀末イギリス、オブライエン伯爵家の長女ソフィーは、常に男たちに称賛されて育った。彼女は幼馴染のアンディに恋していたが、アンディはメアリーという別の幼馴染と婚約してしまう。彼に振られる瞬間を、ルパート・ビーチャムという男に見られてしま
った。ルパートは貴族ではなかったが、自信満々で、きみにふさわしいのはアンディではなく僕だと言い放つ。彼の傲慢さに腹を立て、無視しようとするソフィー。しかし両親が事故で亡くなると、屋敷が抵当に入っていることを知り、妹二人を抱えて途方に暮れるソフィー。そんなときルパートが、互いのために便宜上の結婚をしようと持ちかける。
契約結婚、嫉妬、すれ違い、罠……嵐に巻き込まれたような二人の恋愛の行方は? 全24話。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
※この作品は以下のタイトルで漫画化されました
『エメラルドの花嫁と誘惑の大富豪』竹内未来
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776737183/saranbo22-22折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 00:00:00
94191文字
会話率:52%
フェレーナはリーデル伯爵家の一人娘。
だが、爵位を継げないために父親からは嫌われていた。
ある日、従兄のエドガーが父に招待されて訪ねてくる。
父からエドガーと既成事実を作り、結婚に漕ぎ着けろと命じられたフェレーナだが……。
※以前に小説家
になろうで連載していたものを改稿して、R18バージョンにし、続きを書く予定です。
※R18には『*』をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 03:03:57
30250文字
会話率:22%
田舎の伯爵令嬢リリアは、友人であるカティエを魔女から庇ったことで呪いを受け、夜の間だけ幼女の姿に変わる身体となってしまう。
『呪われた身体で王宮に嫁ぐことはできない』とすでに決まっていた第二王子エドアルドとの婚約を辞退するが、のちに新し
い花嫁にカティエが選ばれたと知らされる。
複雑な気持ちで祝福するリリアに「1人で王宮に行くのは心細いから、一緒に来て欲しい」と懇願するカティエ。大切な友人のため、リリアも名前と身分を隠して王宮へ赴くが…
◆ 後半にざまぁ展開あり
◆ R-18話はタイトルに「R」がつきます
◆ アルファポリス・エブリスタにも投稿しています
◆ 本作には未成年に対する不適切な性的行為を助長する意図はございません。またそういった表現・描写もありません。ファンタジー作品・設定としてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 20:00:00
204541文字
会話率:42%
*R18には※をつけています。苦手な方はご注意ください。
月の満ち欠けで変化がおきる身体を持つ伯爵令嬢、ライラ。
その屋敷の執事、ライナス。
「こんな身体じゃ、誰もわたしを好きになってなんかくれないわ」
人とはかけ離れたわたしな
んて。
****
色々とツッコミどころはあると思いますが、詳しい話はさっくりと無視して書いていきます。
先のことを考えず勢いで書いておりますので、途中で訂正等をする場合があります。
*タイトル変更やタグの追加・削除等をする場合があります。
*投稿日時は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 08:00:00
6753文字
会話率:50%
【本編電子書籍化しました】
ただ平穏に生きたいと願う伯爵令嬢レティシア。
しかし、とある日の夜に森に倒れていた青年に回復魔法をかけた事により彼女の環境が一変する。
青年はレティシアに異常なまでの執着心を見せ彼女に付き纏い、彼女が拒絶すれば過
激な行動を見せ始め───
(本編完結)→(番外編として本編14話からの分岐編を始めました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 08:00:00
58081文字
会話率:45%
伯爵令嬢だったマリアンヌ・ボーマンは、17歳の誕生日にある手紙を受け取る。それには、12歳の時に亡くなった、両親の死の真相が書かれていた。犯人を突き止めようと、手紙を手がかりに社交界へと踏み出したマリアンヌを待っていたのは、一人の男と、社交
界の闇だった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 23:39:30
707文字
会話率:14%
――お前との婚約は破棄させてもらう。いいな。
伯爵令嬢、エリアーヌ・ランベールは王宮の舞踏会で、婚約者だった公爵子息から婚約破棄を告げられ、捨てられた。
――悔しい!? 悲しい!?
とんでもない。
新たな求婚者として王太子が名乗り
を上げる。
――うれしい!? ざまあ!?
いえいえ、それも違います。
なぜならば、かの令嬢の正体は、異世界から召喚された高校生男子、島崎大翔。
彼の望みはただ一つ。
侍女であるコレットと、イチャイチャラブラブすることだったのです。
※ 前半は普通に婚約破棄モノ。後半は男目線のエチエチとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 20:17:23
9404文字
会話率:36%
私はノイシュ・ローゼン17歳。
伯爵令嬢としてこの世に生を受けた。
将来の夢は、そこそこの貴族男性と結婚し、目立たず浮かれず生きていくこと。
しかし、ある夜会で出会った名門公爵家のご令息シャルル様相手に、どうやらフラグが立ってしまったような
ので……全力で折りに行きたいと思います。
ドラ○エネタ注意。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 15:54:32
7748文字
会話率:33%
クリスティナ・ファンファーニ伯爵令嬢は7歳の誕生日を迎えその数ヶ月後、魔力測定の儀式をする為教会へ行った。
教会には同じ年頃の良家の子息子女が集まっていた。
この日集まった者達の中で最も身分の高い公爵家の嫡男を目にした瞬間……
あ、今日っ
て私がマクシミリアン様に一目惚れした日だ!
あれ?なんで私そんな事知ってるの?
それに、誰?マクシミリアン様って??
『可愛い子よ、お前の望みはなんだ?』
神様の言葉が脳内で再生される。
『マクシミリアン様と初めて出会ったあの日に戻って、出来るなら人生をやり直したいです』
そう言った女性の姿は16、17歳くらいだろうか。淡く色素の薄そうな金の髪は肩の長さでざんばらに切られ、覇気のない痩せこけた、けれど溢れそうに大きな紫色の瞳をした美しい顔。
薄汚れた牢に繋がれ涙を流す姿は悲壮感が漂う。
これは私だ。
そう思った瞬間に全身を悪寒が駆け巡る。
少し遠くに見える銀色の髪を視界に入れた瞬間、私の思考は停止する。恐怖を感じるのに目の裏を焼く程の憎しみを感じるのに。
一番感じたのは染み入る程の愛しさと悲しみだった。
※この作品はアルファポリスにも掲載している作品ですが、小説家になろう、では少し書き直しをして投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 22:29:25
80301文字
会話率:19%
相手の心変わりを理由に一方的な婚約解消を宣告されたアニエス。失意と悲痛に苛まれる日々を過ごすこと約一年。そんなある日、ふらりと訪ねてきた叔母に園遊会への出席を打診される。手渡された案内状の文面は、隣接するローウッド王国と交誼を深めるためとの
体裁を取っていたが、しかしその実は国境を跨いだ異性間交流のようで――。
感情の機微に疎い武骨な騎士と、結婚に消極的な伯爵令嬢。
見合いをきっかけに出会った二人が育む、つたない恋の物語。
【気分しだいの不定期連載】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 17:23:37
171344文字
会話率:21%
「伯爵令嬢!お前との婚約を破棄する事を宣言する!」
義憤に満ちた王子は、自身の婚約者の悪事を糾弾し、彼女を犯罪者として城から追放した。
そして彼の傍らには、姿は醜くても心は優しいはずの新たな婚約者がいた。
彼らは多くの祝福を貰い、全ては彼が
描いた正しい道へと進むはずだった。
だが、彼は知らなかった。
例え追放しても、例え悪人として裁いても、『悪役令嬢』からは決して逃げられないという事実を…。
<※他サイトにも投稿しています。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 18:00:00
24839文字
会話率:57%
※タイトル少し変えました。
挙式当日に婚約者に駆け落ちされた伯爵令嬢ルヴェリア。
失意の日々を過ごしていたところ、国の英雄で大魔導師の大公に求愛を受け誰もに祝福される幸福の花嫁へ。
しかし初夜もないまま更に半年も夫婦の営みどころか会話すら
ほとんどなく……一念発起して夫の部屋に踏み込むと夫の痴態を目撃してしまう。
明かされた夫の秘密に混乱しながらも、強い情愛の奔流に逆らえず言われるがままに……
わかりました、ならば旦那様の理想の女王様になって差し上げましょう。……となるかもしれない。
拗らせ童貞な変態公に望まれるままに色々やります。
らぶらぶえっちとSMプレイの予定。
更新は不定期。
Rつき話にはタイトルに※つきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 14:00:47
21089文字
会話率:25%
エルニーニ帝国。
辺境のエルスオング公爵領に住んでいるハヴルスク伯爵令嬢アレクサンドラは童話好きな十六歳(成人済み)。そんな彼女に舞い込んできたのは帝室、それも次期皇帝ドナートの結婚だった。
しかし、彼には最近売れ筋の童話で王子さまに
掛けられた呪いと同じ“白い鴉”になるという呪いがかけられていて、その呪いを解くには『ある方法』しかないことがわかっていた。彼女は今までのドナートの婚約者たちが“自殺”していたこと込みでこの解除方法を承知するが、ある晩その真実を知ることとなった。彼女もまた彼女たちと同じ運命をたどることになるのか……――??
待鳥園子様主催『呪いの王子様』企画参加作品です。
Rは第一部(仮)終盤からです(前半はグダグダしてます)。☆の数で濡れ場具合を示しています。
ノベルアップ+にもHシーン除いて掲載しております。
全年齢版なろうにも『解除方法』を変えたバージョンで掲載予定です。
全年齢版なろうで掲載中の『調香師・フェオドーラ』と同一世界観。ただし、時系列的には圧倒的に前です。※あちらでちらっとだけ名前が出てきた人の話であり、あちらとの関連性は薄いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 20:00:00
33546文字
会話率:41%
もしも、あの日に戻れたら――
ある理由から社交界を追放された伯爵令嬢ソフィア。田舎の領地でひっそりと暮らしていた、そんなある日。三年前に自分を捨てたはずの婚約者ウィリアムから、招待状が送られてくる。
でも、今さらになってなぜ?
不安を抱いた
まま彼の祖母が主催するホームパーティーへと赴いた彼女は、そこでウィリアムから“愛人”という衝撃的な誘いを受ける。
束の間の相手。ただの情事の相手。彼に憎まれているのは知っていた。でも、今でも彼を愛している。それなのに、愛人なんて。
ソフィアは甘い誘惑と道徳のはざまで揺れるが、彼女にはその誘いを受けられないある理由があった。彼には知られたくない。ウィリアムにだけは、ぜったい……。
すれ違いと誤解が生んだ悲劇。三年前、いったい何があったのか? ソフィアを貶めたゴシップの裏にあった事件が、今再び二人を襲う。
残酷描写には#、HOTシーンには※が、つきます。
2020/10/4 完結しました。
2021/6/15 改稿しました。
スピンオフも模索中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 21:37:55
172433文字
会話率:30%
*本編は完結しましたが、番外編を投稿します。
花の咲き誇る都では、お祭りが近づいていた。この街には、あるハレンチな言い伝えが残っている。
お祭りの日に下着を贈り、それを受け取ると恋人になる、という風習である。
メイティーラ伯爵令嬢は、銀
色の流れるような髪に、グリーンと珍しい瞳の色をしている。見目麗しい彼女は、「緑碧玉の美女」と呼ばれていた。
彼女の婚約者は、無口で無表情、無駄なことをしない男性だった。これまで、気の利いた言葉も、プレゼントももらったことがない。
今年のお祭りで、もし彼が下着をプレゼントしてくれなければ、メイティーラの父親は婚約を破棄させるという。
婚約者であるグレンを好きなメイティーラは、何とかして今年のお祭りで彼からパンツを贈って欲しいと思い、あることを決心する。
グレンとメイティーラは、果たして婚約を継続できるのか?
*この作品は、アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 19:00:00
23869文字
会話率:53%
結婚をせずに良い歳になっても女遊びに興じていた公爵家当主である主人公は、ある日突然、行き遅れた伯爵令嬢を陛下によって押し付けられてしまいます。
乗り気ではなく、結婚後も遊ぶ気満々だった主人公ですが……何故か彼女の仕草や表情、その全てが可愛く
見えてしまって……。
《性描写回には「❅」の明記有り》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 15:24:18
25342文字
会話率:30%