悪臭街と呼ばれる区域に存在する劇場クルビコリチ。
ここでは9人の女がキャストとして、毎日紳士向けのショーを披露している。
秘密のルールとして、客は20歳以上のキャストに特別なショーを要求することができる。
ある日突然ルールを知らなかった少女
が特別なショーをさせられる事件が起きた。
この事件で秘密のルールを知った20歳以下の少女はクルビコリチからの脱出を試みる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-07-29 15:41:38
3684文字
会話率:28%
付き合っている彼に誘われて、高校時代の恩師にお中元を送ろうと催事場を訪れた。二人で贈り物を平和に選ぶ。夏の涼しい初デート。が、一変する。
◇Summer Night time2022 参加。
◇お題は「おい、やめろ、そのすいかをそっと降
ろせ」です。題名とサブテーマであらすじもバレバレですが、その点はおそらく期待を裏切らないかと。ええ、はい、破裂します。食べ物で遊ぶことに生理的な嫌悪感を持つ方は(以下略)なんども繰り返しますが、「おい、やめろ、そのすいかをそっと降ろせ」です。
◇前半に特に注意点はないかと。ただ、爆発します。生産者の方にはごめんなさい。
◇関連小説は「俺はまだ愛してる」です。前半は関係なく読めます。後半も……特に本編を読む必要はないです。ただ、この二人、期待するほどトロトロ甘々エロエロにはなりませぬ。強い受けというか、男前というか……従者×大魔神のイメージ……orz折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 19:00:00
22452文字
会話率:45%
風俗店で知り合った天音と言うとても美しい19歳の男の子と付き合い始めた田中はいたって平凡な並以下の容姿の20歳も年上の男。自分などいつ捨てられるかと思いながら付き合っていた。だがいつしか本気になり一生一緒にいて欲しいと思うようになった。田中
は思い切って告白したが天音は自分に関わらない方がいいと笑いながらその壮絶な過去を語り始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 03:05:28
10276文字
会話率:50%
不幸というバッドスキルを持ち、絶世の美しさの白髪、角ありのドラゴン美青年は異世界に転生し、執着攻めに無理やり番にされ、絶対服従!
無理やり感じさせられて、攻めが死ぬまで逃げられない!
貴公子執着攻め×無表情美青年ドラゴン
バッドエンド
です。基本無理やりです。攻めは受けを愛しているつもりです。♡喘ぎあり。番外編を執筆する予定です。本編よりもハードなプレイをする予定です。流血などはしないですが、残酷な描写があります。
地雷だと感じた方は御遠慮願います。
初投稿の初執筆なので至らない点多々あると思いますが、お手柔らかにお願いします。
以下要素
バッドエンド
人外
監禁
結腸責め
無理矢理
絶対服従
感度増幅
気絶姦
射精管理
(乳首ピアス)
(首輪)
()は描写は今のところありませんが、攻めのセリフに匂わせることが入っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 01:45:20
7064文字
会話率:53%
タイトルのまま。
片想い相手とドキドキ甘々の同居生活(TLあるある)を目指しました。
エロはタイトルに※マークをつけます。ねっとりです。
『券』をフル活用した命令系エロは最終話に。
※以下、真面目なあらすじ。
○●―――――――――――
――
新社会人の木之下真白(きのしたましろ)は覚えることも多く、プレッシャーの多い毎日にめげそうになっていた。
そんな時に、幼い頃からずっと片想いをしていた6歳上のイケメンの従兄、藤道秀一(とうどうしゅういち)から連絡がくる。
「しばらく一緒に住まわせてくれない?」
嬉しいけど、ドキドキしてそんなの無理っ、と断ろうと思ったものの、送りつけられた画像には幼い頃に作った『なんでもいうことをきくけん』が。
しかも、2年ぶりに再会した秀一は、ただでさえ大手企業に勤める有能なイケメンなのに、その上、『億り人』にもなっていてーー。
「キスして」
――私は約束を守ろうとしてるだけ。よこしまな気持ちだけじゃないんだから! よこしまな気持ちだけじゃないんだから! よこしまな気持ちもあるけども!
幼い頃のトラウマから約束を守ることを信条にしている22歳の女の子と、自分の気持ちに気づくのが遅かったあげく、気づいてから2年間お預けを食らわされて恋心を拗らせたアラサーの男との、一枚の『なんでもいうことをきくけん』をめぐる恋と約束の話。
―――――――――――――○●
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 07:00:00
115035文字
会話率:50%
友人との適切な関係と距離感を知らないまま育った二人
可愛い系チート幼馴染み♂×平凡主人公♂
倫理観のない二人が周囲を巻き込んで幸せになるだけの短いお話です。
※以下を含みます
倫理観の欠如、一部残虐と思われるシーン、同性愛(BL)
最終更新:2022-07-18 23:20:37
8925文字
会話率:50%
残念イケメン×ぽっちゃり女子
元同級生の二人が再会してすぐのデートで雨宿りのためにホテルに行って一線越えかけるお話。
単体で読めます。
以下、準備中の本編のあらすじです。
実家のパン屋を手伝いながらテレオペとして働く二十六歳の万結はぽっ
ちゃり体型と不似合いな美声がコンプレックス。声と容姿のギャップを揶揄されてきた過去のトラウマから極力目立たないように生きてきた。
けれど同窓会で中学時代からすっかり垢抜けイケメンになった宗吾と再会してから万結のささやかな生活は一変!?
御曹司ながら自身でアパレル会社を興した宗吾は、新規に立ち上げるプラスサイズアパレルブランドのモデルを万結に依頼する。
自分への自信のなさから一度は断るものの、宗吾の熱意に押され協力することに。
ブランドリリースに向けて意見交換やフィッティングの手伝いをするうちに二人の仲は深まっていく。
自分のことをいじられキャラでなく一人の女性として扱ってくれる宗吾に惹かれていく万結だったが、彼が好意的なのは仕事のためだと自分に言い聞かせる。
一方宗吾は十年以上に及ぶ片想いをこじらせるあまり、万結を神聖視し過ぎて踏み出せない。
両片想いですれ違う中、万結にライバルが現れ、更にはブランドのお披露目間際、『若手イケメン社長、自社ブランド起用のぽっちゃりモデルと熱愛疑惑』というゴシップまで……
ぽちゃ専高身長イケメンアパレル社長×美声がコンプレックスなひたむきぽっちゃり女子の恋の行く末は……!?
準備中の長編に関連する短編を先出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 10:48:50
13996文字
会話率:39%
『身分を問わず、魔力の相性が良い相手と婚姻すべし』
少子高齢化の進む魔術社会でそんな法律が出来る。それは『相性結婚』と俗世では呼称された。
これは法律に巻き込まれた、薬術が得意な少女の物語——
——の続き。
前作『薬術の魔女
の結婚事情』
https://ncode.syosetu.com/n0055he/
を読むと、より楽しめると思われます。
無論、読んでなくとも楽しめるよう、尽力しております。
——
×以下 あらすじ×
××
王家を中心に複数の貴族家で構成されたこの国は、魔獣の襲来などはあるものの隣国と比べ平和が続いていた。
特出した育児制度も無く労働力は魔術や魔道具で補えるので子を増やす必要が少なく、独り身を好む者が増え緩やかに出生率が下がり少子高齢化が進んでいた。
それを危惧した政府は『相性結婚』なる制度を作り上げる。
また、強い魔力を血筋に取り込むような婚姻を繰り返す事により、魔力の質が低下する懸念があった。その為、強い血のかけあわせよりも相性という概念での組み合わせの方が、より質の高い魔力を持つ子供の出生に繋がると考えられたのだ。
しかし、魔力の相性がいいと性格の相性が良くない事が多く、出生率は対して上がらずに離婚率をあげる結果となり、法律の撤廃が行われようとしている間際であった。
薬作りが得意な少女、通称『薬術の魔女』は、エリート学校『魔術アカデミー』の薬学コース生だった。
第四学年になった秋に、15歳になると検討が始まる『相性結婚』の通知が届き、宮廷で魔術師をしているらしい男と婚約する事になった。
顔合わせで会ったその日に、「鞍替えしても良い」「制度は虫よけ程度にしか使うつもりがない」と言われ、おまけになんだかただの宮廷魔術師でもなさそうだった。
それから3年、二人は少しずつ交流をした。その結果、二人の距離は縮まり制度の通りに結婚する事になったのだ。
これは、薬術の魔女と呼ばれる薬以外にほとんど興味のない(無自覚)女と、何でもできるが周囲から認められず性格が歪んでしまった魔術師の男が制度によって結婚し、初夜を終えるまでのお話。
××
注意!
この作品は『初夜ネタってだけで3万字書いてみるか』と思い至った結果作られた作品です。
結果、10万字行きました。どこから増えた残りの文字数。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:40:04
109557文字
会話率:47%
魔力保有者が激減し、どんなに弱くても何らかの魔力を持つだけで持て囃されるヴァンメル帝国で、子爵令嬢フィリアは社交界デビューを婚約者から台無しにされ、世を儚んで神殿に身を寄せようとしていた。
そんなフィリアには秘密がある。伝説の聖女と同じ「
光」の魔力があるのだ。しかし実際は癒しの力も使えず、魔力持ちなら美しいはずの容姿も平均以下。おそらく生後すぐに行われた魔力測定が間違っていたのだろう。引っ込み思案であがり症の彼女は自分のことを何の取り柄もない「できそこない」だと思っていた。
そんなある日、マロリー子爵家に宮殿から招待状が届く。トラブルでデビューできなかったフィリアのために、皇太后自ら拝謁の場を用意してくれるというのだ。
最後の思い出にと宮殿に赴いたフィリアだったが、なぜかそこに即位したばかりの皇帝までが現れて……
コンプレックスまみれで自己肯定感低めの女の子が、溺愛されるうちに少しずつ自信を取り戻していくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 00:00:00
124953文字
会話率:42%
作者の好きなものをとことん詰め込みました。本編で性行為は出てこないです。番外や妄想で補う感じです。淫紋、男性出産が当然の世界なのでご注意ください。カップリングは複数、攻めは大体ガチムキ、髭面です。人外×人、幼馴染、年下×年上(外見逆転)、年
の差、等々。ご注意ください。
世界設定の方で文字数使ってます。作者の脳内がおっさんです。ご注意ください(念押し)。
い。
2021/04/03以下追記
大編集します。
頑張って誤字脱字を何とかしているはずです。
ちょっとずつ変わりました。
すみません。
2020/11/13以下追記
プロローグ二話目の最初の部分大幅修正入りました。
2020/10/23以下追記
すいません、嘘つきました。性行為サラッとした記述のつもりですが入ります。今の所インはしてないですが、今後どうなるか分かりません。ご注意くださ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 16:31:24
1039078文字
会話率:59%
美人剣士のエリーと虎と呼ばれる爪使いのルドガーとの関係は肩を並べて戦う仲間で、それ以上でもそれ以下でもない。
身体を重ねても、関係は変わらないはずだったのだが。
殺伐としています。好きとか愛してるとか、あんまり言わない人たちの話です。
続編を書いてみました。
悩み多きお年頃の女の子から見た、見た目だけはいい戦闘狂二人。
戦って食ってやってるだけだから、この人たちからはドラマが生まれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 10:33:07
40933文字
会話率:54%
昭和中期、戦後、東京。
美術専門学校に通っている坂上啓は、普段は眼帯で片目を隠して生活している。常人には見えない不思議な景色を見ないようにするためだ。
絵画の師である高梨英介に尊敬以上の想いを寄せるも、自分に自信が持てず、恋心を伝えられずに
いる。
ある日、高梨の叔父、画商の北原諭介に、啓の絵を画廊に置きたいと商談を持ちかけられる。啓と同様に右目を隠す北原は、人形の様な美貌を持つ不思議な男だった。
初めは警戒していた啓も、北原の姪、愛子と親しくなる内、徐々に打ち解けていく。
一方、啓の親友、飯田和美の義兄で、刑事の飯田無流は、体の一部を切り取る連続傷害事件の捜査に奔走していた。そこに“連続珍猫行方不明事件”を追って聞き込みをする、新聞記者の椎名八重に出くわす。
二つの事件は関係している?
啓の特異体質と絵画が示す、事件解決の糸口とは――
【以下のサイトにも掲載しています】
エブリスタ→ https://estar.jp/users/723602937
アルファポリス→ https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/263077392
カクヨム→ https://kakuyomu.jp/users/MASAKI_N折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:00:00
160618文字
会話率:52%
主人公の野華原 恵助(のかはら けいすけ)は、βであり、とある事件をきっかけに、学生時代から徐々に性格がひねくれ、27歳となった現在でも、あまり善人とは言えない性格をしていた。
唯一の癒しも、ネコカフェと風俗という、少し独特なラインナップ。
しかし、風俗にいる、自分を担当してくれているαの青年には、それなりに人としての興味と、健全な好意を持っていた。
青年の夢を応援してやりたいという気持ちはそれなりにあった為、できる限り、少ないながらも青年に貢いで、その夢を応援していたのだが、ひょんなことから、その青年に好かれるようになる。
そこから、なぜかそのαの青年と、Ωの青年に挟まれるようにして、野華原の日常は、驚く程に変わっていく。
これは、βの男の、非日常な日常を描いた、オメガバースの物語。
注意↓
○誤字脱字、ご都合展開で、風俗での専門用語等はふわっと設定になっております。
○独自設定ありのオメガバースです。
○また、リバありで、βが攻めだったり、受けだったりします。基本的にαの子がβに対してメスで重めっぽいです。なので、それに伴って、αの子が受けである場合が多め。
○途中からΩの子も加わって、3P等の描写がある予定です。
○道徳上、良くない表現が多々あります。
○できる限り、主人公はハードボイルドっぽい性格にしていこうと思っています。
○目安は最近、通っている専門学校が多忙になってきたので、月に2、3回の投稿になっております。それ以下の場合もありますので、ご了承ください。
よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 16:39:45
127909文字
会話率:45%
悟と日和はただの友達。同棲しててキスもセックスもするけど、お互いをそういう目で見たことは一度もない。
ただ友達としてお互いが大好きなだけ、それ以上でも以下でもない。
最終更新:2022-06-24 23:14:04
15182文字
会話率:37%
『勇者と冥王のママは創世を魔王様と』の番外編です。
創世後、ハウストがブレイラに貢いでご機嫌取りしようとする話しです。
創世でハウストの株がたいぶ暴落したので、彼なりに株を上げるべく奮闘します。しかし魔王なのでずれてます。そんな番外編です
。
創世とは『勇者のママは今日も魔王様と』の5作目です。
他にも以下がシリーズです。公開していますので、よかったらどうぞ。
1作目『勇者のママは今日も魔王様と』
2作目『勇者のママは海で魔王様と』
3作目『勇者のママは環の婚礼を魔王様と』
4作目『勇者と冥王のママは今日から魔王様と』
5作目『勇者と冥王のママは創世を魔王様と』
上記5作も公開中です。
※アルファポリスやカクヨムにもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 20:12:34
17427文字
会話率:40%
私的にBLを論じています。以下に目次抜粋します。
〈とき○きメモ○アルには嵌まらない〉
〈推しキャラはモブに犯させるべし〉
〈恋した人は受けにしたい〉
〈格好いい受け様最高〉
〈モブおじさんになりたい女の子だっている〉
ピンと来た方、暇
潰しのお供にいかがでしょう。
こちらのエッセイは、あくまでも「私」がBLを書く上で拘っていることやタブーについてつらつらと述べているもので、それに当てはまらない作品を批判する意図は全くありません。「私はこんな考えで作品書いてるよ」っていう長い長い自己紹介みたいなものだと思っていただければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 14:06:35
13743文字
会話率:0%
完全シリーズものになりますので最初から読むことを推奨しております。
〇ストーリーあらすじ
地球から遠く離れたブルーマ星は愚かな学者のせいで破壊された。肉体を失ったブルーマ星人は、適合する身体を求めて宇宙を彷徨っていた。
そしてたどり着い
た星こそが地球。
人間・・・文明を持ち、地上でもっとも繁栄している生命体だ。
我らブルーマは人間の身体を乗っ取り使用すること決めた。
だが、そのまま精神だけで人間の身体に乗り移ることはできない。
媒介として、ブルマ体操服という、人間が着る衣服を使用する。
なぜ、ブルマ体操服が選ばれたか。
理由は以下の通りになる。
1.このブルマは運動のための衣服として使われていたが、徐々に性的なものと認知され、数が減っていってしまった。我らブルーマが最も憎いんでいる事柄、それは裏切り行為だ。人間はブルマを迫害した。その人間をブルマを使って身体を奪ってやろうということだ。
2.体操服というものは、もともと軍隊としての規律を育てるための物であったらしい。同じ衣服、被虐感の強いデザイン。支配される肉体が着る衣服としては最適な物だろう。
3.我ら素晴らしい名前であるブルーマに名前が似ているからである
〇概要
ブルマと体操服を着てしまう女性たち、自分たちの意識はなくなり、別の何かに体を支配されてしまう。そんな感じのお話です。
主に学園が舞台となり、学生やその周りがターゲットとなります。
基本的に女性のみしか登場しないため絡みがあってもレズのみです。
自分の性癖全開の変態な内容なので閲覧注意ください。
↓こちらのサイトに公開してるものと同じものになります。
https://www.pixiv.net/novel/series/8650390折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 00:27:08
115602文字
会話率:39%
これは「Hakusuya」「柏栖家」「はくすや」グループの作品群の登場人物、団体名、舞台設定のインデックスです。
かねてより登場人物が多すぎてわからないというご指摘があり、一覧をつくろうと思いましたが、同じ登場人物が複数の作品に登場すること
が多く、一つ一つにそれらを掲載するより、いっそ一つにまとめてしまえと思い直し、このインデックスをつくることにしました。
現在連載中のものを優先的に徐々に加筆していきますので、ご参照ください。
ちなみに2022年6月時点で大学生シリーズは下記連載中です。
「明和学院大後藤君の擬態と暗躍」(パート2になっております)
「京葉工科大医務室の迷える仔羊と狼」(連載再開しました)
以下は中断中です。
「オレたちのマドンナ~青葉は繁る、そこかしこ~」
以下は完結済
「神保大藤尾さんの新生活は収拾不能」
「文学部種田君の不安と焦燥と妄想」
「文学部種田君の傷心と後悔」
「文学部種田君の迷走と惑乱」
「理工学部長崎君の美貌と誘惑 ~青葉は繁る、そこかしこ~」
「帝都大山野辺君の酩酊と復活」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 23:00:00
3145文字
会話率:10%
なろう様に掲載している「貴の一族」のアダルトバージョン。それほどディープな表現はないと思いますが、少々血生臭いのと、主人公が最初のうちは四歳なものですからこちらにアップ。一応複数掲載箇所ありです。
以下、冒頭部分を抜粋。
*****
「
お懐かしゅう。主さま」
目の前に拝跪している男の大きな手が尋の素足に触れた。
いまだ稚い風情の尋が触れてくる男の掌の感触に怯え、大きくからだを震わせる。
成人した男の魅力を余すところなく備えた美しい男だった。一目見るなりひとではないのだろうと、そう察することができるほどに。
だからこそ、怖いと感じた。
ただひたすらに。
そうして今ひとつ、尋が怯える原因はあった。彼らふたりを取り巻く光景を見やれば、即座に納得できるだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 22:50:16
21995文字
会話率:27%
シークと熱い砂漠の国、ラフィーブ。ここでの地質調査チームにサラは選ばれた。幼いころから鉱物や地層に魅力を感じ、現在は著名な地質学者の研究室で働いている。これこそまさに自分が望んでいた道! サラは期待を胸に現地に向かう。そこでサラは、強い光を
放つ黒い瞳の男性、アシュラフに出会う。金融界で大きな影響力を持つ一族の、冷徹なシーク。初対面から彼にどんどん惹かれていくサラ。出会うはずのなかった二人の距離は、ある事件をきっかけに一気に近づく。上流階級の社交になじめないサラとアシュラフを取り巻く華やかで自信にあふれたセレブの女性たち。広大な砂漠を舞台にした、シークと研究者ヒロインの恋! 『砂漠のシークとばらの伝説』のラフィーブでのロマンスふたたび!
ブレンダ・ホワイト(Brenda White)作、全24回。
※この作品は『砂漠のシークとばらの伝説』のスピンオフです
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
※この作品の漫画版が以下のタイトルで刊行されました
『君の瞳は砂漠の星』檀からん
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776747642/saranbo22-22折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 00:00:00
77926文字
会話率:56%
中東の小国ラフィーブ皇太子のインタビューに抜擢された、TV局の駆け出し記者のリリアナ。初めての大きな仕事に気合を入れてラフィーブに向かうが、空港に迎えに来てくれた第二王子のキファーフに冷たい態度をとられて反発を感じる。しかしその後、取材先
の手配をしてくれたり、トラブルを起こしたときにかばってくれたりして、彼が本来は優しく心あたたかい人で、王族として深く国の行く末を考えていることがわかる。
取材で砂漠に行ったとき、彼は「砂漠のばら」と呼ばれる石にまつわる、美しくも悲しい伝説を語ってくれた。リリアナはどんどん彼に惹かれていくが、王族は結婚も国のためにするもの、という彼の言葉に深く傷つく。
ラフィーブ王族を取り巻く、隣国の王族や国内の官僚の思惑。王女に執拗につきまとう隣国の王子。王女の友人たちが王女の恋を叶えるために企てた大胆な計画に巻き込まれるリリアナ。広大な砂漠を舞台にした、スリルとロマンにあふれた恋物語。
ブレンダ・ホワイト(Brenda White)作、全21回。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
※この作品の漫画版が以下のタイトルで刊行されました
『シークと砂漠の薔薇』秋乃ななみ
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776733862/saranbo22-22
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 00:00:00
99663文字
会話率:54%
ナニーの仕事をしているニキ。新たな雇い主は、ビジネス界の若きプリンスでおそろしいほどハンサムなジャック・フェレイラだ。彼からの依頼は、事故で両親をなくした6歳の姪エリザベスのナニーとして、彼の屋敷で住み込みで働くこと。いつか保育施設を開く夢
のために、あらためて大学に行くことを望むニキにとって、願ってもない好条件の仕事だ。だが両親を亡くして心を閉ざしている姪エリザベスは、ナニー泣かせの超問題児でもある。有能なエリートビジネスマンとはいえ、独身で子どもの世話などしたことのないジャックは、エリザベスと心をかよわせられずにいた。ニキはなんとかエリザベスの心を開き、笑顔を取り戻そうと奮闘する。そんなニキにジャックはどんどん惹かれていく。しかし彼女には、隠していたつらい過去があった。子役としてテレビに出ていたこと、そして父親の不審な死。ある日ニキの周辺に不審な男があらわれ、ジャックはニキに不信の目を向けてしまう……。派遣のナニーとゴージャスCEOの夢のような恋がはじまります!
ブレンダ・ホワイト(Brenda White)作、全19話。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています
※この作品は以下のタイトルで漫画化されました
『恋するCEO』陽村空葉
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4776735423/saranbo22-22折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 00:00:00
87528文字
会話率:56%