こちらは、拙シリーズ【サンガルディア拾遺譚】の作品を複数作にわたってお読みいただいている方にしか通じないだろうなあ? という番外編等の置き場でございます。はじめましての方は、お手数ですが、他シリーズ作品からお読みいただければと思います。作品
は、書き上がった順に最新話として投稿していく予定ですので、作中の時間軸どおりの並びにはならないかと思います。シリーズとして纏めるためにR18にしていますが、今のところ、その要素はありません。もろもろ予めご注意くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 21:04:59
78686文字
会話率:31%
苛められっ子の清田聖司は、今日も今日とてDQNたちのサンドバックとして、人生を一所懸命生きていた。
だが、突如として目覚めたその力により、聖司は解放される。
その名は〝絶対的洗脳力”。恐るべきその能力から、逃れられる者はいない!。
……。
……ただし男限定でな!!
死ね!!
たわけた能力だと憤慨する聖司だが、それでもなんとか、使いようで女の子とエロエロなことはできないだろうか……。考えても特に思いつかないので、聖司はとりあえずオナニーして寝るのだった。――しかし、ある日聖司の逆鱗に触れてしまう女子が現れて……――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-22 02:59:11
64161文字
会話率:36%
君と過ごしたあの日々を、僕は忘れないだろう…
君がいない世界に遺された二通の手紙と二冊の日記
……僕はそっとページをめくった。
********************
後輩×先輩(病弱)の純愛物でございます。
また初作品の為、拙い文章&ス
ピード遅し、さらには意味不明な事を書いてしまうかも知れません(汗)
それでも宜しければ…読んで頂けると嬉しいです///折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 14:00:00
26742文字
会話率:30%
女装をした自分の姿を鏡で映しながらオナニーをするようなナルシストではなくとも、自分の中に女性ぽい部分もあると気がついたことはないだろうか。
たとえば、イケメンを見てキュンとなったり、男臭い同性に憧れたり。ただ、大部分が触れてみたいと思うにと
どまり勃起をするには至らない。
これはX染色体とY染色体の組み合わせによるところが大きいらしいが、自身がどれほど男性的であるか、女性的であるのかを自覚したり、数値化して客観視した人なんてのはあまりいないように思う。
だからといって性同一障害というものが、すべて染色体異常によるものとして片付くのかといえば、そうともいえないらしく染色体ではなく脳の構造の問題でもあり、物心がついて初めて目で追いかけてしまったのが同性であるという極端に偏った人だけが同性愛者や性同一障害に気が付きやすいというだけで、昨日までありえないなんて事が今から起こってもなんら不思議な事ではない。
誰かのことを好きになるというのは、そういうものだ。
※2013.7.25 紫展さん(https://twitter.com/12ntk26)に挿絵を頂いたので少しちゃんとしたタイトル変更。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 20:32:34
12610文字
会話率:10%
ちょっと危ないおっさんに狙われてる女の子の悶々とした数十分です。
エロはほとんどありまてん。あい。
最終更新:2013-06-24 15:36:14
1141文字
会話率:16%
金を湯水のように使う男好き馬鹿王女と噂される姫君アデライードと、ある事がきっかけで女体化してしまったエヴァリーサ。二人は、突然下された女王の命令に度肝を抜かれる。
「そなたの後宮を作って、男を数人住まわせるゆえ、そいつら襲って、子を作れ
」
「ええっ! ちょっと待ってください。私、……〇女…なんですけど」
「そんなこと言われずとも知っておるわ。アデラ、王太子であるそなたがそんなもの後生大事に取っておいても、クソの役にも立たん。エヴァともども捨てて来い!」
「ちょっと待てー! 俺は関係ないだろうー!」
「そうです! それに、私には『あの問題』が!」
「ぐだぐだうるさいのぅ。これは命令じゃ。否やは許さぬ」
これは、ドS女王を母に持つ、ちょいっと天然だけど計算高い享楽淫乱?王女と女体化してしまったガサツで鈍感なお人よしの影武者(元男)をめぐる後宮LOVE&コメディファンタジー。
西洋+ちょい東洋ファンタジー
シリアスちょっと。コメディ+ほのぼの系になる予定。
18禁表現は徐々に濃厚になるかもです。ヒロイン二人とも襲われ傾向にあります。当初予定にはなったかったのですが、お犬様も参戦です。作者もびっくりです。
*視点は切り替わります。(主にヒロイン目線。時々他者目線あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 00:32:58
40037文字
会話率:31%
高校2年の夏休み、放送部のメンバーは次の全国文化祭大会に出品すべくニュースとなるような面白いネタを探していた。
原稿としては他の学校ではやってもいなさそうなオカルト系に絞り込み「廃校に響く歌声」「学校の七不思議」「少女失踪事件」
など地元
に纏わる話を集めていくと一つの共通点が見つかったのだ。
それが「こっくりさん」
「こっくりさん」が流行ったのはいつの頃か、今ではもうやっている人どころか知っている人も少ないだろう。あやふやな記憶を辿りに放送部メンバーは「こっくりさん」を実際にやってみることに…。
それこそがすべての始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 12:56:34
4473文字
会話率:42%
牛姉さんと呼ばれる、お姉さん、ユウ君が僕を強引に誘うから、僕は牛姉さんの乳を絞った。
最終更新:2013-04-04 20:21:12
1031文字
会話率:17%
俺は怖かった。彼女が他の男を好きにならないか、本当はもうすでに他に好きな男がいるんじゃないだろうか、俺の知らないところで他の男を悦ばせているんではないのか、と。だから、俺は彼女を俺一人のものにしたかった。彼女を醜い姿にしてやろう。そうしたら
、彼女を好きでいられるのは俺一人になる。
去年に書いた『ミルクチョコレート』(http://ncode.syosetu.com/n9179ba/)の続編となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-15 01:00:48
5194文字
会話率:39%
Incest=近親相姦。それは血の繋がった者同士が性的関係を持つことの呼び名。家族内で性行為をしている話など聞いたことがない。いや、それを進んで行うものなど、ほとんどいないだろう。世の中に出回っているのはあくまでフィクションであり、絶対に有
り得ない話だと思っていた。けれど、俺には密かな願望があった。
"母さんを、抱きたい・・・・・。"
その密かな願望が現実になってしまうとは、この時はまだ思いもしなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-12 01:21:30
11387文字
会話率:55%
桜咲く季節。実家を離れて、8年。都会の喧噪にも慣れ、親しんだ友人もできた。けれど、ふと思い出すのは実家の隣に住む、若かりし頃の恩師の顔だ。27歳になる斉藤百合子は、ずっと心に想いを残したまま大人になった自分のことを振り返る。でも、もう二度と
あの顔を見ることはないだろう。もし、会うことがあれば今度こそ恩師からは逃れられないだろう。彼が、わたしのことを想っていようが無かろうが関係などなく。ただ、そうなるのだろう。だから、二度とあの柔らかい笑みに会いたくないのだ。(更新停止中です。内容を完結させたらアップする予定です。)2013年8月現在折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-20 07:00:00
2960文字
会話率:22%
芸能界で生きてきた男、 晶水 蓮。彼には野望があった。犠牲となるものにも容赦がなく、TVとは違う裏の世界で密かに練っている計画があった。最後に骨となって、この世を去るまで彼の欲望は消えることはないだろう…。
最終更新:2012-06-19 13:00:43
478文字
会話率:0%
侑眞は、父の借金の肩代わりをしてくれた葛城家で住み込みの運転手として、働いている。ある晩、葛城家の跡取り息子であり、オレとタメの朋彦に呼び出される。その際、やつと一緒にいたやつの彼女のユカに一目惚れしてしまう。所詮、もう関わることもないだろ
うと思っていたのにやつの計らいで、オレは、ユカとエッチし童貞を卒業する。しかし、その直後にやつに告白され、処女を奪われてしまう。
やつはオレを好きだって言うし、ユカはやつを諦めないっていうし、オレはユカが好きだし、一方通行なオレたちの恋は、どうなるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-28 22:06:34
34088文字
会話率:54%
SEである二人は、下手な夫婦よりも時間を共有する。だからか、その関係が始まっても特別違和感はなかった。ただの気晴らしであるはずのそれが、予想外に良かったという事実は、わざわざ相手に伝えるものでもないだろう。
最終更新:2011-07-02 22:35:06
8821文字
会話率:49%
室生雪(27)OL。平穏をこよなく愛し、怠惰を美徳とする彼女の夢は、稼げる今のうちにせっせと貯金をし、さっさと退職してのんびりと老後を過ごすことだ。女としては既に備忘価格1円まで評価減されていると自負する彼女であるので色恋ごとにも日々興味が
なくなっていく。こうして穏やかに一人歳を重ねていくのだろう、そう考えていた彼女の勤め先に、海外出向していた九十九社長の御子息が帰ってくるという。会ったこともなければ、今後関わることもほとんどないだろうと思っていた男性だったのだが―――室生雪の平穏はいかに。
=現在更新停止中=折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-23 00:04:06
23603文字
会話率:58%
生活保護とはセーフティーネットのはず。申請に消耗するぐらいの手続きを必要とするのは間違ってはいないだろうか。
最終更新:2007-07-23 02:31:31
11544文字
会話率:58%