普通の性癖しかもたない俺。
恋愛経験は、回数も内容もおそらくは人並みだ。しかし、ある日、なぜか赤いランドセルを背負った女の子が気になってしまう。もちろん、性的な魅力なんかは感じない。
でも、何かが俺を突き動かした。
俺は女の子を誘拐
した。
それが、すべての始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 10:50:49
36945文字
会話率:45%
「大好きで大切な人」
そんな彼にチョコレートを贈りたい。
だって今日はバレンタインデーだから。
ほっこり心が温まって、ちょっぴり泣ける、バレンタイン♡ラブファンタジー
米山ななは、バレンタインデー当日、片思い中の高梨君にチョコ
を渡そうと決意する。しかし学年一の美少女にチョコを手渡されて微笑む高梨君を目撃し、ななは逃げ帰ってしまう。公園で意気消沈しているななの前に現れた赤いランドセルの女の子、ナコ。ナコに、「ネコが笑っているチョコ」を一緒に探して欲しい、と頼まれたなな。果たしてナコの目的は?そしてななの恋は?
エブリスタ・ベリーズカフェにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 15:36:48
10123文字
会話率:42%
班目凛太郎は霊感が人より強く、幼い頃からハッキリと霊の姿が見えていた。霊から話しかけられるのも触れられるのも当たり前で、反応すれば良くないことが起こるのは分かっていたため何も反応しないよう心掛けてきた。
その霊感は子供特有の強さではなく大人
になっても続き、冴えないサラリーマンとして毎日を生きている凛太郎は月曜日から金曜日までの五日間、何一つ変わる事のない生活を送ることにうんざりしていた。大学時代に抱いていた社会人人生からは程遠い現実を何とか受け入れるのに必死だった。
そんな凛太郎の前に現れた一人の少女。
赤いランドセルを背負った少女が暗い夜道の一筋の光をさす街頭の下で立っていた。時刻は寝るにはまだ早いという時間は過ぎていてそれだけでも問題ではあったが、それよりも問題なのは知らぬフリをして通り過ぎようとした少女の周りだけ空気が冷たかったこと。
凛太郎はこの感覚を知っている。知りすぎているというほどに。
「ねぇねぇ、見えてるんでしょ?」
見えない聞こえない相手にしないの三原則の元、足早に家に帰った凛太郎を待っていたのは
「おぬし、見えておるな?」
和服を着た座敷童のような麗しの少女と
「子供の良さを知らないって可哀相」
性に貪欲なランドセルを背負った生意気なあのランドセル少女。
除霊も意味はなく、彼女もいない凛太郎は望んでもいないロリ幽霊達に囲まれたハーレム性活を送ることになる。
出戻りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 20:00:00
37881文字
会話率:74%
仕事を失い家族を失ったホームレスの前にミコという少女が現れる。赤いランドセルを背負った愛らしい少女は給食で食べなかった牛乳とパンをホームレスに差し出した。それにがっつくホームレスを見つめながらミコは一つ提案をした。
「ペットにならない?」
身体を包み込んではくれない段ボールの布団、服とは呼べないボロ布、今日あるかも保証されない食事、いつ入れるかわからない風呂。そして明日があるかわからない毎日———
断る理由がなかった男は怪しいと思いながらもミコについて行った。
玄関に着くなりミコが言った。
「ここで全部服脱いで」
その言葉が冗談ではないと知った男は冗談ではない狂気を振りかざすイカれた少女のペットになった。その先にある人生は———?
出戻りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 20:00:00
91566文字
会話率:62%
美少女は上手に〇〇〇になりたかったけど……。
フランス書院美少女文庫様より書籍化していただくことになりました。タイトルは「美少女を上手に〇〇〇にする方法」です。こちらはその前日譚であり、主人公の城島とヒロインの一人である里中の過去話になりま
す。アナルが苦手なかたは我慢してください。
ちなみに〇〇〇の中に入る文字は「大吟醸」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 16:46:41
155579文字
会話率:28%
銀髪碧眼ロリ巨乳。そんな男の願望を具現化したような美少女から、ある日突然声をかけられた。そしてこんなことを頼まれた。
「開脚前転を成功させたいから、体が柔らかくなる方法を教えて?」
と。
銀髪碧眼ロリ巨乳からそんなことを頼まれたら、教えるフ
リをしてエロいイタズラをするしかないだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 17:00:00
154615文字
会話率:23%
妹が家に連れてきた友達。まだ赤いランドセルを背負っている幼い少女はあまりにも美しかった。その美しさに心を奪われた兄は、あろうことか少女から誘惑されてしまう。当然ながら誘惑にほいほいと乗ったら、その少女はガチのヤンデレだった。でも大丈夫。妹も
ガチのヤンデレだったのだ。そんなヤンデレだらけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-03 22:00:00
155481文字
会話率:26%