皇国軍情報部のエリート拷問官ノーツ・シェーネマン少佐は、皇国の捕虜となった連合国軍アロイス・ウェーバーに目をつける。
ノーツの目的はアロイスを内通者に仕立て上げること。
アロイスの目的は母国の土を再び踏むこと。
どんな苦痛にも耐えてみせ
ると決意したアロイスだがノーツの拷問方法はアロイスが思っていたものではなく……
タグ要確認です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 23:00:00
5060文字
会話率:20%
僕にはお気に入りの玩具がある。どんな面白くない事があっても、玩具を殴れば、気持ちがすっきりする。お父様もお母様もそうしているのだから、きっとこれが玩具の正しい使い方なのだろう。
薄汚い道具にすぎない玩具に利用価値を与えてやる。高貴な僕達にし
か出来ない素晴らしい行いだ。
ある日、いつものように玩具で遊ぼうとしたら、屋敷に賊が押し入ってきた。
賊はあっという間に立ち去り…玩具を全て奪っていった。許せない。文句をいってやると賊の元へ向かったお父様とお母様…そして…それから…僕達は…僕は…。
―――――悪徳奴隷シリーズpart3。世界・時代は同じですが、カップルが違うので別登録しています。※アルファポリスさん併用掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 22:00:00
10476文字
会話率:68%
ラティーファは五皇国のひとつであるプラーミャ皇国の皇女。誰からも絶賛される美貌を持ちながらも、魔術師の才はないとされ、幼い頃から「無能の皇女」と蔑まれてきた。きっと、このまま誰にも見向きもされず静かに過ごしていくことになるだろうと思ってい
た。
ーーー「悪魔の皇太子」と恐れられる異母兄のシルヴァスタインから婚約者として名指しされるまでは。
ラティーファは卒倒しそうになりながら、逃げることを画策するが...。
これは逃す気のない皇子と逃げることを諦めた姫の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 21:23:27
15513文字
会話率:44%
薬師として生計を立てながらも、そのほとんどが借金の返済に消えていく田舎での極貧生活。
それでも病弱な母とともになんとかやってきたおれの前に、警士で、貴族である男が訪ねてきた。
王都で流行る病のせいで、薬師が足りてないらしい。
何を考えてるか
わからない笑みを浮かべる、何故かおれに甘いそいつに導かれ、おれは8年ぶりに王都に戻ってきた──。
(全42話、毎日21時に投稿していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 21:00:00
151447文字
会話率:44%
山奥にある全寮制の名門男子校鶯実学園。
この学園では、各委員会の委員長副委員長と、生徒会執行部が『役付』と呼ばれる特権を持っていた。
東海林幹春は、そんな鶯実学園の風紀委員長。
風紀委員長の名に恥じぬ様、真面目実直に、髪は七三、黒縁メガネ
も掛けて職務に当たっていた。
しかしある日、突如として彼の生活を脅かす転入生が現われる。
ボサボサ頭に大きなメガネ、ブカブカの制服に身を包んだ転校生は、元はシングルマザーの田舎育ち。母の再婚により理事長の親戚となり、この学園に編入してきたものの、学園の特殊な環境に慣れず、あくまでも庶民感覚で突き進もうとする。
おまけにその転校生に、生徒会執行部の面々はメロメロに!?
そんな転校生がとにかく気に入らない幹春。
何を隠そう、彼こそが、中学まで、転校生を凌ぐ超極貧ド田舎生活をしてきていたから!
それを必死に隠して3年間頑張って来たのに、自然体が良いとか何だそれ!?アリだったのかよ!俺の3年間は何だったんだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 18:21:59
100651文字
会話率:43%
短編「少女を喰らう獣たち」の続編です。
ミーチャがジンにさらわれたところから始まります。
あらすじ
碧天騎士団総長、ジンにさらわれた美しい娘、ミーチャ。
執拗に犯されていくうちに、彼女はやがて希望を失う。
だがそれこそジンの思惑だった。
抱かれることでますます美しくなっていく彼女に、やがて異母兄までが執着してくる。
そして狂気は加速していく。
※いわゆるメリーバッドエンドです。男はウハウハ。ヒロインは蹂躙されまくり。
※ゲームのように、キャラクターのとった行動によってエンディングが分岐していきます。
2019/11/15現在 番外編投下しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 21:31:16
44190文字
会話率:25%
リニアスは幼い頃に母を亡くし、“森”の近くに工房を構える鍛冶屋夫婦に育てられる。
武術・剣術等や“森”での対処の仕方を教わり、“森”を遊び場にしていく。
ある日仕事で情報を集めている最中に捕縛され、魔物を誘き寄せる液体をかけられ“森”に捨て
られてしまう。
そこで出会うはずのない実の兄を見つけて・・・
先のことは誰にも分からない。その先に待ち受けるものは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 16:32:00
36736文字
会話率:23%
空が光った。
銀河の彼方から、UFOに乗って地球にやって来た銀色の髪の少女ヴァーニャ。
彼女の使命は、母国ハメリアを救うこと。
それには、知的生命体ーーつまり、地球人の精子が必要なのだった。
最終更新:2019-11-19 10:53:59
5759文字
会話率:39%
なかなかうまくいかず非公開にしていた話ですが、よろしくお願いします。
前編まで完結済みです。攻め視点です。
日高康隆は家柄容姿ともに優れ、周囲からの羨望を一身に浴びる存在。
しかし、幼い頃に受けた母親からの虐待や暴言の影響で人知れず自分に
劣等感があり、そんな自分におもねる周囲にも苛立ちを感じている。
そんなおり、七年間思い続けた初恋の相手、千歳と再開する。
無邪気に明るかった千歳が周囲と同様に自分を畏怖することに失望して、康隆は酷い仕打ちをするが、千歳の境遇や心の強さを知り、しだいに惹かれていく。
色々な要素を含むので、苦手な設定のある方は回避なさってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 13:00:52
126078文字
会話率:23%
没落貴族令嬢のヘレナには使命があった。それは事業で莫大な負債を抱え、全てにやる気を失った父の代わりに病弱な母、まだ幼い妹のいるパルナール家を守っていく事。その為には特待生のまま学園を卒業し、王立研究所のような信用のある安定した職場を得る必要
があった。
しかし、卒業まであと一年という時期に隣国からの留学生、セス・ライツァーが現れた。容姿端麗で優秀しかも大富豪の子息である彼は、彼女から特待生の権利を奪い、出逢ってから二年の間にありとあらゆるものを奪い取っていった。学業も仕事も結婚も……命さえも
貴方はなんでも持っているのに、何故なんにもない私から奪っていくの!?
更新は遅く、かなり不規則になりますがどうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 06:00:00
49094文字
会話率:42%
己の出生の秘密を知り、失われた過去の記憶も取り戻した宵娯は、めでたく侑惺と恋人になった。
高校を卒業した後、住み慣れた街を離れて同じ大学に通い始めた二人は、侑惺の母と宵娯の義理の両親の許しを得て、一緒に暮らし始める。
幸せな時間が訪れ
たと思った矢先、櫻人の血故か、宵娯は原因不明の病に倒れる。そして。
※R15くらいの内容です。この作品は「櫻人ーサクラビトー」の続編になるので、まずはそちらから読まれてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 20:44:49
11617文字
会話率:51%
度重なる夫からの暴力が原因で、母·路子は、買い物に行くと言って以来、この日帰って来ることは無かった。
酒乱が原因で離婚する夫婦がいるのは、小学5年の萌花でも理解は出来た。同じクラスにも、片親の子がいるから。離婚した親の子は、だいたいが母
親と暮らしているが、萌花は父親とふたりで暮らすのが怖かったから、もし離婚になっても母親だから連れて行ってくれると信じていたのに、母親から棄てられた。
なるべく父親から打たれないように、絶えず気を使う萌花だったが、ある日全てをその父親によって奪われていく。
『萌花。お前だけは、俺を棄てないでくれ』そう言い、父親は強引に萌花の中に入り、中学生で初めての妊娠·中絶を経験。
少し成長した萌花の前に、やつれた顔の路子が現れた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 09:32:39
1898文字
会話率:49%
夕方の教室で少年は妖艶な女と出会った。
女に色香に惑わされ、少年は女になされるがまま犯される。
そこに少女が現れる。
女の娘である彼女は、妖しげな目元をしてスカートをたくしあげるのだった。
最終更新:2019-11-13 20:06:30
5903文字
会話率:24%
血は争えない 父親とわたし
わたしは今父親の背中を追っているのだろう
最終更新:2019-11-13 14:16:03
786文字
会話率:0%
わたしを女の子にしてくれたマサムネさんと スピッツの初期衝動丸ごと一緒に駆け抜けた旦那と わたしを産んだ 何というか本当に取り返しのつかないことをしてくれた母親と誕生日を過ごす
最終更新:2019-10-13 18:35:28
622文字
会話率:0%
こないだバーで年に三人は自殺して死んでいく仲間を見てるという人に会った
わたしもそろそろ死に場所を探すような旅に出たいよ
最終更新:2019-02-25 19:08:11
703文字
会話率:0%
愛子には辛く苦しい体験があった。
それは、実の母親から受けた虐待の日々。
それでも高校に進学し、新しい家族のもと穏やかな日々を過ごしてた。
そんなとき出会った相性最悪なあいつ。
そして助けてくれた人との再会。
二人の想いに揺れたと
き、愛子が出す答えとは・・・。
この話しは、以前、書いたものを大幅に加筆修正しています。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 21:14:03
473617文字
会話率:26%
大女優として芸能界に君臨し続ける母をもつ実花里。
孤独と寂しさから母の気を引こうとするも心を壊してしまう。
それから数年後。
24歳にして大学生からやり直す事になった彼女の前に現れた3人の男。
実は共通する過去を持ち互いに知っているらしいが
何故か記憶にはない。
甘い言葉と美貌で実花里を侵食していく男たち。曖昧な記憶と激しい快楽に
惑わされながら(実は×××な)彼らと演じるドラマの行き着く先は……。
※男複数(乱交ナシ)との性描写。ねっとり言葉攻め。マニアな性表現。玩具。
※爽やかさは殆どなく徐々に不穏でドロドロ甘。雄み強め。
※この作品はHP「escha.」にもあります(全年齢版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 21:00:00
522376文字
会話率:57%
性に目覚めたばかりの11歳の少年、及川晴人は、義母である早織への欲望を抑えきれず、睡眠薬を飲ませて犯す事を決意する。
しかし早織はそれに気づかずまんまと深い眠りに落ち……晴人の青い欲望を受け止めるだけの、従順な肉人形と化すのだった。
※この作品はコミッション(有料依頼)により製作したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 21:00:00
21168文字
会話率:22%
生まれてすぐに父親を亡くし、若く美しい母と辛いながらも平和な母子生活を送っていた美少女、花織。しかしそんな穏やかな生活は、欲望にまみれた男の魔の手によって非情にも壊されていくのであった……。
最終更新:2018-02-23 21:00:00
27776文字
会話率:33%
育ててもらった祖母が亡くなり天涯孤独になった18歳の青年がひょんなことからあこがれの熟女とセックスしたら見えないものが見えるようになってしまった。
周りの人情味あふれる女性たちとのふれあいで青年の寂しい心が癒されていくハートフル物語にな
る予定。寝取りはあっても寝取られはないです。
霊能力のある不幸体質の主人公が霊能力に悩みながらも慎ましく生活していく現代の心霊ホラーをまじえた熟女たちとの触れ合いの話です。
※超熟女60歳以上~30代の人妻や後家や独身女性たちとのセックスライフです。
高校生以下は出てこない予定。大学生は出る可能性あり。
※熟女耐性のないかたは、読まないことをお勧めします。
※エロ少なめです。ご容赦願います。
※この話はフィクションであり実在する個人・団体とは一切の関係はありません。
※この小説は「やおい話=山なし、落ち無し、意味なし」です。
だらだらと日常生活が続いていきます。
いつものごとくご都合主義でお送りいたします。
書き溜め分があるうちは毎日更新予定です。
基本不定期更新です。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 12:00:00
309714文字
会話率:43%
女教師が家にやってきて、寝ている間に足の匂い嗅いでたらバレて、パンスト足コキされる話
最終更新:2019-11-10 16:29:42
2271文字
会話率:31%
深酒した男は居酒屋で潰れ、ふと気がつくと店にはパートの女性が一人。必然的に会話が始まる。
どこか刹那的で放っておけない年上の女、酔った勢いで彼女に迫る男。それを受けてあしらう女。
男の出鼻を挫いた女は店での行為を嫌う。諦めきれぬ男は、思案橋
公園で待つと先に店を出る。
迷った女は人目を避けて道を選び、船大工から丸山の方へ向かった。途中顔見知りのいる酒屋の
前を速足で抜けて路地を曲がる。そこは忍ぶ坂。角ばった石畳が続き、階段を登った正面にお堂。
小ぶりの観音扉の奥で風もないのに燈明が揺れる。それがどこか懐かしくほっとする女だった。
深夜待ち合わせして入った旅館。そこで豹変する女の姿態。そしてに一夜の逢瀬が深まっていく。
「うー」と声を上げて大きく目を見開く女に男は仕方なく唇を外す。すると女は赤い口紅を塗った
肉感的な唇を片方へすぼめて、おもむろに白い煙を吐きだす。赤い唇の、その合わせ目から見える
尖った舌が濡れた口蓋の奥をまさぐる。男は娼婦のような女に戸惑う。だがその高ぶりは頂点に。
「なんか映画みたいね」と、女が嘯く。
「映画…」
男はさきを急ぐばかりで女の話を聞いていない。
「去年流行ったでしょ、卒業っていう映画。男が彼女のお母さんとやるとき、焦って煙草を吸って
る口を塞ぐの、見とらんと」
昭和の場末で出会った男と女、その奇妙な始まりは思ってもみない展開に…。
――行くか行かぬか思案橋、掛るは男と女の深い川…
おもてに出られぬ男と女、歩くは路地裏通り…
誰がよんだか、忍んで登る路地の奥、そこは忍ぶ坂――
(「エブリスタ」掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 11:01:10
73665文字
会話率:28%