陸人は幼い頃から懐いていた父の友人である颯馬のこと好きだった。
好きだと伝えても「友人の子供に手は出せないよ」と返事をくれない彼を諦めることはできず、毎日会いに行っていて……。
父の友人×息子。
最終更新:2015-07-06 09:40:12
34072文字
会話率:35%
北川輝一、35歳。一応二児の父親。息子は、長男の春彦が17歳で次男の秋人が14歳。実は彼らは実子ではなく甥っ子だが、二人はそろって輝一のことを父さんと呼んでいた。
甥×叔父 疑似家族物
軽いエロ有り、3Pは残念ながらありません
最終更新:2015-07-03 23:00:00
13721文字
会話率:37%
経理の局と呼ばれ、他の社員から敬遠されている倹約家の瀬川美夜子28歳。そんな美夜子に、浪費癖のついた不肖の息子に一般的なお金の価値観を教えてやって欲しいと社長命令が下された。
我儘で、自分勝手、常識知らずのお坊ちゃんは、出会いがしら美夜
子をおばさん呼ばわり。美夜子は無事にお金の使い方をレクチャーできるのか? 色んな意味で前途多難な2人だが、やがて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 17:00:00
35228文字
会話率:27%
奥谷河鹿(おくたにかじか)、19歳。山奥にある温泉で育った彼は、ただ一人の家族だった母を亡くし、残された五匹の猫を養うため、なんとか自立しようとしていた。
旅館などでのフルタイム労働は体力不足でギブアップ。旅館の息子で幼馴染の健也と相談して
、新しい仕事を始めることに。
表向き旅館でのリラックスマッサージ、実は部屋付き露天風呂で男性客の背中を流してさしあげる、という『特別サービス』のバイト。
だが、お客を紹介してくれる健也が、なにやら怪しい。それに実を言うと河鹿にも心に秘めた秘密がある……?
楽しい癒し系にしたいと思っています。ファンタジー要素は後半に出てくる予定です。どうぞよろしくお願いします!
☆主人公の仕事上、不特定な相手とのシーンがあります。ご注意ください♪
☆この小説は紫藤ゆうの小説ブログでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 17:30:55
115896文字
会話率:24%
長い長い初恋を終わらせた私は、これからどうなっていくのだろうか。
労働者ジェーンの、そんなどこか冷めたお話。
最終更新:2015-06-22 21:25:22
13480文字
会話率:45%
戦利品シリーズ関連作です。これだけ読んでも大体の背景は分かるように心がけましたが「外相の戦利品」「法相の戦利品」を読まれるとより分かりやすいかも知れません。
北方の大きな国白き雪の大国は、政権交代し、新しい王が王位に就きました。その下で外務
の審議官になったのは、前政権時代貴族の子息だったアレクサンドル・ピトキエフ。彼は仲間たちから少し変わり者、と思われていました。
そんなある日、ピトキエフの元に「婚約者」だという女性が現れました。
ですがその女性との婚約は、ピトキエフが子供の頃にとっくに破棄されていたのです。
お話の展開が前半のんびりとしております。全三話か四話を予定しています。←ちょっと伸びました。五話か六話で終わる予定です。←七話で完結しました。
※このお話と世界が同じ連載「紡ぐ糸が金色になる秘密」の中で紹介されるある風習がこのお話でも取り上げられています。それがどういう意味を持つか、はこのお話では仄めかす程度にしています。読んでいなくても大丈夫です(笑)
連載「紡ぐ糸・・・」を読んでくださっている最中の方は、90話まで読まれてからこちらを読まれると分かりやすいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 11:37:12
96022文字
会話率:24%
ある日、息苦しい家を飛び出した少年は、路地裏で男に暴行を受ける。
そこにたまたま通りかかった男に助けられ、男の家に保護されるのだが
男は毎夜女を連れ込んではセックス三昧。
初めはそんな男に嫌悪感しか抱いていなかった少年も、とあるきっかけで男
を意識しだしてしまう。
骨ばった手、日に焼けた褐色の肌、筋肉質な腕に浮き出た血管。
何時しか男の煙草の匂いにすら自然と身体が反応してしまう事に愕然としつつ
少年は男への感情を制御することがないなくなっていた。
こうして家出少年の悶々とした日々が始まる。
■不良探偵×童貞少年■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 02:38:21
34991文字
会話率:27%
人々は異形を畏れ 人々は凡庸を愛し 人々は揃って右を向いた。
彼は守りたかった 彼は救いたかった 彼はそれを、愛と呼んだ。
これは異形の少年を"愛した"男の、庇護と崩壊の物語。
人々の安息の為、今日も残虐劇の幕が
開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 22:56:59
24924文字
会話率:9%
扇谷蓮はある日、女神と名乗る女性に異世界転生の勧誘をされる。女神曰く、蓮は『消してしまうのは惜しい美形』らしい。本気で受け止めてはいなかったが、面倒なので異世界転生を了承し、その夜、女神の予言通り蓮は死んでしまう。転生した蓮は、侯爵家の子息
として異世界で生きていくことになる。その美貌で王子を虜にし、同時に可愛い人達も囲いながら。この話は、転生した蓮が自由奔放に好みの人を口説きながら生きていく話です。ハーレムを作るし、時には受けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-21 00:00:00
76708文字
会話率:15%
空腹に苛まれていた狼、リーシェの目の前に奇跡的に現れた「ヤギ」。「今だっ!」と勢い良く飛び掛かれば……「ふぅ、全く困った狼ですね」「あれ、何でこんな事に!?」★知らぬ内に個性溢れる彼らに振り回され、愛されるリーシェのお話
※童話の原作とは
大きく異なっております。息抜きに書いていこうと思うので不定期更新です。
☆1/6完結しました。ぽちぽちおまけを更新していきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 20:56:32
39927文字
会話率:61%
ひとり息子を溺愛するP☆A会長【葛城 沙代子】
息子が体罰を受けたと学園に乗り込んできたモンスターペアレント沙代子をセックス指導で躾けていく!
同人ゲーム『P☆A会長は好きですか?~傲慢セレブ妻へのセックス指導~』の小説版です。
小説版のオ
リジナルストーリーとなっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 13:21:06
108905文字
会話率:44%
入道という坊主の息子が三歳児に乱暴をします。
最終更新:2015-06-06 12:50:32
6981文字
会話率:50%
親指姫を拾った話です
最終更新:2014-03-10 11:38:10
2515文字
会話率:17%
エロゲの設定にありがちな両親が仕事で赴任してしまったために主人公が三姉妹とイチャコラエロエロするお話です。
主人公・駒鳥 大気(こまどり たいき)双子の弟。お姉ちゃんも妹たちも大好き。
駒鳥 空子(こまどり そらこ)二卵性の双子の姉。
弟に甘々だけど甘えるのも好き。生徒会で副会長をやっている人気者。
駒鳥 雲美(こまどり くもみ)二つ年下の二女。お兄ちゃんの○○○を盗むのが趣味。
駒鳥 風華(こまどり ふうか)三つ年下の三女。ちょっと引きこもり気味でPC漬けの毎日。
他の小説の息抜きの合間に書くつもりなので不定期連載の予定です。そんなに長くならずに完結させるつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 00:31:26
85334文字
会話率:49%
普通に生きてきた女が風俗の世界に足を踏み入れた。そこから見た世界は、、、
※初めて小説を書きます。めんどくさがりなので続けるために緩く書いていきます。誤字脱字気にせず書いていくので気になる人はご遠慮ください。
最終更新:2015-05-31 20:56:13
3921文字
会話率:25%
瀕死の重傷を負った殺し屋「アオ」は路地裏で一人寂しく息絶えようとしていた。「生きたいなら僕の手を取りなよ。その命、僕が救ってあげるから」自分に手を差し伸べ、その場に不釣り合いな笑みを浮かべる少年。運命か、仕組まれた事か。死神と呼ばれた男と、
復讐心に囚われた少年の話はそこから始まる。(暴力表現・グロテスクな表現、犯罪など過激な表現が含まれます。人によっては気分が悪くなる可能性があります。十分ご注意の上、自己責任でお読み下さい。重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 14:05:00
174034文字
会話率:43%
隣に住む極道・雷文虎太郎と同性婚した稲葉雪兎。
虎太郎の希望で姐さん業には入らずに堅気の生活をしていた。
男として彼に認められたい一心で老舗の呉服店に新入社員として就職した雪兎は社会人として懸命に働く。
そこに虎太郎の愛人の息子・桂斗を引き
取ることになり・・・・波乱が巻き起こる。
組長・虎太郎との新婚生活、極道と堅気のギャップ、息子・桂斗との確執、ボディーガード・佐竹の想いが交錯する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 12:21:11
211668文字
会話率:61%
高校生組長・雷文桂斗とアラフォー若頭とのお仕置きから始まる恋。
伝説の組長の息子として生まれ、母から引き離されたことへの反抗、組長としての重圧が彼を苦しめる。そして父の恋人への淡い想いを打ち砕かれ、やんちゃでワガママな少年組長になっていた
。
彼を更生すべく組長のお目付け役に選ばれた若頭・佐竹は自己中ではねっ返りの桂斗を立派な組長に成長させるためお仕置きを始める・・・・それは躰から言うことを聞かせるSMまがいのエロいお仕置きだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 15:46:56
636874文字
会話率:63%
航耶は東京の某有名大学を卒業し、早や10年目のエリート銀行員。
営業先の会社で社長の御子息、裕輔と出会う。大学院生の時、塾でバイトしていた時の生徒だった。
何故か新宿の男の社交場で裕輔に出会い、ゲイであることを誰にも言わない代わりに【恋人
契約】をさせられてしまう。
高校生・裕輔と33歳エリート銀行員の恋の行方は・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-21 10:00:00
79217文字
会話率:61%
音楽の都ヴィーンで、ポークカツレツが評判のお店で働く看板娘のマリアンヌには天敵がいる。有名音楽家のモーツァルト。彼は取り巻きと一緒になって、食事のマナーにふれることを平気でするので、マリアンヌは苦手に思っていた。
ある晩、マリアンヌは仕
事帰りに発作を起こして苦しむ男性を保護した。彼はヨハンと名乗り明るく陽気な男で、マリアンヌにほのかな恋心を抱かせるが、実は彼には他人には言えない秘密があって、後日そのことをマリアンヌの前に現れた少年が明かしてくれた。
少年は彼の息子だと名乗り、ヨハンは酒場で、仲間内で女を口説いて何日で落とせるかという悪趣味なゲームをしていたのだと言う。今回その相手にマリアンヌが選ばれたのだと教えられたマリアンヌはショックを受け、その晩ヨハンに別れを告げようとしたが、逆にそれを告げられてしまう。二人の仲は終わったように思えたのだが…
38話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 20:21:09
81939文字
会話率:56%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
貧乏寄りな伯爵家の三男坊は、継ぐべき爵位が無く自分の力だけで生きていかなくてはならない。のだが、不思議な縁で婿養子の
話が舞い込む。お相手は美しいお姫様系ご令嬢で有名な、他称白雪姫さまだった……みたいな話。
拙作『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫のお話』『《3の国》の侯爵家次女と熟女好き公爵令息のお話』辺りを読んでおくと苦笑いできるかもしれないです。
※『《3の国》にある愛と出産の神を崇める国』として改稿&編集予定、公開後は1~2ヶ月後を目安に検索除外させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 11:00:00
17000文字
会話率:49%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫』と『《3の国》の大国王女と子爵夫妻のお話』にちらりとしか出てこない王太子
殿下のお話で、2作を読んでいないと分かりにくい話となっています。初恋に敗れた王太子殿下が色々な意味で、大人になって斜め上方向へ行ってしまう……みたいな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 16:00:00
12574文字
会話率:59%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
侯爵家次女は容姿は普通で子供体型。なのに、驚くような高位貴族からの縁談が降ってきた、お相手は公爵令息……かの有名な『
熟女殺しの君』だった……みたいな話。
※『《3の国》にある愛と出産の神を崇める国のお話』として改稿&編集予定、公開後は検索除外させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 17:00:00
19137文字
会話率:58%
子育てを終えた平凡な主婦が、偶然、ネットでバイブを購入してから、畜生道の坂道を転がり落ちていく。実の息子に弄ばれ犯され……やがて、首輪をはめられて、息子の性奴隷として調教されていく。
以前、投稿した作品に、感想で指摘いただいた修正点を盛り
込んで、大幅リニューアルしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 20:00:00
19002文字
会話率:27%
伯爵家の一人息子トマスと侯爵令嬢アストリッドは密かに愛を育んでいた。しかし、彼女の父に結婚を反対されて。そのことでアストリッドに炊きつけられたトマスは、アストリッドを縛り上げて誘拐し、その純潔を奪う――
※最初に言ってしまいますが、強姦モ
ノではありません
※アルファポリス様にも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 03:17:54
4662文字
会話率:11%
ミリアは迷宮都市ガルヴァーンの人気宿屋「白き狼と黒き子羊亭」の3女。ミリアの夢は、姉たち同様、看板娘となって宿屋を盛り上げていくことだった。けれど、ミリアの人生は、13歳の秋祭りの日、試しの儀と呼ばれる成人になるための儀式に参加したことで大
きく変わる。“力”持ちと判明したのだ。“力”を持つ者は、身分を問わず学院に集められ、魔術師となる宿命を負う。
これは、ささやかな夢を諦めながらも、ダレルの星と呼ばれる至高の魔術師を目指してがんばるミリアの恋(たぶん?)と成長の物語である。
注:R18は保険です。しばらくの間R18はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-02 07:00:00
271587文字
会話率:27%