婚約者に愛されない不憫オメガが本当の幸せをつかむまで
3才の時に、僕は運命に出会った。
祖父の家で出会ったよーちゃん。
カッコよくて優しいよーちゃんのことを、僕はすぐに好きになった。
僕は、自分がオメガなんて知らなかったのに、ちゃんと運命
がわかったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 19:00:00
19842文字
会話率:12%
豊富な魔力を得るだろうと期待されていた俺。ところが儀式で得た魔力の圧に勝てず前世で大人だった記憶を思い出してしまった。結果、インドア派になった俺は村の役立たずに。
だけど考えてみ?
会社にも行かなくてよくてご近所とも付き合わなくていい。
の
んびりまったり生きていくのも案外気楽だ……って思ってたのに!
なぜだかかなり病んでるスーパー幼馴染に脅されています。誰か助けて!!
エロは攻めが病みきったところで強引に展開します。
苦手な方はそっ閉じしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 00:16:04
89493文字
会話率:28%
南方にあるトエルク国は、人間王テオドール・ファンデル・トエルクと、獣人王グランツァ・フェルディエーリ・トエルクが治める、人間と獣人の共存国家である。
そしてこの国には『サンクチュアリ』という名の、オメガの保護施設があった。
『サンクチュア
リ』でたいせつに育てられたオメガの子どもたちは、8歳になると人間のアルファや獣人と面会する。
すべては、より多くの『運命の番(つがい)』を成立させるため。
サンクチュアリでただひとりのひとを待つオメガ。
サンクチュアリでただひとりのひとを探すアルファ。
出会えば一目で恋に落ちる彼らは、幸せになるために巣立っていく-----。
※複数カップリング(運命の番)が出てきます。設定や世界観を把握するために、まずは『サンクチュアリからの巣立ち』をご覧になることをお勧めします。
・サンクチュアリからの巣立ち……クオード(獣人のα)×リオ(Ω)
・金髪の天使……ラグナクルス(人間のα)×ロロ(Ω)
・銀の星屑……エドヴァルド(獣人のα)×マーヤ(17歳のΩ)
・ひとつぶの涙……ロシュカ(25歳のΩ)
・七色の万華鏡……ジゼルスタイン(人間のα)×マレナ(Ω / 『神の子』)
・沈黙の相愛……イグニス(人間のα)×キルシュ(13歳のΩ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 12:51:48
158804文字
会話率:28%
『美貌の侯爵α×記憶喪失のΩ』
--《スブ・ロサー》は、どこにいても花の香りが追いかけてくる。
“薔薇の花を敷き詰めた巨大な棺”だと評される屋敷《スブ・ロサー》を舞台に、【運命】の歯車が動き出す。
ミステリアスなインヴァネス侯爵
(α)に、狂おしい恋情を抱く記憶喪失のミリアム(Ω)。
赦されない想いだと知りながら、恋心は募ってゆき……
--インヴァネス侯爵の隠された過去とは?
‐‐ミリアムの失われた記憶とは?
--“運命の番”とは何なのか?
溺愛思考のαにとろとろに融かされる……
甘くほろ苦い、ラブロマンス・サスペンス。
✥《スブ・ロサー》シリーズ第一弾✥
[R18]
⚫過激な性的表現・無理矢理・バイオレンスな表現を含みます。
18歳未満の方、苦手な方はご遠慮下さい。
該当箇所には、章タイトルに※マークを表示しております。
他、オカルト・ホラーともとれる描写があります。ご注意下さい。
fujossy 2019年10月
「オメガバース・兄弟・闇BL」BL小説コンテスト応募作品
※fujossyからの転載作品です。
※ムーンライトノベルズ限定書き下ろし短編掲載。21ページ~(全4ページ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 20:00:00
36787文字
会話率:18%
「このβ巣作りするぞ!?」
平凡な家に生まれた、平凡な容姿で平凡な経歴の前田朝人は、平凡ではない兄の友人に頼まれ、Ωのふりをして婚活パーティに代理出席をする。そこで会ったαに運命の番だと言われプロポーズされてしまうが……。βの朝人は、どこま
でαを騙しきれるのか!?
溺愛α×平凡β。ラブコメディです。紆余曲折ありますが基本的にギャグ世界なのでご都合主義です。あと、巣作りするのは中盤です。少々お待ちを!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 18:00:00
51850文字
会話率:41%
「その口で俺を語るな。」の二人を第三者が語ります。
番外編としてお楽しみください。
最終更新:2020-06-19 01:59:44
9374文字
会話率:80%
イケメンα×平凡β。オメガバースな世界でなんとかしてβ受けを成り立たせようと思って出来た話。似非オメガバースです。
擬音ご注意ください。
(他サイトにも掲載あり)
最終更新:2020-06-17 23:48:31
4713文字
会話率:61%
オメガの僕は家畜。
そう言い聞かせる少年、雪白は、運命の番であろう青年と出逢ってしまう。
しかし、過去のトラウマと罪、また、同族同士の争いの中で雪白はしだいに壊れていき...。
最終更新:2020-06-11 22:17:34
5139文字
会話率:29%
死んだ双子の兄が隠し飼っていたオメガが運命だったアルファと、運命に繋がれたオメガの話
本編全3話
最終更新:2020-06-09 12:00:00
20830文字
会話率:31%
巣作りがわからないキャバクラでボーイをしているΩのミミが気に入らない運命の番と出会う。
αも実は巣を作るらしい。
無理やり気味
ほぼエロのオメガバースの巣作り(ネスティング)とロッキングネタ。
ロッキングは拙筆の創作ではありません
。多少アレンジしていますが、オメガバースに時に見られる設定になっています。αのネスティングの部分だけ新説の創作かな?という感じです。既にある設定かもしれません。オメガバースものですが、完全に準拠しようとしているわけではありません。唐突に終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 22:23:21
9945文字
会話率:57%
寝首をかいてやろうと忍び込んだ魔王の寝室で、なぜだか俺は魔王に犯されていた。
魔王は俺のことを運命の番だというが、そもそも番とはなんなのだろうか。
魔族→オメガバースの概念が存在する。
人間→オメガバースの概念が存在しない。
そんな感じの
世界観で魔王様の勘違いから始まるアホエロ話です。6割型エロです。十話以内で完結予定です。
美形魔王(α)×平凡勇者(実質β)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 12:15:23
6082文字
会話率:39%
オメガバースです。
ある恵まれたαの青年と、Ωゆえに努力を重ねた頑張り屋の青年の、一つの恋の物語。
アルファポリスとエブリスタにも掲載予定です。
最終更新:2020-06-01 08:20:13
6776文字
会話率:40%
リース・フェザーは哀れなΩだった。とある侯爵家の第二夫人の子として生まれ、父親に疎まれ躾と言う名の肉体的、そして性的虐待に苦しめられながら十四歳までを監禁され育てられる。
十六歳で嫁いだ先では子を孕めず、出来損ないと義両親にも蔑まれ罰せら
れる日々。
そんなリースの唯一の光は夫が自分に優しい事。優しい夫と共にある為ならどんな苦痛も耐えられた。
だったのに、そんな夫に運命の番が現れた。
輝かしい金の髪、サファイアのような瞳。この世の誰より美しいその人は全ての人から愛される、リースの姉。
絶望の縁でリースが願ったのは世界の滅亡。
そして目覚めた先にあったのは懐かしくも忌まわしい十四年を監禁され過ごした塔の中の光景と生まれたばかりの小さな体。
巻き戻った事を理解した時、本来ある筈だったリース・アーシェルという一つの歯車が噛み合い始める。
Ωに厳しい世界線のオメガバースです。自己設定入れ過ぎてオメガバースと言う名の何かみたいになってますが、オメガバースのつもりで書いてます。
Ωに対する過度な差別的表現や子供に対する性的虐待(本番は無し)、暴行などの描写もあるので、苦手な方はお気をつけ下さい。
*印はエロシーンになります。
注意:かなり読む人を選ぶ作品だと思うので閲覧は自己責任でお願いします!
評価とブックマークありがとうございます!
想定していたより多くの方に閲覧して貰えて本当嬉しいです、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 15:00:00
82459文字
会話率:30%
魔王城へ乗りこんだΩの勇者に、突然のヒートが訪れて……。
最終更新:2020-05-15 13:15:19
3570文字
会話率:13%
「運命の番よ、結婚してください」
姉の転職を焼肉で祝っていた木下透(32)は自宅ごと異世界に召喚され、ケモ耳美形のジークに突然求婚された。
ノンケだからと断ったが、姉の提案で小野小町の百夜通いになぞらえて、100日かけて親交を深めることに
なった。
アラサー社会人が異世界で冒険も戦いもせず、のんびりダラダラと異世界の美形と仲良くしながら、異世界移住を見極めていく。
背後注意には(※)をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 11:28:38
234632文字
会話率:48%
俺、橋田 啓太のいる学校はいわゆるマンモス校だ。α、β、Ωと寮が分かれている。俺はβの寮に所属しているが、本当はフェロモンがすごく薄いΩだ。ある日、上宮 雅也という超ハイスペックなαが運命の番を探すために転校してきた。まさか、俺なわけない
よな…?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この物語のなかでオメガバースの説明はありませんが、良くあるものを思い浮かべていただけたらと思います。
寮という設定が活かされてません。
王道ご都合主義のハッピーエンドで設定がふわっとしています。本分説明を見て察していただける内容です。
R-18要素はありません。
占い師という言葉が出てきますが、占いは99%の確率で当たります。そういう特別な力を持っています。(物語内で彼の説明をすると、主役が変わってしまうのでここに記載しておきます)
以上よろしければ本編へお進みください。
評価、ブックマークともにありがとうございます。
他の作品も見ていただいた方にも感謝いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 10:04:59
7023文字
会話率:14%
この世界には男女の性以外に更に、α、β、Ωという性がある。
そのαとΩの中に更にα+という獣人種とΩ+という獣人種内に運命の番を持つと言われている性がある。
そんな世界のとある会社員・佐々木冬麻はβである。
普通のベータよりも少し顔が良い
だけの自他共に認める平々凡々な会社員だった。
そんな冬麻は企画成功の打ち上げの終わりに、タクシーを呼ぼうとしてスマホを探すも見当たらず、会社のデスクに置いて来てしまったことを思い出す。
スマホを取りに自分のデスクへ行くと、其処には案の定スマホが。
これで安心して帰れると下へ行くエレベーターに乗り、扉が閉まるその瞬間、エレベーターの扉が開き、一人の人が入って来る。
無意識に其方へ顔を向けて見てみると、銀の髪にスカイブルーの瞳をした男、狼ヶ崎琥牙がいた。
眼を合わせた瞬間、冬麻に起こる突然の変化。
僕がΩ+って如何言うこと!?
表情筋死滅系狼美丈夫上司×色素薄く儚い系可愛いよりも美しい部下のオフィスラブ。
本作品はオメガバーズBL:R18となっております。
性的表現を含みますので、十八歳以下の方は恐縮ですが、ご遠慮頂きたく存じます。
なお、閲覧された後のことに関しましては自己責任とさせて頂きます。
本作品は完全に作者の趣味及び妄想から成り立っております。
本作品における誤字脱字や内容の矛盾についてのご指摘はお受け致しますが、それ以外の過激なコメントはお止め下さいますよう、宜しくお願い致します。
ご指摘に関しまして、メッセージやコメントでご報告をして下さる際はどの作品の第何部分などの詳しい情報も同時に記載して下さると大変助かります。
作者は記憶力が宜しくないので、大変申し訳ないのですが、ご配慮の程をして頂きたく存じます。
なお、R18的な内容に関しましてはタイトルの最初の部分に「※」を入れさせて頂きます。
そういった場面を書くこと自体が初めてとなりますので、如何か温かい目で見守って下さいますと作者が大変嬉しいですので、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 14:21:45
34124文字
会話率:38%
立場逆転オメガバースの世界で、Ωの王様が運命の番を探すお話です。
無自覚フェロモン駄々洩れのオメガの王様がえちえちスイッチが入るとアルファに跨ったり跪かせたり罵ったりしちゃって成り上がっていきたくもないのに成り上がっていきます。
序盤はえち
えち少な目です。
固定CP(俊一×透)ありますが横やりが渋滞します。
「ただのアルファの分際で、この方に近づこうなんて身の程知らずは貴方ですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 19:54:20
9759文字
会話率:43%
俺はしがないΩの男子高校生、城崎涼。
昔ほどバース差別のない社会になったとはいえ、年頃の思春期男子としてはやっぱり気恥ずかしいものがあるので基本βのふりをして生活している。
そんな俺の親友、片霧伊槻は顔良し頭良し家柄良しのパーフェクトα様な
のだが、唯一の欠点が運命の番信仰というかΩに対する重すぎる愛情と執着心だった。
変態を通り越してもはや狂気に片足突っ込んでいる親友にドン引きしながら、今日も俺は同情する。『こいつに目を付けられるΩは気の毒だな……』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 00:00:00
8978文字
会話率:36%
運命の番と出会わないアルファの話。
最終更新:2020-04-10 23:09:58
1523文字
会話率:0%
運命の番と出会ったオメガがタイムリープする話。
最終更新:2019-11-28 20:15:23
2601文字
会話率:31%