今回やっと最終作品の、迷い人を書き上げました。これで念願の浮浪者と言う作品を書き上げる事が出来ました。
この「浮浪者」と言う作品は、忘却の人・蛾鬼の人・迷い人の三部作で構成し参照と合わせ浮浪者の実態を憶測と想像で描いたものです。
作者は、未
来の在る子供達に間違ってもこの作品に描いた様な人達に成らない様に子供を持つ親御さんにお読み頂く事を望みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 16:44:42
80237文字
会話率:55%
想像中華ファンタジー。帝の座す城の裏に在る小さな饅頭屋。ある晩そこに大きな轟音と共に武官見習いの少年(銀雨)が割れ板と共に飛び出して来た。なんやかんやで主人公である饅頭屋の紫雲と銀雨は体の関係になり、脱童貞を狙ってた紫雲は、毎回言葉巧みに丸
め込まれ銀雨に抱かれてしまう。そして遂に恋心を抱いてしまうのだが、銀雨には「体だけの関係」と言い聞かせられ、その気持ちを隠してしまう。一度は別れ、失恋をするのだが、再度現れた銀雨は民に慕われる“賢帝”になっていて…。失恋、再開、また体だけの関係…。身分差、諦め、すれ違い、そしてまた別れ…。ありきたりな話で最後はハッピーエンドです。(注)中華要素はあまり感じられないかもです。18禁です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 09:00:00
7047文字
会話率:25%
私達、心の中ではいつもイケナイ妄想しちゃうんです♡
乙女達の心の中をちょっと覗いてみませんか。
様々な女子達があらゆるエッチな事を想像して悶々しちゃうショートストーリーです。
最終更新:2023-01-01 22:00:00
6573文字
会話率:46%
同僚夫婦の結婚式に出席した千草は、お開き後に喫煙室で同僚であり勤め先の御曹司である久嗣と鉢合わせる。互いに嗜好品の傾向は合わないものの、仕事上ではなにかと阿吽の呼吸を見せる千草と久嗣。ウマが合うようで合わない二人だったが、久嗣はなんとその場
で千草を蜜夜へと誘う。
「待ちきれないって言ってるみたいでエモいって言ってんの」
「……こーゆー時の好みは合ってるんだな」
久嗣の誘いに乗った千草を待っていたのは、彼女の想像を遥かに超える夜だったようで――?
***
ドSで俺様な腹黒御曹司×結婚願望なし勝気OLが繰り広げるドラマティックロマンス
***
【姫初め2023】参加作品です。
***
◎作中に出てくる企業名、施設・地域名、登場人物が持つ知識等は創作上のフィクションです
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ三人称一元視点習作です
※ヒーローヒロインともにかなり口が悪いキャラ設定となっています
※小説家になろうに別名義で投稿した短編「秘密の残り火」を加筆修正し、Rシーンを加えています
※アルファポリス・エブリスタにも投稿予定です(エブリスタはRをマイルドに全面改稿したバージョンです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
16178文字
会話率:42%
空手少女のあやかは兄によって裏格闘団体の試合にむりやり出場させられることになった。格闘技経験の無い筋肉隆々な悪漢を倒すため、徹底的に己の肉体を鍛え上げ、試合に臨むあやか。しかし、男の腕力はあやかの想像を絶するほど凄まじく、力任せに振るわれる
剛腕にあやかは苦戦していく。それでも諦めずあやかは勇敢に立ち向かっていくが、そんな彼女を容赦の無い暴力と陵辱が襲う。
※一話目はリョナがほとんどです。Hシーンがあるお話ではタイトルの後ろに「★」を記載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:00:00
43082文字
会話率:59%
クロノドンさんが作成した無様メーカーの診断で出たシチュを元に想像して作成した作品です。
『醜悪な巨漢に誇りを踏みにじられる空手少女』(https://novel18.syosetu.com/n7521hb/)に登場したヒロインのあやかがある
プロレス団体に強制参加させられ、無様な敗北を繰り返してしまう話となります。他の作品より無様色が強くなっておりますが、楽しんでいただけると幸いです。
連載という形式を取っていますが、一話で戦いから敗北までを書く一話完結のオムニバス形式で執筆したときに随時投稿していく予定です。(現在当面の間更新予定が無いため完結済みにいたしました)
この作品はpixivにも掲載しています。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体・事件等とは関係ありません。
また、犯罪を肯定・助長するものではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 19:09:03
9607文字
会話率:61%
桜ヶ丘学園には一人の男子“夕凪ユウキ“が通っていた。
ユウキ自身は顔も運動も勉強も平凡ではあるが、その周りには優秀な才能を持った校内屈指の美少女達がいた。
少女達はユウキと話すときだけは他の男子と話すときとは違った態度で接しており、端か
ら見れば明らかに惚れていると分かるが当の本人は態とではないかと思える程、その思いに気付かない。
ハーレムと呼ぶに相応しい環境にいるユウキは今日も彼女達の想いに気付く事なく、いつも通りの学園生活を満喫する。
その一方で、学園内で煙たがられている不良男子“葛木タクヤ“はユウキを取り巻く美少女達を狙っていた。
それは恋愛的なものではなく身体目的であり、タクヤの良くない噂を耳にしている少女達はむしろタクヤに良い感情を抱いていない為、近づく事すらしない。
多くの女を犯してきたタクヤは、ユウキとは反対に不満のある学園生活を送っていた。
そんなユウキとタクヤを取り巻く環境が、一つのアプリでひっくり返るとは誰も想像すらしていなかった。
第一話 クラスのマドンナ × 脅迫寝取り
第二話 天真爛漫スポーツ後輩 × 指導寝取り
第三話 母性溢れるおっとり先輩 × 改変寝取り
第四話 天才美少女な後輩 × 操り寝取り
第五話 クールビューティ同級生 × 暗示寝取り
第六話 ガサツな女体育教師 × 逆転寝取り
第七話 生意気な空手後輩 × 敗北寝取り
第八話 寝取ったハーレムで乱交パーティ
最終回 タクヤとユウキの学園生活折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 02:41:17
49667文字
会話率:52%
ある日、異世界に跳んでしまった佳奈は着いた先で強烈な2人に出会ってしまう。
1人はセックス大好き両刀使いの女。
そしてもう1人は、ヤるときは割と乱暴なこともするくせに、普段はその巨体からは想像できないほど優しい魔術師クライヴ。
次第
にクライヴに惹かれてゆく佳奈だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 00:00:00
24208文字
会話率:17%
全国大会の出場経験がある水泳部の2年生エース、新田沙衣。部内で唯一の女子部員であり将来を有望視されているであったが、彼女には誰にも言えない秘密があった。
大人しく真面目、他人から見れば孤高の競泳少女とも思われていた沙衣。しかし、本当は男子
部員の股間に興味津々な根っからの淫乱だった。
男子の股間を想像して自慰行為に浸る日々。しかし、そんな彼女に転機が訪れようとしていた。
※本作はPixiv、及びハーメルンとの重複投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 00:00:00
302553文字
会話率:68%
プロポーズーー指輪の代わりに棺でした。
◆◆◆
「素晴らしい出来栄えだろう? 実はこれ、君の為に作らせた特注品なんだ。うん、想像通りだ。良く似合っているよ」
(何がですか⁉︎)
「君と一緒のお墓に入りたいとーーこんな気持ちは、生まれて初めて
なんだ」
(でしょうね⁉︎)
「君と一緒に死にたい、結婚しよう」
(怖すぎる……)
◆◆◆
田舎貴族のしがない伯爵令嬢のフィオナ・セルフィーヌは、家柄、容姿など全てが平均的で平凡だった。伯爵家の生まれではあるが、正直大した財力もない。それ故か、年頃になっても結婚相手は見つからず、このままでは行き遅れになってしまう。フィオナは行き遅れを回避する為、城で行儀見習いとして働き始めた。
そんなある日、フィオナが客間の掃除をしていると、とある噂を耳にする。
それは、王弟でもあるローデヴェイク・ミュラ公爵の噂だった。元々社交界に滅多に姿を見せず、変わり者で有名な彼だが実は【死体愛好家】で、夜な夜な墓を荒らしているらしくーー。
◆◆◆
書庫の整理を頼まれたフィオナ。そこで運命の出会いを果たす。倒れていた美青年に人工呼吸を施し、その彼はロイと名乗った。書庫で顔を合わせる度に、徐々にロイとの距離が近付いて行くフィオナ。フィオナは彼に惹かれ運命の人だと思ったがーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 19:08:04
31445文字
会話率:42%
最強ギャルと生真面目伯爵のドタバタラブコメ!
うっかり聖女として異世界に召喚されたギャルのエミ。その強すぎる魔力で世界を救ったはいいものの、婚約していた第一王子に捨てられ、偏屈で有名なソーオン伯爵のもとへ嫁がされてしまう。
しかし、ソーオ
ン伯爵は明るいエミにだんだん惹かれ、やがて溺愛するようになり、エミもちょっとズレていながらもその愛に応えていく。
一方、エミを盲目的に慕う一人の聖女、サクラは王宮でエミを裏切った第一王子に復讐を果たすべく、権力の亡者になっていて――…!?
人の死なないアホエロコメディ(仮)です。ここで書かれるギャルはあくまで想像上の生き物です。突っ込んだら負け。
エロを含むお話にはタイトルに「※」が入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 07:07:57
179870文字
会話率:52%
※11/21 短編で上げましたが、連載に変更させて頂きました。
※12/22 1話ずつが長すぎたので、分割編集しました。
話数が増えましたが内容変更はありません。
23日0時から毎日同時刻にて、完結まで予約投稿済。
§あらすじ§ 根暗でお
デブな私が異世界のイケメンとエッチして救世主になると言う、よくあるお話し。
この太った体のどこに世界を救う力が内包されているっていうのさ、これはただの脂肪であって、力ではない!女神様、こんな私に世界を救う力はありません。|
ちょっと自分の体型に自信の無い女の子が異世界で過ごすうちに、ありのままの自分で良い!と自信を取り戻します。今回も細かい詳細設定はありません。年齢設定やビジュアルはご自分のお好みで想像して楽しんでくださいませ。一応主人公の名前は2話から出てきます。主人公は複数と絡みます。
少々ハードな内容になっておりますので、キーワードご確認の上、お読み頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 00:00:00
84106文字
会話率:57%
ラブラブカップルがしているだけのお話。
詳細設定なし、山も谷も意味も落ちもない。年齢や背景などご想像しながらお読みください。
※男性がねちっこいので注意。女性は受け身のみ。
11/18読みにくいので、少し修正しました。
最終更新:2022-10-26 16:45:17
6276文字
会話率:53%
「この島は、何かがおかしい」
夏休みに、長崎県のとある島を訪れた大学生たちを襲う淫靡な影。
海辺の丘にたつ洋館の中で、ひとり、またひとりと、彼らは想像を絶する恐怖の餌食となってゆく。
彼らを襲う「何か」の正体とは――?
恐
怖の先に彼らが辿り着く「新世界」とは――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 11:35:19
95399文字
会話率:47%
サンタクロースの起源は貧しい三姉妹を救った神父の心温まるエピソードだそうですが、三姉妹とかいったらエロしか想像しねーよな!
というわけで、クリスマスにふさわしくサンタクロース伝説をもとにしたエロ話です。
親切で人望の厚い神父は貧しい三姉妹を
引き取りますが、裏では彼女たちを・・・というお話し。
全5話(予定)。全話エロあり。というかエロしかない。
(これは人工知能「AIのべりすと」と共作した筆者の妄想です。実在する物語とは一切関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 10:00:00
30838文字
会話率:54%
1960年代、数々の実験演劇を作り出し時代の寵児となった寺田修と彼が率いた演劇集団「地下室」。
彼らはそれまでの物語がある演劇を批判し、劇場という場所で起こる出来事こそが演劇であるという思想の下に多くの作品を発表した。
『閃光』はそんな寺田
修の代表作である。
あらすじは……無い。ストーリーと呼べるものは無い。あるのは設定……曰く、劇場の中には「観客」と「役者」そして「劇作家」がいること。それぞれ何人居ても構わない。ただし「観客」と「役者」は劇の始まりから終わりまで目隠しをし続けること。
そして目隠しをしない「劇作家」は、「観客」に対して舞台で何が起こっているか耳打ちし、「役者」に対しては舞台上で行う行為……例えば食事だったり喧嘩だったり睡眠だったりを、やはり耳打ちで指示する。
見る側も見られる側も互いに実際には見ることは出来ず……「劇作家」に耳打ちされる言葉と視覚以外の感覚で得る情報から想像を膨らませて頭の中に演劇を作るという……あと大事なこととして、発狂の恐れがあるので一回の上演は20分以内にすること……と書かれてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 19:35:02
12086文字
会話率:59%
我は運が良い。
やっとのことで魔王として君臨した我は、人間界にコンタクトをとって念願の生贄を得ることができた。
しかし、生贄としてやってきた人物は我の想像の中の生贄ではなくて。
魔王が攻めです。おっぱいおっぱいしつこく言ってますがちゃんとB
Lになりますのでご安心ください。、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 20:00:00
12922文字
会話率:40%
なんちゃってオメガバース。特殊設定が有ります。時代は明治~大正辺りです。
とある夫婦の家に居候している私『壮介』は、αとΩについて学ぶ為に夫婦を観察している。
しかし、彼等は私の想像しているような夫婦では無いようで・・・。
ラブラブ夫婦を観
察する第三者目線です。性描写は殆ど皆無です。冒頭にΩの妊娠出産を示唆する描写がありますが、本編には殆ど出ません。奥さんを溺愛するヘタレα×ツンデレ?Ω。本編完結済み。番外編を更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 23:51:44
16193文字
会話率:42%
仕事に取り組んでいる時の課長は何時も明る
く知性豊で決断力のある有能な仕事師だ。
部下の信頼も厚い。
スタイル抜群で容姿端麗な四つ年上の萩
原課長は女性としても大変魅力的であっ
たのだが、仕事を通してしか見る事の無
い課長を女として見た事の
無かった私で
もあった。
しかしある事件をきっかけに、(女)香奈枝と
しての姿が私の前で明らかに為った。
仕事中とは全く違う、自信なさげに陰へ籠っ
た仕草のその姿は、妖艶ささえ感じさる女そ
のものだった。
胸元に谷間を作るブラウスに身を包み、仕事
着のパンツスーツとは違うスカート姿の萩原
香奈枝課長。
露わな素足は細く長くきめ細やかで魅惑的だ。
事件とは系列会社社員の斎藤美咲と、ひょん
な事情から一晩を共に過ごしたのがきっかけ
だった。
課長に対して以前より憧れ想い続けていたと
言うバイセクシャルな美咲。
悪酔いして体の自由が利かない香奈枝を介抱
の名目で、頑なに抵抗されたが襲ってしまっ
たと言うのだ。
その様な事に全く関心の無かった香奈枝はバ
スタブの中で必死に抵抗したのだが、不自由
な体の動きと美咲の執拗な攻めに何時しか抵
抗を諦め、女同士の世界に引き込まれて行っ
た。
揺らぎ始めた心の内で、その場を凌ぐ為に
(今夜だけ、一度だけなら)と自身へ言い聞か
せたのが間違いだった。
初めて経験した同性の柔肌は想像以上に心地
良く、達する度に、達しさせた度に、女同士
セックスの良さを体感させ続けられた香奈枝。
セックスを始めて明け方までの八時間近くを
休む事無く、互いを求め合い達しあい悶え狂
った女二人。
その後も自宅へ籠り、食事と仮眠の時間を除
いて女二人セックスし続け、後戻り出来ない
程の圧倒的な快感の果て、僅か二日間の経過
で美咲無しの人生は考えられなくなったと言
う香奈枝。
香奈枝は美咲を、完全な恋人と捉えるまでに
成っていたのだ。
美咲も漸く叶った香奈枝へ想い。完全に香奈
枝を手に入れた幸せで心が満たされて、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 00:00:00
100738文字
会話率:3%
愛する妻や恋人、はたまた大好きなあの人、町でみかけた可愛いあの娘、もっと言えばファンタジー世界に生きるあの娘がっ!
他の男に抱かれているのを見ることに興奮する紳士諸君。
一緒に見守りましょう。
・各話タイトルは抱かれる人、()の中が抱く側
です。
・基本一人称の見守る(私)側の視点で書いていきます。
・キャラのセリフとかは極力無しですが、冒頭と最後でだけ見守る側と抱かれる側が会話するくらいはあったりします。抱く側はしゃべりません。
・擬音とかはありです。
・一話の長さはそこまで長くないです。
私、活字だからこその良さってあると思うんですよ。
色々な女性が抱かれている様を想像しましょう!
※短編集的なやつなのでシリーズではありません。
※妻、彼女、幼馴染、色々なパターンを予定してます。
※行為の時はセリフ無しです。黙って見守りましょう。
※抱かれる女性の名前はタイトルの為なので好きな名前で想像してみよう!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 23:51:22
24603文字
会話率:1%
手に触れた相手の想像したエロいこと(ただし自分が関わるものに限る)が見える体質の芽衣子。身の回りにいるほとんどの男の脳内で一度は好き勝手されている彼女だが強面の上司だけは違っていて……?強面溺愛上司vsヤンデレ年下男子の三角関係。
かっこい
いヒーローは登場しません。
エロ重視なので、苦手な方はご注意ください。
※登場人物の想像の中でですが、無理やり描写がありますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 22:05:36
34238文字
会話率:41%
しがないホストである佐古拓人(さこたくと)は最近いやらしい夢を見ることに悩んでいた。
男と致すその夢は自分の知らない自身の願望が反映されているのでは…?
しかし現実の男相手ではその気になるはずもなく想像しては吐き気を催す日々。
そんな夢と現
実で思い悩んでいたある日「一度男に抱かれてみよう」と一大決心をする。
自分を抱いてくれそうな相手を探しに夜の街に出るがいつの間にか見知らぬ森を歩いていた。
これも夢か?と暗い森を彷徨っていると足を踏み外して崖下の川に転落。
目を覚まし生きていたことに安堵するもそこは見慣れない洋館で助けてくれたのはこの世のものとは思えないほどの美貌を持つ男だった。
高位エルフ(?)×ホスト
執着溺愛ヤンデレ攻×男前流されダメ人間受
えっちなのには*マークつきます。
ブクマ、評価等ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 20:00:00
89261文字
会話率:33%
この大学には、王子がいる。容姿端麗、才色兼備で文武両道。皆に等しく優しい言葉を囁く魔性の王子。そんな王子と衝撃的な出来事があってから一ヶ月。俺は王子と普通に挨拶を交わし、たまに「いいね」を貰う程度の、想像よりもずっと穏やかな友達以下の関係を
築いていた。のに、気がつけば全身びしょ濡れで王子の部屋に足を踏み入れている。
※以前投稿した短編 王子は意識をとばしたい(https://novel18.syosetu.com/n7818hs/)の続き。先に前作を読むことを推薦します。少女漫画知識を取り入れレベルアップした王子と、それにぶんぶん振り回される可哀想な古賀の話。前後編うるさいツッコミ受け視点。深く考えず暇つぶしにどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 09:38:02
14288文字
会話率:50%