北の諸国が長い戦に明け暮れる激動の時代。永久凍土に住まう狩猟遊牧民族、フリージアも例外でなく大人は皆、戦地に向かっていた。その末裔の少女レイヤは、この春、十六歳となり翌年には戦士として戦に向かう筈だった。しかし敗戦は唐突に訪れ、異国で奴隷と
して売られてしまう運命を辿る。短髪で四肢は細く胸も平ら。年相応に見えず、その性質は非常に獰猛。奴隷としての商品価値も薄い〝売れ残り〟の彼女を買った者は、吟遊詩人に似た装いの旅人の青年だった……。
吟遊詩人(?)旅人青年×狩猟民族の少女の旅路とは?
北欧風・純愛ヒストリカルロマンス
※霧の森の異端深愛(https://novel18.syosetu.com/n4464dw/)
を合わせてお読み頂けたら(順不同)、より楽しめる内容となっております。
※2020年5月22日 リライト版差し替え完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 20:28:46
147234文字
会話率:33%
高校3年の俺には4人の妹がいる。
世話好きで少し天然の高校2年生の亜由霧。
今時のギャルっぽい高校1年生の弧途音。
ツンツンしてて少し怖い中学2年生の舞日瑠。
甘えん坊で、寂しがりの小学6年生の野乃香。
仕事で両親は殆ど家にいない為、俺らは
5人で助けあって暮らしているのだが、何故だか急に妹たちが俺に性的に迫ってくるようになってしまった。
兄として妹に手を出すなんてことは絶対にしてはいけない事だが……、あんなロリ巨乳で可愛い妹たちの誘惑を、思春期真っ盛りの俺が我慢できるはずが無い!!
そうやって強く拒否できないままでいたら、どんどん妹たちの誘惑がエスカレートしていき――、
俺は、兄としての尊厳を保つことができるのだろうか……!?
――わかる方も多いとは思いますが、MOO×STON× Ch×rry様の妹×ラダ×ス!(検索防止の為ところどころ伏字)のような感じの小説を書きたくて、書き始めました。
――私の過去作を知っている方はあまりいないとは思いますが、私は執筆速度が遅いうえ、急に飽きます。続くかどうかは不明ですが、書きたいことがあって詰まらないうちは書き続けます。
――久しぶりに小説を書くリハビリのような作品ですので、他の方の素晴らしい小説のように綺麗な文章、納得のいくような設定は書けない事をお許しください。頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 21:00:00
18996文字
会話率:24%
これは君の知らない所で起きた物語
現在フリーランスで活動している
僕の人生の中で起こった物語
誰にも語られる事の無かった物語
僕が語らなければ誰も知る事のない
誰も知り得ない
僕だけが知ってる
僕がみんなに語っていく
君の知
らない物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 09:30:06
1276文字
会話率:0%
インキュバスの少年は勇者を目指す、異端では無い特別を求めて。
淫魔の里で生まれたクリスは同胞と違い性交に興味を抱けず肩身の狭い思いをしていた。そんな中で母が連れて来た幾人目かのダーリンと話しをした事で少年は自らの内に秘めた『憧れ』を知る。
四刀流で戦う小人族の女性。錬金術士を志す森人族の少女。主を求めて霧と共に彷徨う一振りの剣。呪われた鉱人族の鍛冶師。水中を舞う水人族の女装少年。祖先の墓標を守り続ける竜人族。―――そして、出会う筈の無かった掛け替えのない存在
クリスは様々な出会いと戦いを経て勇者としての道を歩き出す。異端なる淫魔の血が目覚める時、彼は世界を揺るがす存在と化す。
「秘剣ヴァイブレーション!! ……いやヴァイブレードの方が語感が良いか?」
……若干ズレた所はあるが、それでも少年は憧れに向かって真っ直ぐ突き進む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 19:00:00
166545文字
会話率:53%
人倫、人智を超越し人を食らう鬼。外怪。それを屠る存在、狩生。
卓越した狩生の少女、式峰霧華は自らが殺したはずの外怪、肉枝の罠にとらわれる。
彼女は、肉枝の触手によって未熟な恥部を弄られて開花させられていく。
少女の胎内に潜む雌が目覚め、霧華
は獣のように嘶いた。
_________
小柄な少女が肉突起をネッチョリとたっぷりと弄くられては恥部を勃起させられてイカされまくる内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 02:53:53
85980文字
会話率:32%
ソロの冒険者として活動をしているカイト。普段はただ一人でダンジョンに潜る彼だが、とある事情により、共に冒険をしてくれる仲間をギルドにて募集する。その結果現れたのは、無表情でどこか不思議な雰囲気を醸し出すエルフの美少女――ラウネだった。即席の
パーティを組んだ二人は、「毒霧の洞窟」と呼ばれるダンジョンの攻略を目指すのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 20:57:29
20582文字
会話率:51%
殺人鬼 村雨 霧丸は東京で大量殺人事件を起こした後に警察に撃たれて死亡する。
いや、死亡したはずだった。
しかしどういうわけか生きており、悪魔として異世界に召喚されていた。
召喚したゴブリン達を皆殺しにして、自由に人殺しをするはずだった霧丸
だが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 21:41:05
1033065文字
会話率:51%
ヴァレンウルム王国最北端。侯爵家の領地ミステルに二人の異端者が存在する。それこそが『人狼王子』と『霧の魔女』
──他人に顔を晒してはならない、名を教えてはならない。
それが異端者”霧の魔女”として育てられたネーベルに定められた掟だった。
し
かし、彼女は不慮の事故で人前で顔を晒してしまう。
偶然にも素顔を見た者……その相手こそがもう一人の異端『人狼王子』だった。
掟破りから始まった、人狼王子ラルフ・フェルゲンハウアーの一方的な逢瀬と執着。
「心底迷惑!」なんて思っていたネーベルだが……。
※氷雪のフリージア(https://novel18.syosetu.com/n6145da/)
を合わせてお読み頂けたら(順不同)、より楽しめる内容となっております。
※2020年4月23日 リライト版差し替え完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 09:14:51
133769文字
会話率:26%
武海貴翔が室長を勤める『内部監査室』に異動になった東霧島優音。突然の異動に驚きながら、異動初日の初対面でまさかのハグ!?入社したときでさえ、配属された部署の上司の人にそんなことされませんでしたけど?あの手この手で攻める貴翔を、故意か偶然か上
手くかわす優音。価値観の違いや変なすれ違いで離れたり近づいたり。☆大企業『武海』の経営者でもある『武海一族』の恋のお話・第一弾。☆以前公開していたお話の改稿版です。【話の中に出てくる会社の仕事内容などは作者の想像も含まれております。皆様の広いお心でお願いいたします。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 12:18:48
58625文字
会話率:38%
武海貴翔が室長を勤める『内部監査室』に異動になった東霧島優音。突然の異動に驚きながらも日々業務をこなす優音に猛烈好きだアピールを続ける貴翔。そんな貴翔の包囲網を故意か偶然か上手くかわす優音。でも、まったく逃げきれていなかった?価値観の違いに
変にこだわり素直じゃない優音と、そんな優音を手に入れるべくあの手この手で攻める貴翔。「何度も言うけど、オレ達もう愛し合ったよな」「愛し合ってはいません」変なすれ違いで、離れたり近づいたり。☆大企業『武海』の経営者でもある『武海一族』の恋のお話。第一弾は『内部監査室』☆話の中に出てくる会社の仕事内容などは作者の想像も含まれております。皆様の広いお心でお願いいたします。【タイトル変更いたしました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 11:11:44
60560文字
会話率:36%
俺はしがないΩの男子高校生、城崎涼。
昔ほどバース差別のない社会になったとはいえ、年頃の思春期男子としてはやっぱり気恥ずかしいものがあるので基本βのふりをして生活している。
そんな俺の親友、片霧伊槻は顔良し頭良し家柄良しのパーフェクトα様な
のだが、唯一の欠点が運命の番信仰というかΩに対する重すぎる愛情と執着心だった。
変態を通り越してもはや狂気に片足突っ込んでいる親友にドン引きしながら、今日も俺は同情する。『こいつに目を付けられるΩは気の毒だな……』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 00:00:00
8978文字
会話率:36%
《あらすじ》
濃い霧に辺り一面包まれる時、オリエンタル系の香りと共に現れる男。
そして気が付くと見知らぬ屋敷に連れてこられていた。
そこで出逢うのは身体に美しい蝶の痣を持つ男性達。
彼等は人を香りで癒す"香癒師(こうゆし)&qu
ot;という存在だった。
主人公は香癒師のお客様に選ばれたと聞かされ、しばらく彼等と屋敷で共同生活することになる。
これは香癒師とお客様の物語。
─────…あなたはこの出逢いを"夢"にしますか?
それとも"現実"にしますか?
全てはあなた次第…─────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-12 17:49:30
15632文字
会話率:52%
学校に向かう途中で、突然現れた魔方陣にのみ込まれる俺。
ーーこ、これはよく聞く異世界召喚か!
異世界召喚されて俺の異世界生活が始まった。そして、超美形な魔王に俺は出会った。
エロ重視です。
アルファポリスにも掲載してます。
最終更新:2020-04-08 18:40:11
2223文字
会話率:26%
様々な理由から、周囲の環境から逃げ出したくなった者たち。彼らが迷い込むのは、妖怪、アヤカシと呼ばれる存在が住む幻想の町だった。
会社を早期退職した男、長良。妻子と別れ、両親も他界した彼は、幼い頃に想像したあの山の向こうにある理想の町を探しに
向かう。幻のように見えたそこを目指し、霧に包まれた先で、長良は可憐な鬼と出会った。
八百年を生きる小さな鬼の姫、鬼刹と彼女の情夫になった長良が幻想の町で過ごす愛欲の日々。
そして、今日もまた、迷い人がこの町を訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 20:46:19
274169文字
会話率:41%
懇親会のハイキング(登山)で滑落した同僚を追い滑落現場で救助を待つ事になった主人公。霧が濃くなり―――
---------------------
※この作品はフィクションであり実在する人物、団体等とは一切関係ありません。露骨で変態的な鬼
畜性(人によっては不快感を与える)描写などが含まれます。空想の範囲内でお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 23:00:00
32880文字
会話率:65%
小国バルカイルにある三領土、青薊・赤薔薇・白百合領は二百年前から常冬の地に成り果てていた。万年雪を降らせるのは、魔術を使う狼たち。
青薊の娘として狼たちと戦う娘・ローレッタは、赤薔薇の領主・オルフェルの元に嫁ぎながらも、夫とすれ違う日々
に一人、耐えていた。
結婚して一年、子だけをせがまれる毎日の中、狼たちの長たる狼王が姿を見せた。騎士団長にして、実兄のルーイと共にローレッタはこれを討伐することに成功する。
三領土を包む霧が晴れ、ようやく冬の時代が終わっても、夫オルフェルは神子である白百合領の少女、リゼリエに優しくするばかり。
離縁すら考えていた矢先、ローレッタは王都から来た詩人ライムントと出会う。
だが狼王を倒したその日から、オルフェルは執拗に、激しくローレッタを抱き始め――
真意を知らぬまま夫の欲望を受け止めるローレッタだが、その胸には切なさが去来していて……。
※Hシーンは予告なく入ります/改行多め?
※毎日22時過ぎに更新(投稿初日は三話更新/12万文字程度で完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 22:22:14
122210文字
会話率:45%
わりの良いバイト、と聞いて大学の先輩・朝霧の別荘を訪ねた主人公・士郎。眠気に襲われた後、目覚めた士郎は全裸で鎖につながれていた。平然とした様子の朝霧は状況を飲み込めない士郎をシロと呼び、犬扱いをしながら体を弄び――。やまなしおちなしいみなし
の短編連作予定です。特殊性癖。キーワード必読。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 00:23:03
2811文字
会話率:58%
私は苦難の末会社を上場するところまで来た。
だが信じていた幹部達にある保突然会社を奪われ掘り出されてしまった。
何があったのか分からぬままに絶望のどん底に落ちた。
すべてを失って西成の住人になった私は運命の女に会った。
これはそこからの自ら
の復活の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 07:19:56
58506文字
会話率:67%
クラス対抗スポーツ大会。その役員になぜか設置されている「チア係」。
そしてさらになぜだか僕はその「チア係」に選ばれてしまった!
最終更新:2020-02-22 11:31:37
3100文字
会話率:53%
オセロの勝負に負けた僕はなんとTS薬を飲むことになってしまった。
しかもメイド服を着なくちゃいけないなんてっ!
TSして親友とセックスするだけの王道のTSストーリー。
最終更新:2020-02-10 20:29:22
4976文字
会話率:52%
【☆話は途中ですが、続きを投稿する目途が立たない為、完結といたします。】時は戦国乱世、幾人もの実力者が公然と覇を争っていた裏で、隠密裏に暗躍する者達がいた。忍びの者である。忍びの世界の主要流派の一つである霧生一派には、あくまで噂や伝説として
、ある特級くノ一集団の存在が囁かれていた。その名を〈天女衆〉。高度な体術、忍術に加え、性技に特化した摩訶不思議な技能、媚術を駆使し、一派の裏切り者である抜け忍の粛清や、高級権力者の暗殺、籠絡などの高等任務を請け負うと言われている隠密社会でも更に濃い闇に閉ざされた集団である。忍びの世界で大きな勢力を持つ霧生一派から上忍の抜け忍が相次いだ時、伝説と言われていた〈天女衆〉は、裏切り者の男の前に姿を現した――。美貌のくノ一たちが魅惑の術と性技で、実力ある男たちの白濁を散らしてゆく官能忍術秘帖。(スピンオフ小説を、作者のブログに掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 06:00:00
344824文字
会話率:41%
OLの笹村彩乃は、夜になるとバーでアルバイトをしていた。
恩を返すために働いていたのだがそこに同じ会社の営業、葉山和希が偶然にも訪れる。
副業がバレてしまうと思った矢先、葉山から「黙っててやるからいうことをきけ」と言われ……。
*夕霧文庫
様から電子書籍化していただくことになりました!
2021年4月配信予定です。本編の加筆修正の他、
番外編をプロローグとしたお話を書き下ろしています。
※過去にイベントで頒布した本の再録となります
※番号の横に*がついているものは性描写含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 02:48:55
28545文字
会話率:59%