淫魔の国・冥荊(くらいばら)は、食人鬼の国・桜花麓(おうかろく)と決して引けぬ戦争を続けていた。もしも冥荊が敗北すれば、そこに暮らす冥荊人はもちろんのこと、彼らの食用・繁殖用の奴隷として暮らしているトラノコたちも桜花麓人に食い殺される未来
が待っているだろう。そんな未来を恐れる良血トラノコの繭(まゆ)は、戦地にて冥荊人女性戦士の一人・月花に抱かれる日々を送りながら、祖国の勝利を必死に願っていた。だが、運命の女神は残酷な未来を彼女たちに課していく──。
※毎週火曜日22時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 22:00:00
153525文字
会話率:34%
奇妙な三毛猫アイネと共に暮らしている女子学生、御津國 凛冴(みつくに りんひ)。
凛冴のもう一つの顔は、人心を惑わしその身を喰らう魍魎たちを調査し、これを祓う任務を遂行する祓魔師の後継者だった。
旧き支配者でもある魍魎らと日々戦い続ける凛冴
の前には、多くの陰謀が渦巻いている。それは、魍魎に加担する人間とて例外ではなかった。
※本作は性質上、猟奇的な描写、残虐表現を含みます。ご注意ください。
※本作はアルファポリスでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 17:18:45
85824文字
会話率:29%
男女ふたり(正確には四人)の大学生の恋愛を中心とした物語。
男女ともに、究極の恋愛を目指していることには変わりはないのだが、ふたりの愛情表現には違いがありすぎる。
龍平は愛情と肉欲を大きく突き放し、究極の愛を示そうと意気込んだが、姫
奈は愛の形と目合い欲し続けた。愛し合っていれば必然の沙汰だと信じて疑わない。
姫奈はその坦々たる倫理的な実を男が飲み込めていないことを悟っていたので、さらに根本な智慧の使い方を学ばせようと躍起になった。男の描いている『恋愛小説無題』をもっと趣のある話に変えさせるために、智も身体も注ぎ込んだ。
男と女は別れて暮らすことになり、特に男はは女にたいして萎えてしまわぬように、小説を使って真誠の愛を語り続ける努力をしたが、うまくいかない。
己の生き写しとして造り上げた斗真という男の動態さえ思う通りにならないのだ。
愛というものを定かにしていない龍平の描く『恋愛小説無題』とはどんな最後を迎えるのか⁉️折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 11:08:48
74798文字
会話率:20%
学生の頃友人たちと共同で借りた家に住み続けてはや十年。数人いた住人は就職や結婚を契機に出ていき、いま残るのは自分とあいつのふたりだけ。親友なんて照れくさくていえないが、仲が悪いなんてこともない。ひとりで住むより余裕があるし、家事雑用は表計算
ソフトで管理して分担する。居心地は良いが、いったいこのままでいいものか? そんな三十歳リーマン男子ふたりの話。
*小説家になろう掲載のオムニバスシリーズ『隣の男』のネタとして考えていたものですが、長くなったので独立した話にしました。これといったことはほとんど起きない日常話です。R18描写は2章以降に入りますが薄めです。他サイトにも掲載。
同い年/サラリーマン/シェアハウス/友人以上折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 07:58:10
117785文字
会話率:52%
「レムニスケートはおまえのよき友となるだろう」幼い頃、王国の第一王子、アピアンとレムニスケート家の息子を前に、父王はそういった。しかし王子が同い年のセルダン・レムニスケートに向ける感情は複雑だった。幼少期から父王の期待に応えられないという恐
れを抱いていたアピアンの眼にセルダンは完璧すぎた一方で、別の意味で心惹かれる存在だったからだ。一方セルダン・レムニスケートも、実はひそかにアピアンに思いをよせていた。だが臣下という意識が邪魔をして……
『果ての塔から響く歌』の脇役で登場したセルダン・レムニスケートとアピアン殿下の若き日々。「夜の蛍、狼の供物」は出会いから二十歳までの話(単体で読めます)。その八年後のエピソード「偉大な星たちの絵」を続編として続けます。
精霊系と技術系、性格が異なる2種類の魔術がある世界。
騎士×王子。R18 同い年、主従関係。他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 19:05:22
85641文字
会話率:48%
片思いの相手、戸開(とあけ)の奥さんが不倫をした。離婚待ったなしの状況。
だが俺は今までと同じように『友達』という立場でい続けるつもりだ。
……そのつもりだったのに、同性愛者だと気づかれてから、戸開の様子がおかしくなってきて……。
元同
級生・社会人同士・ケンカップル
戸開(ノンケ)×岩屋(ゲイ・メガネ男子)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 23:00:00
11424文字
会話率:37%
壁穴屋の穴奴隷・シルヴァは、人攫いに攫われ、奴隷として性を酷使されている。
もともと亡国の貴族だったシルヴァは、自分の世話をする侍従・アレクと隷属の魔法契約をしていた。主人の命が潰えれば、隷属者も守秘義務のために命を失うというもの。
暗い汚
い店の中で生きる希望は、自分の生存が、愛しい人・アレクの命を支えているという自負のみ。
だが、手酷く犯され、買い受けた新しいご主人様は、最愛の人で。
以前とは立場が逆になり、どのように接してよいのかわからないシルヴァと、二度と手放したくないという思いと会えない期間の不安から手酷く抱いてしまうアレク。
互いを思いつつ気持ちがすれ違い続ける二人。
かわいそうな受けが好きな方。
タイトルに『亡霊』とありますが、ホラー要素は全くないです。
ヤンデレ男子(攻)×幸薄男子(受)
2・3の間に入ってしまった「閑話」は、時系列では3の後の話です。直し方がわからずそのままになってます。すみません。
「閑話」はエロ少なめ・幸せいっぱいです。
「閑話 アレクの休日」「後日談 4人の休日」では『壁穴奴隷No.19 麻袋の男』の登場人物が絡む内容がでてきます。
関係性はこちらをお読みください。
https://novel18.syosetu.com/n6295hu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 21:00:00
38976文字
会話率:26%
壁穴奴隷シリーズ・第二弾
壁穴奴隷No.19の男の話。
麻袋で顔を隠して働いていた壁穴奴隷19番、レオが誘拐されてしまった。レオの正体は新王国の第二王子で『王国の守護者』という二つ名を持つ人物だった。そして、レオは自分の性欲を発散するために
ここで壁穴になっていたのだが、どうやら誘拐犯はそれを知った上でレオを攫ったらしい。
犯人の目的は?不安を抱えたまま、ひたすら調教され、快楽を与え続けられるレオ。その穢れた一週間を終えて解放されたレオ。誘拐犯と第二王子の関係はどうなるのか?
前編・後編の2部構成で完結。SM系で鞭多めです。
後日談は、二人が付き合って初めてのエッチ。
シンプルにドS(攻)✕ドM(受※ちょっとビッチ気味)の組合せ。
ハッピーエンドです。
18番で使えなかった特殊性癖を含む内容ですので、キーワードを確認してからお読みください。
No.18の話と設定は一緒で、登場人物など一部関連シーンが出てきますが、No.19からお読みいただいても問題ありません。
【壁穴奴隷No.18 銀の髪の亡霊】
https://novel18.syosetu.com/n3606hu/
こちらの「閑話 アレクの休日」「後日談 4人の休日」では、No.19の受けと攻めの二人が出てきます。こちらもお読みいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 21:00:00
19282文字
会話率:32%
まだひとりでは同人誌即売会に行ける歳ではなかった頃、親に付き添ってもらって参加したイベントで、僕はあるコスプレイヤーさんに出会っていた。
好きだったゲームキャラ、リシェリーの衣装を着て歩いていたお姉さん。
その姿に感激の声を上げたとこ
ろへ優しく声をかけてきてれたその女性のことが忘れられず、僕はまた会えないかと願い続けるようになっていた。
そうして憧れを抱くまま数年が経った頃。
念願叶い、僕はようやくその女性と再会を果たし、初めて同然の会話を交わし、ネット上での名前を知ることができたのだけれど……
そのお姉さん、れーなさんはなぜか僕のことを気に入ってくれたらしく、会って間もないというのにご飯へと誘ってくれたのだった。
しかもそればかりか、ほろ酔い加減のお姉さんは僕を家へと招いてくれて、製作途中であるリシェリーの新衣装を披露して見せてくる。
そして、胸元が大胆に開けられている服装にアワつく僕に、れーなさんはクスリと笑いながらキス寸前の距離まで顔を近付けさせてきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 07:21:58
21471文字
会話率:24%
顔がいいわけでもなく、喋りが上手いわけでもなく、特技があるわけでもない……
さらに言えば、想いを寄せた相手から否定され続けたという過去があったため、僕は自分のことを「恋愛というものなんて縁の無いモブ同然の存在なのだ」と思うようになってい
た。
けれど、そうしてすべてを諦めていたことが、「変にアプローチしたりしないでくれる人」と信頼されることになったんだろうか。
いつしか僕は、人づてに知り合った後輩から「グチを聞いてくれる人」として懐かれることになっていた。
そんな美少女、藍藤琉花(あいとうるか)さんの憂さ晴らしに今日も付き合っていると、やがて彼女は「見せたい写真があるんです」と切りだしてくる。
可愛らしい動物か綺麗な風景でも撮れたのだろうかと思いつつ、スマホに送ってもらった写真を見てみると、画面にあらわれたのは下着姿となった藍藤さんの自撮り写真。
無邪気に無頓着にとんでもないもの見せられて僕はもちろん動揺してしまうのだけど、藍藤さんは「これと同じもの、つけてきてるんですよ♡」と言いながらブラウスのボタンを外して素肌をさらけ出してきてしまって……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 07:17:49
27519文字
会話率:23%
クソ真面目で一途(人間、年下)×口も態度も悪くて様子のおかしい美人(半エルフ、年上)
※作中ではエルフのことを妖精、妖精族とおおまかな分類で表記しています。
※受け攻めどちらも主人公、一話ごとに視点が交互になります。
※仮タイトルですがそ
のまま行きます
***
自分にかけられた呪いを解く方法を探すため一人で旅をしている青年・ハルラは半分妖精族(エルフ)の血を引いている。ハルラは過去の出来事のせいで誰かを想う心がわからない。そんな彼は気まぐれに命を助けた元騎士の男・エノザに「キスに意味があるなら教えてくれ」と頼む。
一方、美しいハルラに惹かれるも、利己的で暴力的な彼に振り回され、時に絶望するエノザはそれでも彼と旅を共にしつつ、少しでも自分の想いを伝えようとする。
そして二人は旅を続けていくが…。
***
設定はとにかくガバガバです。まともに調べたり考えたりせず書いたので辻褄が合ってないとこも多いです。何もかも深く考えずに読んでください。
性的描写がところどころ分散しているので前書きに記載するかもしれません。最後まで色々するのはメインカップリング(主人公の二人)のみです。
未遂ですがメインCP以外のキャラとの性的な描写、そのほかに流血、残酷な描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 01:27:00
355328文字
会話率:51%
私、聖女セラフィーヌには、魔素を浄化すると母乳が出るという秘密がある。それがばれた結果、私はけがれた魔女として国を追放された。追放先で魔王様に救われた私は、魔王様が病に苦しんでいることを知る。そんな時、私の母乳で魔王様の身体が治ることが判明
……! 搾乳関係を続けるうち、私は魔王様に惹かれていく。でも、魔王様の目当てはこの能力だけ。そう思っていたのに、「そんなわけがないだろう! 私が、どれだけそなたを思っているか!」と、激しく求められて……?
健気で純真、優しすぎるヒロイン×天然ど鬼畜な、隠れ寂しがりヒーローの話です。※かなり変態ちっくな設定&行為内容、行為シーン多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:00:00
36199文字
会話率:50%
策謀によって悪役王太子に仕立て上げられ、廃嫡、好色女帝に婿入りさせられたジルベール。しかし、好色女帝のはずのバルドザール二世は、なぜか超絶ぴゅあっぴゅあだった! それどころか彼女は、今までの夫に蔑ろにされ続けたために、自分を出来損ないの女と
思う始末。そんな彼女に、ジルベールは本気で恋に落ち、とことん愛し尽くしたいと願うようになる。ジルベールの溺愛に、バルドザール二世はやがて、身も心も甘くとろかされていき……。きりっと系なのに初心すぎる年上女王様×真面目に叡智な年下王子。不遇な二人が幸せを掴む話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 20:00:00
21741文字
会話率:47%
海野 和馬(17歳)はある日、交通事故に遭い、意識を失った。そして長い間、寝り続けて目覚めた時、そこは異世界だった。
この世界では、異世界(現実世界)から来た者は、強い特別な魔法の力を持っているとされていた。(事実、使えた)そんな訳で
、和馬は来るなり英雄扱いされ、ハーレム(英雄は誰とエッチしても良いルール)な思いをする。
その代わり、戦車のような聖霊兵器に魔神像、そうした見たこともない兵器に翻弄されながら、英雄として皆の期待を背負い、魔法チートなどを駆使しながら、平和を願い、平和を目指しハーレムを守り戦うことになる。
果たして、和馬の運命は如何に!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 14:25:20
58841文字
会話率:52%
※この話は「中年研究者(経験ゼロ)が助手に恋して、略奪愛を目指します!」のその後の話となっています。
生物学者ギデオン(39歳)は、自分に片想いを続ける助手のケイリー(19歳)への恋心をようやく自覚する。
しかし、そのときにはケイリーの心
は他の者に向けられているようで……?
ギデオンは果たしてケイリーの心を取り戻せるのか?
前作のシビラの弟が恋敵で登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 00:01:27
82216文字
会話率:45%
長年片想いを続けてきた青年デイーと、百戦錬磨の娼婦(マフィアの情婦)シアンが初めて添い遂げる話。
SKY WORLD番外編の最後の話、「のるかそるか」の直後が舞台となります。
本編ではプラトニックの関係のまま終わったサブカップルの艶話が書
きたくて投稿しました。
ストーリーはなく行為雰囲気重視です。二話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 10:00:00
11632文字
会話率:54%
美人のユミは、男友達の家に頻繁に泊まるようなアラサー女子だが、心の中では王子様を探し続けている。あるとき、遅くなって自宅に帰れそうもないユミは、男友達の一人、純情くん「十三」の家に泊めてくれないか、と電話をするのだが……。
関西アラサー女
子三人娘の恋愛ストーリーシリーズ、第三弾、ラストです。
※「きゅあぴゅん企画」参加作品です。私の解釈では、ピュアじゃないキュン恋物語、となりました。
※「ジョン・グレイ先生の恋愛論」のスピンオフになりますが、単独で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 15:53:08
8844文字
会話率:24%
ある日、前世の記憶と鑑定モドキの力を手に入れた俺(メリッサ・ロウヴィル)が勝ち組貴族の三男坊として、貴族社会を、まったり気ままに生きる話。
勝ち組貴族に転生したはずなのに、微妙な貧乏くじを引き続ける俺が頑張る話。
ゆるっとBL作品です(多
分)。チートは微妙です。魔法はないけど薬草チートはあります。プロットが完成していないので、どう転がるかも不明です。
作者は軽めのBLと喜劇を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 21:26:47
1335534文字
会話率:34%
株式会社『愛母堂』。その会社が売る商品を使えば『意中の人と仲を深める事が出来る』ともっぱらの評判。
神出鬼没の営業マンが、今日もまた悩める人々を助けるため働き続けている。
「我が社の目的はただひとつ。ただ、仲良くなって頂きたいのです。そ
の相手がたとえ、禁断の相手だったとしても、ね。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 13:47:49
17723文字
会話率:54%
チビ魔女のララはイタズラが大好きで、いつも村に降りてタチの悪いイタズラをしていた。
しかしある日、村人を本気で怒らせてしまったララは罠によって捕獲され、村人たちに「お仕置き」される事となる。
魔女のクリトリスはとても敏感で、少し触られてしま
うだけで感じてしまう。さらに、絶頂してもまだ感じる事ができてしまう。
その事を知っている村人は、ララのクリトリスを責め続けて何度も絶頂させ、イき疲れたララの中を真っ白に染め上げていく。
それでも快楽責めは終わらなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 08:00:00
21084文字
会話率:40%
アルレウス暦150年。
アルブヘイム王国は突如現れた異形の怪物魔物と
それを統べる王ルシファーの侵攻に長年苦しめられていた。
そんな魔王サタンと異形の怪物魔物に苦しめられた
人類の希望として現れたのが勇者と呼ばれた
アレス・ウォーレンであり
、彼は魔王ルシファーを殺すことの
出来る剣エクスカリバーを召喚できる青年であった。
そんな彼は人類の希望として悪魔憤怒のサタン、嫉妬のベヒモス、
暴食のベルゼブブ、強欲のリリスといった魔王軍の幹部と呼ばれる
悪魔たちを倒し、魔物たちによって奪われた土地を仲間達と共に
解放していった。
そんな彼ならば魔王を倒し人類を救ってくれると
誰もがそう信じていた。
…だが、そんな人類の希望は最悪の形で打ち砕かれた。
突如として勇者たちの動向が掴めなくなり、それと同時に
再び魔王軍の動きが強まったことに人類は再び魔王軍に
土地を奪われ続け、遂にはアルブヘイム王国の
首都までもを魔王軍に奪われる結果になってしまった人類は
最悪の事実を知ることになる。
それは勇者と共に旅をしていた筈の4人の少女と見たことのない
少女が悪魔達によって家畜のように引かれ制圧された王都を
歩かされる姿だった。
そんな少女たちの無残な姿に人々は勇者は魔王軍に敗れ、
殺されてしまったのだと…。
この物語は勇者たちの身に何が起こったのかの追体験の物語。
※2/23 ラストの展開上相応しいタイトルが思い浮かんだので変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 06:00:00
72093文字
会話率:38%
小さな頃、僕秋山遼平には妹の様な存在の女の子が居た。
その女の子の名は沢城麗奈。
僕は家が隣ということもあり、良く彼女の面倒を見ていたし、
そんな僕に彼女も凄く懐いてくれていた。
だが、そんな彼女との別れは突然やって来た。
家の都合で引っ越
すことになった日、彼女は僕と離れたく無いと僕にしがみ付き、
わんわんと泣き続けた。
そんな彼女に僕は必ず、また会えるからと約束し、お守りとして祖母の指輪をプレゼントした。
そして8年の時を経て、再びそんな地元に教師として帰って来た秋山遼平はあの日の少女沢城麗奈と再会し、恋人となる。
そんな幸せな二人に忍び寄る魔の手、その魔の手に抗うことは出来るのか?
(そんな物語を書いて行きたいと思っています。
初めての投稿作品と言うこともあり、文章が無茶苦茶とか設定に無理があるとか色々とあると
思いますが試しに読んでもらえると嬉しいです)
ヒロイン【沢城麗奈】のイメージ画像をpixivにて掲載しておりますので、イメージを
膨らませて頂いてより楽しく読んでいただけると幸いです。
【リンク】
https://www.pixiv.net/artworks/112127208
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 00:17:54
84546文字
会話率:45%
高校時代の恋愛を引き摺り続けている三国英凜は、人数合わせで参加した医者との合コンで高校の元カレ・雲雀侑生と再会する。十年ぶりに顔を合わせた懐かしさと居心地の良さから、英凜は侑生と曖昧な関係を始めてしまった。互いに恋愛感情があるのか分からない
まま、その関係が続いていくうちに、止まっていた過去が動き出す。
R18表現話には*があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 12:11:54
169371文字
会話率:55%
あらすじ (作品分野:SM官能小説)
一日バスが二往復しかしない山深い秘境に平家の落ち武者が隠れ住んだと伝えられる温泉郷がある。その外れに民家と見間違うほどの平屋の宿屋がり、泊まれるのは特別に限定された顧客で一日一組のみ。一人で宿を切り回
す女将は妖艶な雰囲気に満ちている。魅惑的な女体をくねらせ、男の慾情を嘶かせずにはおかない。宿泊客の目的はこの女将に外ならない。そこに女の苦悶する姿に美を求める縛り絵の絵師が遣って来る。何としてでも女将を縛り上げ、奥宮目掛けて連射砲の如く発射したいと企んでいる。男をその気にさせて嘲笑うおだて上手で逃げ上手、百戦錬磨の女将を相手に悪戦苦闘を続け、一発放ち目的を果たしたように思えるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 12:00:00
60951文字
会話率:33%
かつて人間に敗れて以降、社会から秘匿されて生きてきたサキュバス達。
彼女たちは人間によって搾精行為を管理され、日々新鮮な精気に飢え続けていた。
そんなある日、気弱な男子高校生の清太が、とあるビルの地下に隠されていた妖しいクラブに迷い込んで
しまう。
そこはサキュバス達が唯一搾精行為を許された、淫欲の限りを尽くす魔性の場所だった。
清太が人間の中でも最高ランクの精気を持っていると気づいたサキュバス達は、目の色を変えて清太の身体を貪ろうと迫る。
あらゆる手を使って清太を誘惑し、精液をねだる無数の美女たち。
次第に暴走したサキュバス達は、日常生活の中でも清太を狙うようになりはじめる。
やがて清太は、そのクラブに憧れの女性が働いていることを知り……?
章ごとに投稿。章が完成したら「月初めから」章の終わりまで毎日投稿予定!タイトルの「♡」はエロのある回です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 19:00:00
182853文字
会話率:45%
「鳳凰の神託があった。おれとまぐわってくれないか」
嶌(とう)国では、人々は郭壁の中で生活している。都市を囲む壁の外には森が広がり、そこは数多の妖魔たちが蠢く場所だ。
都市と都市の間の移動に使うのは鳥である。船を運ぶ鳥、乗騎となる鳥。大空
を自由に往く鳥たちは信仰の対象ともなっていた。
監察使の資格取得のために上京した杜詩鸞(と・しらん)は、旅路の無事への感謝を捧げようと鳳凰を祀る神廟を訪れた。
膝を折って祈っていると、顔や腕に鎖のような痣を持つ男が突然詩鸞に近付いて、無理やり口づけをする。その途端、詩鸞の肌に痣が浮かびあがり、そこから変じたホトトギスが啼きながら飛び立った。
気を失った詩鸞が目覚めると、そこは都を妖魔から守る精鋭部隊・京城衛の将軍である汪令雅(おう・れいが)の屋敷。そこで詩鸞は、令雅から交合を迫られて――……?
※「*」の話は性描写を含みますので、苦手な方はご注意ください。
※全年齢向けを、カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 11:09:29
121991文字
会話率:36%
徹底的に辱め、凌辱する屈辱ポルノです。女性から一方的に罵倒され続けるものです。とにかく辱められ侮辱されたい、罵倒されたい、強く貶められたい内容になっています。
トイレ掃除の勉三は長編です。5からお読みください
1-4は一話完結の短編で
す。
ぜひ評価やご感想お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 23:26:39
55702文字
会話率:18%
大学一年生の日堂清太(ひどう せいた)は、クールで孤高な美女氷山澪(ひやま れい)と偶然隣の席になった。彼女は人を寄せつけず、常に本を読んでいるが、実は極度の人見知り。そんな澪と本の話をするうちに、清太は彼女に惹かれていく。
だが、普通に
恋をしても、きっと彼女とは釣り合わない。そう思った清太は、"別の方法" で彼女を手に入れることを決意する。
それは、変装して澪に近づき、正体を隠したまま快楽を教え込むこと――。
最初は抵抗する澪。しかし、清太の巧みな手ほどきにより、彼女の身体は徐々に開発されていく。だが、どんなに穢されても、彼女の心は"清太"だけを求め続けるのだった。
澪が愛し続ける"清太"こそが、自らを堕としている犯人だとは知らずに――。
純愛と背徳が交錯する、倒錯的な恋愛劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 18:33:06
44365文字
会話率:22%