☆2024.1.9アマゾナイトノベルズ様より配信開始☆
深山キリ先生のイラストでアビーをとても素敵にしていただきました。
「貴女様に粗相をした私に、どうか罰を与えてください……!!」 なぜかドⅯ男性に好かれる体質の子爵令嬢アビゲイル。
兄と参加した夜会で、うっかり踏んだのは騎士団副団長。
マッチョで高貴な家柄なのに、残念な彼からのプロポーズ。びっくりなことに、王からの特別婚約指示書まで発行され、結婚式前に公爵家のタウンハウスで花嫁修業をすることに。さらに彼本人から閨教育を受けることになって・・・・・・
2023.8.29 誤字報告 ⭐︎修正しました⭐︎ ご連絡ありがとうございました。今後もよろしくお願いします!
2023.9.24
アビー&リアム続『冷徹無慈悲な次期公爵閣下は最愛の妻に縛られたい』
よろしくお願いします!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:04:32
97490文字
会話率:40%
岩田財閥は、T北地方を発祥の地とする財閥である。
銀行、新聞、テレビ、建設業、不動産業、などおよそ県内のあらゆる業界のトップ企業であり、代議士も輩出し、県知事どころか総務省も顔色を窺う財閥で、昨今は経営が不安定だった県内の私立高校、大学
にも出資して県内の学力向上にも寄与している。
地方都市ではその土地(特に県庁所在地)の名前に東西南北や中央など何もつかない名前の学校が一番の進学校であることが多く、私学は逆に滑り止めであることが多い。そんな地方で私学の特進コースの進学率を上げた財閥の功績は大きいだろう。
地元の大学の教育学部を卒業した私は、母校であるその私学に教師として採用された。
※徐々にR-18な感じになる予定です
※残酷描写は保険です
※未成年との性交を推奨するものではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:00:00
25151文字
会話率:16%
冤罪を被せられ、レイチェル・ダーソン公爵令嬢は王太子に婚約破棄され、国外追放されてしまう。隣国であるメイフォン王国の辺境へ辿りつき、一緒についてきてくれたメイドのリリエルを守るため、仕事を探していると辺境伯の愛人募集があると言われ、娼館で働
くよりはマシだと思いレイチェルは貴族の愛人に志願することを決める。「王太子妃教育の中でちょろっと学んだ程度の夜伽の知識で、通用するかは分からないけど、やってみるしかないわ!」辺境伯の品定めに挑むレイチェルは慣れないながらも頑張るのだが全ては空回りで──!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 17:38:43
79907文字
会話率:40%
庶民であるミリアは、母親の再婚により、ハーベルク伯爵家に入る事になってしまった。義理の兄であるユーディアス・ハーベルクはミリアに紳士的に優しく接してくれる理想の義兄だった。しかし、両親が新婚旅行で不在になった夜に豹変し─!?「ああ、その絶望
に歪んだ表情が見たかったんだ。もっといい表情を見せてごらん─…」無理やり処女を奪われたミリアはある結論に行きつく。「お義兄様は、童貞だったのね…。だからこんなことをしたのだわ!!」王族は子を為すために閨教育を受けると噂で聞いたことのあるミリアは、貴族にもそのような風習があり、自分も義兄の閨教育の相手に選ばれたのだと思い込む。暴走するミリアと、ミリア親子に復讐したいユーディアスの思いは見事にすれ違って!?※無理やり表現が含まれます。苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 15:38:29
10212文字
会話率:35%
※3Pです※
人嫌いの王様が、なぜか兄の妻にだけはなついたので兄夫婦で閨教育する話です。
「傾国の王を買いました」の続編ですが、短編として読めるようにしております。お気軽にどうぞ。
最終更新:2024-01-03 18:13:17
16155文字
会話率:46%
「今日からの性教育講義の実技講師は私よ」
JKメイドの姫宮灯華(ひめみやともか)がそう言い放った。
桐山翔太郎(きりやましょうたろう)は、日本有数の企業グループを束ねる桐山家の長男である。
桐山家では帝王学の一環として、男子が16歳になる
と夜の技を身に着けさせるべく、独自の性教育を施していた。
座学を終了した翔太郎は、今日から実技に入る。
ところが、講師として現れたのは幼馴染で姉代わりのメイド、灯華だった。
困惑する翔太郎。
そしてある想いを秘めて翔太郎の前に立つ灯華。
果たして、翔太郎の性教育実技はどうなってしまうのか――。
ツンデレお姉ちゃんメイドと純真無垢なDKが織りなす、ハウツー・セックスストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
30606文字
会話率:48%
「人間もこーびできるって知ってる?」
少年、奈古爽太(なごそうた)は多くの猫が集まる近所の空き地で、余暇の多くを過ごしていた。ほとんど他に誰も来ない空き地であったが、一年前からそこにひとつ年上の少女、仁宮美愛(にみやみあ)が加わった。黙って
いても猫に囲まれるマイペースな彼女とはすぐに仲良くなった。ある日、発情した猫を見ながら美愛が爽太にした質問をきっかけに、いけない勉強会が始まる。それは二人の発情期の訪れであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 20:23:00
21573文字
会話率:56%
保健体育の授業があった日、クラスメイト椋梨媛莉(むくなしひめり)にセックスの説明を求められた津志田仁(つしだじん)は、血迷って一緒にAVを観る提案をしてしまう。幼き少年少女のえっちな課外授業の行方は。
最終更新:2023-10-22 20:05:12
33032文字
会話率:54%
☆ぱん・せく・シャル☆シリーズ第四段!教育実習生ひなの
失恋、そして強姦 どん底に叩き落とされたひなのは、更にGの歪んだ愛情に狂わされていく…
☆ぱん・せく・シャル☆シリーズは、☆ぱん・どら・BOX☆シリーズの続編になります
過去の作
品は検索から除外させて頂く場合がありますので、シリーズ一覧(↑↑上部↑↑)からご覧ください
※関連作品の流れ
☆ぱん・で・MIX☆ シリーズ各エピソード
↓
☆ぱん・で・MIX☆ スペシャル ヌードモデル選挙
↓
☆ぱん・どら・BOX☆ シリーズ各エピソード
↓
☆ぱん・どら・BOX☆ スペシャル 激闘ポロリ体育祭
↓
☆ぱん・せく・シャル☆シリーズ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 19:34:51
25239文字
会話率:73%
バベルで仮初の安定を手にしたリオとクリス。しかしそれはクリスが別世界に召喚されたことで終わりを告げる。タルタロスと呼ばれるその場所、そこでは召喚されたプレイヤーたちを転移者と呼び、人権を無視した奴隷兵士のように扱っていた。クリスたちプレイヤ
ーは番号を振られた転移者として訓練と凌辱の日々を過ごすことになった。全てを諦め最底辺の軍属となるか、『教育』を終了させ国民に奉仕する奴隷となるかだった。クリスは外に出ることを選択し、AV女優のようにその身体を晒された。そして『教育』が終わり外に出たとき、彼女は残酷な事実を知ることになる。
□■□
舞台を現代に移しての続編となります。当面は主人公・リオと別れクリスが凌辱される話となります。前作の最後の予告と少し展開が違いますが、クリスに開示されないだけで舞台は日本で間違いありませんのでご安心を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 07:05:32
62161文字
会話率:52%
主人公、本橋裕二は小学4年生の夏、幼馴染の木下麗華と初めてを体験してしまう。それまで子分扱いしていた彼女が、実はとても可愛くて愛おしかった事に、初めての性体験を経て気付かされてしまう、そんなお話。
「世界一エッチな女子高生になるように
幼馴染に色々仕込むお話」の小学生の頃のお話です。そちらを読まなくても分かるように本編を書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:56:04
102851文字
会話率:47%
俺は、霧生霊吐。浮遊霊だ。今俺は、中学三年生の亜沙美という女子に憑依して、露出狂にする教育をしている。これは、浮遊霊霊吐と女子中学生の亜沙美の露出物語です。
最終更新:2023-12-19 23:27:55
34979文字
会話率:21%
主人公は浮遊霊の桐島零斗。美術部の中学三年の部長の亜沙美に取り憑いて、露出の教育をする話です。
最終更新:2023-11-19 06:08:14
17805文字
会話率:29%
オメガの地位が著しく低い国、シュテルンリヒト王国。
その王国貴族として密やかに生活するオメガ、ユーリス・ヨルク・ローゼンシュタインはある日、新しく王太子の婚約者となった平民出身のオメガ、アデル・ヴァイツェンの教育係に任命される。
王家からの
勅命を断ることも出来ず、王宮に出仕することなったユーリスだが、不仲と噂されるユーリスの夫兼番のギルベルトも騎士として仕えることになっており――。
不仲であるとは思わない。けれど、好かれているとも思えない。
顔を会わせるのは三か月に一度の発情期のときだけ。
そんな夫とともにユーリスはアデルを取り巻く陰謀に巻き込まれていく。
愛情表現が下手くそすぎる不器用な攻め(α)×健気で一途なだけれど自己評価が低い受け(Ω)のふたりが、未来の王太子妃の教育係に任命されたことをきっかけに距離を縮めていくお話です。
R-18シーンには*がつきます。
*追記
本編完結済み(2022/9/13)
番外編の投稿を始めました。今後不定期に書くことがあります。(2022/9/18)
アルファポリスさまにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 19:00:00
367001文字
会話率:32%
平凡な家庭に育つ男の子に告げられる衝撃の事実
『お前は強姦魔の子供』
尊敬していた政治家のお父さんと愛情をたっぷり注いでくれていた優しいお姉ちゃん
その二人は赤の他人だった。
義父からは疎まれていたことを知らされ、義姉からは突然突き放さ
れた。
その結果、虚無感と孤独感、衝動性に苛まれるどこにでもいそうな厨二病の男の子
と
メンヘラプロヴァイオリニストで支配的な教育虐待ママと、共依存関係にあるアルコール依存症のプロヒモニートのパパに性虐待(挿入を除く)を受けながら育てられて壊滅的なまでに自己肯定感低めの女の子
そんなどこにでもいるありふれた高校生二人の人生が混線し、お互いの持つカルマを乗り越えていく過程で様々な人を巻き込みながら多くの属性に目覚めていく。
そんなお話
……になったらいいな。
以前『西暦2000年の高校生の日記』という作品を書いていたのですが、フィクション部分が増えすぎて構想がまとまらなくなって(幸せな一般家庭やまともな父親、母親の言動がわからず表現が出来なくなって)挫折していました。
前回から6~7年経過したことで、面倒くさい関係者が死に絶えたこと、家族以外とは高校時代の交友関係が途絶えたこと、じいちゃんの家を老朽化に伴い処分して地元を完全に捨てて新天地に引っ越したこと、など大小さまざまな要因があり「フィクションほとんどいらないんじゃね?」となった結果、諸々の記録もかねて再投稿を試みました。
フィクション部分が矛盾事故を起こしてしまうかもしれませんし、誤字脱字はあると思いますが、そのまま勢いで乗り切ります。細かいところはスルーしてください……
コンドコソ オワルトイイナ コノハナシ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 23:32:41
104909文字
会話率:17%
国家の持ち物である孤児たちは、自由を制限され、終身軍人として生きることを余儀なくされていた。
帝立軍事教育所ガルデンは、最強の軍人を育てるべく設立された一種の士官学校であり、十五から十九の男子孤児が千人ほど収容されている。
そんな孤児の一
人であるエスラールは、それでも毎日ハッピーに過ごして来たのだが、ある日、同部隊に転属してきたエメザレと同室になることを命じられる。
しかし、このエメザレ、超絶なるビッチであった!
童貞のエスラールは戸惑いつつも、なんとかエメザレを更生させようと奮闘するが――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 21:30:03
185910文字
会話率:46%
国家の持ち物である孤児たちは、自由を制限され、終身軍人として生きることを余儀なくされていた。
帝立軍事教育所ガルデンは、最強の軍人を育てるべく設立された一種の士官学校であり、十五から十九の男子孤児が千人ほど収容されている。
そんな孤児の一
人であるエスラールは、それでも毎日ハッピーに過ごして来たのだが、ある日、同部隊に転属してきたエメザレと同室になることを命じられる。
しかし、このエメザレ、超絶なるビッチであった!
童貞のエスラールは戸惑いつつも、なんとかエメザレを更生させようと奮闘するが――
※全く同じ作品がムーンライト内に連載されていますが、アカウントにログインできなくなってしまったので新しいアカウントから連載しています。
※帝立オペレッタは2012年に作成された小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 00:47:50
44638文字
会話率:43%
子供が生まれたとき、夫婦は喜んだ。
だが、息子の成長に違和感を感じてしまった、障害の可能性がと医者から言われ、酷くショックを受けたのは夫の方だ。
息子の教育の為に支援センターや役所、奔走する妻とは反対に夫は不満を抱き始める、子供のことに必死
になっている妻に。
もしかして妻は浮気をしていたのではないか、だから、あんな子供が生まれたのではと思った夫は離婚まで考えてしまう。
養育費は払う、別れようという夫の言葉に妻は金はいらないと承諾する。
数年後、夫は街で別れた妻を見つける。
事実を知って、夫は過去を後悔する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 17:03:18
4319文字
会話率:19%
関東某県の山間にある町集落……。
ユリアンナ学園は資産家が建設した、高度教育を目的とした非公然教育機関。
億万長者の資産家の子女でなくては入学ができない、閉鎖的な学園には【資産家の子女】と【使用人の女の子たち】が同じクラスで勉強をしている。
経済的に困窮し、教育の機会を得られない少女たちはそれぞれの理由から資産家の【使用人】として山間の町村落へやってくる。
ユリアンナ学園を中心として成立する閉鎖的な村落……。
唯奈は資産家の娘としてユリアンナ学園に通うひとり。
彼女には重い性障害(ふたなり)があった。
醜い男性器と年々強くなる性欲に悩まされながら、学生生活を送っていた。
引っ込み思案な性格と【資産家の息女】【使用人】の隔たりもあって、毎日は陰惨としていた。
そんな日々のなかで使用人の莉子が現れる。
彼女の一家も経済的に困窮し、唯奈の家に【使用人】としてやってきた。
背が高く、成績もよく、明るくて、スポーツも万能な莉子。
そんな彼女に、あろうことか唯奈は自涜を見られてしまった……!!
おろおろとしてしまう唯奈の前に莉子は優しく手を差し伸べてくれる。
初めて感じる他人との温かい接触に、唯奈は当惑しながら【誰かに恋をすること】を知っていく……。
閉鎖的な山間の、ちょっと変わったお屋敷で起こる
息女とメイドのふたなり物語――!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 18:00:00
128813文字
会話率:27%
【夜に咲く花は飢えた獣に犯される】
女日照りの戦地にて、欲望のはけ口として作られたのは『月花』という役職。
専用の教育を受けた月花は十代から三十代の女性で構成されていて、毎夜男の欲をその身に受け止めていた。
本日新たに入荷した花は、少女と
も呼べるほどに細く小柄で、けれど巨乳な美少女。そして前例のない処女膜のある初花だった。
司令官である男は、無垢なる初花を自らの毒牙にかけて調教し、自分の色に染め上げていく。
絶倫の男は狂った獣のように少女を犯し、何発もの欲望を胎の中にぶちまけた。
少女は孕むまで犯される日々を送るのだった。
※少女の年齢はご想像にお任せします
(ロリからJKあたり)
【注意】
・ファンタジー世界であり、価値観や固定概念が違う世界
・月花は人ではなく物(消耗品)
・人権侵害ともとれる描写あり
・現実では有り得ない、犯罪だ、等思う方は読まない方が良いかと
・ハード系エロなら何でもOKな人向き
・SM的な描写はあるが、暴力や戦闘シーンはなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 20:00:00
35728文字
会話率:32%
聖ルミエール修道女学院。
昔は修道女を育てるための学校であったその学院は、今や花嫁修業をする場として多くの女子生徒が通う名門校である。
しかしその裏の顔は、性奴隷や娼婦を育成する為の学校だった。
ひょんな事から経営者一族の末席に加わった男
は、学院の女生徒の調教に加わり、食い物にする。
父親の分からない胎の子を、神の子を身篭ったのだと褒め称え、一般常識だと性の知識を刷り込んでいく。
そこに愛などない。あるのは間違った神の教えと快楽だけ……。
ーーーーー
男尊女卑の世界です
神の名を騙る不届き者が経営する学院が舞台となっています
修道士やミサ等が出てきますが、名前だけの別物です
あくまでもフィクションだとご理解の上お楽しみください
長くなったので連載形式にしましたが、短編です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 00:00:00
6657文字
会話率:34%
近い未来の現代史
もしくは理想の現実社会
徹底した男尊女卑を様々な角度から書いています。
台詞少なめ。
最終更新:2023-12-04 22:21:02
24618文字
会話率:37%
【2/25コミカライズ単行本2巻発売!】
スフォルツィア王国筆頭公爵家長女ヴィオレッタ・ルーナ・マリエールは、王家主催の夜会で婚約者である王太子アシュレイ・ルーメン・スフォルツィアに婚約破棄をされるらしい。
学園で親切なご令嬢たちが、お
耳に入れておいた方が、とわざわざ教えてくれたのだ。
王太子妃教育で忙しいヴィオレッタに愛想を尽かしたのか、この一年アシュレイは平民上がりの男爵令嬢を常に隣に侍らせていた。
彼女との真実の愛を貫く為、苦言を呈する暇もなかったヴィオレッタを断罪する予定だと言う。
社交界にネタを提供するなど、冗談じゃない。
「書類をお持ち頂ければ、サイン致しますわ」
そうアシュレイに告げると、彼が差し出したのは婚約破棄の書類ではなかった。
目の前に置かれた婚姻誓約書に、ヴィオレッタは悟った。
私は、男爵令嬢が王家に嫁ぐに相応しい振る舞いができるまでの身代わり。
ただの時間稼ぎに使われるのだ。
※視点が予告なくバンバン変わります。作風ですので、ご承知おきください。
ゆるゆるふんわり設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 15:00:00
565739文字
会話率:49%
ボクの通う学校の文化祭では女風委員会なるものがある。女風……女性用風俗のことだ。ボクは知らないうちに女風委員となり、そして教育係の月宮先輩から今日もレッスンを受けることになる。
はたして、本番の文化祭でボクはどうなってしまうのだろうか……。
※本番シーンの極端に少ない作品です。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 20:52:06
250505文字
会話率:32%
私立双成学園。
そこはふたなりの少女たちが通う学園の一つ。
初等部、中等部、高等部、大学からなり、高等部は複数学科制を採っている。
入学資格は出願時点で、
初等部…ふたなりであること、童貞、処女(アナル含む)、未精通であること。
中
等部…ふたなりであること、童貞、処女(アナル含む)であること。
高等部、大学…ふたなりであること。
となっている。
一般的に性欲が強く、オナニーによる精通はもちろん、セックスに溺れてしまいがちなふたなり女子にとって、これは非常に厳しい条件である。
しかし、学園の徹底的な教育により磨き上げられた卒業生たちが、性欲に溺れることなく立派に社会生活を送る姿は広く認知されており、入学を希望する者は後を絶たない。
また、卒業後の進路も手広く、難関大学へ入学し順調なキャリアパスを描く者。スポーツで優秀な成績を収め、プロの道に進む者。そしてふたなりらしく、性欲を漲らせ様々な性産業に進む者。
社会で活躍する様々なふたなり女子の姿に、男性・女性問わず憧れを抱く。
この物語は、そんなふたなり女子たちが双成学園で過ごす日常を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 20:21:07
89144文字
会話率:40%