ある日、心臓病を患った少年が助けたのは、美しい姿をした吸血鬼。その出会いをきっかけに二人は愛し合いますが、どんどん吸血鬼社会に巻き込まれていく。ちょっと切なくて悲しいお話です。
また、この作品はエブリスタにも掲載しています。
最終更新:2017-06-18 10:04:08
3604文字
会話率:32%
――それを、人は恋と呼ぶのだろう。“彼がもし人間だったなら”。
■怪物(巨大)×人間(青年)です。怪物はウミウシとかアメフラシみたいな軟体動物系、青年は妻と子を亡くした元既婚者な美形。体格差激しいです。無知攻め、睡姦、凌辱、一応ハッピーエン
ド? 怪物は過去に人間虐殺してますが描写はぬるいです。念のための残酷注意。青年も怪物に出会うまでが割と不幸です。怪物のターンは神様視点です。その後で青年視点あり。
■恐ろしい怪物と悲しい人間のお話。怪物は怪物で、人のような心を持っていないから、それはきっと、恋とは呼ばないのです――
■「pixiv」さんでも投稿しました。作者名は違いますが、ご安心ください、同一人物です。にんにん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 22:17:23
26863文字
会話率:8%
「私、結婚するの、だから別れて」OLの内藤汐里は恋人の浅見圭吾にそう言い放った。だが数年後、汐里は海外から帰国した圭吾と再会した。(注 悲しいテイストですので閲覧にはご注意をお願いします)
最終更新:2017-05-12 11:00:00
36360文字
会話率:37%
17歳のΩの男の子が、包帯で首を隠す理由なんてひとつしかない。そう、思っていた。でも、あるα一人だけが彼の秘密を知る事になる。その包帯は、なんなのか。なんで彼は、自分がΩだってことをそこまで嫌がるのか。
それは、知れば知るほど知りたくなか
った思った、Ωとして産まれ生きることの切なくて悲しい事実だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 21:28:24
14277文字
会話率:11%
兄弟としての関係はもう終わっただろ? 両親の離婚を機にそれぞれの親についた絶縁状態の兄弟、佐野春人と夏也。しばらく会ってなかった二人だが、夜の街で身売りをしていた兄の春人を、上京したばかりの弟・夏也が見つけ、再会する。清純でまじめだった春人
は、夜な夜な男を求めて体を売るようになっていた。一方、ずっと春人に片思いをしていたと、大学進学時に春人がいなくなってから気付いた夏也は、春人のことをどうにかつなぎとめようとするが、うまくいかない。ただ過去の自分を許してくれていないだけだと思っていた夏也だったが、そこには悲しい理由があった。兄弟もので、暗いお話です。前・後編で完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 21:04:50
2877文字
会話率:45%
生まれつき身体の弱い主人公と、義兄の悲しい恋のお話です。
最後までお兄ちゃん片想いです。
ハッピーエンドにはなり得ません。
主人公の性別はあえて設定してません。
お読みになる時は、ご注意ください。
大正末期から昭和初期をイメージしたお話
です。…が、その時代そのものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 23:00:00
14083文字
会話率:16%
女神ちゃんはしょんぼりと肩を落とします。彼女の好きなヒトは、復讐のために自分を抱くのです。それがこんなに悲しいものだと、ニンゲンの『感情』を知ったばかりの女神ちゃんは落ち込むのです。
「やっぱり、目玉を舐ったのはいけなかったんだね」「そこじ
ゃねーよ!」少々(だいぶ)ズレた感覚の女神ちゃんにツッコみを入れるのは獣人さんでした。勝手に女神ちゃんに観察されていた不憫なヒトです(未報告)。そしてそんな彼と結婚した、実は異世界転生者な番ちゃんと、話題になっている女神ちゃんの好きなヒトもといニンゲンさんによる、ぬるくてゆるーいアレコレの話。
(なろうさんにおいてある『ダンジョンマスターと恋愛相談のはなし。』の後日談と、連載中の話のネタバレ後日談。どちらも読まなくて大丈夫です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 19:00:00
76275文字
会話率:25%
ちょっと天然で抜けてるところがある旦那様。そんな旦那様が「友人の女性と温泉旅行に行ってもいいか?」なんて聞いてきました。
悲しいです。寂しいです。ですが、旦那様に文句など言えません。
プチ家出して友人に相談すると「身体で落とせばいい」と助言
をもらいました。なるほど。つまり、旦那様を躾ければいいのですね!
※R18シーンは♡乱舞なので苦手な人は見ないほうがいいです。ただお仕置きらぶえっちが書きたかっただけです。淫語もあります。話の内容はないぞうです。全4話。予約投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 00:00:00
16832文字
会話率:36%
『誰にも言えない秘密の話』 体験談風BL小説オムニバス。
第1章(男子高校生のBLノロケ話)完結。
第2章は『王様の耳』創設オーナーの悲しい生い立ち(近親相姦※排泄あり要注意)です。
────
《王様の耳》には、誰にも言えない秘密を口に
したい人ばかりが集まります。
秘密の恋を惚気てみたい。屈辱の体験を忘れてしまいたい。抑圧してきた自分を曝け出したい。
目的は様々ですが、みな自分を守りたいという点では同類です。
大丈夫。ここは現実から切り離された世界。秘密のみを詳らかに語ることが可能です。
さあ、あなた様もどうぞ。遠慮なさらずに……。
────
体験談風味で話が進みますが、完全なるフィクションです。たとえ同名の人物や団体が実在しても一切関係ありません。1章1体験談。各章1話目の冒頭で、どんな話を語ろうとしているのか前振りさせますので、好みでない場合はUターン願います。できるだけ章タイトル&サブタイで予想がつくようにしますが、内容が完全に一致するものではありません。
予告なくエロシーンに入る場合があります。必ずしもエロ合体に辿り着くとは限りません。リピーター(後日談)出現の可能性があります。
必要に応じて、あらすじ変更・タグ追加していきます。1話目標2000文字。アルファポリスにも同時投稿。更新情報はツイッター@aismonakaでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 02:23:47
57237文字
会話率:5%
街で少年を拾った魁は、あまりに悲しい生い立ちに、自分の家に置こうと決める。
銀という名の少年は、小学生かと思うほど小さな体をしていたが、十五歳だった。
その日から、プラチナと呼ばれる魁と、銀の生活が始まる。
二人の生活は周りに見守られなが
ら、順調に進んでいくかと思われたが……
数年後、金融業を営む魁の仕事を手伝いながら、大学に通い始めた銀の前に姿を現した母親の目的は?
話中のこと、全てが作者の妄想です。
法律的なこと、各職種のことなど、厳密に調べているわけではありません。また、誹謗中傷めいた表現があるかもしれませんが、決してその意図で書いたものではなく、文章を組み立てる上において必要な表現ですのでご理解ください。
性的描写もありますので、苦手な方はご遠慮ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 20:00:00
81141文字
会話率:36%
兵頭と伊織のお話、サードシーズンです。
大阪龍巳組若頭補佐である兵頭拓馬と伊織の新たな苦難の日々が始まる。
大阪に帰った兵頭は、龍巳組の高級クラブの経営状態に疑問を持つ。
その原因を追求し、不正を明らかにするために動き始める。
調査を
していくうちに、兵頭の過去との繋がりが見え隠れするが、それが原因とは考えていなかった。そんな兵頭に、大きな罠が仕掛けられ陥れられる。
そのために伊織を失いかねない状況になり、助け出すために龍巳組や各県の組、地元の組などが一丸となって戦いに挑んでゆく。
しかし、今までにないほどの辛い状況に心が折れそうになる兵頭を知ってか知らずか、伊織は決断をくだす。
今までにないほどの悲しい状況から脱することができるのだろうか。
そして、すれ違う伊織の決意と兵頭の覚悟が交わる時が来るのだろうか。
新たな地で、新たなメンバーも加わり、大きな展開を迎える。
※暴力的なシーンや細かい性的表現がありますので、年齢制限を設けさせていただいております。ご理解ください。
※話の内容はきちんと調査したものではなく、全て作者の妄想です。医療行為などについても検証したものではありませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 20:00:00
352736文字
会話率:36%
『極道の恋愛事情』シリーズの新作です。攻めサイドと受けサイドで構成してみました。いかがでしょうか……
大阪龍巳組若頭補佐の兵頭に拾われた家出少年、柊(ひいらぎ)伊織(いおり)。
兵頭は、蛇の刺青をセクシーだと言った伊織を愛するようになる。
しかし伊織は幼い頃から義父に辱められ貶められて育ってきた。そんな伊織を義父から引き離すために行動を起こす兵頭。
全てが上手く運んでいた時、唯一の理解者だった祖母がなくなりショックを受ける伊織だが、その祖母から特殊な能力を授けられ兵頭と共に歩き始める。
とても切なく悲しい二人の絆が新たな世界を作り上げてゆく。
☆暴力的な発言、行為や拉致・陵辱のシーン、性的なシーンも多数ありますのでご注意ください☆
本文中の人物像、名前、会社、団体、治療に関することなどの表現は、全て事実確認はとっておりません。作者の妄想です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 20:00:00
301185文字
会話率:46%
人×人外ラブ企画参加作品
同じ世界観の短編プラス余談とあとがきの二本になります
各話同じ世界同じ町ですが、それぞれ短編としてお楽しみいただけます
タイプの違う系統のお話なので系統と注意書きを読んで苦手そうなものはバックぷりーずでおねがしま
す
第一章
腹黒男×蜘蛛女
無理やり、拘束、痛い表現あり。どちらかというとノクターンよりの強姦感があるので特にお気を付けください
第二章
養い子×樹の精霊
基本のほほん、最後までのほほんな感じ。ヒーローより世話になってる恩人の方がよく出てる悲しい現実
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 19:49:37
16905文字
会話率:42%
鬼の一族の若長と、一族最弱の娘の悲しい物語。
なろうから撤収指示されたものにHシーン加筆しました。
最終更新:2017-02-06 18:00:00
4827文字
会話率:30%
帝国の弱小貧乏属国の平凡十人並みの明るさが取り柄の働き者の灰の姫と鬼畜俺様皇帝の悲しい物語。
◆貧乏弱小国の姫グィレーデンは14歳で帝国の後宮に入るが、働くことが好きな彼女は側室というより女官か侍女の様に暮らしていた。やがて2年経ちもうすぐ
故国へ帰れると喜んでいた、そんな時……
◆『なろう』に掲載した短編に手を入れてムーンライトに持ってきました。都合でページ内は短め構成です。
◆R18にはサブタイに[*]に付けます。
◆2016.06.27 本編終了しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 16:04:26
28456文字
会話率:31%
―人間を飼うことになったので、日記をつけてみる―
心優しき人外戦士が出会ったのは、心と身体に深い傷を負った悲しい人間。言葉が通じない二人が出会い、過去を乗り越えて幸せになるお話(予定)です。人外×人間です。※性描写は前半はぬるめです。後半か
ら増えていきます。※他サイトにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 05:08:24
24037文字
会話率:2%
勉強も仕事も出来なく、未来が見えないタカシ。
或る日、ODをしてしまい病院に救急搬送される。
精神科病棟に入院したタカシは一人の女性に出会った。
「ルカ」という女性に出会ってタカシの人生は変わっていく。
しかし、そんな日も長くは続かない。
儚くも悲しい恋心を綴りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-16 21:04:47
59472文字
会話率:11%
ダンジョン経営研究レポートに出てきたサキュバス視線のはなしです。
何故、恭平を神に仕立てたのか。サキュバスにはサキュバスの悲しい人生がありました。
その話をちょっと書いてやりたくなったものです。
最終更新:2017-01-04 00:35:13
3747文字
会話率:28%
一年に一度。
この季節にだけ情を交わす二人。
その理由は……
*この作品は、自身のサイト、及びアルファポリスサイトでも公開しております。
最終更新:2017-01-01 04:00:00
2614文字
会話率:37%
わたし織羽翔子は異世界人。旅先で今日も聖剣を振りまわし魔物退治に勤しんでいます。そんなわたしを皆は「勇者さま」と、呼びますが違います。わたしは「聖女」ですから。ではなぜそんな旅を続けるのかって? それには恥ずかしくも悲しい事情があったのです
。
※※※※※※この作品の著作権は朝比奈呈にあります。無断転載は許可しておりません※※※※※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-08 21:37:25
238586文字
会話率:58%
北欧神話で終わる世界はラグナロクと呼ばれるが、この世界が終わるとき俺は何をするのだろうか。SEXの快感を知らぬまま死んでゆくのは悲しいが、あいにく俺は素人童貞だし、そんな日にゃデリヘルだってやってないだろう。酒か? 合法ドラッグ(今は危険ド
ラッグとか言うんだっけ)か?? どれもこれも虚しいなあ…。どうしてみんなこんなクソみたいな世界で、そんな真っ当に生きていけるんだ?? ああ、もう夜中だけど眠れない…そうだ!オナニーをしよう!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-10-10 00:28:45
283文字
会話率:25%
リティスブルクーー大陸の東に位置し、豊かな国土と大陸一の宝玉の産出を誇る国。代々の王たちは、その身に宿る『力』を用い、国を守護し続けてきた。その守護は鉄壁を誇り続けていたが、シャルル王の戴冠の日、その守護に綻びが見つかった。
王女ルイーズ
は、銀の髪、銀紫の瞳の美しき姫。美しさゆえに悲しい過去をもつ。彼の姫を伴侶に迎えることととなったのは、アルトディアス帝国皇太子オディアルトだった。
一目惚れ同士の二人が、徐々にお互いを知り合い、ときにすれ違いながら愛を育んでいくお話です。
初投稿となります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 08:27:36
157283文字
会話率:56%
「いつか晴れた日に」のスピンオフ作品です。「芸者置屋で暮らしていた、千尋の母小夜が出奔した。黒塗りの高級車で残された千尋を迎えに来たのは、黄島俊介と名乗る青年だった。雨の日、千尋は俊介のピアノを聴く。悲しい旋律が千尋の心を捉えたとき、千尋は
……」スピンオフなので一応お天気に関係するタイトルがいいと思い、「糸雨(しう)」というタイトルにしました。糸雨は霧雨と同義語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-09 01:11:53
14938文字
会話率:40%