剣と魔法の国である異世界を、関西弁のドラゴンと、転移者である残念で男前な人間の戦士が、二人で放浪する話しです。
絶倫のドラゴンは様々な種族の雌を犯し、男前の戦士は早漏に悩みます。
寝取るのは好きですが、寝取られるのは大嫌いです。話しに
も出しません。
リサーチに時間とお金を掛けました。随時、内容に反映してゆきます。
ノンビリと話しを進めて行く予定です。更新もノンビリとした物になります。気長にお付き合い下さい。
現在は更新停止中です。
もうひとつの投稿している作品に注力しています。気が変わったら、こちらも進めてゆく予定です。
2018年11月18日、完了にしました。
しり切れとんぼですが、二年前のエネルギーは戻りませんでした。
ご支援いただけた皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-18 10:47:01
104427文字
会話率:54%
海の孤高なる監獄《ザ・キートン》--ここには死刑囚や、重い罪を犯した犯罪者が居る。
そして、夜な夜なに囚人たちは看守によって貞操を奪われていく。
初日の囚人は、その夜に喰われるのだった。
アイジ=ゴメスとライル=チャールズは同じ部屋になっ
た。
そんなライルに助けてもらう形になったアイジは。
彼に好意を抱くようになる。
意を決して言うも、鼻先で笑われてしまう。
アイジはライルに振り向いてもらうために、行動を移すのだった。
囚人×囚人の愛憎劇。
※何度でも、やさしい嘘にキスをしろ。の脇キャラたちの、彼らが来る少し前のお話しです。
正真証明、番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 00:06:50
41423文字
会話率:43%
あたしは7対3の割合で男の多い世界に落ちた。
名を『ロンゴメリア』という。
「マユキ、契約しないか?」
その男はあたしを一瞥したあと少し考えてから「私はね、女が大嫌いなんだ。キミの生活の面倒をみるその代わりに、契約上の結婚をしてはくれな
いかい?」と満足気に微笑みかけてきた。
多重婚のあるこの世界で、クレイグ・ウォッシュバーン公爵の提案に、右も左も分からないあたしは、ゆっくりと頷く。
☆
花街に入る入り口で子どもが引きずられ暴れ叫んでいる。
10歳前後の子どもが、多くここに連れてこられていた。
ちょうど花街に売られていくところなのだろう。
「……ねぇキミ、あたしと結婚する?」
私は足を止めてその子どもに声をかけた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 00:54:59
5346文字
会話率:27%
十年も前に幼い頃から好きだった初恋の人に失恋してしまった千種は、断ち切れない想いとそのときの痛みをずっと抱えたまま、やるせない日々を過ごしていた。あんなつらい思いはもうしたくない……もう二度と誰かを好きになんかならない、恋なんかしない!と、
思っていたのに――、失恋したあの日とやけに酷似している大嫌いな雨の日に出逢ったのは、自ら命を絶とうとしているずぶ濡れのNo.1ホスト『那智』だった。増水した川を見下ろしながら、欄干に乗り上げようとする彼を引き止めたとき、初めて見えた街路灯に照らしだされた那智の顔は、千種が大好きだった初恋の人に瓜二つで――!?
※
不定期亀更新。処女作品。
ヤンデレでオネェな美形ホスト×オトメンでちょっぴり寂しがり屋な喫茶店のマスターの話。
攻の子のキャラ濃ゆいです。R描写もねちねちと濃ゆくなります。
R描写のある話には念の為※印を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 07:00:00
14553文字
会話率:18%
魔法学院の最上級クラスに魔族の罠が仕掛けられた。ランダムに選ばれた男女の夢が繋がれて、白い空間に閉じ込められたのだ。その空間には一枚の紙切れが。『SEXしたら出してあげます』
大嫌いな彼と閉じ込められた私は、果たしてこの空間から脱出出来るの
か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 07:28:24
3715文字
会話率:32%
「——……嫌いです」
振り上げられたカッターナイフは、空を切る。そして俊樹に下ろされるはずだった。
しかし、ぽたりと。降ってきたのは温かなしずくだった。
「椎名くんなんて……、大嫌いです。もう私の眼の前に現れないでください……」
本作品は「信号はいつも、紅。」より重複投稿しております。
お気軽にご意見、ご感想、誤字脱字報告をいただけましたら幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 01:03:24
1659文字
会話率:29%
苦節24年。口下手で思ってることの十分の一も言えず他人の顔色を伺ってばかりの人生を 歩いてきた舞子は、失恋を機に自己改革をしよ うと決意する。が、タイミング悪く大嫌いな毒舌男に遭遇してしまい ――。 **前後編+1、R指定の為の習作です。
最終更新:2016-05-17 12:02:37
35432文字
会話率:48%
大嫌いなヤツのシリーズものです。
江上琴充(エノウエコトミ)には運命と言える人物がいた。
彼との出会いは中学時代。所属していたバスケ部の練習試合で、出向いた先の中学校の生徒だったアキヒロ。
良い家柄で、厳格な祖父の元、なに不自由なく育っ
た琴充。亡くなった母の代りに世話をしてくれるお手伝いさん。幼き頃より気にかけてくれる運転手。学校生活も多くの友達に囲まれ、問題など何もなかった。
しかしその心には、ぽっかりと空いて、埋められない部分があった。
そんな彼の目に留まったのは、無駄に元気な須藤明彦(スドウアキヒロ)。
偶然出会った彼の、人柄が琴充の気を引き、一瞬向けられた彼の笑顔に魅せられてしまった琴充は、明彦を追い、同じ高校への進学を決めた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-19 21:58:42
51742文字
会話率:46%
須藤 明彦(すどう あきひろ)には高校時代から鼻持ちならないヤツがいた。江上琴允(えのうえ ことみ)。常に学年トップテンにいた秀才。イケメン。高身長。人当たりよく男女問わずの人気者で、バスケ部のエース。
須藤もそれまでは人が集まれば必ずその
中心にいたムードメーカーの人気者だった。そんな須藤の前に突如現れたライバル。
高校の入学式で出会い、そこから三年間同じクラス。大学では一旦離れたものの、就職先で再会。また二人の営業成績トップ争いが始まったのだ。
腐れ縁の二人だったが、須藤の毛嫌いもあり絡んだことはおろか、会話もろくに交わしたことがなかった。
それなのに、突然江上が須藤を食事に誘いだす。もちろん拒否する須藤だったが、結局言いくるめられ初めて一緒に食事に出かけた。
フレンドリーに話しかけてくる江上にムカつきながらも、必死に仲良くしたがってくる様子に勝ち誇った気分になる須藤。
気前よくご馳走し、須藤を持ち上げ接待する江上。すっかり酔っぱらってしまった須藤は江上にお持ち帰りされてしまい。気が付けば襲われていた。
熱烈な告白に抵抗しながらも、猟奇的な江上のアプローチに須藤は江上を嫌っていた本当の意味に気付く。
*完結しました。どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 18:06:10
22890文字
会話率:44%
女子高生小説家として生活する水前寺朱莉。ある日、大嫌いな義父から婚約者を用意したと告げられ、困惑していると目の前に見たことのない目立つ顔だちをした男が現れる。彼の正体は大人気アイドルグループのメンバーで……?
最終更新:2016-04-15 01:39:33
20608文字
会話率:41%
みのりは中学2年生の頃に養女として引き取られた。引き取られた先はアイドル界で今勢いのある「橘アイリ」の家だった。完璧な橘アイリが大嫌いなみのりは、高校卒業と共に家を飛び出し、現在男(藍斗)としてアイドル界で活躍している。
そんな藍斗の目的と
は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 02:22:20
11017文字
会話率:28%
夢や恋、ましてや男なんか大嫌い!!誰が信じるか!?と思い生きてきた専門学生と、ただひたすらに専門学生に一途思いを寄せる無表情おっさんの話。
最終更新:2016-02-11 09:06:40
1155文字
会話率:20%
ぼくは、きっと、生まれた時からバカなんだ。違うよ。かわいい坊やよ——
ぼくが愛したA。ぼくを愛してくれたC。
大嫌いだったE。ぼくを求めたZ。ぼくの父母になった入れ墨。
——ぼく。東京都内に住む、音楽好きの、バカでグズな男子。
これは、恋愛
対象が男性であるのぼくの、恋愛と交友関係、そして、ずっと一緒にいようと思った彼を選び出すまでを簡略しまくった、勝手で、乱暴で、少しだけハッピーエンドの、小さな小さな、話。
■イラストサイト https://asanoery.tumblr.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-07 01:26:55
19026文字
会話率:24%
デスマーチを生き延びた翌日、目を覚ませば異世界だった。
日頃異世界トリップものの小説を読んでいた大谷多恵子は、妄想を実現化するために行動を開始する。
大嫌いなオレ様国王、麗しい王妹、乙女ゲー張りの男性陣、観賞はしたいが関わり合いにはなりたく
ない(美女のぞく)多恵子は平和な生活を獲得できるのか…というお話、のはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 06:00:00
70080文字
会話率:49%
※拍手は全て眼を通しています。
ある日、負け組底辺として高校生活を送っていた俺は、怪しげなネットショップで人形を手に入れる。その人形は念じた人物に変身し、どんな設定もできてどんな命令にも従う不思議な人形だった。
会話ができない以外は性格も体
も完全コピーの人形を前に、とりあえず俺をイジメてる学校一の美少女に変身しろと設定し、そして抵抗できないが意識はあるその彼女の身体を、エロくまさぐったりしていく。その後、本人すら知らない状況で、本人そっくりの人形になれる人形を手にした俺は、ほぼ裸の奴隷衣装を着せたり、そのまま強引えっちしたり、はたまたラブラブイチャイチャしたり、妄想の具現化にひたはしる。
だけど、話はそれで終わらない。人形にエロ行為をし続けていたら、それに伴い、なんと人形のスキルが増えてきて……?
さらにさらに、本人との関係にも変化が現れてきて……?(ここに至るのはだいぶ後の予定です)
※可愛い女の子に好き放題したいけど、ガチで破滅させたいわけじゃないんだよなあ的な、相反条件で悶える作者みたいな人向けに書いてます。
※人形相手ですが、属性としては「擬似的な催眠、MC系統」その中でも「倒錯・誤認・操作」に属すると思います。その中でもまたさらに特殊です。また作者は独占好きの寝取られ大嫌いなので寝取られはありません。ただ独占はちょっと緩めなのでシチュのスパイスとしての視姦などはありえます。あとはタグを参照のこと
※最初はひたすらシチュエロ連打。ストーリー本筋が動くのはその後になります。バトル物とかにはなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 20:07:41
51594文字
会話率:13%
お金持ちばかりが集う男子校に、訳あって編入を余儀なくされたひかりはお金持ちとは程遠い立ち位置にいた。
ふつうとは少し異なる学院の雰囲気。絶対的な存在の生徒会。戸惑いながらも日々平和に過ごしていたひかりだったが、大嫌いな月華との再会によってそ
れは覆されることとなる……というお話です。
■西園寺月華(つきか)
生徒会長、執着攻、溺愛攻
■ひかり
月華の事が大嫌い、流され?受
他サイトにて掲載済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 18:04:39
4553文字
会話率:43%
私は自分の容姿が大嫌いだ。整っているとか配置バランスとか最早そういうレベルではない。骨格レベルで浮いているのだ。横田ウェンディ。これが私の名前である。
今日も主任は35歳という年齢を感じさせないスタイルとスーツの着こなしを見せつけ、だけど
年と共に湧き出始めている大人の色を垂れ流している。
そんなハイスペック上司と顔面骨格自信なしの女が上手くやる方法。
本編完結済みです。8/20番外編スタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 23:45:41
128216文字
会話率:43%
友達から聞いた話を基に書きます
17歳の女子高生 松本美紀が偶然母親のSMを目撃した事から始まるショートストーリー(予定)です
最終更新:2015-08-16 09:42:33
28815文字
会話率:65%
梅雨晴れの空が。
制服が夏服に代わるこの季節が。
去年の今頃を思い出させて嫌い。
嫌、大嫌いだ。
縄化粧に、コート、首輪、露出と。お散歩。
淫乱な変態な爛れた肉欲に溺れた女子高生の想い出、過去の物語。
ちょっと。だらけで会話すらしてな
い少女が想い出を語るだけのショートストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 08:13:18
5571文字
会話率:12%
『昔々、神様が天から人を眺めていました。神様は人間が大嫌いでした』
ーー古い民話より。
『神の子』の銃と破壊。そして地上を這いずるようにして生きる人々の物語。
最終更新:2015-07-23 00:43:27
22119文字
会話率:24%
所轄の捜査課に勤務する尾木巡査部長(29)は、検事という人種が大嫌いだ。かつて検事を殴りそうになって処分を受け、以来ずっとそう公言してはばからない。
最近、そんな彼の喧嘩相手になっているのが、キレ者と名高い地検の御崎検事(33)だった。
気に食わないと思っていた相手が、命の危機にさらされていると知ったとき、尾木は・・・・・・
☆ストレートの男がバイの男に惚れちゃうハナシ(笑) ちなみにそのうちリバ!と目論んでおりますが、とりあえず刑事×検事です。同シリーズでガッツリ18禁となりますが、この話ではまだそこまで至っていません。
刑事のほうがストレートで強面。検事のほうはすらりと長身で、バイ。刑事はガタイが良いとはいえ、あまり背が高くはありません。検事は中学生の子持ちです^^;
ちなみに、相当前に書いたものを編集して掲載しています。サイト閉鎖予定につき、消すに忍びないものをこちらに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 00:00:00
85547文字
会話率:26%