ダンジョンマスター育成学園に通うマナトと、クラスメイトのレオニード、キュエ。
長期休暇に入ったため、三人はマナトの家へと集まった。
※
無理やりと、見方によっては3Pなのでご注意下さい。
エロの練習と思ったのですが、下手からの脱却はできなか
ったので描写に期待をしてはいけません。頑張ったとだけお伝えします。いつも通り脳内補完願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 00:15:39
4090文字
会話率:37%
九年の交際期間を経て、莉子はアキラと結婚した。幸せな新婚生活だったが、ある日、莉子は誘拐されてしまう。
初めて見たアキラ以外の肉槍に、衝撃を受けた莉子。解放されて家に帰ってきたが、誘拐されたことを誰にも話すことはできず、日常が戻ってく
る。だが愛で満足していたはずの夜の生活には、全く満足できなくなってしまった。それでもアキラへの愛があるゆえに、他の男の肉槍を思いうかべるなんてと、莉子は否定しようとするのだが、そんな感情とは裏腹に、だんだん不満がたまってしまった。
なんとかそれ以外で欲求を解消しようとしたのだが、そんな様子にアキラが気がつくこともなく、ついに莉子はあの肉槍を求めて、男の元へと向かってしまう。
相変わらず呑気に生活しているアキラにバレないように、莉子は淫らな行為に堕ちていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 12:00:00
62381文字
会話率:49%
莉子は大学受験を控えた、おとなしくて真面目な女子高生だった。
その日も合格祈願のために地元の神社に向かったのだが、思いもよらない出会いをしてしまう。莉子は気が付かなかったが、そのとき頭の中に、ありえない存在が憑りついていた。
そのせいで頭
の中に命令する声が響き、莉子はやりたくもない行為を、自らが望んでいるかのごとくやらされてしまう。最初はレベルが低いからと、家の中では下着で過ごすなど、単純な命令だけだった。
だが行為をやらされると存在のレベルがあがり、下着からトップレス、さらには家庭内だけではなく、学校でも恥ずかしいことをさせられるようになる。
莉子はレベルが上がる瞬間は、自分を取り戻すことができるのだが、ただ後悔と羞恥だけで、存在から逃れることはできなかった。そのまま莉子は抵抗することもできず、レベルは最大へと近づいてしまう。
はたして莉子は、この羞恥生活から逃れることはできるのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 21:00:00
34256文字
会話率:55%
露出してみたいけれど、実際にはできないっていう女性たちが、ネットにある体験談などを読んで、なんとか満足しようとしていた。
でも女性は見つけてしまう。
露出ルームと呼ばれる、匿名で安全に露出できる存在のことを。
でも露出ルームは罠だった。
匿名どころか、大勢の前で恥ずかしいことになってしまうのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 17:00:00
156034文字
会話率:42%
私はフィオナ…見た目とは違ってとても泣き虫なんです。
そんな私の婚約者は皇太子なんだけれど…
以前は私を大切に優しく接してくれていたのですが、最近は私に冷たく当たるようになりました…
会うのも嫌がるので私はできるだけ学園でも会わないように気
をつけているのです。
それでも毎日毎日愛を囁くお手紙が皇太子から届くので腹が立った私はその調子に合わせてお返事を書くことにしました!!
ハッピーエンドです♡ちょっとシリアス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 14:28:32
48594文字
会話率:34%
エディスは独身貴族であるセオドア・テルフォード公爵の愛人。
十六歳のときに孤児院から引き取られ、使用人として仕えるのだと思っていたら、その日の晩に犯されて以来の関係だ。
セオドアは愛していると言ってくれるが、孤児であるエディスが公爵であるセ
オドアの妻になることはできない。
だからそれ以上を望んではいけないと、自分の気持ちに蓋をして、いくら抱かれてもセオドアを拒んでいた。
ある日ついに結婚の噂が流れ、エディスは公爵家から逃げ出そうとするが――
すれ違いもの。エロ有話には※ついてます。
全7話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 20:31:27
38651文字
会話率:48%
ぼくはモンズダーボールをなげるのがとくいです。今日も、クラスで一番かわいい「みかちゃん」にモンズダーボールをなげました。
みかちゃんは、ボールにあたって倒れてしまいました。
そして気がつくと、みかちゃんは奴隷になっていました。ぼくはすごくう
れしかったです。
だって、ぼくだけの奴隷なんだから! ぼくは、みかちゃんを家につれてかえりました。
それから毎日、ぼくたちは一緒にあそびました。
いっしょにごはんを食べたり、お風呂に入ったりしました。
でも、ぼくはまだ子供だからエッチなことはできません。早く大人になりたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 04:46:01
8307文字
会話率:60%
高2の夏、高飛 宗治(タカトビ ソウジ)はひょんなことから【テレポート】の超能力を手に入れた。 誰しもが一度は欲しがるであろう異能を手にし、有頂天になる宗治であったが思っていたより不便なその超能力に次第に顔を曇らせていく。
・行
ったことのある場所にしか行けない。
・直接触れた物しか一緒に移動させられない。
・物だけを移動させることはできず、必ず自分も移動しなければならない。
宗治とて健全な男子高校生であり、人並みに欲望や願望はある。 大金が欲しい、かわいい女の子とイチャイチャしたい、そんな願いを果たしてこの思ったより使いずらい超能力で叶えられるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 20:00:06
9543文字
会話率:14%
最年長のエルフは、大いなる咆哮が現れた後、大きな湖の近くの嵐からすべてが始まったと言います。彼らは、ローマと呼ばれる奇妙な土地からの忠実な兵士であるヒスパニック第 9 軍団であると主張しました。あの奇妙な出来事から1000年以上が経ち、50
00人の男性が大陸の大部分を征服し、エルフと亜人を同様に奴隷にし、男性の国を作り、彼らの力への渇望は際限がありません.涙と絶望の雲がタルシア大陸を闇で覆う。
ベラマ王国で最年長のエルフの 1 人であるルーセンは、新しい予言について叫びます。
ダーシャは友人に襲われ、モスクワ市の川のほとりで殺害されたが、今では新生児の体で生き返った。彼女は体格が魔女のように見えるため、父親に軽蔑されているため、母親の絶え間ない世話の下で部屋に閉じ込められて暮らしています。
リタイアしたメキシコ出身のリョーガは、ペルーの考古学地帯を訪れていたが、突然強烈な光に包まれ、見知らぬ土地に運ばれてしまう。驚いたことに、彼の体格はビデオ ゲームのキャラクターと同じです。
遠くで戦争の太鼓が鳴り響く。ローゼンの予言は本当ですか?
果たして、エルフと半人族の両方の男を同じ旗で団結させるヒーローが誕生するのか?そして他のヒーローは?彼らは団結しますか、それとも敵になりますか?そしてリョウガは予言の一部になるのでしょうか、それとも彼は間違った時に間違った場所にいるという不運に見舞われたのでしょうか?
これは、これらの英雄の 1 人の物語です。タルシアの年代記へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 06:26:46
1350文字
会話率:0%
「君には申し訳ないが、私の心は未だメルフィナにある。だから君を愛することは出来ない」
新婚早々、君を愛することはできない宣言をされたエイリーンは『あの男に教育を施してやらねばならぬ』と決心した。
最終更新:2022-11-09 20:43:23
12672文字
会話率:36%
小学生にも見える女子高生がいた。彼女は羞恥プレイ全般に興味を持って興味を持っていたが覚悟がないためじぶんですることができなかった。しかし、そんな彼女に[着せ替えアプリ]というアプリがインストールされ、彼女はできるかもと思った。そのアプリを用
いて、彼女が羞恥プレイを行う物語だ。
⋆この小説はAIノベリストを用いて作られています。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 01:16:44
1374文字
会話率:20%
昔から男性との縁がなかったリーリエは、出会いを求めて死にものぐるいで騎士になったものの、日々虚無顔で任務にあたっていた。女性ばかりで出会いのない職場に、無愛想でなんとなく雰囲気が怖い直属の上官。騎士になれば出会いがあると思っていたのに、あて
が外れたリーリエは毎日ため息をつく。そんな彼女の元に縁談が舞い込む。上官の奥さんが何とも都合が良すぎるお見合い話を持ってきたのだ。並々ならぬ結婚願望を持つリーリエはもちろんノリノリ。彼女はできる限りのお洒落をして見合い場所である高級ホテルへ行ったものの、待てど暮らせど相手は現れない。リーリエは思った、見合い相手は若きエリート将校・天才軍師と名高いロジオン。軍師は激務だった。彼は急な仕事が入ったのではないか、と。
※アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 22:35:58
16211文字
会話率:30%
株式会社リブレ様のコミカライズアンソロジー『異世界で溺愛王子ととろあま初夜♡ TLアンソロジー』に参加させていただくことになりました。2024年12月19日発売です。
亡国の第八王女イムリタは、敵国の若き将軍アーロックの戦果の褒賞として嫁
ぐ事になった。イムリタは約一年にも及ぶ捕虜生活でアーロックとは顔見知りだったが、彼が自分のことをどう思っているのか不安に感じていた。イムリタは、言葉数は少ないが、いつも礼儀正しいアーロックに好意を抱いていたのである。しかし初夜の晩、アーロックはイムリタにこう言った。「貴女とはできません」と。イムリタはショックを受けるが、落ち込んでいても仕方ないとすぐに気持ちを切り替え、妻としての役目をなんとか全うしようと明るく頑張るのであった。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 22:00:00
26562文字
会話率:44%
この気持ちは墓場まで持って行くつもりだった
あなたに打ち明けないつもりだった
だって、あなたは私の義兄なのだから…
「ーーやっと、あなたを俺のものにできる」
露わにしたその独占欲は、私をつかんで離さない
「俺はあなたを決して離さない」
あな
たが作ったこの檻から逃げることはできない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 00:25:58
53548文字
会話率:40%
お江戸。
下級武家の次男坊・東雲文彌(しののめ ぶんや)は、女中の「そよ」に好意を抱いていた。そよも脈のある反応を返してくれるので、いつか所帯を持ちたいと思っていた。
しかし、文彌の兄がそよを手籠めにしてしまう。
文彌はそよを守るた
め生家(せいか)を捨てることを決意。六畳一間の長屋を借りて、そよと二人暮らしをはじめる。とはいえ自分は加害者の身内。そよと添うことはできないと諦めていたが……。
寄る辺ない者同士が、同じ鞘に収まるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 21:07:00
11051文字
会話率:29%
私、辻 愛香はふたなりだ。ふたなりであることが珍しくないこの世の中で目立たずに大学に通う陰キャだ。
そんな私にも1つ、悩みがある。それは――隣人の声だ。
毎晩のように致す声が爆音で聞こえてくる。隣に住んでいるのはJKだと大家さんから聞
いていたのだけれども……一体どんな激しいプレイをしているのだろう。
クレームを入れようと思い立ち早三カ月。心の中で言うのはできても実際に言えるほどの度胸は無い。
隣人の致している声でムラついた私は己を鎮めるために抜いて寝た。次の日、隣のJKが洗濯物が私の部屋のベランダに行ってしまったので取りに行かせてほしい。と言ってきて部屋にあげると――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 04:09:06
7969文字
会話率:36%
主人公・折本修司(オリモトシュウジ)は転生恩恵女神様ガチャにはずれて異世界に転生して早々、積んでいた。
「異世界で言葉が分かるようにしてくれ」と頼んだところ、相手の言葉は分かるが自分は異世界の言葉は喋れない状態となり、
「平和な国に転生した
い」と頼んだところ、平和で治安のいい国に転生をすることはできたものの、そこは人間のいない魔族だけの国だったのである。
困っていた主人公の元に、異世界の"魔王"である紅の髪と角を持つ男があらわれて――
「まさか――そっくりだとは思ってたけれど、お前、本当にシュウなのか?」
異世界転生魔王様×異世界転生主人公
幼馴染年下攻めだけど年上攻めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 10:00:00
29126文字
会話率:35%
男はプライドが高く、常に自分が優位に立っていたいと思っていた。そして女を見下す傾向があり、女を支配することに喜び感じるような人だった。
また彼はとても面食いでもあった。しかしこの世の中では、容姿の優れた女性は常に男に囲われていて、数ある選択
肢の中から選ぶ立場である。彼のお眼鏡に叶うような女性はわざわざ彼にアプローチをかけることなどもちろんない。女が男のご機嫌をとり、へりくだるべきという価値観をもつかもつ彼には、自分から女性に媚を売るようなことはできず、恋人などできるはずもなく、どんどん童貞を拗らせていき、プライドだけがどんどん高くなっていった。
そんな彼が交通事故をきっかけに男女比1対10000の世界に転生した。しかも超絶イケメンにだ。男の希少性と、その容姿により、ありとあらゆる女が彼に気に入られようと必死に媚を売り、彼は女たちを弄び、誑かし、飽きたら捨てる。まるでおもちゃで遊ぶかのように彼にとって都合が良すぎる世界を生きる、クズの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 02:39:34
1213文字
会話率:13%
キサキ:おそらく純粋に娘の幸せを望んでいるのではあるまい、煮えたぎるような女の欲をあの肉の塊の中で持て余しているのだろう。
わたし:まあしかし、女同士なので、絶対に、コドモはできないんだけどね。わかった? そこは大きな違い。
キサキ:ウ
メコは、美人だが、気の強そうな細君だった。では、横浜の邸の事は任せておいてくれたまえ、あなたの名前は?
わたし:シデ。別に美人ではない。
ーーー
キサキは、自宅にもどる。わたしは、キサキの自宅に入る。メアリーがいる。
キサキ:メアリーのズロースから、甘い香りがする。
ズロース:パンツみたいな、下着。
キサキは、メアリーに、生殖器を、撫でてもらっている。キサキは、さっさと下半身を、ハダカにして、生殖器をむき出しにしている。メアリーは、今のところ、キサキの、外陰部を撫でている。
キサキ:興奮している。
わたし:わたしは別に、興奮していない。
キサキ:嬉しい。
キサキは、体勢を変えて、布越しに犬みたいに舌を使ってなめた。鼻で、メアリーの、小さなつぶをグニグニする。
キサキ:かわいい。
わたし:キサキさん、わたしにそれをやれ。
わたしは、さっさとパンツを脱ぎすてる。座る。股を広げる。
わたしは、とりあえず、ウィキペディアを見てみる。確認した。
キサキは、わたしのクリトリスを、彼女のハナで、刺激する。
キサキ:ここは、すごく感じるみたいで、鼻で突き上げるたびに蜜が溢れて、ぐしょぐしょに濡れる。
わたし:信頼しよう。
キサキ:そうしたら、蜂蜜みたいに甘い声がきこえるのが、通例。
わたし:わたしは基本的に、絶頂時にしか、喘ぎ声は出さない。
キサキ:しかし、わたしは、ハチミツみたいな、甘い声をきくと、うれしくなる。あなたたちが、きもちよくなってくれると、すごく満たされる。
わたし:肉体に支配される。
キサキ:もっと、もっときもちよくなって。君がよろこぶなら、わたしは、なんでもしたい。
この作品は「N0952HF」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 04:17:21
8586文字
会話率:1%
至るところで襲われ、そのたびに記憶を失い、また襲われる。しかし、身体は覚えている。
徐々に開発されていく身体。身の内から湧き出る衝動に彼女は耐えることはできるのか。
学校にバイトに青春を謳歌していた女子校生はスライムと出会ってしまう。
誰も
いないトンネル、学校のトイレ、バイト先のロッカー、そして自分の部屋。
スライムに襲われ続け、記憶も意識も少しずつ削られていく。
彼女の行き着く先とは?
ホラー風スライム襲撃JKもの、後味百合エロ小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 21:38:14
12046文字
会話率:9%
世界を救うため人形遣いは禁術によって人形になった。
跡形もなく消滅するはずだった人形遣いは目を覚ます。
傍らには彼自らが作り使役していた人形がいた。
彼は恐れていた。
禁術の副作用で人形が自由になることを。
そして、始まる人形による搾精行為
。
彼女の為すことに逆らうことはできない。
主従関係は反転した。
被造物上位の淡々とした苛烈な攻め。
逆転なき行為の行く先はただただ落ちて沈むのみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 22:55:23
9495文字
会話率:15%
遭難して流れ着いた先は、住人が全員超弩級ムチムチサキュバスの超ド淫乱島だった!
このままハーレム展開来るかと思いきやワイルド系巨女サキュバスに生物としての格の違いを分からされ、蹂躙されて一時は正気を失ってしまう主人公。
だがこれまでのサキュ
バスと違って恥じらいを知る謎の美少女のおかげで正気を取り戻した彼は、島を支配す(わからせ)るために、力を求めてダンジョンに入るのだった。
今度こそサキュバスたちに勝つことはできるのか?!
やがて主人公は、島の秘密と世界の危機に関わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 17:58:57
39083文字
会話率:58%
俺――大輝には、幼馴染みの恋色がいる。
当たり前のように隣にいて、軽口を叩き合ったり、何度も肌を合わせたりしている、それだけの間柄。
冬休みになり、恋色の家を訪れた俺は、いつもの流れでヤることになり…。
※遠慮のいらないシリーズの完結編
です。
ただ、この話だけでも独立して読むことはできると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 23:50:48
15691文字
会話率:72%
俺――大輝には、幼馴染みの恋色がいる。
いつも隣にいて、軽口を叩き合ったり、ムラムラしたらヤらせてもらったりしてる、ただそれだけの間柄だ。
そんなある日。夏祭りがあるとのことで、二人で祭りを楽しむことになったんだが…。
※前作「遠慮のい
らない幼馴染みとの日々」の続きです。
ただ、この話だけでも独立して読むことはできると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 20:08:34
11560文字
会話率:67%
「……シア……すまない……君をずっと愛していた……」
待望の妊娠を告げにサプライズで夫の執務室へ向かったソフィアは見てはいけないものを見てしまった。
夫セドリックが他の女性の名前 ー彼の最初の妻であり、そして彼の最愛の女性の名前ー を呼び
ながら嗚咽を漏らしていたのだ。
「彼女を一生忘れることはできないがそれでも良いだろうか?」
2年半前、婚約を結ぶときに申し訳なさそうに伝えてくれた姿を思い出す。
彼は誠実に伝えてくれていたのだ。それを了承したのは紛れもない自分自身だ。
前妻を想い嗚咽する夫を見て初めて、自分が狂おしいほど夫を愛していたことを思い知るソフィア。
そんな2人がゆっくりと運命を紡いでいくお話です。
✳︎R18のお話には⭐︎つけます
✳︎8話完結 完結まで予約投稿済
✳︎誤字脱字等のご連絡歓迎します
注)悪人もいなければざまぁもありません。刺激的なお話を求められる方には合わない可能性ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 22:00:00
53941文字
会話率:33%