日々諸国を旅し、人々を救うために活躍し続ける『魔術師』とその『従者』。二人は幼い頃から姉妹同然に育ってきた仲である。しかし、一方で見えない溝が両者の間に横たわっていた……。
最終更新:2018-08-21 00:00:09
10307文字
会話率:27%
アイラの生活は退屈だった。けれど物に不自由はしない日々。ずっと続くと思っていたのに、全てはとうの昔に狂っていた。
なにも知らない、知ろうともしなかった愚かなアイラと、全てを知っていて知らないふりを続ける青年の、閉じた世界の話。
最終更新:2018-08-20 21:00:00
22032文字
会話率:41%
人間だった記憶を持つサチは精霊だ。気まぐれな精霊たちは、気まぐれに人間に召喚され魔法を使用し奇跡を起こす。記憶を持っているためか、精霊として黒を纏う異端なサチは人間のマティアスに喚び出され、細やかなその願いを叶え続ける。しかし、そんなふたり
の交流がとある悲劇をもたらした。(幸薄破滅願望のある美貌の貴族×お人好し異端の精霊)
見切り発車、ストックありませんので不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 21:00:00
4620文字
会話率:59%
◇あらすじ 初めてのエッチで彼女に経験があることを知った主人公は落ち込んでエッチをすることができなかった。そんなちょっと繊細で真面目な主人公が彼女と甘い恋を続けて行く物語。◇内容について 複数姦やハードなプレイはないです。糖分多めの甘々なエ
ッチばかりになると思います。たまに主人公の友人の話も書けたらなぁと思ったり◇更新について 不定期ですがあんまり間隔は空けないように頑張ります◇twitter 更新以外のことも呟くのでそれでも良ければフォローお願いします→https://twitter.com/wanko_cool
初作品で拙い文章ですがよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 17:34:09
47760文字
会話率:52%
※「私は今日もヤツには勝てない」の響也目線後日談となります
先にそちらの方を読んでからこちらを見ることをオススメします。
幼馴染の高槻ルナをようやく彼女にした響也は、その幸せを噛み締めていた。
長年幼馴染というポジションに収まり続けた響也
の思いがついに報われたからだ。
二人でイチャイチャしつつぴったり体を寄せ合うが、それ故に響也はムラムラしていた。
響也とルナの後日談。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 00:31:18
5716文字
会話率:16%
高校生浩輝が、はじめは塾講師にレイプされたことをきっかけに、恋愛感情のないセックスに溺れていくが、その中で友人関係などに翻弄される。
高校の同級生橘との曖昧な関係、先輩とのトラブル、話は大学まで続き、新しく出会う同級生や先輩との関係も複雑に
絡み合う。
好きってどういうことだろう、それを探り続ける浩輝の逡巡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 20:05:15
77122文字
会話率:45%
王の主治医ユリウス・ミンフェルは、魔導師と医術師の間に生まれた才能豊かな医術師。
風貌も悪くなく地位もある。婿として迎えたいと言う高貴な家のからの誘いも今まで幾つもあった。だが彼は既に三十も半ばを超えると言うのに、未だ独身のまま。その理由は
彼のとあるフェティシズムによるものだった。結婚をするのならばこれだけは拘りとして絶対に譲れないと頑なに思い続けている三十路男の執念が、必然的だが偶然な出会いと運命を動かしていく。
バリバリ遅れましたがこの作品は6/30日に終了した「ふぇてぃしずむ企画」遅刻参加作品です。遅刻許容期間七夕までなので、それまでに完成できるように頑張ります。(終わらなかったけど、少し位遅れてもOKという事でこのまま続き頑張ります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 06:00:00
26979文字
会話率:40%
もしもオ〇ニーすることでお金が手に入る世界があったら!?
その世界の人間は本能のままにオ〇ニーをし続け、それ以外のことには一切見向きもしないのだろうか……
快楽の先にある仕事は人類の希望か、はたまた絶望か
これはそんな異世界に転生した、
「オ〇ニーマイスター清近 波輝」の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 00:37:06
1172文字
会話率:43%
正義の変身ヒロイン『レムリアハート』として日々戦う天使芹那。
通う女子校では乙女たちが憧れる王子様として振舞う彼女にはフタナリという秘密があった。
性快楽を弄ぶミスティ・エレクトラの登場によって秘密は暴かれ、レムリアハートはフタナリ地獄へと
落とされる!
正義の使命を失わず戦い続ける彼女に勝利はあるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 21:25:46
201302文字
会話率:44%
両親が起こした事件によって叔父に引き取られた高校二年の「ぼく」は、毎晩のように彼から過酷に犯され続けていた。転校も余儀なくされ、新しい学校で不良のように過ごしながら、同じクラスになった優等生の工藤にひそかに恋心を抱く。
一方、スレた雰囲気漂
う先輩のタカハシと交流をもつうちに「ぼく」はタカハシへと想いを募らせるようになる。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 21:55:47
82716文字
会話率:27%
俺は夢も希望もない社畜生活を送るしがない男。そんな俺がある日宝クジで一等を当て、10億円という巨万の富を手に入れた。その金を使い、俺は長年胸に抱き続けたある野望を叶える。その野望とはロリ巨乳奴隷を手に入れて、一緒に爛れた生活を送ること!!
ロリ巨乳奴隷と一日中えっち三昧! 最高のセックスライフが今始まる!!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 09:02:37
17631文字
会話率:46%
性転換願望を持つ俺、昔から通い続けた寂れた神社で女の子になりたいと願う。1000回目のお祈りをしたことにより、その願いを叶えてやろうと神様を名乗る女の子に言われる。願望の果てに何があるのか
最終更新:2018-08-06 03:23:31
32226文字
会話率:53%
魔力が極端に少ないアウラは武闘士として、素手で魔物を相手にする硬派な男。
その微量の魔力で局所的に身体強化を掛けると言う方法で、西方迷宮区で一流冒険者をしていた。
けれども、迷宮で起きた事件が切っ掛けで一流パーティーから追放を宣告され、謂れ
の無い罵倒に反論して火に油状態に陥った時、彼の人生が変わった。
魔導士が取り出した呪具を額に押し当てられ、女体化してしまったのだ。
十代前半の少女になってしまった身体は、冒険者を続けるのは難しくなっていた。
冒険者には痛手な呪具を体内に宿したアウラは、失意のどん底に落ち、二度とパーティーの前に姿を現さないように足を運んだ東方迷宮で、これからの人生を左右する女性と出会う。
一方で、追放したパーティーメンバーは、彼が抜けた後に痛い目を見る事となるのだが――それは別のお話。
◆
「小説家になろう」に掲載している作品の別ルート版です。
中身おっさん。なんだかんだ楽しむノリノリ展開多数です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 17:21:38
9637文字
会話率:22%
ヒーローになれるアプリと共に現れし怪人。
そのアプリを手にし、怪人を倒すヒーロー達はヒーローであり続ける故に1つの壁を越え続けなければならない。主人公である彼女もその壁に打ち拉がれる毎日。そんな彼女の前に現れる怪人達は彼女を快楽の海へと堕落
させる。
自身の快楽と立ち向かいつつ怪人の記事を作る為日々奔放する記者ヒーロー。果たして怪人に屈することなく人々に新聞を届けられるだろうか?
庭園シリーズの未来編なので、他の庭園もよかったら見てってね❤
ちなみに、忘虐庭園と同じように超ハードプレイを掲げて頑張ります。忘虐庭園は日常でしたが、こっちは現代風ファンタジーなので触手とかありえない系をぶっ込みまくります。媚薬とか寧ろ普通まであるくらい出てきますよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 20:21:48
36075文字
会話率:30%
浜祐二は32才、現在ある地方の公立高校で社会科の教師をやっている。学生時代はスポーツに熱心に打ち込み、かといって勉強も疎かにはせず、模範的な時間を過ごした。しかし、彼はお世辞にも整った顔立ちとは言えず、女子にもてることがなく、男兄弟しかいな
い家庭環境も相まって拍車を掛けた天性の上がり症も押さえ付けて頑張ったアプローチでも「いい人」止まり。可愛い女の子に憧れはあるものの、正面から接するのは未だに苦手である。そんな彼は、言うまでもなく童貞だ。素人童貞でもない。風俗の女は穢らわしいと考えている。彼の心の中には年甲斐もなく清純な美少女との初体験を望む願望がある。しかし、一方でセックスとは「何物」だと、自分にとって現実的なものなのか疑わしく思うところもあった。自分の一物を右手でしごく以外の快感が何となく想像できないのだ。祐二の性の価値観は中学生くらいのところでずっと止まったままなのだ。また彼は純粋な恋愛をしたこともなく、好きな女の子が出来ても、やることは帰り道を物影に隠れ隠れしながら後をつけ、家を特定し、お風呂を覗けないか画策したり、庭先に干された少女の成長途中の繊細で柔っこい体をふんわりと包み込んで守るための幼げな下着を盗んで自慰をしたりするだけだ。下手をすると本人と一度の会話もないままに、学年が上がる度に祐二は好きな子への「アプローチ」にのめり込んだ。年を経るごとに普通の恋愛から派生するえっちに興味を失った。いや、知らないままにして、より強い興奮で脳が気持ちよくなる方法を知ってしまったのだ。祐二が好きになる女の子にこれといった性格の特徴はなく、ただ容姿が優れているということと、他の男に汚された(処女を失った)という事実がないという二点が重要なポイントだった。仮に彼氏がいる子でも、こっそりと女子同士の会話を盗み聞きしたり、その子と付き合っている彼氏側から何処まで進んでいるかをおだてて聞き出し、手を繋いだだけとか、キスまでならアプローチを続けるのだ。学校で人気のある美少女に、お近づきになるために休み時間の度に席を囲んで話しかける同級生の男たちを見て、俺はそのめちゃくちゃ可愛い子のぱんつをおかずにオナニーしてるんだぞ。そこだけ生地が二重の、おしっこや愛液、おりものが染み付いて癖になる臭いを放つクロッチ部分を亀頭に擦り付けて射精したことがあるんだぞ。と、歪な優越感に浸っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 17:39:44
147289文字
会話率:26%
浜祐二は32才、現在ある地方の公立高校で社会科の教師をやっている。学生時代はスポーツに熱心に打ち込み、かといって勉強も疎かにはせず、模範的な時間を過ごした。しかし、彼はお世辞にも整った顔立ちとは言えず、女子にもてることがなく、男兄弟しかいな
い家庭環境も相まって拍車を掛けた天性の上がり症も押さえ付けて頑張ったアプローチでも「いい人」止まり。可愛い女の子に憧れはあるものの、正面から接するのは未だに苦手である。そんな彼は、言うまでもなく童貞だ。素人童貞でもない。風俗の女は穢らわしいと考えている。彼の心の中には年甲斐もなく清純な美少女との初体験を望む願望がある。しかし、一方でセックスとは「何物」だと、自分にとって現実的なものなのか疑わしく思うところもあった。自分の一物を右手でしごく以外の快感が何となく想像できないのだ。祐二の性の価値観は中学生くらいのところでずっと止まったままなのだ。また彼は純粋な恋愛をしたこともなく、好きな女の子が出来ても、やることは帰り道を物影に隠れ隠れしながら後をつけ、家を特定し、お風呂を覗けないか画策したり、庭先に干された少女の成長途中の繊細で柔っこい体をふんわりと包み込んで守るための幼げな下着を盗んで自慰をしたりするだけだ。下手をすると本人と一度の会話もないままに、学年が上がる度に祐二は好きな子への「アプローチ」にのめり込んだ。年を経るごとに普通の恋愛から派生するえっちに興味を失った。いや、知らないままにして、より強い興奮で脳が気持ちよくなる方法を知ってしまったのだ。祐二が好きになる女の子にこれといった性格の特徴はなく、ただ容姿が優れているということと、他の男に汚された(処女を失った)という事実がないという二点が重要なポイントだった。仮に彼氏がいる子でも、こっそりと女子同士の会話を盗み聞きしたり、その子と付き合っている彼氏側から何処まで進んでいるかをおだてて聞き出し、手を繋いだだけとか、キスまでならアプローチを続けるのだ。学校で人気のある美少女に、お近づきになるために休み時間の度に席を囲んで話しかける同級生の男たちを見て、俺はそのめちゃくちゃ可愛い子のぱんつをおかずにオナニーしてるんだぞ。そこだけ生地が二重の、おしっこや愛液、おりものが染み付いて癖になる臭いを放つクロッチ部分を亀頭に擦り付けて射精したことがあるんだぞ。pixivも投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 21:29:26
147670文字
会話率:26%
過去の闇に囚われ続ける颯葵(さつき)は交通事故に巻き込まれてしまい、意識を失う。次に目が覚めた時、颯葵は数千年後の人類が衰退した世界に居た。そこは「核の冬」を迎えて 千年後の世界だった。その世界は、被爆したことで生殖能力が激減した人類に成
り代わるようにして生まれた、「クラリーレン DNA 」を持った生き物たちが栄華を極めていた。
颯葵は獣に襲われていたところを助けられ、亜人のヴィルヘルムに保護される。ヒト科のブリーダーでもあるヴィルヘルムの手で調教され、淫蕩に溺れていく颯葵。しかし、ヴィルヘルムの遠縁であるシャハルに再び出会ったことで従来の自我を取り戻した颯葵は欲望と理性のはざまで苦悶することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 21:42:17
21915文字
会話率:31%
クラスの人気者の上條拓也と、ひとりぼっちの長谷川彩斗。
教室では関わりのない二人の、夏休みだけの秘密の逢瀬。
夏休みの夜の秘密とは?
殺し続ける意味は?
誰も知らない二人の『今』と『過去』が混ざり合う。
狂気的で暴力的、そして無邪気……。
拓也の裏の顔は、彩斗だけの宝物。
Fujossyにも掲載しています。
「Summer Nights ~真夏の夜のBL短編小説~」コンテスト用作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 21:00:00
10000文字
会話率:35%
2000年前から魔王の封印を続けている女神から頼まれごとをされました
最終更新:2018-07-31 20:00:00
3509文字
会話率:38%
コンビニバイトをする江頭平八の同僚で井沢猛は、中学からの知り合いでもある後輩、木耳秀樹が開店させたゲイスナックの店に手伝いに行くようになっていた。慣れ始めた頃。
酔ってしまった井沢は、常連客でもあった明智鯉に組み敷かれ、強姦されてしまう
のだった。
成し尽くしに関係を続けようとする鯉に、一瞬の閃きが井沢の頭に過った。
チラシの裏に30枠の線と枠を引いた。
「この枠の30個貯まったら付き合ってやるよ!」
そんな賭けに、同じく木耳に襲われた江頭も使うことになった。
しかし、その枠を貯めることが出来るのは――鯉次第。
一か月で貯まると思った《恋愛P《ポイント》》は。
その彼のせいで、一向に貯まる気配はないのだった……
ボタンを駆け間違った行為と、恋愛が成立させる方法を。
それぞれの恋人未満の男たちが、頭を悩ませる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 03:00:00
146535文字
会話率:36%
兄の執着から逃げ続けた双子の弟が一族の血の確執に捕らえられるまで。(転載)
エロスはないです。
最終更新:2018-07-30 11:47:37
5193文字
会話率:0%