「あい」シリーズの2作目。前作「てれあい」。タイヨウは皆の頼れるお兄さんツンツンに、ハッピーエンドとは何かと問いかける。さらに後日、優しくてかっこいいツンツンに、風邪をひいたムトはある事を問いかける。これは、ツンツンの悩める日々の物語である
。……ちょっと遊びました。会話に殺伐とした雰囲気や、ヤンデレ風味な表現が含まれていることがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 20:54:05
6037文字
会話率:62%
「お年玉やるからキスの練習させてくれない?」
三つ年上の幼馴染、蒼大の言葉にびっくりした俺だったが、お年玉とその場の雰囲気でなんとなくキスしてしまったのが中学一年の時。
それで終わりだと思っていたのに、次の年も蒼大は「キスしよ?」と迫ってき
て……。
彼女もいるのに、なんで俺? むかつきつつも流されてしまう俺なのだったが……。
◆三つ年の離れた幼馴染◆お隣同士 という、クリスマスで書いた短編と同じ設定ですが、全く別人別物語です。今度は年上攻めです。
◆姫始め2017に参加するため、完済みから連載中に戻しました。(207/1/1)1/8、20時より、投稿始めます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-12 20:00:00
26294文字
会話率:36%
都市国家ショーロックに新たに「十二の掟」が作られた。国の女は12歳を超えると『聖人』であるジーニーに処女を捧げなくてはならないという掟だ。新たな掟に困惑するも、あらがえない国中の女はジーニーに抱かれていく。姫も姉も妹も幼馴染みも、ロリじゃな
くとも人間じゃなくとも、あらゆる女を種付け孕ませ中出ししていくジーニーの明日はどっちだ!
恋愛感情ないのにエロい事命令されるのっていいよね。でも女の子がガチで不幸になるのは嫌なのでいちゃらぶ多めです。エルフとケモミミ出てくるファンタジーがやりたかったけど出てくるのは遅いです。軽めのノリで書いていこうと思います。時系列が割とバラバラです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 21:00:00
50173文字
会話率:38%
亜人と魔族の小説。誰かと一緒じゃないとダメな子羊とそれを利用しようと企む悪い男のお話。テーマ『私は狩人、獲物は貴女』。あらすじ:「私に君のすべてをくれないか。誰でもない私のために」羊の亜人メリエルの前に現れた通称『魔弾の射手』と呼ばれるギル
ベルトの言葉。孤独な人生に初めて歩み寄りを見せた人物であったが、自分さえ楽しく生きられるのなら周囲を省みない男だった。それでも惹かれるのは、彼の「特別」になりたいから? 次第にふたりの関係に変化が起こりはじめる。
濡れ場は、ちょこちょこです。
※ウサ耳とかネコ耳、また獣系の尻尾がついている登場人物(二足歩行)は筆者個人の考えとしては「個性」と考えています。獣姦は四足歩行の動物(たとえば牛・馬・豚など)との性行と考えています(本作品にはありません)。タグ(キーワード)には加えておりませんのでご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 16:59:23
769974文字
会話率:45%
ある日仲の良い友人の家に泊まりに行った少年は性別が変わってしまった
そこからの少年の日常に波乱が......待ち受けていなかった。
変態TSロリ狐僕っ子という属性の噴水である彼(現♀)は今日も通常運転で行き
そしてその親友である変態金持ち
ゲーマーはその太ももを撫で回す。
これは女体化した体へ好き勝手にちょっかいをかける親友の変態具合にもとことん付き合っちゃう変態僕っ子の物語である。
※Hシーンには▼マークがあります。
※2016年12月13日 タグにファンタジーを追加
※2017年11月2日 破壊したタブレットのパスワードをついに発見したので更新再開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 21:00:44
35878文字
会話率:35%
僕は古の大賢者の最後の弟子。
魔王討伐を成し遂げた四英雄の一人だ。
神の|祝福(のろい)を受けて不老不死となって120年。山の中で隠居生活を続けています。
そんな僕の密かな楽しみ。
強い執着を持って僕を頼ってきた女性を辱め、自分のものに
すること。
今日も広すぎる守備範囲を生かして困ってる女性をネチっこく責めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 09:44:39
17536文字
会話率:66%
過去作での姫はじめ。色々な作品からなっている短編集です。久々に書いたので、雰囲気や口調が変わっているかもしれません。
『糸こんにゃくの一生』『幼馴染み』
最終更新:2017-01-06 02:01:50
9007文字
会話率:31%
喪失の千年紀《ミレニアム》は虫の発生と共に始まった。異世界の地球で起きた虫の大量発生は、数々の事件を呼び水にして、国/民族/時間/家族/恋人/友人/すべての情念が絡み合った不協和音のジャズを奏でる。
無能力者の烙印をされた俊介と、至高の予知
能力を持つ美佳、幼馴染の二人は愛しあっていたが――運命がそれを許さなかった。そして運命は、彼らに無慈悲で残酷な形で現れ、千年に及ぶ漂流譚が始まる。
※グロイです。〇チガイな描写が多いですが、作者は正常です(多分)。こういう雰囲気でしか書けないものを書こうと思っています。変なものを読みたい人にオススメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-04 00:11:41
414832文字
会話率:33%
暗殺者のアージェは貴族の恋人と甘い時間を過ごしていた。少し後ろめたさを感じながらもいい雰囲気になったところで……。
最終更新:2017-01-02 07:00:00
1754文字
会話率:35%
とある理由で生徒会長親衛隊に所属している、高校二年生の鷺沢道朗(サギサワ ミチロウ)。本人はただのヒラ隊員だと思っていたが、そんな自分が親衛隊からの脱退を告げた途端、なぜか周囲が騒がしい…?
見た目は王子様、中身はストイック武士系(鈍感)主
人公を巡って、恋のバトルが始まる。王子様の2度目の恋のお相手は誰?
※序盤のみ、NL要素があります。
※R18描写が予告なしに入ります。
※生徒会長か風紀副委員長のどちらかと、最終固定カプ。相手がどちらでも大丈夫、という方のみ読み進めてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 22:00:00
198750文字
会話率:36%
古くから、二つの王国はいがみ合っていた。
それこそ、お互いの国が成立する前の、まだ集落規模の集まりだった頃から、お互いを憎み合い戦っていた。
戦いを続けるうちに、集落を率いる優秀なリーダーが生まれ、それらの規模は次第に大きくなっていった
。
リーダーが王となり、その血は何代も繋がっていき国の規模を広げていく。
いつしか、二つの王国は周囲の国々を呑み込み超大国となり、"西の王国" "東の王国"と呼ばれるようになった。
これまでの戦いは"西の王国"の将が攻め、"東の王国"の軍師がそれを絡め手でかわす。
しかし"西の王国"は、散発的に攻めるだけですぐに撤退してしまう。
お互いに牽制しあい、小競り合いを続ける。すでにそれを三十年も続けているのだ。
国民の相手への不満が少しずつ高まり、戦争への気運が高まっていく。
不満の爆弾がいざ爆発するぞという時、遂に西の王国が軍を出した。
東の王国も、それに呼応するように軍を派遣した。
二国による、史上何度目かもわからないほどの戦いが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 19:00:16
6218文字
会話率:8%
いつもと同じようにバイト先から家へと向かって歩いていたはずだった。気が付いいたら全裸で寝そべっていた。// 成人を迎えてから番が見つからなかった者は緩やかに狂っていく。長い間番が現れなかった男は、周囲や自分が思っていた以上に飢えていた。
3話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 15:00:00
15924文字
会話率:35%
幼馴染の様子がおかしい。最近やけにイラついてて、周囲とも距離を置いている。そんな時、ちょっと気になることがあって家まで押しかけてみた。 ※隠れ?ドSな幼馴染にアレコレされる話です
最終更新:2016-12-19 21:27:44
4440文字
会話率:30%
魔物退治を生業とする剣士の男ヴァン・ヴァレットは、寂れた寒村の酒場で良からぬ噂話を耳にする。曰く、炭鉱近くの小さな村が、一人の美しい女によって滅ぼされたというのだ。美しい女、という話に興味を抱いたヴァンは、準備もそこそこに炭鉱の村へと向かう
。噂話通りにその村は既に崩壊していた。手がかりを求めて村を回るヴァンであったが、村の中央にある広場で死肉喰いのグールに取り囲まれてしまった。だが、ヴァンは余裕の表情を浮かべて己の剣を抜き放った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 21:00:00
18754文字
会話率:39%
中一の夏、兄が妹を犯してしまった事から兄妹の禁断性活が始まる。
やがて一年経ち、さんざん二人でヤリまくった兄妹は立派なゲス男とビッチ娘に成長していた。
ある日、いつものように兄の肉棒によって絶頂へ達した妹がベッドの上で兄に話す。
“兄に
は特別な魅力”があるのだと…。
今までは誰も気づけなかったその“魅力”に周囲が気づき始めた時、ゲス(兄)の日常は急激に変化していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 17:52:52
69379文字
会話率:46%
若くして当主を継いだ男爵の息子ヘンリー・マスグレイン。
彼にはいつも側に居る、一人の美しい幼馴染の女性がいた。
同じく男爵の娘であるマリア・ストランド。
ヘンリーは子供の頃からじゃじゃ馬で活発な彼女に惹かれていた。
だが成長するにつれさら
に美しくなるマリアには様々な貴族が求婚し、
彼女はそれらをすべて断っていた。
その様子に段々と不安になったヘンリーは彼女にプロポーズ。そして見事にOKを貰う。
婚約し、結婚式を控えた二人は周囲に祝福される。
だが、マリアの身体を狙う何者かがすぐ近くに潜んでいた…。
※『注意:このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら
それはそれでごめんなさい…
今作はピクシブで途中まで連載していた漫画作品でしたが
漫画の方は無期限休止して小説にしてみました。
怪しい時代考証な中世が舞台なので
ニーソックスとかストッキングとかも出てきます。
あとファンタジー色は弱めですが魔法も少し出てきます。
戦争シーンもちこっとだけはありますが前作「権力者~」の
ように壮大(?)な話にはなりません。
(あと残虐なシーンもありません。)
その辺もご了承の上で読み進めてください。
※それぞれの章にエッチシーンがあるかどうか、
またどのようなエッチシーンがあるかを
タイトル後のアルファベットで分かるようにしました。
下記を参照してください。
・A (ヒロインの通常Hシーン)
・A-(サブヒロインの通常Hシーン)
・B (寝取られ・ヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・B-(寝取られ・サブヒロインのセクハラ紛いのシーン)
・C (寝取られ・ヒロインのHシーン)
・C-(寝取られ・サブヒロインのHシーン)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 16:01:12
244729文字
会話率:27%
ちょっと触られただけで感じちゃう超エッチ体質の妖精ティナと、竜騎士シオンの異世界ラブファンタジー。
〜あらすじ〜
上空を浮遊する赤い島から、花びらに乗って魔物の卵が降ってくる世界。
行方不明になった幼なじみを捜しに人間世界へ入りこんだ妖
精ティナ。人間の卑劣な罠にかかったティナを助けたのは、自身の複雑な生い立ちを気にして仲間に溶け込めないでいる竜騎士シオン。出会った2人が互いに歩み寄る間もなく、周囲では異変が起きつつあった。
※めざせハッピーエンドなので、エッチシーン、レイプシーンなどは全体的にソフト。たぶん。
※ストーリーメインだけど、あちこちでエッチな展開お約束します〜という、エッチinシリアスな物語です。
※美形率、高いです(笑)。BLはありませんが、きわどい仲良し組も出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 23:32:09
73966文字
会話率:32%
目覚めると私―三枝里季の意識は知らないおっさんの身体の中に居候状態になっていた。しかもここ異世界。でもおっさんは何だかかわいいし、まずは自分の体探しから。(第1章)
可愛いおっさんとイチャイチャしよう!と思ったが、おっさんが乙女的思考でヘタ
レてる。(第2章)
迷宮都市へと向かう道中の私とおっさんのいろいろ(第2.5章)
迷宮都市でのイチャイチャ同棲生活と思いきや、なんだか妙に周囲が騒がしい。それにつられておっさんはまたも悩み始める。(第3章)
私とおっさんのイチャラブの日常(第4章)
世界を隔てる扉は閉じられた。私はこちら。彼はあちら。私の在るべき場所とはどこだろう。(最終章)
*印の話はお下品、あからさまな描写が含まれますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 16:00:00
588607文字
会話率:39%
本作は、『伏流家族』シリーズ第3作で最終巻の『~表飾編~』です。
前巻『~逃避行編~』では、主人公、鷹司傑(たかつかさ・すぐる)が血の繋がらない弟、幟(のぼる)とラブホテルに行ったことが政治家である父親の選挙区住民の間で噂になりかけ、傑
の想い人である鷹司家の執事見習い、鴨居佑一(かもい・ゆういち:通称“佑ちゃん”)に疑惑を被ってもらうことで切り抜けたが、傑は周囲に迷惑を掛けた申し訳なさや自身の無力さなどに打ちひしがれ、現実逃避の体でアメリカ留学へと旅立ってしまう。
本巻では、帰国後の傑が家督や家業(政治家の家系)への関わり方、“佑ちゃん”への想いの決着の付け方に如何に取り組んで行くのか、を傑の周辺に居る同じように背負うものを持っている人達の選択と生活の変化も交え、東京と那須を舞台に描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 06:29:02
85892文字
会話率:25%
想いが通じて付き合い始めた雪兎と真吾。幸せな日々を過ごしているものの、周囲と自分の想いとの乖離に、真吾の胸の内は徐々に不安に苛まれていく。※短編・雪兎と犬の3篇目です。そちらを先にご覧になっていただけると、分かり易くなっております。
最終更新:2016-11-28 22:13:33
11061文字
会話率:48%