目覚めると私―三枝里季の意識は知らないおっさんの身体の中に居候状態になっていた。しかもここ異世界。でもおっさんは何だかかわいいし、まずは自分の体探しから。(第1章)
可愛いおっさんとイチャイチャしよう!と思ったが、おっさんが乙女的思考でヘタ
レてる。(第2章)
迷宮都市へと向かう道中の私とおっさんのいろいろ(第2.5章)
迷宮都市でのイチャイチャ同棲生活と思いきや、なんだか妙に周囲が騒がしい。それにつられておっさんはまたも悩み始める。(第3章)
私とおっさんのイチャラブの日常(第4章)
世界を隔てる扉は閉じられた。私はこちら。彼はあちら。私の在るべき場所とはどこだろう。(最終章)
*印の話はお下品、あからさまな描写が含まれますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 16:00:00
588607文字
会話率:39%