人間の老化を止め、全盛期の体力を維持する研究を行っている科学者藤堂剛(とうどうつよし)と辻明人(つじあきひと)。彼らの研究は成果が出ずあまり注目されていなかったが、同僚の萩牧久(はぎまきひさ)が陸海空軍のに営業をかけたところ資金が集まり副作
用は残るも研究は完成する。
その副産物として若返りの薬が発見されるのだが、24時間しか効き目がなく、しかも副作用として性別が変わってしまうものだった。
副作用を危険視し藤堂と辻は薬品の使用を禁ずるが、スポンサーである軍がその効果に興味を持ち萩と共謀し二人から成果を奪おうと画策する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 00:45:49
5162文字
会話率:60%
アストライア魔法学園の出資者と、土魔科教師の母を持つ土魔法使いミエルは、卒業記念にと父に奴隷市場へと連れて行かれた。其処で売りに出されていた人魚の少年を買い取り、どうにか海へと逃がそうと画策するが……
※R18描写は予告なく入ります※
最終更新:2016-03-25 14:00:00
10489文字
会話率:37%
柊二郎は道端でサラリーマンらしき可愛い鈴木渉24歳を拾う。腕からは血を流し、理由は失恋だと言う。
昔から可愛い物をほっとけない二郎は怪我の治療と行く所のない渉の世話をする。
そして餌付けをして可愛い渉が自分の側からはなれないように画策する。
溺愛です。エロもあります。苦手な方は逃げて下さい。
初めて本気で好きになれる人に出会った二郎と、初めて純粋な愛情を受ける渉。
純愛です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 14:19:50
2879文字
会話率:31%
頃は五月、ひと月遅れで編入してきた外部生の同室者。相坂義紀は面倒な事態に巻き込まれないよう画策を巡らせる。そうして始まった日常は、めまぐるしいものだった。
王道の側道を走り抜ける長編です。自サイトから移動。
最終更新:2016-01-31 12:00:00
178416文字
会話率:42%
ハーフオークのスーアは、
リミスという女騎士と知り合い冒険をした。
お互いの意思が通い合ったとき、
リミスの親に二人の結婚を許してもらおうとした。
リミスの父は、公園でスーアと偶然知り合い、リミスの婿にしようと画策し、
リミスが紹介しよ
うとしたスーアとの結婚を許そうとしなかった。
リミスはスーアと別れることを拒否し、父が無理に結婚させようとするスーアと
は絶対結婚したくないので、スーアと駆け落ちをするのだった。
喜劇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-25 17:53:39
4565文字
会話率:46%
えーと、ハーフオークのスーアと
女騎士のリミスは、ともに冒険仲間です。
身分が違うため、結婚できないと駆け落ちしました。
まあリミスのお父さんはスーアと知り合って、リミスとスーアを結婚させようとしたのですが、行き違いで本人たちは駆け落ち
、お父さんはつてを使ってふたりが夫婦になれるように画策しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 01:27:59
1544文字
会話率:80%
『ボルチオ』と呼ばれる世界に第二の生に心躍らせる転生者達が産まれた。世界を冒険して一旗建てようと思う者、奴隷や異種族の女性を集めハーレムを築こうとする者、国を発展させ成り上がろうと画策する者、皆様々な目的がある。転生者達は世界が、神が選ばれ
た自身を歓迎していると思っていた。
しかし神が転生者を望んでいないと知ればどうなる?自身の行いを棚に上げ、逆上するか?それとも恭順するか?
だが神は言った。「死ぬだけで終わりだなんて甘えている」と
故に僕は創られた。神からの使命を受けた僕は転生者達に、死よりも深い、絶望を与える為にボルチオに降り立った。さあ、絶望の時間だよ?
所謂寝取り物語です
※シチュとか被害者のこれいいんじゃね?ってアドバイス募集しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 05:03:34
7687文字
会話率:61%
※暴力表現や犯罪行為の表現にご注意ください※
※展開に迷いがあるのでまとめ直してきます。※
ネジぶっ飛び大家族長男の泰威と元子役メンヘライケメン転校生の篤が繰り広げるラブ(にはなかなかならない)ストーリー。
篤が父親の家庭内暴力でズ
タボロになっていたところを拾ってくれた泰威。
彼は大家族長男らしく世話焼きで生活能力が高く、それでいてスルースキルが高いというなかなかのハイスペック。
篤はなんとか取り入って面倒を見てもらおうと画策するが、実は泰威はとんでもない人物だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 18:00:00
42261文字
会話率:29%
大阪に近い兵庫県の有る市役所に勤める大林篤彦は、土木の関係の仕事をしている。
毎日仕事が終わると駅前の居酒屋へ、酒は浴びる程飲む男だが、この町で駅前再開発、駅北区画整理、幹線道路構想と大きな事業を大野市長が発表して、篤彦にその中枢の役職が廻
ってきた。
それは、酒を飲むしか能の無い男を利用して、市長の追い落としを画策した一派の作戦だった。
賄賂と陰謀の渦巻く中に放り込まれた篤彦、事業の利権を求めて、加納建設、高松興業、そして大手の三俣建設が入り乱れて、事業獲得合戦を繰り広げる。
加納建設の社長の愛人として美貌の加山亜佐美が、スナックを与えられて、争奪戦に参戦する。
それぞれの過去と現在が交錯して、物語は進んで行く、地元の資産家富田喜一と大野市長の思惑、酒を飲む事しか脳の無かった篤彦に危険が迫る。
緊迫の展開、二転三転の物語をお楽しみ下さい。
モニター読者の方々、絶賛の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 21:00:00
166060文字
会話率:36%
クリスマスの2日前というビミョーなタイミングで生まれてしまった彼女が、もらい損ねていたプレゼントをまとめてもらう画策をして、予想以上に厄介な代物を手に入れてしまうお話。
ただただ、聖夜にかこつけた女性上位のアホエロが書きたかっただけです。
気が向いたら男性編をあげるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 22:35:39
13080文字
会話率:22%
『運の強い男』の続編のような、裏話のような椎葉サイドのお話です。
騎手の椎葉は、馬にも人にも女にはめっぽう強いといわれる自他ともに認める女たらし。ある日ひょんなことで知り合った厳つい男に正反対の彼女がいることに気づいた椎葉は、持ち前のフッ
トワークの軽さで彼女のことを手に入れようとアレコレ画策するのだが……。
捕まえにいったようで実は捕まってしまった男のちょっと残念系の一人語りです。
最後だけ、エロ注意です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-05 18:17:34
10691文字
会話率:13%
近未来の日本、モビルスーツや大型ロボットは兵器として実用化され、第三次大戦はロボット戦争と呼ばれた。それから二〇年、日本はロボットやモビルスーツを使うテロ集団に悩まされていた。そこに現れたのが天才科学者の娘ひな子。父の残した電磁式モビルスー
ツは現代科学のレベルを大きく超え、日本政府は彼女を防衛の軸に据えることでテロリストを圧迫し始めた。
テロリスト集団に属する天才科学者馬場沢は、ひな子の父に因縁があり、ひな子排除を画策する。だが、スーパーテクノロジーの産物であるスーツには歯が立たず、そこで考えたのは、彼女自身を攻略すること。すなわち、生身の彼女を薬漬けにして、性奴隷に堕とすことであった。罠にはまって彼らの奴隷となったひな子は、呼び出されては慰み者になりつつ、正義の味方として戦い続けるのだった……て、あれ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 16:52:27
198221文字
会話率:37%
結婚願望はないが子供は欲しいギリギリアラサ―女性が、若い男の子に種だけ貰おうと画策して失敗する話。
最終更新:2015-10-13 17:00:00
6123文字
会話率:37%
OL美紀は29歳。自他共に認める美貌の持ち主だが、ごく普通に結婚願望を持ち合わせた美紀は、寄る年波に不安を隠せない。不倫相手の上司との社内ファックを目撃されたのをきっかけに交際が始まった恋人の伸司は、同じ会社で2つ歳上の第2営業課課長。良家
の出身である伸司は、自意識過剰で甘めの二枚目なルックスもさることながら、不動産部門の営業成績はトップクラスの遣り手。しかし伸司の性癖は非常に特質で、恋人であるはずの美紀を、自身の親友で同期の洋介や後輩の藍沢に抱かせてビデオに収めたり、自身の取引先の部長へ美人局を画策したり、満員電車の中で美紀へローターを仕込んでみたりとヤりたい放題。いずれは結婚を、と淡い期待を寄せている美紀は惚れた弱みもあり、そんなエロ権化である恋人に次第に感化されてゆく。
ちょうどその頃から何者かによるストーカー的な被害を被る。時を同じくして彼女に接近してきたのは、美紀の隣人であるイケメンフリーター奥村。彼の登場とともに、美紀には様々な異界からの妖しげな魔の手が忍び寄りはじめる。タコ似の宇宙人や人食い蛭、巨大な化け蜘蛛や小さいオッサン等ウーマ多数出現。主に触手系の魔界の住人達に凌辱されるシチュエーションは、はたまた夢か幻か。そんな最中へ神出鬼没の奥村は異世界と通ずる人物らしいのだが、伸司の遠戚に風貌がそっくりであることや、伸司本人へ関心を寄せていることもわかる。果たして、彼は何者か。ストーカーは彼の仕業なのか。一方で、伸司の親友の洋介が、伸司本人へ好意を募らせていたバイセクシャルであることも伸司自らの告白で判明。後に洋介は失踪し、タイのドムアン空港で目撃されたのが最後となるが、洋介とも乱交パーティーに参加したりと身体の関係があった美紀は、彼の行方を案じる。伸司には秘密裏に美紀とセックスフレンドである藍沢はまた、大叔父のエロ接待や親戚筋宅で繰り広げられる妖しげでいかがわしい神事など、メイドやヒーロー戦隊のコスプレ等セックスにまつわる特異な依頼を美紀に持ちかける。親友で姉御肌の同僚、鈴木京香似美女紀子との赤裸々会話や奔放な彼女の性活動の一部始終。美紀の初体験回想記を含めた大胆エッチ体験談を1話ごと読みきり風に、各エピソード必ずヌケる?クオリティを目指しつつ、ゆるゆる月1掲載目標にパラレルワールドを展開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 00:00:00
341801文字
会話率:44%
ここは乙女ゲームの世界。 今日も転生者らしいヒロインは攻略対象者と会えずにいる。それもそのはず攻略対象者の俺達は1人を除いて転生者だからだ。 それぞれ、前世からの恋人がいるから面倒なヒロインと出会わないように画策している。 俺は攻略対象者の
1人、侯爵家長男のユーリウスで、俺の恋人は同じ攻略対象者の第3王子ラインハルトだ。 俺たちの平穏な学生生活のために、ヒロインにはさっさと退場していただこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 14:03:57
17590文字
会話率:57%
野心家の祖父のために国の分裂を危惧した重臣たち。彼らの進言で、領主である父や信頼していた兄たちの軍に追われ、討たれてしまった幼い若君・藤七郎。
しかし彼は、生きていた!!
隠れ里での生活のためと、祖父の画策で村の男たちに売られたことをきっか
けに、藤七郎は『銀狐』と陰口をたたかれるほどあまたの男たちを誘惑し、その精が渇く間もないほどの愛戯に耽る自暴自棄で淫乱な性格へと豹変していた。
十年後、他人のふりをし、慕っていた兄の元に戻るが、兄は藤七郎の正体を疑い、さまざまな罠を仕掛けてくる。弟であることを知られたら『謀反人』として殺されてしまうことを知っている藤七郎は、兄への愛おしい気持ちを押し込めたまま、その罠をかいくぐるうちに……!!
(激しい情交シーンが何度もあります。苦手な人は避けてください)
Pixivと重複しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 17:36:02
224035文字
会話率:49%
弁護士、九条(くじょう)友香(ゆうか)は、父が暴力団組織一栄会の顧問弁護士の頃、対立していた黒谷組の手によって自動車事故にみせかけて殺されたと聞かされる。
友香はその真相を確かめるべく、一栄会に単身で乗り込んだ。
そこで出会ったのは一栄会
の跡取り息子である桐生龍治、大学一年だった当時、友香が秘かに思いを寄せていた人だった。
十年ぶりに出会った龍治に友香は再び心を揺れ動かされた。同様に龍治も当時ヤクザの息子ゆえに、友香への思いを自ら断っていた。
友香の大学時代からの恋人、高御堂(たかみどう)優(すぐる)は、そんな友香の気持ちに気づき始める。
そして龍治の女の知美は突然現れた友香をおとしめる為、一栄会に敵対する黒谷組の陰謀に手を貸す。
この時から、二人の運命の歯車は狂い始める。
「今の友香は、俺にとっても一栄会にとっても必要ない。」
その言葉は黒谷の陰謀から友香を守るための、深く揺るぎない愛情ゆえのものだった。
一方的に別れを告げられた友香は、龍治の思いを知らず深い悲しみに落ちるが、それでも一途に思い続ける。
そして龍治を再び手に入れようと画策する知美と、友香を変わらない愛情を持つ優が、二人の運命を大きく変えていく。
互いに運命の人と確信していた友香と龍治。
黒谷の魔の手が、あまりにも残酷な形で二人に襲い掛かった。
四人の一途な思いが交差し絡み合いながら、両組は大きな抗争へと突入していく。
そしてその抗争は、思いもしない事件と発展していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 19:00:00
227175文字
会話率:32%
とある魔界の端にそびえ立つスライム城…。そこの城主のスライム王は日々暇を持て余していた…のを良い事に、新事業を画策していた。そこに都合良く勇者御一行が現れて…戦闘ではなく共存の和平交渉を持ちかけられた勇者はスライム王と…?
基本、あほゆるエ
ロな話です。何も考えずに、軽い気持ちで宜しかったらどうぞー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 17:48:06
13489文字
会話率:59%
「と、言う訳で陛下。まずは人事の刷新を。私の望み通りの配置にしますけど、文句ありませんよね?」 異世界の何処かにある、財政が傾き掛けた国の政治に、その国の元使用人にして宰相になった主人公が時にゆるーく、時に激しーくメスを入れていき、王政を民
主化しようと画策するお話。とは言え、政治に関する中身はそこまで重たくありません……多分。
※作者の政治知識はあてになさいませんようにお願い致します。
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-28 00:00:00
122283文字
会話率:51%
終わり得なかった‘世紀末’が再び幕を開けることを願い画策する者等と、何事も起こり得ぬ終焉を望んでいた者等との攻防戦が始まりを告げる。
久我直樹は、従姉兄の久我小夜子や京介と共に、戦いに身を投じていたその夜。しばらくぶりに会った父親に――闇の
中へと突き落とされた。
辿り着いた先の世界で、直樹は‘統主’と呼ばれ――そして、‘花嫁’として宰相を選ぶことに――
基本シリアス。少しだけミステリー。
(※自サイトに掲載している作品を加筆・修正・整形して投稿させて頂いています。自サイトは現在手直し中です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-09 22:24:40
224036文字
会話率:34%
2013年夏、青年たちの挫折があった。参院選で少しでも世を変えようとした青年たち。過酷な労働環境を強いる経営者の政界進出を阻止しようともがいた。そんな蟻にとっての蟻地獄のような存在と戦うようなデモ集団「アンダードックス」の活動を眺める「俺
」。一方で「俺」は徐々に同世代の若者らが生きにくくなる社会から逃れようと、就職活動をせず、後ろ向きの大学院進学を画策している。
これはそんな「俺」が体験をした2013年の夏の手記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-05 22:00:00
39442文字
会話率:26%
両親に囲まれて普通の生活をしていた少女。
そんな幸せな日々は、電車の脱線爆破と言う前代未聞の事件で幕を下ろした。両親の死に様にも会えず、ただ両親の無事を信じて待っている少女。
端から見れば、手を焼かせる事の無い、教科書通りの良い子である。
そんな少女は自分を守る為に唯一出来る事は、『良い子』にしていることだった。
誰にも心を開く事の出来ない彼女を学校側は施設に入れようと画策する。
施設職員は、手のかからない少女ー渚に、疑問を持ち始める。
そんな天涯孤独の身となった渚の元に、真新しい靴と学用品、そして手紙が入った靴箱が毎年クリスマスと渚の誕生日に送られて来るようになった。
偽りの笑顔と優等生と言う仮面で、孤独の日々を乗り越えて来た渚は、いつかこの靴箱をプレゼントしてくれた人に感謝の気持ちを伝えたいと思うが、相手の顔も年齢も性別さえも分からない。
そんな時に毎年クリスマスに送られて来るプレゼントには、手紙が添えられていた。16歳になった渚はそれを楽しみにしていたが……
他のサイトででも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 12:00:00
268207文字
会話率:34%