『ボルチオ』と呼ばれる世界に第二の生に心躍らせる転生者達が産まれた。世界を冒険して一旗建てようと思う者、奴隷や異種族の女性を集めハーレムを築こうとする者、国を発展させ成り上がろうと画策する者、皆様々な目的がある。転生者達は世界が、神が選ばれ
た自身を歓迎していると思っていた。
しかし神が転生者を望んでいないと知ればどうなる?自身の行いを棚に上げ、逆上するか?それとも恭順するか?
だが神は言った。「死ぬだけで終わりだなんて甘えている」と
故に僕は創られた。神からの使命を受けた僕は転生者達に、死よりも深い、絶望を与える為にボルチオに降り立った。さあ、絶望の時間だよ?
所謂寝取り物語です
※シチュとか被害者のこれいいんじゃね?ってアドバイス募集しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 05:03:34
7687文字
会話率:61%