失恋傷心旅行に出た花音は、思い出の地、オランダでの出会いをきっかけに、ワーキングホリデー制度を利用し、ドイツの首都、ベルリンに1年限定で住むことを決意する。
慣れない海外生活に戸惑い、異国ならではの苦労もするが、やがて、日々の生活がリズムに
乗り始めたころ、とてつもなく魅力的な男性と出会う。
秘密の多い彼との恋愛、彼を取り巻く複雑な人間関係、初めて経験するセレブの世界。
主人公、花音の人生パズルが、紆余曲折を経て、ついに最後のピースがぴったりはまり完成するまでを追う、胸キュン&溺愛系ラブストーリーです。
* ドイツ在住の作者がお届けする、ヨーロッパを舞台にした、喜怒哀楽満載のラブストーリー。
* 外国での生活や、外国人との恋愛の様子をリアルに感じて、主人公の日々を間近に見ているような気分になれる内容となっています。
* 念のため18禁設定ですが、心の絡みに重点をおいてありますので、過激な性的表現はありません。
* 実在する場所と人物を一部モデルにした、リアリティ感の溢れる長編小説です。
* アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 08:00:00
627105文字
会話率:34%
「やぁ、ようやくここまできた」
男は青い星に触れるようにそっと手を寄せる。
「美しい貴女の忘れ形見。
貴女が作り上げた星に似せて、私も生物が住める星を一つ作ったよ。
それなりに似せたんだけど、みんな喜んでくれるといいな。
なぜってそれ
はね......」
― 貴女の欠片を持つ『者』を呼ぶためだよ ―
なかなか狂気に満ちた男の人を書くのが面白かったので不定期に更新しちゃいます。
毎度完結扱いです、たぶん。
更新するたび完結します。
いちおう短編の分を最初に載せました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 18:54:42
64399文字
会話率:21%
「また、ダメだったか」
僕は不採用通知を投げ捨てた。
三流大学、しかも僕は二浪している。
本命の大学が諦めきれず二浪までしたが、結局ダメで滑り止めの大学に入ったのがいけなかったのか。
もう、ほとんどの会社の入社試験は終わっている。
残るは中小企業だが、やっぱり大企業に入りたい。
大学入試で失敗したんだ、ここで挽回したい。
周りにも自慢できるし、女と付き合うにも勤め先のブランドは大きい。
なんとかならないものか・・・
ふと、求人情報が目に留まる。
『三つ葉商事 一般職急募 男女問わず ※総合職への転換制度あり』
これは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 12:00:00
11979文字
会話率:14%
同性でも婚姻を結べる伴侶制度のある国の話。短編集です。なので展開がはやめ。多数CP有の予定です。
◇王太子以外は伴侶を持つと、王族ではなくなる設定となってます。
※印…性的描写あり。
★2017/11/08から、「古強者は焦がれる:求婚す
る男」を三話アップいたします。
《アクトリア王国編》
■我儘王子と騎士隊長
└王宮騎士の隊長×第六王子(我儘?・一途)
■第三王子と船乗り
└(一応)船長と家事が得意で世話好き・一途な第三王子
《ワジャート王国編》
【古強者は恋慕う】
→ 50歳に近い、おっさん騎士どうし
【古強者は焦がれる】
→ 盗賊(おっさん・50歳に近い・時に子供っぽい)と騎士(20代・少々堅物な美丈夫)
・pixiv、fujossy、自サイトに重複投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 09:00:00
66122文字
会話率:43%
貴族家次男『アイゾーオン』に転生した男が、【1日3分】だけ使える【時間を止める能力】で▲な世界を征服していく物語。
魔法がない異世界で、自分だけが持つ特殊な【能力】を駆使して、エロで自由な生活を送ろうとする男。
使い勝手が微妙な時もあるけれ
ど、でも役に立つ【能力】に賭けて色々頑張る話。
――前世最後の記憶が『時間を止めて悪戯シリーズ』鑑賞だった男が、▲の形をした大陸に転生し、▲な貴族制度に絶望していく。
そんな彼が、1人の妙な貴族令嬢『スティーリア』と出会う。
彼女に惹かれ、彼女を自分のものとするために自重しないと決断した彼は……。
※話の進行がかなり遅いです。申し訳ありませんが気長にお付き合いお願い致します。
※本作には貴族制度等が登場します。階級・称号・呼称等はこの作品ルールに則って記載していくつもりです。ご了承・ご注意お願い致します。
※また、話の中での齟齬や前後の矛盾、誤字脱字等のご指導ご指摘の程よろしくお願い致します。
※『ガールズラブ要素』は保険です。本作では行われない可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 12:02:13
354997文字
会話率:18%
パラレルワールド物です。
アナル調教が中心となります。
また、ちょっと作者の実体験を元にした部分が有りますが、読者の方に是非想像して頂きたいです。(殆どが妄想なので普通に読んでも良いです。)
最終更新:2017-10-17 11:48:52
3169文字
会話率:27%
封建制度のある世界での残虐なお遊び。
サドの作品を意識しています。
最終更新:2017-10-16 06:36:56
2909文字
会話率:7%
中世ヨーロッパの世界によく似た異世界のクランティアズ王国。そこでは奴隷制度が認められていて、その中に性的な奉仕をする奴隷「性奴」がいる世界。
この王国を舞台に、性奴の調教の物語を語ります。
最終更新:2017-09-24 20:43:03
90455文字
会話率:49%
奴隷制度が始まった世界の話です。
最終更新:2017-09-03 21:20:21
2157文字
会話率:27%
セクス大国は、男尊女卑で奴隷制度がある国だ。
男性は女性を犯す。
そんな中、セクス学園騎士科のカリボウはまだ童貞である。毎日オナニーは欠かさないが、なかなかセックスに踏み切れないのだ。
最終更新:2017-08-31 00:42:51
11620文字
会話率:47%
いつかの世界、最強の人間を作ろうとした国があった。
文武両道に秀でた人間のDNAデータを集め、一つの組織として人を育て上げていき、最強の女と最強の男を毎年何人か決定して強い人間の遺伝子のみを繋げていくプロジェクトとして、一過性の宗教のように
国民達は夢中で最強人間を目指した。狂気じみたその国の王の本当の目的は、最強の人間が得られると言われている永遠の命。その獲得と研究である。都市伝説か絵空事のような、そんな確証のない力を手に入れるため、王は研究の最終目的のみを国民に伏せ、国が率先して選民意識を植付たり、更にはその一族を末裔まで手厚く優遇すると言った国の方針で、優秀な人間を育て上げていった。いわゆる国主体の強化プロジェクトのように見せかけることで、国民の反対も起こってはいなかった。正しくは血統の劣化が認められた場合には速やかに平民同等の扱いに戻されるのだが、そのような降格制度がありながらも『国からの一族優遇』という餌には誰もが憧れを抱くのであった。この国において、自分の子孫を自分の力で育て命を繋げていくという人間の本分を全うできるのは、なんの力も秀でた知性も特に勝ち得なかった人間達、つまりは平民だけである。しかし、この国民の殆どはそのような平凡な人間的幸せを望まず、国のために自分の力を使おうと望むモノが大多数である。
国の研究施設は三つの敷地にわけられていた。最強の人間を育成する訓練学校と、最強とされる人間をカップリングし子供を産ませる施設。そして、その二世達を育て研究する施設。そして研究プロジェクト名を『ザイオン計画』と名付け、早くも計画発足から目立つ成果も得られぬまま数年が過ぎていた。
この物語は、そんな施設内で巻き起こる事件と人間模様を何となく垣間見る話しである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 01:39:02
1748文字
会話率:0%
高校生に性教育実技の履修が義務づけられた、常識がエロい世界を舞台にした学園ラブコメです。
全国の高校に生徒用のセックス室が整備され、性教育の授業ではクラスメイトを相手に性行為実習が行われる――少子高齢化対策のために導入された新教育制度、そ
れが「パコり教育」。
そんな誰とでもお手軽にエッチができる学園を舞台に、青春真っ只中な少年少女の恋愛とセックスを描くパコり世代のラブストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-04 22:00:00
222890文字
会話率:46%
双子の蘭と百合は神社の神主の家系に生まれ巫女として務めを果たしていたが、ある日揃って異界に召喚される。着いた先の国には二人の王子がおり、どちらが次の王に相応しいか決めるため“選定の姫巫女”を召喚、対となった姫巫女に子を先に生ませた方が次の王
になるという。姫巫女の神力を上回る魔力を有するか、姫巫女の心を得る事ができないと孕まないため、王としての力量をはかるのにうってつけの方法だというのだ。バカげた制度に蘭は激怒し、百合は怯えるが、逃れられずに巻き込まれていく。王子の周辺には不穏な動きもあって…。選定の行方と、蘭と百合の運命は?
1話4000文字前後。文字数は予約分を含みます。(改)は誤字脱字の修正です。ストーリー進展に伴いキーワードを追加しました。
序盤は暗めの展開。一人称と三人称が混ざります。R18に★、それ以外に☆をつけます。
設定はゆるゆるです。それでもいいよという方よろしくお願いします。
◆2017年6月16日本編22話(閑話2話含む)で完結しました。ありがとうございます。引き続き後日談に入ります。後日談は17日から毎日20時に予約投稿済みです。◆2017年6月26日32話で後日談も完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 20:00:00
123341文字
会話率:52%
優秀なαを産むことのできる男性型Ωは、国家によって保護され、複数のα達と交わることを強制される現代日本。βであった佐倉雪穂は、後天的にΩになり、男性型Ω保護施設に入る。そこで最初の相手とされたのは、大嫌いな男、神田來人だった。初めて発情期に
なり、耐え難い快楽の海に沈んだ雪穂は、そんな自分を嫌悪する。狂ったような制度の中、雪穂はそれでも他の男性型Ωのように、愛を見失うことはない。そして彼は、なぜ自分がΩになったのかを知ることになる。
※オメガバース設定のため、作中に男性の妊娠、出産表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 19:51:48
10786文字
会話率:31%
クーデターが起こって皇帝が不在になった帝国。それでも政治制度が崩れずに「帝国」と名乗りつづけるある国家があった。始めは皇帝出てきません。ちょっと訳ありの中将と皇帝が守り守られながら戦争を生き抜くお話。
自サイトに転載予定。
最終更新:2017-05-05 00:54:53
12347文字
会話率:33%
突如この世に出現した『第二の性』
政府はその『第二の性』についてこう述べた。
『Ω』は全てのα、βの『奴隷』であるべきだと。
突然下された決断。送り込まれる学園に希望はない。誰も味方のいないこの世に生きる道などない。さあ、見てみようか
。残酷なこの世で必死にもがき生きる哀れな虫ケラどもを。
初投稿作品です。よろしくお願い致します。
予告なしにR18の内容が入ってきます。
お気を付けてお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 01:36:31
5654文字
会話率:39%
シュリ・ウェルナーは国随一の魔導師育成学校である王立セメリア魔導学校に、魔法実技の成績が創立以来の最低点でギリギリ入学した。
しかし、セメリアにはパートナー制度なるものがあり、魔法がろくに使えないシュリと組んでくれる人は誰もいなかった。
途方に暮れたシュリにようやくパートナーが見つかったと思ったが、その相手も自分に負けず劣らずの落ちこぼれで……!?
ストーリー重視です。
えろの時はマークを付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 11:53:13
28965文字
会話率:45%
負け組チート「ラッキースケベ」を駆使して、学園の美少女をみんな奴隷にしてやる!
王立フェラスチート学園は二年の始まりに天からチート能力を授かることになるが、その七割は戦闘の役に立たない負け組チートだった。
その負け組の一つであるラッキース
ケベを授かったシーゴ・キトラは、速攻で使っていることがバレて、勝ち組チートの女の子たちに校内チート戦闘トーナメント出場を強要される。
このトーナメントは参加自由だが、勝利したものは敗北したものをこの学校に在籍する間、奴隷として絶対服従を強いられる。
負け組チートのシーゴは、勝てる見込みがないまま、負けて「能力を絶対に使うな」と命令させられるためだけに参加を強要させられた。
一回戦で負けて奴隷になるはずだった彼は、その負け組チートをうまく使い女子生徒だらけの学園を自分の奴隷に染めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 07:32:20
143872文字
会話率:39%
矢霧夕子28歳。好きな事は”趣味に没頭する事”。そして自分の”仕事”には誇りを。公私混同は嫌悪する対象。”目には目を…”のハムラビ法典万歳(*但し奴隷制度は嫌悪)。そして何より目指せ格好いい独身貴族。
対するは、神倉徹利35歳。好きな
事は”矢霧さんの観察”。”仕事”は大事。使えない部下や自身に群がる蠅共は嫌悪の対象。つか、仕事と矢霧さん関係の邪魔をする奴等は全員滅びろ!そんな困った御曹司君。
寂しさを感じつつも仕事一筋で独身を貫こうとする女性と、そんな彼女に惚れた男性の恋愛譚を描けていれば良いな〜と思います。
作者は初心者ですので、温かい目で見守って頂けたら幸いです。後、ご意見・感想等、御待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 00:49:09
169801文字
会話率:21%
『国畜』――――それは、23世紀日本で公に認められた、健康と住居の保証と引き換えに、飼い主の命令には絶対遵守しなければならない存在。生活の保障という甘言につられ、今日もまた多くの男女が『国畜』となるために『国畜』養成所に入り、調教され、人間
性を剥奪され、『国畜』という一個の商品に仕立て上げられていく。
※『国畜』制度はオブラートに包まれた奴隷制度のようなものだと思ってください。
※この小説は作者が『妄想で抜けるなら自分の作品でも抜けるはず』と自分の趣味嗜好にあったオカズとして書いた作品です。そのため、ご都合主義的展開が多々ありますがご容赦を。
※明確なエロシーンがある話の末尾には★がついています。
※ガールズラブのタグは牝同士での絡みがあったので付けたのであって、愛し合ったりはしていません。
※基本は週一更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 21:25:57
369355文字
会話率:35%