ソフィー・ヴェルネは初恋相手かつ婚約者である騎士ジェラール・ロロットのために、その人生を捧げてきた。
けれども結婚から五年。義両親から子供がいないことを理由に婚姻無効を言い渡され、家を追い出されてしまう。本当はジェラールが断り続けていたため
に白い結婚であったのだが、ソフィーは反論もできないまま絶望の淵に立たされることとなった。
そんな彼女を救ったのは、親友アリアとその両親で、彼らと過ごしたことでソフィーは徐々に平穏な日々を取り戻す。
しかしある日のこと。アリアと外食を楽しんでいたところに一人の騎士が声をかけてきた。レオと名乗った青年はソフィーを探していたというが、ソフィーは騎士とは関わり合いたくないと彼を拒絶する。
けれどそんな彼女にレオが告げたのは、衝撃的な話であった。
『寝取られた者同士、仲良くしようよ。俺の元カノ、お姉さんの元旦那? 婚約者? に寝取られたんだよ』
始まりは、寝取られた者同士の恋人関係だったはずが、気づけばお互いになくてはならない存在となっていて──
※完結しました。
※R18は予告なく入ります。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 21:23:19
136645文字
会話率:53%
2065年12月31日、世界はまだ“普通”だった。
家族が笑い合い、友人が集い、孤独な者も、自分なりの時間を年越しと共に受け入れていた。
そして午前0時──誰も気づかぬうちに、世界は静かに書き換えられた。
性行為が日常であり、公共的行為で
あり、宗教、教育、福祉、経済の基盤とされる世界。
それが「元からそうだった」かのように、誰も疑わず受け入れていた。
本作は、“世界改変”が起こった直後の2066年を舞台に、
記憶も価値観も完全に再構築された人々の何気ない日常を、
オムニバス形式で描いていく日常作品です。
家庭、学校、職場、祭事、医療、司法、芸能──
どの分野においても性行為は当然のものとして機能し、人々はそれに喜びや悩みを見出す。
これは、快楽と常識が融合した新たな人類社会の夜明けを記録する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 21:16:39
3723文字
会話率:22%
数多いる王の飼い猫の世話をしていた白奴隷タラールは、一匹が将軍ハイダラに下賜されると共にその世話の為におまけでついていくことになった。立派な猫の餌皿や寝床と玩具と共に、彼自身は一張羅だけを着て。
猫最優先の生活はのんびりと穏やかに。ハイダラ
と共に過ごす時間は少しずつ、変化していく。
奥手な軍人(27)×穏やか奴隷(23) と暢気なお嬢様猫
雰囲気アラビアンのファンタジー主従。
・受けは性的なものも含め調教を受けていた過去あり。
・シリーズ『ご主人様の枕ちゃん』と同国同世代。それぞれ単品で読めます。
・タイトルに*がエロ有。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:00:00
109103文字
会話率:43%
神々の園から零れてきた植物の枝葉が、人の身を通して現れることがある。数多の霊薬や魔法の素材、竜をも屠る劇毒、不老の源である黄金の果実……神話に伝えられる益が再び世に齎された。そうした『庭』を管理する為に、国は軍の一部署として園丁官という役職
を作った。
若手の園丁官カイは初夏、新たに庭となった男セヴランの担当となる。ろくでなしでちゃらんぽらんな男の対応は儘ならず――かと言って放ってもおけず。責任感と意地で接するうちに懐かれ、親密な関係になっていく。
真面目で色々できる優秀な世話焼き年下(21)×へらへらした寂しがりで甘えたな我儘年上(25)。ほのぼの仄暗のファンタジー世界の日常。
・タイトルに*がエロ有
・魔法や精霊、魔物が存在する世界。作中で戦ったりはしない。電子機器などは無いがそれらでカバーしている部分がある。
・受けは酒と賭け事と女が好きで母親について拗らせている。娼婦との絡みがある。不貞。
・人の死、偏見や差別の表現を含む。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています(ムーンライトノベルズが最速)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 08:00:00
196915文字
会話率:42%
念願の18禁乙女ゲームのヒロインに転生したからにはハーレムライフを送ろう!そう思ってた矢先イケメン執事に攻略を邪魔されてしまった。しかも積極的に迫ってくるから恋人同士になってしまったんだけど、前から知っていたような雰囲気を醸し出してくる。
乙女ゲームのオープニング前日に記憶が戻った私は執事に溺愛されて毎日えっちしながらも時折発生するエロイベントをこなしながらハッピーエンドに向けて頑張って日常を送っていく溺愛ストーリー。
※溺愛ですがヒロインと執事がシチュエーションを変えてひたすらエッチしてます。常にイチャラブエッチです。
ゆるふわ設定なのであまり突っ込まずにお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 23:10:00
103326文字
会話率:37%
アラフォー×アラフォーの現代BL
正反対な二人のいちゃラブえっちなハッピー生活!短編集
どこからでも読めます。
〈攻め〉高松 健太郎
太陽のように明るくみんなの中心にいる。声がやたら大きい、髪色の明るい陽キャ。バツイチ(41)
〈受け〉
尾上 浩之
我が道をゆく無気力陰キャ。片想いをこじらせていた。黒髪メガネ(42)
〈あらすじ〉
ゲームセンターで出会った二人、尾上浩之と高松健太郎は、高松の離婚を機に惹かれ合っていく。
人生であきらめる選択肢ばかりを選んできた尾上が高松のために変わろうとすること。器用貧乏で自己評価の低い高松が等身大の自分を認めること。お互いに支え合い、寄り添って生きていくことの大切さを共有していく。
いちゃいちゃエッチでたまにシリアス。今日も金沢のどこかで幸せいっぱいの二人の生活を覗いてみませんか?
※同一の内容を他サイト(pixiv・アルファポリス)でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 18:00:00
182211文字
会話率:46%
「処女で喪女なサキュバスに恋人なんてできるわけがない――そう思っていたのに。」
28歳の保健室の先生・高城凛々子は、実はサキュバス。
でも恋も経験もゼロの喪女で、毎日ローゼンハイト様(推し)を拝みながら、精力不足でこっそり干からびそうにな
っていた。
そんな凛々子が出会ったのは、モテ男で優しくてちょっと意地悪な数学教師・カイト先生。
一度の“補給”から始まった関係は、身体だけじゃなく心も求めるようになっていく。
不器用で、臆病で、それでも恋を知った凛々子の初恋は、甘くて淫らで、時にちょっと泣きたくなる――
完結済。
そして今、補給生活のその後を描いた**番外編『補給メモはやめられない!』**も連載中!
もし少しでも楽しんでいただけたら、評価やブクマで応援してもらえると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 08:48:42
45149文字
会話率:35%
牧野悠里はちょっと性欲の強い女の子。ある日女性用風俗に勇気を出して予約をしていた中で突如意識が途切れ、気が付くと魔法のある世界に転生していた。
ありがたいことに一人で生きていけるくらいに生活も環境も能力も備わっていた。足りないのはエロくらい
…!オナニー以上に気持ちいい性生活を楽しむ、それ以外はほのぼのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 16:56:02
1957文字
会話率:18%
※以前に当サイトで書いていた作品のリメイクです。
(ノベル○アにも投稿してたけど、こちらの方が見やすいので転載&&大幅改訂!!)
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僕、蔵井一馬(くらいかずま)は、高校一年生。
新学期から、二見谷女子学院(ふたみたにじ
ょしがくいん)という中高一貫の女子高に編入した。
女子校に男子が1人。しかも、全寮制。
三食、風呂付、おまけに「催眠装置」付きという絶好の条件。
そんな、催眠装置を手に入れた男子が引き起こす、 男子高生の欲望と、女子高生の日常が交錯したら、欲望過多になってしまった物語。
これはもう、ハーレム一直線の鬼畜道、といかないのは童貞故の悲しさか。
それでも性的成長とともに、徐々にハードに(マニアックに?)なっていく……はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 22:00:00
76741文字
会話率:24%
舌フェチの男が理解のある彼女といちゃいちゃする話です。
基本的に舌フェチの男が主人公なので、好みが分かれる描写も多いと思いますがご了承ください。
短編集です。話のつながりはないため、どの部分からでも、お気軽にお楽しみいただければと思います
。
フェラチオされたりするだけと言いつつ、全然フェラじゃない回もあります。
※各話タイトルの【】内がその回の主なプレイを表してます。
※AIのべりすとを活用して執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:00:00
30263文字
会話率:51%
今日、いつもの時間に。
もしも二人が会社員だったら・・・ver.です。
名前は一緒ですが全くの別物です。
最終更新:2016-06-10 16:55:30
6839文字
会話率:52%
平太は助平太と会社で呼ばれている。
童貞の平太はストリップが好きでストリップ劇場によく行く。
そのせいで会社の全女子社員からドスケベエだと思われて助平太というあだ名をつけられた。
平太は不満だった。
ストリップ好きのなにが悪いのか
と。
踊り子さんがパンティをぬぐ。
眼前でしゃがみこむ。
踊り子さんの股がMの字型に開かれる。
モザイクがかかってない局部だ。
踊り子さんの右手が股間におりて逆Vの字に人さし指と中指を広げる。
女性自身がくぱあと中身を露出する。
ストリップ劇場はステージと客席が近い。
平太の鼻先で踊り子さんの淫ら華が開花する。
クリトリスも尿道口も膣口もアナルも丸見えだった。
スポットライトをその部分にあびて果肉がピンク色にキラキラとかがやく。
のぞきこむ平太にもっとよく見せようと踊り子さんがお尻を浮かせて女性器をさらにさし出す。
左手をうしろについて右手の細指で開いた肉穴を中心に腰をせりあげる。
なんてすてきな世界だろうと平太は思う。
この物語はそんなストリップ好きの平太のごくささいな日常を描いたサラリーマン哀歌である。
とうぜんくぱあの連続だ。
くぱあの苦手な方は読まないほうがよろしい物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:56:50
104319文字
会話率:31%
伝統ある全寮制のお嬢様学校『橘学園』。
なぜかタチでドSの女子が集まる傾向のあるこの学園で、ただ一人ネコの女がいた――小見山理央、生徒会長である。
ボーイッシュ美少女の生徒会長が、全校生徒から劣情を向けられてひどい目(マイルドな表現)に遭
わされ続けるほのぼのドスケベレズ作品です。
※主人公がどエロイことをされまくりますが悲壮感はありません。多分折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 00:21:18
9273文字
会話率:48%
ひょんなことから宇宙人に植民地にされた地域に生を受けた神木小太郎。お世辞にも普通の顔とも言えず、暗黒の小学生時代を過ごした彼だが、中学生になった時に素敵な彼女が出来ると聞かされる。
半信半疑な彼ではあったが、登校初日に酷く綺麗な女の子が隣
の席にいて――。
タイトルを変えました。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 20:01:14
110094文字
会話率:40%
ストーリー?そんなものありません。キャラクター?お好きに想像してください。ヤマもオチも無くただひたすらえっちなシーンを描き続けるだけの作品です。
最終更新:2025-05-13 13:52:58
353777文字
会話率:39%
もともと勇者として、セクスレイティアに転移させられたマユユは、神と冒険をする中、色々な仲間と共にぐだぐだな冒険を続け、ちょっとシリアスな展開により、人間から魔王へとクラスチェンジしてしまった。
そんな彼女が魔王就任から3ヶ月で、とんでもない
事態に巻き込まれてしまう…
一体彼女の身に何が!?
果たして彼女はこの困難を乗り越えら事が出来るのだろうか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 19:10:37
323664文字
会話率:29%
不倫とは何か。世間的に許されない不倫理な行為を呼称される際に便利に使われる言葉だ。
昭和末期に、美しい女優を起用し子育て半ばの人妻の普段の生活と、女としての性の葛藤をドラマ仕立てで描き高視聴率を獲得した番組があった。所謂、所帯を持った人
間たちの浮気だ。しかし、不倫とはそれだけを指すのだろうか。
世間的に許されない恋。法を犯す恋。それ故に、隠匿性の強いこの恋は男と女を熱く燃え上がらせる。男女の年齢に拘ることなくこの世間的にも法律的にも許されぬ恋を「不倫恋」と呼びたい。
性的関係の対象が人妻は当然のこと、小学生、中学生、高校生と、いずれも男として性的快感を求める対象としてもっともなものだ。これを変態と一言でくくる輩もいるであろうが、キンタマを持って生まれてきた以上、男として至極当然な欲求だ。
現実に行えば犯罪行為であるが、脳内の妄想を二次元上に記しただけであれば何も問題はない。それを踏まえて、妄想世界で楽しんでいただければ幸いだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 11:38:50
16802文字
会話率:45%
なんの変哲もないはずの男子大学生が、男娼になって色々変わってしまうお話。
あんな事や、そんな事まで!?
「どうなっちゃうんだ…僕の身体は…」
処女作ですが、楽しんでいただけると幸いです。
何か気になることあればどんどん教えてください。
※ この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
2022/12/02追記
X活動報告でも記載致しましたが、本日大幅な改訂を行いました。詳しくは活動報告をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 06:40:12
33909文字
会話率:57%
久々に会った2人がホテルに行く話
最終更新:2025-05-11 02:39:36
5321文字
会話率:42%
深夜0時、カチリと鳴るガラス戸。
幼なじみの澪は、恋人でもないのに毎晩ベランダから忍び込んでくる。
その理由は、ただ「好き」を伝えたくて──
でも不器用な僕には、言葉での愛し方がわからない。
唯一できるのは、身体ごと心をぶつける“プレス”だ
け。
驚きながらもそれを受け入れてくれた澪は、やがて自分からも深く、激しく、愛を刻み返してくるようになる。
月の夜、だいしゅきホールドで絡み合いながらふたりは恋人になり、
そして迎える幻想的な初夜──その鼓動が交わるたびに、ひとつの愛の形が刻まれていく。
これは、身体から始まり、心で結ばれる、純愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 00:35:56
9207文字
会話率:33%
「嫌いってわけじゃない、けど別にっ!ツンツコツン!!」なアイツから放課後呼び出されちゃって・・・♡イヤン♡
最終更新:2025-05-10 00:00:00
1099文字
会話率:67%
毎日しこってしこってしこりまくってます。
最終更新:2023-10-20 00:00:00
711文字
会話率:59%
1/0←フォロワーっでーす!
最終更新:2023-06-30 00:00:00
829文字
会話率:61%
父の再婚相手の連れ子には、1歳年下でめちゃくちゃ美少女の雪奈がいた。家族としても仲良くなりたかったがどうやら男は苦手らしい。いつまでたっても近づくことができずに諦めかけていたところ、ひょんなことから親に隠れてアレな部分を触り合う、秘密の関係
になっていた。もっとも仲が進展した様子はない。そろそろこの関係もどうにかしなくてはと思っていたら雪奈が初めて部屋に訪ねてきて……。俺と雪奈の仲が少し進展した話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:00:00
14423文字
会話率:58%