【犬×犬】
本当に犬。そのままの犬。しゃべるけど、擬人化ではなく犬。
………ボスは1年前の冬、ぼくとゆきちゃんのおさんぽについて来てゆきちゃんの犬になった。ボスはぼくより大きくて黒い。ボスはぼくより声が大きい。しかも低い。ボスはぼくより眼つ
きが悪い。だから、ぼくはボスのことがちょっと怖い………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 23:00:00
2488文字
会話率:27%
扉を開けるとそこは森だった。どゆこと?え?声低くなってる?ってあれ?男になってる!?どうやら私、異世界に来てしまったらしい。森本 葵、生きるために常識と良識はおっぱいと一緒に捨てました。とりあえず、私改め僕、旅に出ます。
最終更新:2018-06-18 22:48:12
869文字
会話率:27%
修子は三年前に幼なじみで恋人の大典を交通事故で失う。
修子は思い出深い地元の門司を離れようとするが、離れきれず、小倉で一人暮らしをはじめる。
また、事故で大典を喪ってからも、修子は夢の中で大典に抱かれ続け、新しい誰かを好きになることはなかっ
た。
ある夜、修子は自宅マンションの地下階にあるバー「ハーフムーン」で東京から来た湯川と出会う。
湯川の声を聞き愕然とする修子。その声が大典にそっくりだったからだ。
次第に湯川に惹かれていく修子だが、夢に出てくる大典はそんな修子を責める。
※この作品はKindleにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 15:55:03
20364文字
会話率:26%
「堂天(どうてん)組」は、オレのじいさんが仕切るやのつく自由業である。
その後継者を披露する場になぜか呼ばれたオレこと宮木(みやぎ)静(しずか)は、若頭であるフェイ・リアリデに背後から抱きしめられながらじいさんの言葉を待っていた。
じいさん
がもたらした言葉は「組を解散する」という予想だにしなかったものであり、そうしてまた、凛とした声を張り上げる。
「あとのことはフェイ・リアリデにすべてを任せることにする」
そう言った刹那、「耄碌したのか、親父ぃ!」という叫び声とともに銃口がじいさんに向けられた――。
【 ご注意 】
!やのつく自由業関係は全て想像で綴っております
実際の事情などとは異なり、一切関係ありません
!ご都合主義の塊
魔法とか契約獣とかも出てきます
また、作中には変態行為が見受けられます
!性転換もの
肉体的には男女ですが、精神的には男同士になります
【 備考 】
ノクターンノベルズ(ここ):https://novel18.syosetu.com/n0929ev/
ハーメルン:https://syosetu.org/novel/168503/
に掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-16 18:00:00
13251文字
会話率:62%
髪と瞳が同じ色を持つ者は異能の力を持ち≪同色≫と呼ばれている。そんな世界の国境近くの砦には、保護したばかりの≪同色≫の少女が居た。声を封じられて話せない少女に名前を付けて、どう扱えばいいのかと悩む騎士達と、どうしたら過去から逃げ切って安心し
て暮らしていけるかを考える少女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 19:00:00
286056文字
会話率:21%
高校教師である大島日向。恋人との別れを予感する中で生徒の黒須から声をかけられる。黒須の真意とはーー。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2018-06-08 23:00:00
29697文字
会話率:45%
稲森初音は大学を卒業したばかりの22歳。今年の四月から新社会人だったけど、玄関開けたら三分で異世界の家に飛ばされたよ。三分で出来るのはカップラーメンだけでいいよ。
オカマの聖霊さん(天馬)に声喩魔法を教わったり、聖霊王国のゴタゴタに関わった
り、帝国の守護騎士に壁ドンされたり、遂には神様の陰謀?!にハメられたりと、なかなか波乱万丈だよ。
でも独特の価値観と親から受け継いだ交渉能力、それからチートな魔法素養も加わって、なんとなく衣食住満たされたまま異世界で愛されちゃってます。
※エブリスタとアルファポリスにも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 00:00:00
443105文字
会話率:36%
興味本位から援助交際に手を出した男子高校生と、彼に声をかけた同級生の話
最終更新:2018-06-06 22:23:26
7904文字
会話率:18%
鮎原梢は幼なじみの鬼塚慶一と高3の時初体験をする。それきりで終わると思っていた身体の関係は、なぜか続くことになる。お互い身体の相性がいいのは自覚しているが、慶一は梢の求める恋愛関係に踏み込んで来ない。梢は慶一が失恋した田中樹里のことを引きず
っているからだと思っていた。
5年後、思わぬ形で樹里と再会した梢は、結婚式のブライズメイドを頼まれる。そして向かったフロリダで、梢は樹里の弟と出会い、慶一と似ているのに驚く。計が義姉に振られたのを偶然目撃した梢は、気づけば彼に声をかけていた――8歳も年下の、少年に。
※エッチ場面がある話には★つけてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 11:45:43
48033文字
会話率:36%
彼らはきっと付き合っていると思っている可愛い子と、付き合ってないよと諭す騙してる子。
彼らはきっと付き合っていると思っている完璧な子と、付き合ってないよと諭す幼馴染の子。
めんどくさそうに見えて、とっても単純な彼らの四角関係は、そろそろひと
段落つきそうな気がする。
たった一言。声をかけるだけで、ほら、こんなに簡単にも、世界は変わって、色づいてしまうのだから。
+*+*+*+
I like not only to be loved, but to be told that I am loved; the realm of silence is large enough beyond the grave. - George Eliot -
愛されるだけでは物足りない。愛の言葉もかけてほしい。静寂の世界はお墓の中で十分に味わえるのだから。 ― ジョージ エリオット ―
+*+*+*+
普通の女の子が出てきます。男の子オンリーがいい人は見ないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 08:00:00
6762文字
会話率:22%
つまらない日常にどんよりしていたら、思いがけず同僚に声をかけられる。恋愛が始まり、世界は輝きだす。キラキラと。くるくると。毎日少しずつ気づかないうちに。
最終更新:2018-06-03 14:49:36
10371文字
会話率:24%
転勤先の本社には、社長令嬢が勤めているらしい。どこかの御曹司と結婚するまでの、社会勉強とのことだ。彼女に手を出したら大変なことになるぞと、上司には釘を刺されたけれど。会社の飲み会で声をかけてきたのは、よりにもよって、その社長令嬢だった。天然
?小悪魔?だけど仕事は真面目な彼女。見た目のかわいさと積極的な行動に、翻弄されないわけがない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 17:00:00
23005文字
会話率:31%
子供のような見た目と声のりんは、"みか"という名で危ない仕事をしている。
高校を卒業したが、やることもなくただただ金を稼ぐ毎日。
そんなりんの運命を狂わせていく1人の男との出会い。
そんなお話
最終更新:2018-06-03 09:52:27
1764文字
会話率:62%
我々の住む地球に限りなく遠く、限りなく近い並行世界。そこでは逞しい体躯を持つ見目麗しい両性具有者達が生活を営み、社会を形作っている。後はタイトルの通りです。
最終更新:2018-05-31 19:25:40
8023文字
会話率:72%
見目麗しいアイドル男性に、声を気に入ったと言われ――
その声が色っぽくてベッドの中で早く啼かせてみたいと迫られる。
女性関係が原因で地方の支社に異動してきたアイドル誠也と
恋愛経験ゼロの詩織
紆余曲折しながら誠也の溺愛に絆されていく。
ラブ
シーン多め
下ネタ多め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 18:00:00
157410文字
会話率:59%
死期の近い王――マリゼルのもとには常に悪魔がいる。姿かたちは掴めないけれど、声が、音楽が、聞えてくる。「早くFineを聴かせてあげたい」悪魔は嗤う。マリゼルは己がなぜ悪魔に憑かれているのか理由を知らない。国を導く英雄王として人生を駆け抜けて
きた。たくさんの命を救い、国を安寧に導いてきた。だが、死の淵に佇む己のそばでは常に悪魔が嗤っている。ひとつだけ、おかしなことがある。マリゼルには、ある一時期の記憶がないのだ。思い出そうとすると頭がちりちりと痛み、記憶を呼び起こすことを阻害する。マリゼルは己の置いた精神と肉体を顧みながら思う。なんでもいい。英雄王として死にたい――と。そんな心身ともに疲れ果てたマリゼルのもとに、一人の女中が現れる。名前も知らない相手なのに、顔を見た途端、記憶が刺激された気がした。彼女は言う。「さあ、思い出して。わたしを、幻のレビュタントへ連れて行って」と――。マリゼルが犯した罪とは何か。そしてこの女性は誰なのか。すべての謎は過去にあり、それを思い出したとき、悪魔の正体もまた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 19:52:25
11393文字
会話率:65%
仕事で男性用下着のモデルを探していた「男」は、街中で見かけた美少年に声をかける。
撮影はつつがなく進行したと思っていたが、撮り忘れてた構図があったことに気づいた男が少年を追いかけると彼の全裸を見てしまう。
しかし、そこにあるべきものはな
かった。そう、彼は少女だったのだ。
少女は慌てる男を見て面白がって行為を迫っていく。
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-26 00:13:31
5322文字
会話率:50%
女性不信の穣治朗がお局様と結ばれるまでのお話
いつも通り、あまりエロくならないと思われます。
プロット無しの見切り発車もいつもの事。
あたたかい目でお願いします。
最終更新:2018-05-25 20:49:13
5054文字
会話率:28%
リリーナローゼは乙女ゲームのライバル令嬢で、攻略対象である婚約者レオンハルトとは婚約破棄はしても、酷い未来が待っているという様な内容では無かった筈だった。
なのに、何故か断罪されて塔の中へ幽閉されている。
一体、何故、何がどうなってこ
んな事になってしまったのだろう……。
※エチのある時はサブタイトルに※付けてます。
※シリアス苦手な作者が挑戦して書いているので、変な部分があっても、頑張ってるなぁ位に思って頂けると嬉しいデス。
※ゆるゆる設定なので、あんまり深く突っ込まれると作者が変な声を上げて身悶え、開けてはいけない扉を開いてしまうかもしれませんので、感想はお手柔らかにお願いします。
※現在、のんびり更新中です。気長にお待ち頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 10:06:04
52321文字
会話率:21%
最強の魔法使いと名高い冒険者、ミリアナ=クロスフィールド。彼女はその類まれな魔力と高速詠唱を用いて、魔法使いにとっては鬼門とされる単独での冒険を可能としていた。また男嫌いであることも有名で、彼女に声をかける男性はすげなく返り討ちにされるのが
常であった。
ある日、ミリアナはとあるダンジョンの噂を聞きつける。挑戦した冒険者がいつまで経っても出てこないというそこは、人食いダンジョンと呼ばれていた。しかし、ミリアナはそんなダンジョンなど自分にかかれば簡単にクリアできると豪語し、踏破するべく一人旅路についた。
「このミリアナ=クロスフィールドにかかれば、どんなダンジョンだってちょちょいのちょいよ!!はーはっはっは!!」
自信満々にダンジョンに辿り着いたミリアナは、順調に道を進んでいた。確かにそこそこ強力なモンスターが出現するものの、とても人食いダンジョンなどと恐れられるような難易度とは思えなかった。
「まあ、噂話に尾ひれがつくなんてよくあることよね」
そして最下層に辿り着いたミリアナは、一人の少年に出会ったのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 16:45:45
31704文字
会話率:32%
28にして若頭にまで登り詰めた男がチンピラに撃たれ気づいたら森にいた。
訳もわからず声がする方に移動すれば、広がる荒野に遺体の山。
それから出会う言葉の通じない人間に、言葉の通じる獣人。
こんな世界、俺は知らない。
持ち物は、煙草と財布と銃
。
そして1日五回、望んだものを取り出せる鞄。
これから俺はどうなるんだ??
狼の獣人最強将軍×男前元若頭折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 23:00:00
16759文字
会話率:41%