奥さまの名前はシア、そして、 旦那さまの名前はギン。
かなり特殊なふたりはかなり特殊な出会いをし、かなり特殊な結婚をしました。
なぜなら奥さまは魔王だったの です。
この物語は異世界に勇者として召喚された男が魔王を目指し、笑い(嫁さ
ん視点)あり、スプラッタ(婿さん限定)ありな日々を送る話である。
目指すは打倒勇者!
夢見るは世界制服!
頑張れ未来の魔王様!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 13:04:32
24888文字
会話率:56%
八百年間にわたり、受け継がれてきた奇習、嫁まわし。女が犠牲になり、男だけが性的な享楽を得る。
しかし、嫁まわしを支え続けたのは女だった。滅びゆく嫁まわしと、そこに身をゆだねながら、懸命に暮らす人々と心情に焦点を当てた。
最終更新:2015-01-09 18:00:00
146914文字
会話率:32%
孤児で拾われた身のエミリアは、拾われた先のお屋敷でメイドとして17歳まで仕えてきた。同い年のお屋敷の御子息より、屋敷の薔薇園から薔薇を一輪持ってくるように言われたエミリア。
エミリアの住む地方では、女子供は夜間に出歩くことを禁止されてい
る
”満月の夜に、薔薇が彼女たちを連れ去ってしまう”
”彼女たちは薔薇と契約した悪魔に連れ去られてしまう”
”悪魔の花嫁となって、もう戻ってこない”
【注意:純粋な娘達に変態な魔王や悪魔があれやこれやする、ただのエロ小説です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 23:10:17
6761文字
会話率:36%
女盛り真っ只中の伯爵令嬢、サラ・アークライツ24歳は、社交界でも有名なじゃじゃ馬娘。貴族の娘らしからぬざっくばらんな口調、スカート丈は常にひざ下にたくし上げてあちこちを走り回り、剣術や体術をやらせれば成績優秀。
しかし容姿は大変優れていたた
め、余計に周りを落胆させた。そんな彼女を心配した両親は、娘に黙って縁談を用意する。
お見合い当日にそのことを聞かされたサラは激怒するが、結局周りの勢いに負け、面会することに。だけど現れたのは予想外の人物で…___⁈
じゃじゃ馬娘×無口な美男のラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 23:43:43
49149文字
会話率:45%
こんちは、超人気アイドルグループ『イケ☆男』のひとり、田中一樹(18)です。バラエティーからドラマまで『イケ☆男』を見ない日は無い。なんせ俺、毎日テレビで見てるし。
……ん?おかしい?いやいやこれが合ってるんだな。正しくは俺以外超人気グルー
プだ。
そんな俺は今日も今日とて暇をもて余して懲りに凝った料理を作っては、余ったのをメンバーに押し付けている。
無表情武士系オカン受け。攻めは未定。一応完璧超人リーダーとか大人げない渋いオッサン社長とかが候補。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 09:00:00
78404文字
会話率:39%
元保育士の嫁をエロケバギャルに堕落させた経験を元に、今も続いているリアルエロケバ化の楽しさが少しでも伝わればと書き直してみました。
初出は、「優等生を堕落させたい4」から。
SS、小説というよりは独白のような形ですが読んでいただければ幸
いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 06:39:40
3327文字
会話率:14%
勇者と魔王の戦い…だが…。
なんでこんなことになってるの!?
なんで俺、半裸に剥かれて、勇者の大事なモノをそんな処にいれられているの!?
勇者×魔王。ほぼ魔王視点一人称。初エロ作品。
最終更新:2014-12-03 12:00:00
8268文字
会話率:32%
早春のある朝のこと。
ミステリ作家の篠崎志門は、目を覚ますと監禁されていた。
それは同業者の仕業だ。
牧銀一郎。
彼こそが、篠崎を拉致したのちに自宅内にある〝座敷牢〟に閉じ込めた犯人だった。
ちなみに牧は、篠崎が一方的にライバル視し、目の上
のタンコブと毛嫌いする売れっ子のミステリ作家でもある。
以来、篠崎の受難の日々が始まった。
たとえば媚薬を服まされて牧にイタズラされるわ、
牧のことを「若」と呼ぶ住み込みの家政夫・アヤトから嫁いびりめいた扱いを受けるわ、
エロティックな雰囲気に流されて牧と深ぁい関係になっちゃいそうになるわ
人生の岐路に立ちまくりの展開に。
しかし篠崎は特異な体験も作家業の肥やしと位置づけ、監禁ライフに活路を求めようとするのだった。
また、牧に対する敵愾心が薄れていくにつれて、彼のことが無性に気になりはじめて……。
そんな矢先、アヤトを通じて牧の陰謀を知るに至り、ショックを受けた篠崎はある行動に出るのだった。
数年前に某新人賞に投稿したさいに編集者選考を通過し、WEB配信された「明るい監禁もの」で、感想をお聞かせねがえれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 15:06:07
79051文字
会話率:20%
トーラの国の3偉人、最後の独身男。『ククスの闘神』と評されるエリオット・ウルスラは家族からそろそろ嫁をもらえと責められていた。「誰でもいい。来てくれるならこの際馬でもいい」とまで言われる程女っ気のないエリオットだが、誰でもいいわけではない!
もうずっと慕っている相手がいるのだ。医師のカシア。彼女を思えば筋骨逞しい大男のエリオットも僅かに顔を赤らめ、少女のように落ち着けない。まぁ、いいおっさんが頬を染めても不気味なだけだが…。
しかも、カシアにはシズと名乗る万能侍女が付いている。この2人、何か秘密がありそうで……。
果たしてエリオットはカシアを嫁にできるのか?無骨な武人が美人の嫁を貰うまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 12:45:50
95745文字
会話率:23%
王宮警備隊第7連隊長、クリーグ・ミラーは長期視察の旅から帰ると結婚していた。見た事も話した事も無い花嫁は異国の姫だという。一体どうしたら良いのやら。しかし、初めて会った王女は、クリーグの知っている王女や令嬢とは少々違っているようで、何だか気
になって仕方ない。押し付けられた姫君との結婚生活は?2人の行く末は???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-02 15:14:33
145104文字
会話率:33%
ただただ九尾ノ狐な爆乳お姉さんをもふもふしてぎゅーしてprprして撫でられてぎゅーされてにゃんにゃんするだけの話。
シリアスも乱暴描写も無いです。
最終更新:2014-11-23 20:00:00
6747文字
会話率:31%
中世的世界観での混血の騎士と異国の姫の恋物語です。pixivにも掲載しています。
「一つだけ条件がある。続きをしたいなら、私を夫として迎えて欲しい。色小姓になるのは嫌だ」
最後の意地だった。土に還ることもできない体になった今だが、だから
こそこれ以上誇りを失いたくなかった。
セドナは少し黙っていたがはっきり言った。
「いいぞえ。わらわもまだ一度も嫁いでいない。さっそく明日、婚礼をあげてやろう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 12:00:00
71220文字
会話率:53%
突然父親から恋活や婚活をしろと言われ、男としての見栄とプライド?を張って『恋活や婚活をして、一年以内に結婚する』と言ってしまった大和。
弟に泣付き、アレコレと助言を頂きイメチェンをして、いざ婚活へ!!
(俺、これからどうなるのーー!?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-18 02:18:01
460969文字
会話率:35%
ステファニアは侯爵令嬢だった。没落し金で買われるように嫁いだのは、かつて雇っていた馬丁の息子で、富豪となって戻ってきたジャンのもとだった。
※14.11.18 後半にジャンの心情を加筆しました。
最終更新:2014-11-17 19:29:31
5922文字
会話率:27%
美男美女で名高いソルベルタンの王室と縁を結ぶことになったダルクネス。だが花嫁として告げられたのはとうのたった、年上の男だった。
ダルクネスの軍人の王子、マシアムはその結婚を拒否しようとするが国と国との契約でもある結婚は、もう決定事項だった。
折りしも今、都は怪しい事件が相次ぎ警備隊に属するマシアムはその探索にとりかかったところだった。
王国を騒乱に巻き込もうとする闇の組織の暗躍とマシアムの結婚は、深く交錯することとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 03:00:41
63791文字
会話率:32%
ぬるゆるいOLの由乃は帰省中、隣室から轟く奇声に昼寝を妨げられた。あんまりうるさいので文句をつけに行くと、「クグリ様が帰ってくれない」と妹とその友人が青くなっている。「クグリ様」というのはこっくりさんの一種らしい。そして由乃はちょっとしたう
っかりから、呼び出しに使った紙を破いてしまう。それ以来、どうも何かに憑りつかれている気配がするような……。
と、微ホラーテイストで始まりますが、人外ラブエロストーリーです。話が進むにつれて、坂を転げるように下品かつ主人公が変態に(淫乱方面ではなくエロオヤジ方面に)なって行きます。BL要素はありますが、メインはNLです……が、メインカップルがリバくさい(女×男もあります、多分がっつり)という変態仕様です。下品で変態な話です。(12/7/14本編完結、番外編更新中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 00:10:38
180429文字
会話率:47%
正当なバインザー伯爵家の長子の証である銀の髪を持つローザンヌにはある秘密があった。実の父親から疎まれ、銀の髪を隠し使用人手伝いとして働いていた彼女は、ある日森の中で狩りに来た男性と出会い………。
予告なく残酷なシーンやR18入ります。
最終更新:2014-11-08 19:22:56
41727文字
会話率:44%
幼い頃、娼館に売られて大好きな幼馴染と引き離されたミゼアス。時は流れ、紆余曲折の末にとうとう幼馴染と結ばれることができた。しかし幼馴染はどうも危なっかしいところが多い。
「僕がしっかりして、立派なおよめさんにならなくちゃ……!」
元男娼が花
嫁修業に励む、ゆるいコメディです。
■「不夜島の少年」の続編ですが、こちらからお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 20:02:14
151863文字
会話率:41%
「十六のとき、狼の牙に貫かれて王女は生を終える」
誕生祝いの席で、生まれたばかりの姫は魔女に呪いをかけられる。
魔女の呪いは絶対、解除は不可能。嫁ぐこともできず、王女として役立たずのセレディローサに残された役目は、気高い王女として死ぬことだ
けだった。
そこに異国からわずかな希望がもたらされるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 20:00:00
27659文字
会話率:39%
日本橋の大店のお嬢様・万由子はお嫁入り間近、お母様に見張られて部屋を出るのも儘ならない…。
☆桜朱里様主催【連想企画】参加作品です。 選んだキーワードは「珈琲」「時計」
★『早や来ませ君 待たば苦しも』番外編ですが独立して読めるように書きま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 02:40:50
9231文字
会話率:24%
アルダッド王国のジルベルト王と異国から嫁いできたイヴォン妃のお話。悲恋、シリアス。
最終更新:2014-02-25 18:54:11
10098文字
会話率:21%
ある結婚式の二次会を抜け出した一組の男女。
花嫁のことが好きだった男は、男を好きだった同期の女を代わりに抱いた。
桜朱理様主催、連想企画参加作品。
使用したキーワードは、「砂漠・少女・珈琲・月・時計」のうち、
珈琲と時計です。
最終更新:2014-10-31 06:00:00
10022文字
会話率:31%
母から聞かされていた『竜王の花嫁』伝説。自分には関係のないことだと思っていたら、突然目の前に黒い竜が現れた。えっ、俺が花嫁⁉︎いやいや、俺、男なんですけどー‼︎
もう一つの連載がシリアスなので、軽くていちゃラブな話が書きたくて始めました。
※CP固定です。
※エロシーンがあるものには印があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-28 20:34:04
16795文字
会話率:43%