俺、高宮透吾は学校帰り、アニメショップに寄り、大好きな作品の新刊予約を済ませて気分よく帰路に着いていた。そんな時、突然激しい目眩と耳鳴りが起きて立っていられず地面に片膝を付いたんだけど、その地面すら揺れている?と思いつつ目眩や耳鳴りに耐えて
いたが、ふと、どちらもピタリと止み安心したが、膝を付いていた筈の地面がアスファルトではなく、高級そうな赤い絨毯になっていた。は?何これ。周りを見れば明らかに日本人ではない昔のヨーロッパとかの貴族風の人達ばかり――…いや、日本人も居たわ。俺を含めて六人しか居ないけどね。これは、まさかの異世界転移?しかし、俺達を呼び出しただろうお貴族様達がロクでもなさそうな人達しか居なさそうなので――…俺、能無しのフリをして逃げる事にしまーす!!
※小説家になろうにて、NL版(前半は、ほぼ同内容)も連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 17:22:54
49450文字
会話率:40%
己が世界では禁術とされていた魔法「異世界への転移」を使用した。俺は世界を渡る。全てを守れる力を得るために。全て覚悟の上での行動だ、どんな困難があれど乗り越える。俺が今行こうとしているのは三つ目の世界だ、ゲームの中だとか、水没した世界だかを経
験し、いつかからかは分からないが、失っていた心を取り戻し、心地よく世界を渡り続けてる。いつまで続くだろうか、分からないが、俺はこの世界に降り立ったらどんな世界であれその中で一番強く、最強になってやる。文字通り頂きに上り詰めてやる。でも、この意思も無意味か、この次元の狭間で考えた事は世界に降り立てば二度と頭に戻らない。まあいいさ、俺は次の異世界に降り立って、その地でテッペン取ってやる。さあ、もうすぐ着くぞ。こう言うのは結局は楽しんだもんがちなんだよ。
※R15,18とありますが一部のみです。その表現がある場合タイトルにて報告します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 19:00:00
142491文字
会話率:54%
「チッ、また悪役令嬢か?」悪役令嬢の呪いを受けたオレは、第3王子のワイン掛け事件によって、悪役令嬢転生の呪いを受けた事に覚醒。イケオジ辺境伯はやはり呪いを受けたかつてのオレの妹で、現世の父親か?あれっ?悪役令嬢なのに、オレの股間の可愛らしい
これはなんだ!?あれあれっ?オレが主人公だよね、何で父上そんなに目立っているの~?
初めての作品、初投稿です。脇役の主張が強く、中々BがLするのは始まりません。ハッピーエンド絶対主義なので、みんなの幸せめざします。攻め第3王子X受け元悪役令嬢(おバカ)。BがLするまで少々お待ち下さい。よろしくおねがいします。
(追記)11/9第4章社交界編始まります。18歳になり、成長した主人公たちがいよいよLに向かい始めます。オジ様たちも、ご健在です。是非とも読んで下さい。よろしくお願いいたします。12/1スピンオフとして、ウィズの双子の兄のサイモンを主人公に『サイモンの恋』https://novel18.syosetu.com/n6195hi/を投稿しました。併せてお読み頂けると嬉しいです。
12/18最終章エスタリール編始まります。ラストまで毎日投稿します。みんなで幸せになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 14:46:31
208948文字
会話率:15%
あなたは夜中に外にいるのは悪い子だと思います。彼は私が申し訳ありませんが私の家はここにあると説明します。私はプレイセットの中に住んでいます。そして、彼はプレイセットが立っている方向を指し示します。どの形がイグルーに似ているか。山田はそう言っ
ています。ええと…そこにぶら下がってください。しかし、彼は私があなたの家の中に住みたいと彼女に尋ねます。私をあなたの家に招待してみませんか。山田はこう答えて、私とあなたは血を交換することができます。しかし、私はまだそれを信じていません。日本では日本語や他の文化を信じていないからです。私は日本語の文字を読むことを余儀なくされています。だから私はあなたの提案は魅力的ではないと判断します。私はすべての人が一人で死ぬと思います。でも彼はそう言っていますが私は寒いです家に住まわせてください。そして彼女は私が気づいたと言います。私たちすべての作家はほとんど私たちの家でこれらの本を書いています。あなたは幻想でなければなりません。私はあなたがすぐにあなたの家に帰ることを勧めることができるだけです。あなたはあなたの両親に挨拶するでしょう。しかし、彼はあなたが愚かに見えるとキャストします。これがフィクションなのか分からないのですか?だから私は存在することができます。心配する必要はありません。はいまたはいいえのいずれかを簡単に選択できます。しかし、彼女は私が一人一人を平等に扱いたいと説明します。特にお迎えすることはできません。そして、私は若い人たちがあまり好きではありません。さらに、あなたは疑わしいです。あなたは陽気に見えます。私はあなたよりも弱い人を優先すると思います。しかし、彼はあなたが弱く見えると主張します。あなたの弱さはあなたが他の弱い人々を助けることを許さないと思います。私のように元気が必要だと思います。あなたのように弱い人は私のような元気な人しかフォローできないと思います。山田は私が理解したと答えます。あなたは私を説得するのが得意です。十分。私の家にあなたを招待します。しかし、私の家は貧しいです。がっかりしないでください。山本の家とは異なり、山田の家は都会に建っています。だから彼女は彼を近くに連れて行くことができます。しかし、山田は彼女が彼を好きになれないという彼女の心の中で対立します。私はその理由を調査しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 14:52:34
552251文字
会話率:55%
気付いたら異世界に転生していた。
彼は農夫の次男坊として産まれた。
季節は巡り彼──オブシディアンは16歳となり、教会の神託により“勇者”の神託が聖女より齎された。
間もなく魔王ロキが復活する、と…それを勇者であるオブシディアンが聖女と仲間
を共に魔王を討伐せよ、と。
…元は黒々としていた勇者…オブシディアン。
今はもう見る影もない。──それもその筈。
魔王を討伐後に長期に渡って聖剣アウローラを振るっていたオブシディアン…魔王討伐に旅立ってからの期間僅か5年、その間雨の日も風の日も雪の日も晴れの日も手離せなかった勇者オブシディアン…魔王を討伐後、役目を終えた聖剣は光を失い…それと共に勇者に“使用料”と言わんばかりに“徴収”していったのは──外見の〝老い〟だ。(寿命はそのまま)
若く溌剌としていた21歳の青年は玉手箱を開けた浦島太郎のように老いてしまった。
黒々として艶々していた黒髪はロマンスグレーの短髪に、切れ長の青目の目元には中年男らしい年輪を刻んだ皺が…細マッチョの体型は中年男らしく中年太りした大きく突き出た腹、当然着ていた服は身体(腹)には合わず見るも無惨な姿へ。
「おい、どうなってる?!……はあっ!?巫座戯んなっ!!一気に老けた…だぁ~ッ!?!?(怒)」
「事実です、勇者様。…ふふ、私(わたくし)はいつまでもお側に居りますわ♡ww」
「……。」
「……。」
「…おい、お惚けエロフ性女、ハートの後に草生やすなや!…掘るぞ?」
ギロッ、睨み付けて爆乳を揉みしだく青年勇者──基中年勇者は怪訝そうな苛立ちを見た目金髪碧眼の美少女エルフ聖女を睨み付ける。
「あんっ♪喜んで♡…ですが、伝承の通りですから…うふふ、ですから言ったのですよ?聖剣(それ)は普段使いには向かない、と!それを『予備なんざ要らねぇ…!節約出来るものは節約する!この世界金が要るからな』と仰っていたのは勇者様ですよ。」
「ならもっとしっかりと否定してくれれば良かっただろうが!」
「私は今のあなた様こそがタイプですので。…うふふ、ごめんなさい♡黙ってました♪テヘペロッノ☆」
「…ッ!?お、おぅ…そ、そうか……///」
……。
…そんな勇者の子爵家当主スローライフ、御覧あれ。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 00:00:00
13862文字
会話率:16%
【本編完結済】
【レオナルド目線完結済】
シア=カールディスはユスキア共和国の“聖女”に指名された。
ユスキア共和国は“雨の国”とも呼ばれ、聖女の主な役目は、
儀式を“介添人”と行い、月に一回雨を降らせること。
雨を降らせるためには聖女
は介添人の手助けにより“感情を爆発”させる必要があり、
シアの介添人は幼馴染のアルフレッド=ローランズだと内々に決まっていた。
が、儀式当日、介添人として立っていたのはアルフレッドの弟、レオナルド。
そしてレオナルドが選んだ感情を爆発させる方法は、シアを性的に絶頂させることで!?
「残念だったな、兄貴じゃなくて」
密かにずっと好きだった幼馴染に、気づいたら溺愛されている話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 21:00:00
116432文字
会話率:41%
生まれながらに並外れて強く『力の王』と持て囃される一方で、一部からは『酒池肉林王』だなんて皮肉を叩かれる程に女好きの、小さな宝島カプリコルノの国王フラヴィオ・マストランジェロは、32歳の誕生日パラータ(パレード)の際に、とある貴族の玄関先に
立っている見知らぬ少女を見つける。
パラータのために着飾った華やかな民衆の中で、少女はひとりボロボロの衣類を纏い、栗色の髪は散切りで、服の上からでも分かる骸骨のようだと分かる身体に、死んだ魚のような目をしていた。
それはまるで、一昔前までカプリコルノ国に存在していた『奴隷』の姿だった。
しかし、どんなに薄汚れていようが、みすぼらしかろうが、その繊細な顔立ちは酒池肉林王の碧眼には隠し切れない――
「あれは、笑顔を失ったアンジェラ(天使)だ」
そんな国王の寵愛する『天使』の第7番目に選ばれた元奴隷少女が、忠誠に生きた約10年間の物語。
恋愛(21話頃から突入)と『忠誠』のお話ですが、国造りとか戦闘とかそっち系もあります。元奴隷少女も戦います。使用人としての仕事もします。お金も稼ぎます。何でもします。
尚、奴隷少女は成り上がりです。恋愛モードに入ってからは溺愛。
コメディもありますが、そこそこ硬派なハイファンタジーです。性描写・残虐描写あり。
男性向きのものと比べると性描写がソフトだと思うのでムーンライトで。
33話あたりから、別に『番外編』の連載も始めます。
アルファポリスさんで完結済みです。こっちにも早いとこUPします(完了しました)。ちなみにアルファポリスさんではR15で出しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 12:07:08
1306824文字
会話率:43%
【再掲作品です、作者名元蔵原】
お散歩に出た室内飼いのシベリアンハスキー、シベリアは突然まばゆい光に包まれてしまった!そしてなんと犬であったはずのシベリアは人間(全裸)になってしまったのだ!幸運にも領主様の玄関前に立っていた全裸のシベリアは
領主様に保護され、執事見習いとしてお側に使えて早1ヶ月が経とうとしていた…変態ゴリラ領主様×元犬のちょっとえっちなぐいぐいラブ!連載版!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:00:00
10868文字
会話率:52%
働くのが面倒な俺が父親に押し付けられた仕事は、国王陛下にお茶を入れるだけの仕事。執務室の隅に立って欠伸を噛み殺しながら日々職務を全うしていたところに、とある事件が巻き起こる。解決のためにまたしても父親に理不尽な命令をされて、どうにか頑張った
俺。しかしそれ以来、こちらを見てくる陛下の様子が何かおかしい。
◆見目麗しき国王陛下×ニート気質お茶入れ係
※予告無く性描写が入る上、受けが痛がる(ノットシリアス)場面があります。
※多少ふんわり設定です。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 08:25:40
12644文字
会話率:48%
高校生の齋藤結貴はある日の放課の移動中、彼女と楽しく話していると、階段から足を踏み外し頭から転落して、そのまま絶命するであった。
そんな結貴が目覚めるとそこには沢山の女神達が立っていて、その女神達によって二郎系ラーメンのニンニク増し増し
レベルにチートを積まれ、「自由に生きて下さい」と言われ、魔王がいて剣と魔法が繁栄している世界に転生させられたらしいので、その世界で自由に生きて行く男(チート増し増し)の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 22:29:16
55938文字
会話率:61%
誘拐Ⅳ
【一話】
気が付けばそこは薄暗い窓の無い鉄板で覆われた部屋だった。
俺の名前は工藤俊介、三十八歳で小さな商社の営業マンであり十二歳の子の父親でもあったが、仕事帰りの昨日の深夜、駅の終電に乗ろうと駅のホームで待
っていると携帯が鳴った。
電話を見てみると非通知だった。
聞いたことの無い男の声だったが、内容は簡単明瞭で子供と妻を預かったと言う内容に俺はは驚くこともせずに電源を切った。
電車に乗って帰宅途中の電車の中でイタズラ電話のことを考えながらも、自宅に電話しようと言う気にもなれずに、そのまま自宅へと足を運んだ。
三十年ローンで買った灯りの消えた家が男を待っていた。
片手にカバンを持ちポケットから出した鍵で玄関を開け中に入ると、玄関の上がりもとに走り書きされたノートが広げられ放置されていた。
「家族は預かった。 帰して欲しくば南に二丁離れた廃病院の前に来い」
俺は妻のイタズラかとノートを拾い上げると、家中の中に隠れているであろう妻と子供を捜した。
家の中は俺以外に誰も居なかった。
俺は自転車に乗ると指定先へと半信半疑のままペダルを漕いだ。
「何で俺みたいな貧乏人の家族を!!」
半信半疑なのに何故か口に出していた。
廃病院の前に着くと、そこは静まり返って街灯もない幽霊屋敷のようだった。
自転車を投げ捨てるように降りると病院の玄関の前に立って暗い中で首を左右に振って見回した。
「ガツン!」
後から硬い物で殴られ気絶した。
肌寒さに目を覚ました俺は無意識に殴られた後頭部に手を当て、うつ伏せの身体を起こした。
「何処だここは!」
小さな裸電球の光りに俺の姿を確認した時、俺は自分が素っ裸だと気が付いた。
広さ十畳ほどの薄暗い部屋の壁は手探りすると、ヒンヤリと冷たかった。
異様に高い天井に張り付く裸電球は立ち上がって両手を伸ばしても届かないほどで三メートルはあるように思えた。
窓は何処にもなく天井も床も全てが鉄板で覆いつくされていた。
俺は訳が解からずガチガチと口元を震わせ小部屋を壁伝いに歩き回った。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-12-29 13:43:27
28552文字
会話率:33%
隣に立ってプレーをしたいから。
塚田と篠本は両想いだが、部活優先という事で恋愛は後回しにしていた。そして、三年になり、部活を引退する事になって。
最終更新:2021-12-27 21:00:00
5749文字
会話率:38%
ある日の休日、外が騒がしいので確認してみたら引っ越し業者がいた。 彼らはずっと空室だった真横の部屋に荷物をどんどん運んでいく。 その光景を眺めていると後ろから声が聞こえた。 振り返ると、とんでもない存在感を醸し出す二つの乳丘を持った女
性と、小さな可愛らしい女の子が立っていた…… ※性表現強めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 20:00:00
121038文字
会話率:38%
クリスマスイブの寒い夜。玄関を開けると、俺の住んでいるアパートの大家、七森カナメさんが立っていた。
カナメさんはふんわりゆるい雰囲気に、胸とお尻の大きなむちむちお姉さん。そのカナメさんは部屋に上がるなり、コートを脱ぎ捨ててサンタコスプレ姿を
見せつける。
「私からのクリスマスプレゼント♡ サンタコスの肉オナホです♡」
性欲が強すぎるお姉さんが押しかけてきて、下品な声を上げながらちんぽを搾られる。そんなクリスマスのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 19:29:00
10272文字
会話率:56%
今夜こそはと決意した。今年こそ実行するんだと印象づけるために、普段しないような苦手な人混みにも連れ立って出かけた。だからアキラくん、今夜こそ僕のうなじを噛むんだ。※他サイトにも掲載
[狼男 × 吸血鬼 / BL / R18]
最終更新:2021-12-24 10:00:00
17191文字
会話率:44%
全寮制の学園生活。エスカレーター式の学園に幼馴染と入試を受け無事に合格した七海詩は1位になってしまい新入生総代として挨拶する事になってしまった。
それをきっかけに色々目立ってしまい、生徒会長や不良、教師と終いに幼馴染までもが七海のことを、
、、
はい、今馬鹿にしたやつ、全員顔覚えました。ブッ〇ロ。
〇〇×低身長平凡受け
エロ教師×腐男子受け
その他カプあるかも?(未定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-15 20:37:10
13722文字
会話率:42%
夜の電車の中。優しい中年のおじさんと若いOLが隣り合って座っていた。OLはおじさんを好きになった。二人を乗せた電車は銀河へと飛び立っていった。爽やかショートショートファンタジー小説です。
最終更新:2021-12-15 12:53:56
1669文字
会話率:45%
『魔物退治に郵便、護衛、なんでもござれ』というギルド「ロベリア」に所属するセイランは、自分の背丈以上の大剣を振るう体躯でありながら、「嫌われること」を極端に恐れる弱さ故の優しさを持った青年だった。
そんなセイランはある日、仕事の途中で魔物
に襲われている青年・ルピナスを助ける。
「攻撃魔法をうまく使えない」と話すルピナスを、セイランは持ち前の大剣裁きで難なく魔物を追い払うが、直後、セイランは急な熱に襲われ立っていられなくなる。
座り込んでしまうセイランの前に立ちはだかったルピナスは「ボク、お兄さんみたいなお人好しな男をぐちゃぐちゃにするのが大好きなんだよねぇ」と不敵に笑うのだった。
可愛い系小悪魔の天才魔法使い × 心と体に傷を負った完全受け身の大剣士
※剣と魔法のファンタジー世界、一部特殊設定あり
※受けの境遇が重め、かつとても自己肯定感が低い
※読み手によっては胸糞シーンがあるかと思われます。
(なお、オチはハッピーエンドになります)
※冒頭エロ多め→中盤からはストーリー重視
この作品はfujossyさんに投稿した作品の手直し版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:00:00
160233文字
会話率:53%
かつて神は世界を創る為、その身を男神と女神の二つに分けた。
私達『御使い』は神が男神と女神に分かれた拍子に生まれた存在だった。
世界が安定するにつれ、ほとんどの御使いが天にその身を移す中、私だけが世界に残った。
世界が育って数千年
、ある日前世の記憶の一部が蘇る。
それは人間として生きた頃にドはまりした王道シミュレーションRPG。
その世界観と私の今いる世界がぴたりと当てはまってしまった。
シナリオ本番が始まる前に被害を軽微に抑えようと向かった黒の森。
鬼の角持つ少年との出会いを切っ掛けに推し愛に目覚めてしまった御使いと、無自覚に人生を捧げてしまった少年の通じ合っているようでどこか噛み合わない二人のお話。
カッとなって勢いだけで書いた作品。
不定期更新
思い立ってR18の習作つもりで書こうとしてやめて、やっぱり結果的にR18になりそうなので
ムーンさんにあげていこうかと。
Rはまだ先予定R描写には★つけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 00:00:00
167358文字
会話率:25%
最強の修道騎士として異国との聖戦の最前線に立ってたクラウディアは敵国の魔導士に捕らえられてしまう。神に祈ることと邪教徒を葬ることだけを生きる目的としていた彼女は拷問に耐えることができるのか――
最終更新:2021-11-07 21:26:45
59990文字
会話率:55%