平穏な街に突如発生する不気味な殺人事件。犯人はすぐに逮捕されるのだが、また新たに全く同じ手口で次の事件が発生する。事件の捜査にあたった潮ヶ丘署の刑事・櫻井は、事件の真相を探るうち、事件が自分の隠された過去と密接に関わっていることを知るのだっ
た・・・。
ほんのりゴアミステリー要素もありつつ、小柄な若手美筋肉刑事が駆けまわります!
痛い表現・グロ要素あり。わりと長編。謎多き人物に翻弄される若き刑事の大苦悩。刑事物が好き!警官の制服が好き!って人には、オススメです。
美筋肉がマイブームだった頃(今でもそうですが・・・)に書いた話ですので、とりわけ筋肉的表現が多いです。
『神様の住む国』のモテ男・香倉のアニキもご出演。
なお、この作品は「エブリスタ」、「カクヨム」、「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 21:55:33
230371文字
会話率:27%
小さな王国サリアーヌは平和でのどかな王国だったが隣国や周辺諸国との折り合いが悪かった。
意を決した国王は隣国や敵国を招いての大舞踏会で敵国を歓待することを決意する。
ヒロインである辺境伯令嬢のエミリーは貴族令嬢でもありながら王室御用達のド
レスを縫うお針子でもある。
地方の貧乏貴族でありながら、来たる宮廷の大舞踏会に向けて貴婦人の衣装を製作するのに追われるが、そんな中彼女の仕事場が泥棒に入られる。
盗まれたのは大量のドレスとなるはずだった生地。
そして挑発的なカエルの封蝋がされた置き手紙。
その頃都では義賊が現れ金持ちの商人の家を荒らし回っているという。
その犯人は殿下の血の繋がらない兄とも替え玉とも言われていて…
エミリーは家運を賭けた一大事!
だが、それだけでは無い。あの復讐を誓った筈の大嫌いな幼なじみが何故か今更ながら迫ってきて…
一方、エミリーの友人サラは興味本位で事件を追求する内に宮廷社会の陰謀に巻き込まれてしまい…
果たしてエミリーは大舞踏会が開催されるその日までにドレスを縫い上げる事が出来るのか?そして何にでも首を突っ込む友人のマイペースな子爵令嬢の恋は実るのか?
そして、怪盗の正体とは?
Wヒロイン。
ヒロインの一人は復讐を誓った筈の冷徹な(?)婚約者(?)とかなりドロドロした冷戦(?)中w
もう一人のヒロインは熱烈に求愛されているのにまったりマイペースです。
時にシリアス。ほのぼの。糖度が高くなったかと思えばエロかったり修羅場ったり。
⚠︎話にドロドロの後継争いと一部残酷な表現を含む。
中の人はフランス第一帝政期とか戦争と平和の頃の服飾と軍服大好き人間です(*´艸`)
(決してミリオタではありませんが)
軍服を着たおさーんから美青年までたっくさん出てきますw
★の色がつく章はとてもシリアスなエロで
☆の色がつく章はほのぼの?しとります。
舞台は1810~1815年代のフランス風(?)
かなりドッロドロした恋愛模様が絡む推理小説を目指します (*ゝω・*)
アナザーストーリー
https://ncode.syosetu.com/n5326fc/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 22:44:35
48554文字
会話率:27%
永き眠りから目を覚ました魔王の息子。不死の力を持つが、同じ不死であるはずの両親は死んだ。誰がどうやって?絶対的な魔王を失い混沌とする魔界で新魔王に名乗りを上げて、父親を殺した犯人を探し出す。
※ダーク風味※暴力的、残虐な表現あり※最終固
定ですが複数と絡みあり※のんびり不定期更新※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 11:02:50
42199文字
会話率:36%
高校生のサキは、ある日、高校の用務員である三輪高司に危ない所を助けられる。
子供の頃から男性に苦手意識を持っていたサキは、穏やかで優しく、自分を助けてくれた高司に恋をする。
10歳以上年の離れた二人の、ゆっくりとした、ちょっとじれったい恋物
語。
今はもうありませんが、以前このサイトに投稿していた『サキ』という小説を現代を舞台にして書きました。前作では二人の恋愛面での関係の発展をあまり書けなかったので、この小説にたっぷりと書いています。
一人下ネタ大好きの、中身がおじさんの女子高生が出てきます。できるだけ下品にならないように書いたつもりですが、お見苦しい所があったらすみません。
最初の方に性犯罪を想起させる描写があります。苦手な方はご注意ください。
今回の小説では、被害に遭いそうになった主人公が、その性格のため、警察には行きたくない、公にしたくないと考えていますが、作者個人の考えとしましては全くの正反対であります。小説ではハッピーエンドを書きたいがために、事件後、犯人は大人しくなったような書き方をしていますが、現実ではそうはいかないと思っています。
昨今の#metoo#wetoo運動の妨げになるような小説は書きたくなかったので、ここで言い分を書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 09:00:00
40663文字
会話率:46%
コードネーム「カメレオン」。職業、殺し屋。
ある日、俺(カメレオン)のもとに殺人の死体処理依頼のメールが届く。殺し屋ではあるが、今までの案件は事故、または自殺で処理されていて死体処理を行った経験はない。しかも依頼者は8年前に死んだ恋人の
名前を名乗っている。不安を抱えたまま依頼を受けることにした俺は、依頼者が恋人綾の親友美紗であることを知る。ジャーナリストとなった美紗は、単独で綾を殺した犯人を捜していた。美紗が殺したのは、綾を殺した黒幕の一人であるという。では、8年前に俺が復讐のために殺した男は・・・事件の真相を追って俺と美紗はタッグを組んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 22:04:56
9767文字
会話率:11%
ここ最近、数々の童貞の男がテクノブレイクーー長時間の自慰行為によって引き起こされる症状。要はオナニーのしすぎにより死亡する事故が多発していた。
その事件を追っているのが、上田徹(うえだとおる)とその部下の白石優里(しらいしゆり)。
果
たして二人は犯人を捕まえることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 22:40:31
4020文字
会話率:53%
生徒会のメンバーネタで同人誌を描いて生活費を稼ぐ特別枠の生徒、呉。
会長による犯人探しから逃れるため、生粋の不登校だった呉は初めて学園に登校することに。
登校してみると、学園はBL同人誌の力で腐男子たちの巣窟に染めあがっていました。
会長×
ノンケBL漫画家
追いかけっこ。エロはあんまりありません。下ネタがだいぶ汚いのでご注意ください。
本編完結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 01:48:52
106080文字
会話率:36%
自らを社長と名乗る父性溢れる怪しい男、慎司(しんじ)。
死にたい衝動と戦いながら生きる青年、千暁(ちあき)。
二人の夏の話。
千暁が夜のランニングをしていると、いつも声をかけてくる怪しい男、慎司。
ふとした切っ掛けで距離が縮まり、千暁は慎
司の優しさや包容力でトラウマを乗り越えていく。
だけど慎司には秘密があって……
不倫?犯人?殺人?本当は何者なんだ!?
独りと独りを乗せたクレイジーな車が走り出す。
Fujossyにも掲載しています。
「Summer Nights ~真夏の夜のBL短編小説~」コンテスト用作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 21:00:00
10000文字
会話率:39%
女子校で退屈な青春を過ごす少女と、もうひとりの美少女との淫らで残酷な思い出。
見知らぬ男に拉致監禁された少女の周りの人物、犯人、そして少女の告白。
社会現象を巻き起こした未成年の猟奇殺人犯に、一途な思いを捧げる少女。
3人の少女を主人公に
、エッチでプリティでブラッディな物語を綴ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-16 20:41:08
94381文字
会話率:20%
正体不明の何でも屋の主人公・桃也。軽いノリで仕事を片付けていきます。恋人・裕貴(大学院生)の殺害された両親の犯人も追います。2人の馴れ初めや、日常を追っかけていく小説です。完結した小説のキャラクター達とも絡んでいきます。
最終更新:2018-08-09 19:47:03
39676文字
会話率:59%
悪魔の貴族家に生まれたレキは、人間の幼馴染であるセヴィに片想いしながら、穏やかで幸せな日々を過ごしていた。そんなある日、レキは街を騒がせる連続変死事件の犯人に疑われ投獄されてしまう。無実を訴えるレキの元に現れた男は、レキが恐ろしい陰謀に巻き
込まれていることを語る──。
人間の騎士×悪魔。全3話で、完結まで予約投稿です。
露骨な描写はありませんが、ハッピーエンドになりません。キーワードをご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 23:00:00
27217文字
会話率:28%
資産家の闇雲一族が次々と殺害される。
偶然居合わせた、メガネをかけたハンサムだがソバカスのある男、八神谷宙太が素人ながら推理し、犯人を追い詰める!
最終更新:2018-07-14 00:00:00
2737文字
会話率:35%
〈──僕の最愛の恋人。未来の皇帝は、三年前に一切の前触れもなく暗殺された──〉舞台は約2000年後の比較的平和な世界。豊かな帝国。主人公・第3皇子ナーシャは、恋人である腹違いの兄、第1皇子ライリーと禁忌を憚らず幸福に暮らしていた。しかしある
日、第1皇子が何者かにより崖から突き落とされたと知らせが入り……!? 所在不明の遺体。容疑者は魔術師。一体誰が何の魔法で恋人を殺した? 真実を突き止め、必ずこの手で犯人を殺す──! ※※R18、何でも許せる方向け※※(以下世界観と諸注意)小さじ一杯のSF。未来、滅びかけた人類は起死回生し微力ながら魔力を手に入れた、というふわっとした設定。2000年後なのでほぼ異世界ですが、「歴史は繰り返す」がテーマの為、基本的には現代です。(例:固定電話有、スマホ無)和洋折衷・道徳や宗教観の違い、皇族関係についても、あくまでファンタジーとしてお読みいただければ幸いです。異世界や魔獣やそれに準じるものは存在しません。憧れの牧歌的な日本。※〈心は永遠に固定〉ですが、本命以外との描写が複数あるのでご注意ください。主人公は情緒不安定のアヴェンジャーです。一応グロはありません。大切に囲われていた主人公が精神的に成長し自立する、がメインテーマ。A.作者はハピエン厨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-27 09:36:02
9271文字
会話率:41%
携帯しているスマートフォンに何件もの着信があったという事に山下宏典が気づいたのは、その最後から数えて大凡で小一時間は経過した後であった。愛機であるところのそのスマートフォンのディスプレイに表示されていた着信の数は十三件。そして、そのどれも
これもが同一人物からのものだという事を知った山下は、その人物からのものという事実に逡巡する。何故ならその人物とは、約半年前に別れてからこの日まで疎遠となっていた笹原由奈だったからだ。
逡巡が焦燥にクラスチェンジする中、山下は笹原にコールする。暫しして聞いた半年ぶりの声は、暗く沈んだ音色をしていた。イヤな予感がする。付き合っていた頃の事が蘇る。悪寒が走る。そしてそのとおり笹原が発した次の言葉は、自殺を仄めかすものだった。
結局のところ、笹原が命を落とすという事態にはならなかった。しかし、違う問題が提示された。笹原が自殺を図っていた際、何者かによる放火も同時進行していたのだ。全身に火傷を負った笹原は現在、病院で生活している。山下は足繁くお見舞いに通う。半年ぶりの再会と笹原が背負う現状に、山下の心は激しく揺れ動く。罪悪感。そして、背徳感。山下は笹原に溺れていった。
そんな中、笹原を担当する医師でもある芹澤が殺害される。犯人は放火も実行した人物だった。山下は複雑な心境を内包しつつ、笹原との今後を考える。
一方で笹原は、事態の経過に大満足していた。これは、恐ろしい企みと危ない賭けによって漸く手にした幸せだったからだ。
そう、全ては。
笹原の思惑どおりに進んでいた。
………、
………、
筈だったのだけれど。
著者) 野良にゃお
雪やこんこの夜 2011/夏折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 13:00:00
203159文字
会話率:25%
幽霊の視線を感じた私。
だけど、最初は幽霊の存在なんてって思った。
幽霊に犯されて感じる私。
幽霊が以前私が住んでいる前の住人で殺されたらしい。
最終更新:2018-06-12 10:24:30
4263文字
会話率:18%
影石グループの秘書の大鳥圭が誘拐殺害された。妹の死に大きなショックを受ける大鳥。大鳥は女傭兵の二宮若菜に犯人への復讐を依頼する。
前作「謀略」の続編ですが単体で読んでいただいて大丈夫です。
残酷シーン多数、エロシーン少しです。かなりシビアで
残酷な展開になります。苦手な方はご注意ください。
全5話となります。2018.05.25完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 23:00:00
41076文字
会話率:54%
■■ページの小分け作業が整いました。■■
午前10時頃、街に根付く崇拝事での事件が発生しました。大学生等による巨大五芒星円陣負傷から警察は事件の捜査に踏み切り、信者に連れ去られ街を追い掛け回される美しい男が多数目撃されており、選ばれたのは移
住若署長でした。街の警察署署長に送られた黒い箱は犯人からの悪質な挑発と見て、警察は事件を捜査を続行している模様。犯行を示唆したものの証言によりますと、水色、赤、闇の三つの異なる性質の精神崇拝が生む事件との関連と位置づけられ、誘拐開放された警察署長自身が全面崇拝危険レベルとみなし捜査に当たらせているとの情報を掴みました。この件につきましては、DCから派遣された街出の捜査員が調査に入ったことにより、街の権利者は「実に遺憾」との表明を表しております。街の青の悪魔様崇拝者の皆様。春の訪れと共に青の悪魔様の裾は水色ではありますが、青へと染め変わるまでくれぐれも心の安静を乱しませんよう、外出される時は一般市民を装われますことをお伝えします。未明から水色の崇拝、時々闇、後に赤が降りかかり、夜半は闇へと落ち着くでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 16:32:38
132129文字
会話率:42%
盗聴犯・多鹿は殺人現場の一部始終を偶然聞いてしまう。
〈お前が捕まるか、私が捕まるか、だ〉
犯人からのメッセージに、多鹿は自身の潔白を証明するため私立探偵に頼ることになる。
最終更新:2018-05-07 17:16:40
8711文字
会話率:36%
ある日、竜児の元にカミソリ入りのファンレターが送られてきた。その日から、竜児をストーカーの無言の暴力が襲う。犯人をつきとめようとする数馬だが、彼自身、満たされない生活の中で、精神と肉体のバランスが取れないことに苦しんでいた。竜児を壊したい欲
望にとらわれながら、ついには章吾と関係を持ってしまう数馬。そしてその事実を知った竜児とのすれ違いの日々。しかし、最終的に犯人を追い詰めた数馬は、究極の報復手段に出る。
※1998年執筆・2003年、2018年改訂
※この作品は自サイトにて公開済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 00:12:30
79470文字
会話率:47%
人間の切断された指が見つかる。事件の犯人である秋山は自身の犯行が明るみになることを恐るが、ある日突然意識を失い、気がつくと椅子に縛られており、目の前には見知らぬ男が立っていた。目の前の男の正体と目的とは?
最終更新:2018-04-19 18:35:50
12536文字
会話率:50%