媚薬を盛られたミアを救けてくれたのは学生時代からのライバルで公爵家の次男坊・リアムだった。ほっとしたのも束の間、なんと今度はリアムのほうが異国の王女に媚薬を盛られて絶体絶命!?
「弟を救けてやってくれないか?」――リアムの兄の策略で、発情し
たリアムと同じ部屋に閉じ込められてしまったミア。気が付くと、頬を上気させ目元を潤ませたリアムの顔がすぐそばにあって……!!
『媚薬を盛られた私をいろんな意味で救けてくれたのは、大嫌いなアイツでした』という作品の続編になります。前作は読んでいなくてもそんなに支障ありませんので、気楽にご覧ください。
R18描写のある話には※をつけています。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 00:43:40
25206文字
会話率:39%
お互い壊し合いながら生きていく作業療法士と患者の男の娘の恋愛を描いた短編。
「ここは苦しいな。何が原田甲斐や。何が千本桜や。人間が作ったもので人間が喜んどる。壊すのも人間なのにやあ……」
学生時代、ゲイ風俗で働いていた三船拓馬は夏の夜に
妻を寝とってほしい夫の目の前で童貞を捨てた。
その相手は拓馬にとっての憧れの女性であり、局アナであり、異国情緒あふれる美女だった。彼女はピロートークでサッカーのユースクラブにいる『自慢の息子』の存在を打ち明けるが、数年後、作業療法士として働く拓馬の初めて担当する年下の患者はその美女によく似た着物姿の少年だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 23:22:40
7682文字
会話率:51%
佐々万里さんと川端律くんは、学生時代からの友人同士。気の置けない、あっさりさっぱりした関係を築いていた。でも、実は万里さんはひそかに律くんに恋していて、本心では彼と結ばれたいと望んでいるけれど、律くんとの関係が壊れるのを恐れるあまり、思い
を打ち明けられずにいた。悶々とする思いを他の男子で紛らわすような日々を過ごしている万里さんに、ある日会社の先輩から告白されるという出来事が起きる。また、律くんにも、大学の後輩女子の影がちらほらと見え始めて……。
このままの関係でいてもいいのか迷っていると、律君から助けを請うメッセージが届く。珍しく余裕のない言葉に急いで彼のもとに向かう万里さんですが、その胸にはある思いも抱いていて……。
恋に臆病な女子と、鈍感男子のラブストーリーです。
アルファポリスでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 21:28:34
34349文字
会話率:35%
純愛エロティックを目指した大人のストーリーです。学生時代に出会い、影の薄かったダメ男が急成長し、全ての面で生き生きと生活していた女性が暗闇で迷子になっている。そんな二人のピュアな物語
最終更新:2021-03-21 04:19:31
7350文字
会話率:49%
恥ずかしい目に遭いたい…。
そう願い、学生時代からに過激な羞恥体験や露出を繰り返してきた岡田 明日香。主婦となり母親となったが、結局その欲望を止めることは出来ず……。
同一作者の「羞恥依存少女」の番外編、母親主人公の物です。本編を
読んでいなくても、それなりに読める……ようにしているつもりです。
時系列が本編と異なるので、ご了承お願いします。
本編
「羞恥依存少女」
https://novel18.syosetu.com/n7080fz/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 15:32:45
22736文字
会話率:42%
「未来も過去も」のコウイチsideの短編集です。学生の頃からのコウイチの日常が綴られています。見知らぬ方(しかも男も女も!!)と肌を重ねます。別に気にしないよっ!という方のみご覧ください。
学生時代のコウイチは、県内にある国立欅藝大学に通
う学生だった。初恋の相手に振られても忘れられずに……?
登場人物:コウイチ 20〜27歳
この作品は題名を少し変えて「エブリスタ」と「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 18:30:30
13093文字
会話率:45%
カクヨムに掲載していましたが、性描写過多により警告が来たため、こちらに移籍しています。
*****
高校二年生、四月。
灰色の高校生活をひた走る水原は、帰宅した際、自宅の前に二人の美少女が立っていることに驚く。
そのうちの片方は、水原の
中学生時代のクラスメイト、星宮香澄。ただし、当時は全く交流がなく、自分の存在は彼女にとって空気同然のはずだった。
それがどうしてやって来たのか不審に思っていると、勉強を教えてくれとお願いしてきた。
しかも、勉強を教えてくれたら、お礼を体で支払うとまで言ってくる。
わけのわからない状況に戸惑いながらも、水原はその二人に勉強を教えることになるのだが……。
※ヒロインは二人より増えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 08:46:10
478144文字
会話率:66%
30歳を過ぎたとある日、夜野(やの)太陽(たかはる)は見知らぬ森の中にいた。ここが異世界と認識するのは、そう時間がかかる事もなく、何の目標もないままただ生き残る毎日だった。そんなある日、魔力を持ったまま異世界へ帰還する術を発見する。後悔を抱
えた学生時代に戻るために太陽は帰還に無事成功する。太陽の抱えた後悔とは何なのか――復讐も入り乱れるある意味第三の人生のスタートを切るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 00:25:51
295860文字
会話率:36%
デザイナーの四条 四季(しじょう しき)は、ある日の取引先との飲み会で、学生時代の後輩だった桐枝 寛孝(きりえ ひろたか)と再会する。
桐枝はかつて四季に執着し、何度も彼女を犯した男だった。
酔った彼を家まで送り届けることになった彼女は、無
事に帰ることができるのか!?(できません)
双方どこかネジが外れているのでハッピーエンド。
愛も恋もおおよそ暴力、だいたいそんな感じ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 20:44:00
17301文字
会話率:59%
【家出体験記】まさに 真っ最中の出来事でした。
本文では記載しておりませんでしたが、
「なんで 此処に?」
意味の分からない展開に 私は驚くばかりでした。
最終更新:2021-02-26 11:11:05
410文字
会話率:8%
旭理人(アサヒリヒト)は、出鼻をくじかれていた。
こんなはずではなかったのに、と
再就職先である外資系ブランドの取引先の百貨店で、店頭スタッフとして新たなスタートを切った旭は、百貨店バイヤーとして現れた学生時代の先輩、柴崎に出会う。
今日が終わったら、ちゃんとしますから。だから、たすけて。
小さい子供がわがままを言う様に強請る。そんな旭に柴崎は…
………………………………………………………………………………
2章 旭の友人である大林のお話
最近気になる人がいる。
年上の、それも謎の多い榊原という男に、大林は弱みを握られてしまう。
最初は、会うのに理由が必要だった二人の関係だが、旭に本音を打ち明けることで少しずつ榊原との距離が変化する。
「俺はね、恋愛は馬鹿になってもいいと思う。」
旭にそう言われた大林は、自分の気持ちを自覚する。
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↣1章完結したので2章スタートです。
ここではサブカプの二人がメインです。
以前から温めていたものを文字に起こしてみました。
この小説はアルファポリスさんでも同じ名義で執筆中です。
稚拙ですが楽しんでいただけると幸いです。
悪意あるコメント、書き込みはご遠慮ください。あくまで素人の手慰みになりますので、生暖かい目で見守っていただけると助かります。
執筆中に訂正が入る場合は、冒頭で報告いたします。
予告なくR18シーンが入ります。背後にご注意お願いいたします。
視点が場面に応じて変わる場合があります、ご容赦ください。
作者社会人のため、不定期更新になります。
以上注意事項です。
20200209完結しました。
20210826わかりやすいタイトルに変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 17:05:02
141333文字
会話率:43%
「ふふ、ほら寝ぐせついているよ。可愛いな」
「セピスも寝言いうんだな。寝言でも富国強兵って。くはは。可愛い」
「髪伸びてきたな。綺麗だ」
「所作が綺麗だな」
可愛い。可愛い。
綺麗。綺麗。
ヤツは俺をそう言った。
何度も何度もそう言われて
、俺がアイツを意識するのも仕方がないだろう?
★敵国第三皇子攻め×生真面目第一皇子受け
受けは男性から、両性になります。
【注意】攻めが受けの国を滅ぼします。ヤンデレです。そして、受けもヤンデル。
学生時代甘々からの、シリアス展開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 02:37:32
9135文字
会話率:40%
貞操逆転世界に生きる男の話し。
進んだ文明で親の愛を知らずに、学生時代は手酷くあしらわれて科学者をしていた男はどこまでいっても都合のイイ人どまり。
初めては愛した人と思い、童貞を貫き結婚したが妻の浮気が原因で離婚。
それでも愛して、愛された
かった男は結婚するも前と同じように浮気で離婚。
理由はセックスが気持ち良くないから!
女なんて完膚なきまでに屈服させてやる
それからは研究に勉強に勤しんだ(狂気)
そうだ、一度生まれ直して見よう。
己の考えうる最高の精子と卵子から赤子を作り出し、遺伝子を組み換え、あとはこの肉の器に自分の魂と知識を植え付けるだけ。
そんな事が許される事は無く失敗する。
物語は一人の女が赤ん坊を産む所から始まる。
小説を書くのは初めてですが作者のエロい妄想を叩き込んでみたいと思います。
酔った勢いで書く稚拙なモノですが暇つぶしになれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 06:54:06
85827文字
会話率:19%
雨貝と入江は学生時代からの友人だった。卒業後、名家の跡継ぎである入江が結婚してからは疎遠になっていたが、雨貝の妹が重い病気にかかり多額の治療費が必要なことをどこからか聞きつけた入江から、その治療費を出すという連絡が来る。返却はいらないと突っ
ぱねる入江に、そういうわけにいかないと食い下がる雨貝だったが、代わりに体を差し出すことを提案される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-09 08:10:45
20111文字
会話率:48%
学生時代、信頼していた友人から乱暴されて以来、日々をただ無気力に過ごしている御崎は、亡くなった祖父から譲り受けたアパートの管理人をしている。そこに最近、神野という男が引っ越してきた。御崎は彼のことが苦手だった。
最終更新:2021-01-04 07:14:39
32278文字
会話率:50%
学生時代、文官のアインには天敵ともいえる相手がいた。それは自分とは真反対の明るく快活な武官のジーク。口論ばかりしていた過去を思い、アインはジークに対し苦手意識を募らせていたが……。
最終更新:2021-01-05 03:53:44
6434文字
会話率:17%
魔術師のティリスは、騎士ゼムールにとても懐かれている。その関係は学生時代から続いていて、ゼムールに恋愛感情を持たれているのだろうなとティリスは思っていた。だがある日、街の娘さんに手紙をもらったのだと、ゼムールがもじもじしながら相談に来た……
。自分の気持ちに鈍感だった騎士と、振り回されて絆される魔術師の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 17:54:59
9007文字
会話率:46%
※この小説はえっちシーンに♡喘ぎ・濁音喘ぎ・隠語・オノマトペを多様した頭のゆるいティーンズラブ小説です。えっちになると急にIQが下がり、女の子が快楽堕ちしてあへあへ言うようになります※
茉莉香ことマリカは、卑屈、根暗、コミュ障と三拍子揃っ
た陰キャ。
友人にないがしろにされる寂しい学生時代を経て、すみっこでおとなしく縮こまって生きるすべを身につけたマリカは、己の立ち位置に満足していた。
しかし、ある夜、突然女神に『あなたにはこれから私の加護する世界に行き、白魔法士として勇者一行に同行してもらいます』と告げられ、異世界に飛ばされてしまう。
戦闘経験のロクにないマリカは、勇者たちの足を引っ張るばかり。
そんなマリカに勇者たちは辛辣にあたり、『役立たず』『馬鹿なのろま』『眼鏡ブス』などの暴言を吐かれるのが日常的になっていた。
そんなマリカの唯一の安らぎのときは、夜、森にいったときに会える、穏やかで素敵な美丈夫。この世界も仲間のことも好きになれないけれど、彼のためにこの世界を救おう。そう思っていたマリカだったけど、ついに訪れた魔王城にいたのは、その優しい彼で――。
強制的に異世界トリップした先で年若い勇者パーティーに日々軽んじられ怒鳴られ萎縮してしまったアラサー白魔法士(卑屈、根暗、コミュ障)が、優しい魔王に救われてしあわせなお嫁さんになる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 00:00:00
19411文字
会話率:37%
お仕事なのに――客としての利用なのに――
クラスメイトのロリ爆乳ちゃんと再開しちゃった!
パイズリで育まれ、紡がれるイチャラブの糸(ザーメンブリッジに非ず)がある!
最終更新:2020-12-24 18:18:34
24216文字
会話率:39%
学生時代にモデルの仕事をしていた父とマネージャーの母(年上)の間に生まれ訳有り母子家庭で育つも、高一の時に母は事故で亡くなり父に引き取られる。
突然現れた自分そっくりの真美に戸惑いながらも父として寄り添おうとするが思春期の真美は学校の寮に入
り別々に暮らす。
そんな中友達の紹介で出会った瞬間お互いに一目惚れをして付き合うようになった真美。
だけど由美の悪戯や真美を利用して彼氏を作ろうとする歩の行いで誤解した彼氏に浮気を疑われ一方的に振られてしまう。
だが、別れても尚友達として付き合う事を願われ渋々付き合う真美は、自分より周りの噂を信じた元彼を信頼出来無くなる。
短大に進んでも嫌いでは無い元彼の誘いで海に出掛けた真美はそこで本当の意味での運命と出逢ってしまうがこの時は気付かない。
軽はずみな自分の行動によって周りを巻き込みながら必死で生きて聞く真美だが・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 00:00:00
104327文字
会話率:38%
「ピアニストは世間と寝るんだ」
それが口癖だった男が自殺した。時任彼方(ときとう・かなた)29歳。
斑鳩遥(いかるが・よう)の学生時代からの腐れ縁の天才ピアニスト。
時任は自分と性格も立場も正反対の遥に何故か付き纏い、遥はエキセントリック
な時任の振る舞いに辟易しながらも、その圧倒的な才能に惹かれていく。
次第に距離を縮めていく二人だが、遥は人に言えないある秘密を抱えていた。
攻め視点『遥か、彼方』
https://novel18.syosetu.com/n4279gq/
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シリアス/セフレ/執着/愛憎/すれ違い/片想い/バッドエンド
pixivにも掲載済み。
時任(攻め)視点の続編「遥か、彼方」も同時収録したPDF版はBOOTHにて販売してます。
2021/3/26 エピローグ『今は此方』収録しました。
kindleでも販売してます。よろしければどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 10:28:39
36486文字
会話率:45%