神聖グロアティウス帝国第一皇女フロレンツィア。美しく妖艶な小悪魔のような少女と、彼女に焦がれて捕まってしまった哀れなしもべの話。設定も性描写も超ぬるいので生暖かく見逃してあげてください……。
最終更新:2014-11-04 00:00:00
13763文字
会話率:56%
魔界に存在する漆黒の魔王城。そこでは美しき女魔王と、勇者と呼ばれる王子が対峙していた。しかし勝負は既についているに等しかった。絶世の美貌を誇る魔王は、妖艶な捕食者の笑みを浮かべて膝を折った勇者を見据え……。
という具合で始まりますが、実情は
「絶世の残念美女(魔王)×イケメン王子(勇者)」の話です。魔王は食虫植物程度の色気しか保持しておりません。ほとんどオッサンです。無関心な王子に魔王がバタバタしております。女×男のにおいがそこはかとなく致します(メインは男×女のつもりですが)のでご注意を。まだしもソフト仕上げな内容(今のところ……)ですが、下品です。※こちらは不定期更新になると思われます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 00:00:00
54630文字
会話率:34%
遙か東の地の果てに、燃え盛る髪を持つ権力者がいた。ある日突然現れた、ただひとり黒き肢体を持つ青年は、自ら後宮に身を投げた。権力者は黒蛇の如き妖艶な青年をかしずかせ、夜な夜な唇を、身体を貪っていた。蛇の肉から、髪から滲む甘やかなるものは媚薬か
、毒か。それは孤独な権力者に、月の光の如くたおやかに染みてゆく。今宵も後宮の奥深く、湯気に包まれ閉ざされた世界に、淫らな水音が響き渡るのだった。
(投稿作品「雨の森の伴侶たち」のスピンオフです。「彼」が森にやって来る前の話と、頂いた「髪」というお題を絡めました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-19 18:00:00
1526文字
会話率:37%
森の中にある閉ざされた聖域で、「彼女」は森の主「雨男」の庇護に抱かれ穏やかな生活を送っていた。しかし二人だけの時間に、夜毎「彼女」の夢に現れるようになった、黒蛇の如き青年の毒が忍び寄る。
「俺はあなたを守ってきたつもりだった。愚かにも、俺
がと思っていた」
「あなたは溢れんばかりの蜜を匂わせる白い花、ここは花を凌辱せんとする毒蛇の海だ。森には守ってくれる者がいる。いつかまた、そこで」
妖艶なその姿、香辛料と乳菓子が混ざったような匂い、そして己と雨男を知るかのような言葉に、「彼女」はひとり惹かれていった。
そして、ある晴れた日のことだった。青年が、「彼」が二人の前に姿を現したのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 23:47:01
56409文字
会話率:39%
色香と妖艶な容姿で王の寵愛を一身にうける秀明(スミョン)。
王は手の中で悪女の華を育ててしまったのだ。
最終更新:2014-09-21 21:53:55
7418文字
会話率:60%
「ごめんね、あきらめて?」――そう言って妖艶に笑う美しい男。
そして茜は、囚われた。
◆ハル様主催【熱帯夜・酒企画2014】参加拙作になります。
最終更新:2014-08-01 00:30:50
22095文字
会話率:17%
小夜は囚われていた。恐ろしく、妖艶で、美しい鬼に。
いつだって、帰りたいと願っていた筈だった。
和風ファンタジー。
最終更新:2014-05-30 20:35:38
5716文字
会話率:8%
S気のある女友達に、部屋を掃除して欲しいとお呼ばれした。脱ぎ捨てられた衣服を片付けようとするとパンティーを拾ってしまい、女友達はニタリと妖艶な笑みを浮かべてきて僕を襲ってくる。
最終更新:2014-05-18 18:53:46
3419文字
会話率:50%
妖艶な美女と王国内で褒めそやされる前将軍の息女、レオノーレ。だが、中身はいつか自分だけの王子様に迎えに来てもらいたいと夢見る、失恋の傷から立ち直れていない二十歳の泣き虫さん。重大な話を立ち聞きしてしまったため、命を狙われることになったレオノ
ーレはかつて自分との縁談を断った冷血将軍と揶揄されるルーファス・キルシュタイン将軍に助けられることになり---。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-21 00:00:00
87988文字
会話率:20%
街外れに住む、引退したレイモンドの元に、一人の美しい少女が連れてこられる。不感症の少女を調教してほしいと依頼されたのだ。
不思議な瞳を持つ、銀の髪の少女ブランシュを、レイモンドは妖艶な女とすべく、共に暮らし始めた……。
五十代だか六十代だ
かと十代少女と言う、趣味に走った作品です。
pixivでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 00:41:34
18365文字
会話率:27%
満月の夜、気怠そうなモスグリーンの瞳が俺に向けられた――。
出張があるからと、友人の恋人である猫を一晩預かることになった俺は、猫に連れられ満月が輝く外へと出向く。そこで、俺を待っていたのは、ルナティックとしか言い様のない、妖艶な世界だっ
た。
自主企画ラ件非公式伝説のギリエロ企画復活祭掲載中の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 21:57:51
6225文字
会話率:13%
ーーねぇ、聴こえるでしょう?
ある組織に属するアサシンの主人公、ルナは詰まらないと自死さえも厭わぬほどの快楽史上主義者。だが依頼者の裏切りと策略によって死んだとルナ本人は思った。
しかし母の胎内の中にいるような鼓動の音が聴こえ目覚めると暗
黒の海のような中で話せば楽しいと思える知り合いで、マゼンタ色の瞳をもった妖艶さと端正さを兼ね揃えた若い男の腕の中に居た…
※予定としてはノーマルラブ、ガールズラブ両方となります※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 23:53:24
2492文字
会話率:14%
美しく妖艶な伯爵令嬢。
その令嬢の婚約者で白豚に例えられる婚約者の話
最終更新:2013-10-28 22:10:59
25901文字
会話率:19%
趣味で神社へ参拝に行った青年は途方にくれる階段を下っていくと見知らぬ屋敷が・・・そこには綺麗な少女がと甘い香り。優しい少女とは裏腹に性欲的な目で見てしまい・・・
最終更新:2013-04-28 03:40:52
3759文字
会話率:42%
他愛も無い調査依頼を切っ掛けで、日本を揺るがす大事件に足を踏み入れる事になった陵辱仕掛人。次々に現れる女豹は追跡を撹乱さす為、妖艶な笑みを浮かべてに立ちはだかる・・・
最終更新:2012-12-02 12:00:00
461274文字
会話率:27%
「「S4」って、知ってる?」「最近新聞で見たわ。泥棒なんでしょ?」「怪盗よ。鮮やかな手口で品物を盗むんだって。」「カッコいい紳士らしいじゃん。」「え、あたしは妖艶な美女って聞いたけど。」「黒づくめの怪しい外人なんだろ?」「狙った獲物はにがさ
ないんだってさー。」「実は100人も構成員がいるどでかい組織って噂聞いたよ。」ーーー現代に生きる怪盗。さて、その正体はいかに…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-08 11:40:24
10655文字
会話率:50%
毎日、世界中のあらゆる場所で、「お誕生日、おめでとう」というお祝いの言葉が交わされています。
1年365日、誕生日花があって、それをモチーフに書き綴ってきた誕生日花シリーズ。
友人や子供、そして大好きな俳優さんの誕生日にちなんで書いているの
で同じ日が重複(ex.2月1日、7月26日、8月29日、8月30日)していますが、同じ日に多くの誕生日花が設定されているので、まだまださまざまなストーリーが生まれています。
可愛い花・綺麗な花・香りのよい花・妖艶な花・・・お気に入りのお花が見つかれば幸いです。
他サイトに継続アップしているお話の転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-22 00:00:00
334419文字
会話率:29%
流れるような漆黒の髪に、透けるような白い肌。
一目見ただけで心を奪われる妖艶な女性。
彼女と肌を触れ合えば、忽(たちま)ち恐ろしい蜘蛛の姿に変形し食される。
傷を負った青年が迷い込んだジャングルの奥地で出会った少女。
惹かれ
合う二人に待ち受ける運命とは・・・・・・。
究極のラブストーリー。ベリーズカフェにも載せていますが、こちらの方がページ数も多く完全版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-07 19:20:40
59357文字
会話率:23%
四十を間近に控えた同窓会。再会したクラスのマドンナは悲哀に満ち、それが彼女の美貌に一際妖艶な彩りを加えていた。
最終更新:2011-08-14 18:07:08
2275文字
会話率:13%
以前別のタイトルで投稿していた作品を少し変えて再び投稿したものです。以前は無理やり終わらせた感があったのと、読者から色々な指摘を頂いたのでまた新たに投稿することにしました。
~あらすじ~
主人公は木村達也。22歳。今年から都内の公立小学校に
勤務することになった。
。
放課後誰もいないと思っていた教室にある人影が……
スカートから伸びた白く細い足。小さく細い体。女性の膨らみ。あどけなさが残っているが整ったキレイな顔立ち。そしてその雰囲気は可憐さのなかにほんのわずかな妖艶さを漂わせていた。そんんな存在が…
今まで刺激的なことが何もなかった達也の人生が180°変わることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-25 22:07:33
126914文字
会話率:53%
一人で飲みに行った晃(あきら)が偶然バーで出会った女性。綺麗なだけではない彼女の怪しい雰囲気に引き込まれていく・・・
最終更新:2009-11-21 10:46:38
5618文字
会話率:33%
戦国末期(豊臣秀吉の晩年・文禄の頃)修理(20歳)と静音(16歳)は京で一緒に暮らしています。修理が前野家に養子となり、前野家の主家の上杉景勝と直江兼続(2009年のNHK大河の主役です!)の所へ披露に二人は連れて行かれます。そこで前田慶次
の家来である美しい剣士、竜胆丸(りんどうまる)に再会します。修理は大人の妖艶さを持つ竜胆丸に鼻の下を伸ばします。静音は美しさではとても敵わないと考えつつも無意識に竜胆丸に憧れます。剣に関して竜胆丸はその本性を顕します。さて、竜胆丸と修理・静音のカップル、やばいことになるのでしょうか・・・古武道や剣戟の好きな読者もどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-05 00:43:42
19328文字
会話率:29%