とある片田舎でハゲたおじさんがいたいけな女の子を籠絡(ろうらく)する話。
糞尿や浣腸の表現がありますのでそういったものが苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2021-08-31 21:36:43
5809文字
会話率:44%
昭和55年、東京葛飾区に住む中学生の緑川紀水香は夏休みに姉従姉の翔子の提案で彼女とクラスメートの莉子と3人で地方の田舎の山奥の温泉地、「鬼燈温泉」に旅行に行くことになった。
温泉旅館に紀水香たちが到着すると薄気味悪い笑い声をあげる年老いた老
婆が出迎えたのだった…。
謎の温泉旅館で繰り広げられる恐怖の体験を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 18:00:00
44245文字
会話率:48%
藍円寺享夜は除霊のバイトで食いつないでいる住職。彼には仕事の相棒兼恋人・ローラがいる。ちなみに彼は、吸血鬼である。ある時除霊のバイトを終えて一息ついていると、依頼主から福島県会津地方の旅館の宿泊券をもらった。そこでローラと二人、夏の終わり
に旅をすることに。松茸の駅弁に露天風呂付高級旅館、東北の酒に観音像までドライブ……「吸血鬼って運転免許持ってるのか?」
初めての二人だけの遠出は、まるで新婚旅行のような甘々ラブラブ♡ 会津で和と歴史を感じるひと時を、二人と一緒にどうぞ!
※さくら怜音様(Twitterアカウント)の『#GoTo旅アンソロ』企画の参加作品です。絢樫Cafeというシリーズの困窮フィーバーという作品の主人公二名が旅をするお話です。シリーズ及び本編未読でご覧頂けますので、旅の気分に浸りたい時になど、宜しければご覧下さい。なお、ホラー要素はありません。(企画URL:https://wingsweb106.goat.me/)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 00:00:00
9169文字
会話率:56%
幕末期の地方藩が舞台。
17歳の少年・本多弘紀と22歳の剣道場師範代・秋生修之輔が主人公となる物語。
ある秋の日の出会いが切っ掛けで修之輔が師範代を務める黒河藩の剣道所に入門した弘紀。次第に親交を深めるが、隣藩羽代藩との剣術試合をきっかけに
両藩を巻き込む策略に巻き込まれていく。
*同題で既に発表している小説の連載形式になりますが、分割するにあたって必要な加筆修正を行っています。
*第1章「秋夜の風鈴」は"なろう"掲載と同内容に、第2章「鈍色の空」以降が【R18】を含む内容になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 20:57:55
84220文字
会話率:38%
羽代藩の若き藩主となった朝永弘紀は藩が抱える多くの問題の解決に着手する。一方、田崎の手配で羽代城の使用人として登用された秋生修之輔は新たな仲間と出会う。弘紀主導の藩政が動き始めるその陰で、弘紀の命を狙う者達の残党が動き始める。
「通う千鳥の
鳴く声に」「夏の祭礼」に次ぐ「千鳥シリーズ」第3作。
*すでにカクヨムならびに「小説家になろう」で公開されている同題の作品のR18バージョンになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 20:53:53
146382文字
会話率:41%
基本的にタイトル通りです。
主人公
死んでる。記憶喪失。死んでるくせにセックスが凄いイケメン。
ヒロイン
主人公を蘇らせたネクロマンサー。地方出身なので訛っている。
身長低いのに胸と尻がバカみたいにデカい。可愛い。
おじいさん
良い人
。
※関西弁ヒロイン書きたかったのですが作者は関西出身ではないので、おかしな点あればぜひ誤字報告をお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 23:00:00
3205文字
会話率:68%
川で巾着袋を落として困っていた魔術師を助けたお礼に「転生石」と呼ばれる、おもちゃを貰った「俺」
眠る前に願い事を語りかけ、息を吹きかけて寝るとどこかの世界で受けた願いを叶える石。
早速ウフフ、試した俺は、どこか違う世界でエリス族のオスにな
って、いきなりアマゾネスみたいにムッキムキでボインボインの凶暴な女達に追われる途中。
なんとそこではエリス族のオスは、普段は隠れてコソコソ暮らし、繁殖期には女達に追われ搾り取られて捨てられるという生活をしていた。
オスでも若い方に転生していた俺は、ハンターに救われ、その地方でも有力な「公」に買われて行く。
ライオンのようなたてがみを持つ立派な体躯の公は、エリスのオスを所有物として管理しているのだが、それには「マナ」と呼ばれる契約が必要で、「ミトリス」と呼ばれる公との契約のセックスをしなければならなかった。
俺は石に願って美女とエッチしに来たのに、どーしてこーなった?!
俺は後ろの処女を失うのか?!え?!これ、そう言えば夢だった。なーんだ、ウフフ。
と、なんとなくそこで気がゆるんだ俺を、公は容赦なくアレしてコレしてあっあっあーーーっ!!っと、追い詰めて行く。
果たして俺の運命は、どーなっちゃうんだよこれ!
なんだこの石はぁっ!!あああああ!!イイイイイーーーーッ!!
*メッチャ前作の3倍ハードです。
苦手な方は、ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 15:22:59
42497文字
会話率:28%
冒険者の街フェルベリオル。
古くは食人鬼と恐れられた戦闘民族オグレ族の娘ジャーレは、腕自慢を兼ねてその決して治安の良くない街へとやって来た。腕を磨き、名を上げるため。
一方、地方貴族の四男オルフは、財産の相続権も持たない身分で剣術の腕
もそこそこに騎士にもなれず、辺境の街フェルベリオルで冒険者として細々と生計を立てていた。
二人はちょっとした揉め事で出会い、そしてジャーレはオルフを気に入ってパーティ結成を強引に迫る。
「あたしと組め!あたしの背中を守らせてやる!!」「え、いや、なんで上から目線だよソロで間に合ってるんだが・・・」
奇妙な凸凹コンビの、物語は動き出す。
pixvでも掲載中。
悪ふざけ要素アリ。遊びながら書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 22:00:00
43500文字
会話率:50%
私は大森恵美。
あだ名はエミ。
美脚が自慢で
ちょっと(かなり?)ビッチな
信金OL・エミ。
地味な地方の信金で
派手なOLしてる❗
毎日、超短いスカート穿いて
エッチなガーターベルト着けて
OLしてるんでよろしく❗
どうせ淫乱で
ヤリマンだよ❗
なんか文句ある?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 09:03:01
42374文字
会話率:17%
私は日垣彩。
夫が会社で左遷されて、
マンションの
家賃が払えなくなってしまったため
地方にあるお父さんの実家に
お世話になることに…
夫の実家は、
夫の父親夫婦、夫の姉妹、夫の弟、
そして夫の祖父が、
一軒の家に住む大家族です。
私
は、この家族が異常であることに
気付きました…
この家族は、
親子、兄姉、兄妹、姉妹、
そして祖父までが
相手かまわず、欲望のままに
セックスする、変態家族だったのです❗折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 18:20:22
5119文字
会話率:13%
地方支所から引き抜かれ、中央魔術師庁へやって来た魔術師エルミナ。そこで出会った先輩ロッソは、なぜだかエルミナにとても好意的だ。落ち着いた大人の雰囲気で人望もあるロッソを、完璧な先輩だと思っていた。だが、エルミナに良くしてくれる理由を知ったと
き、その印象はがらりと変わった……。
好意に絆されたエルミナと、完璧に見えて実はけっこう情けないところもあるロッソの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 17:41:24
8396文字
会話率:47%
俺は、この春から3年生となる地方国立の理系大学生で童貞を早く卒業したいがために可愛くも綺麗でもない女とヤってしまった。しかし、その女とヤった日以来、俺の金運がバグってしまい金を持て余すようになり、彼女でも恋人でも無く都合のいい遊べる女を見つ
けることにした。そして、そこから誰もが羨むであろう風俗での豪遊生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 15:46:45
2511文字
会話率:37%
とある地方都市の神社の祭礼では奇妙な風習があった。
祭礼で選ばれた巫女が縛られて神様と一緒になるというものである。
巫女に選ばれた女の子に待ち受けているものとは…
最終更新:2021-06-27 20:41:14
10493文字
会話率:24%
長野県から神奈川のある地方に仕事のために移り住んだ1人の男。安い物件で割と広々とした古い一軒家を借りるがそこでは想像を絶する恐ろしい出来事が彼を待ち受けていた・・・
最終更新:2021-06-26 16:43:52
1681文字
会話率:55%
オークの出現で被害を被る地方へ新しく赴任した代官。
だが彼は一大勢力となったオーク討伐のためのヒトモノカネが圧倒的に不足する現実に直面する。
そこで一計を講じ、一網打尽の作戦を考え付く。
【要注意】人間のエロはございません。
最終更新:2021-06-25 16:46:54
6626文字
会話率:39%
月野市は日本の小さな地方都市。
ここには異次元の狭間があり時折ゲートが開き、異次元から怪人がやってくる。
この町を守るのがセーラー美少女戦士の役目であり高校生水野美紀は高校生活を送りつつ、セーラー美少女戦士の一員であるアクアとして、日
々怪人と戦い撃退していた。
しかし、長くセーラー美少女戦士をしているため浮いた話の一つも無く、さみしいと感じるようになっていた。
そんなとき、彼女の通う学校が怪人に襲撃されてしまう。
すぐに迎撃に向かうが怪人の強さは圧倒的で、アクアは倒されて異世界にある怪人のアジトへ連れ去られて仕舞う。
そこで行われたのは度重なる戦いと負けた後に待っている恥ずかしい調教の日々だった。
それでもアクアは果敢に挑み、脱出の隙を窺い、挑戦する。
しかし、何回も負けて調教されている間にアクアに変化が。
ピクシブでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 07:17:04
74678文字
会話率:29%
時は平安、いつの帝の御代かは定かではございませぬが、右大臣家にそれはそれはお美しい三兄弟がございました。
そんなやんごとなき三兄弟の恋の物語でございます。
○長兄忠臣様の物語
身分、財力、美貌、政治的スペックは極めて優秀、しかし恋愛偏差
値は異様に低い残念な公達、藤原忠臣は、幼い頃から一途に想い続けてきた乳兄弟の光也を実の妹に寝取られ、失恋してしまう。
その腹いせに呼び寄せた光也の弟の泉に次の恋の予感を感じるが、プライドが邪魔して、告白できない。
苦肉の策で、泉に恋人契約を結ばせるが?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 18:04:58
25290文字
会話率:24%
狼を姿をした悪魔と契約する軍人・ラグナと貧乏な一般市民出身のオリヴィアが紡ぐ波瀾万丈のラブストーリー。
【第一章 狼と少女】
「お前じゃ勃たないんだよ、この阿婆擦れ‼︎」
婚約者である姫様(ほぼ初対面)に襲われかけ、暴言を吐いてしまった
ラグナ・オーロベルディは姫様を泣かせてしまい、婚約破棄となってしまった。
軍と王室との関係を強化しようとしていた父親はラグナに怒鳴り散らし、屋敷から追い出してしまう。
屋敷にいられなくなったラグナは地方にある荒廃都市・アルガレドに辿り着くが、町を彷徨い歩いていると、工事現場でマフィアに襲われていた小さな少女・オリヴィアを発見し、彼女を救い出す事になった。
どこにも行く宛のないと困っているラグナを見て「良かったら、一緒に暮らしませんか?」という少女の提案から成り行きでオリヴィアと暮らす事になったが、オリヴィアを手に入れようと目論む敵の手により闇市へ連れ去られてしまう。
【第二章 二人の分岐点】
あの時間から一年。バルドガンドの狼という異名を持つラグナ・オーロベルディは人身売買組織の撲滅に向けた調印式に父親と共に参加していた。
一方、少女・オリヴィアは両親の借金を完済し、お店の子達からバースデーを祝って貰っていたのだ。暫くして姿を見せていなかったヨルがオリヴィアを店から連れ出し、二人きりで星空を見ている最中、告白されてしまう。オリヴィアは嬉しくも困惑しながら二人で帰路についていたが、途中で何者かに襲撃され、またしてもオリヴィアは巨大な陰謀に巻き込まれてしまう事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 00:00:00
645135文字
会話率:33%
地方の小さな病院で、リハビリ療法士の三ノ輪壮馬(みのわそうま)はとある人妻の交通事故後のリハビリを担当することになった。
彼女の名前は綾瀬京香(あやせきょうか)。巨乳巨尻童顔美人の彼女に密かに慕情を抱きながら、骨折治癒後のリハビリをしていた
京香だったが、彼女はなんと性的な知識や記憶を殆ど失ってしまっており、セックスやオナニーの意味も分からず、それに伴う羞恥心も存在しない状態だった。
そんな京香は、リハビリで「自由に気持ち良く動いてください」と言われたことで、壮馬の前でまさかの全力角オナを始めてしまい…!?
※喘ぎ声にハートマークがたくさんつきます
※基本的にほのぼのした話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 19:01:07
20778文字
会話率:37%
都会から離れた地方には、現代でもその土地に残る土着の民間伝承などと絡みついた伝統的な儀礼が残っている。
古くから続く物ほど部分的に近代化され簡略化されて、その土地の現代の祭りとして変化していっている。
その一方で古くからの伝統を厳格に受け継
ぐ血統の一族には、表だって知られる事がない因習というモノが色濃く残っていたりする。
この地方都市の外れにある小さな町にも、そう言った過去の因習が根強く残っていた。嘗ては、元服・裳着と呼ばれた、成人の儀式がそれである。
今では二十歳を迎えて公的に成人式として行われる行事ではあるが、昔は十代前半に行われていた。
無論当時は、医療面での問題や平均寿命の違いなどもあったのだろうから、現代と比較するのはおかしいのだろう。
嘗ては子供が早くに亡くなる事も多く、その為、精通や初潮を迎えた子が、大人になった時点でその儀式が行われていた為だとされている。
ただ成人を祝うだけならば普通の風習で片が付くのだが、この町での風習は少し異なる。世間一般では、因習として忌避されるような意味合いを含んでいる。
元服の祝いの宴の中には、成人を迎えた後継者としての男子に対する筆卸を意味する行為が含まれる事がある。成長した男子が次世代を残すことが出来る事を確かめる意味を持ち、男子は早くに性に触れることを推奨する傾向がある一方で、裳着に関しては、逆に女子の処女性が大切にされ婚姻を迎える迄は処女であることが大事にされる。だか結婚に際してその地域の領主が初夜権を持つなどという因習も存在したという。
そんな性に纏わる因習がこの土地には残っている。
この土地に残る因習。それは男子の元服の儀に伴う筆卸の儀式。しかもそれは単に年頃の異性をその相手にするのではない。
儀式の相手役を務めるのは、その男子を産み育てた母親が行うというもの。母親がその役を出来ない場合は、より血筋の近い既婚の女性がその役を担う事になる。
それだけでも、忌避されるには十分な理由となるのだが、この土地ではもっと人としての禁忌に触れる部分が含まれている。
この町での元服の儀式は、一夜限りで終わることがない。無事子孫を残せるかを確認する為、その相手が妊娠出産するまで関係が続くのだ。
血縁による妊娠出産までが1つ目のルーチンとなっている。
そんな因習に基づく儀式の日がまもなく訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
55432文字
会話率:45%
金谷智子は来年から母が卒業したH学院という関東と東北の境にある私立の学校に通うことになった。地元の学校に通うのは今年が最後になる。
ふんわりと空気をはらんだ髪。丸みを帯びた輪郭。ゆで卵のような艶のある肌からはうっすらとミルクのような甘った
るい匂いが上る。
今、金谷智子は地方都市の郊外にある閑静な住宅街に両親と弟と暮らしている。学校では両親を鬱陶しがる発言をすることもあるが、家の中では今でも父の膝の上に乗ることもある。来年から両親のもとを離れて全寮制の学校で暮らしていけるのか、本人も両親も不安だ。しかし、学区内にある中学校はあまりいいうわさを聞かない。受験をさせて私立の中学にという選択も考えたが、金谷智子の成績は良くも悪くも中くらいで本人の性格にも野心はなく、このままでは私立の中学に通わせても決していい学校に進学させることはできないと判断し、母の母校であるH学院に通わせることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 21:47:50
11468文字
会話率:39%