私は勇者様のはからいもあって、アルバート伯爵家の養女になった。それが、どうしてこうなったのだろう。ベッドの上で、勇者さまと、なぜか、激しい攻防を繰り広げている。
「どうして、どうして、ここにいるの? なぜ、こんなことするんですか!!」
迫ってくる唇に抵抗しながら、私は叫んだ。
「なんでとは? 見て分からないのか、夜這いなのだが」
魅了されてしまいそうな低いお声で、そんなことをおっしゃるのは、私の上に乗りかかっている男性、彼の名前は、エルネスト・アーベル。エルフな私に夜這いをかけようとする勇者さまだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 20:49:03
16757文字
会話率:33%
アスタロト王国の森の奥には最高最悪の魔女が住んでいる。
最高に美しく、最悪の魔女。
真っ赤な髪は柘榴のように赤く、瞳は空を映したように青く、長いまつ毛にスッと通った鼻、象牙色の肌にぽってりと赤い唇。16歳という年齢で美しいと誰もが見惚れ
るほどの美貌。
現在、絶賛引きこもり中。
赤い髪は魔力の象徴で色が変わらなかったけど、当時ナイスバディの美少女といわれたアリサは、5年寝て起きたら、身長も縮んでAカップ程度のむしろ貧相バディの顔も中の中程度の普通少女になっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 10:58:37
10227文字
会話率:27%
アストリア高等学園に通う、クリスティーヌは薔薇族(ボーイズラブ)をこよなく愛す腐女子である。
学友のアリスとジュリアと妄想を膨らます毎日を送っている。
ある日、兄、レナードの婚約者フォレンツィアを紹介されるが、フォレンツィアに唇を奪われて?
??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 10:25:21
14821文字
会話率:35%
僕は世界一のパティシエのもとで働くΩの男。
ひょんな事からαであり、世界一のパティシエである桃次郎のお店で働くことになったんだけど……。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
小説お題サイトにてお題を頂戴したもの。
『唇
の味』『天国はここにある』『さよなら、さようなら』
の3つを含む作品をとの事で、のんびり連載で頑張ります!
また自分としては初めてオメガバースを扱った作品となります。
オリジナルの設定が出てくるかもしれませんがご了承ください。
男性出産も含みます。
私の作品としてはあまり18禁要素はないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 10:00:00
58520文字
会話率:27%
性描写の練習に書いたものなので致しているだけです。自サイトにも掲載中。
最終更新:2018-11-19 21:53:27
4577文字
会話率:57%
伊織は、お父さんがイタリア人で、お母さんは世が世なら華族と呼ばれていた家系の人で、二人が結婚したのは伊織が生まれる丁度一月前のことらしい。
伊織は今年で二二だ。髪は黒く、ダークオリーブ色の瞳で、意志の強そうな眉をしていて、ふっくらとした
唇の微笑みは自信と優しさを滲ませる。身長は一八八。一言でいえば、本当に凛々しい。モデルや種馬にだってなれるのだろうが、しかし伊織自身がそれを望んでいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 20:00:00
13238文字
会話率:16%
男性視点 オリジナル成人女性向け小説
主人公男性のイメージボイスとして、声優の【桜ひろし】さんを脳内設定しています。
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片想いしている、大学の同級生である“彼女”への想いが断ち切れない“俺”。
二人で飲んでいた店に女連れで現れ
た男を見て、“俺”は彼女への気持ちに突き動かされ、言った。
「聞いて。
信じて。
俺、君のことが好きでたまらない。
ずっとずっと、そうやって悲しそうにしてる君のこと、抱き締めたくてしかたなかった。
…抱き締めて、いい? 抱き締め、させてくれる?」
耳に唇を寄せたまま囁き訊いた俺の言葉に、彼女はふるふると体を震わせて―――
こくん
小さく、恥ずかしげに頷いてくれた。
うるさい店内でもかまわず告白し続けた俺は喜びに打ち震えながら腕を伸ばし、ゆっくり、背中から彼女の躰を抱き締めた。
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2015年ころにムーンライト・ノベルズにてRay名義で載せていたものを再掲載。また、現在Pixivのしじま かいむ名義でも同作品を掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 18:00:00
8805文字
会話率:32%
男性視点 オリジナル成人女性向け小説
主人公男性のイメージボイスとして、声優の【紀之】さんを脳内設定しています。
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「ずっと、好きだった。
あんただって、そうだったはずだ。
だから、いまになって逃げようとか、どうしてとか、
言うな。
―――俺はもうずっと、あんたしか欲しくなかったんだから。
知ってる、だろ…?」
やっと、彼女の澄んだ瞳が俺を真正面から捉えた。
熱に浮かされたその双瞳には、確かに俺しか映っていなかった。
「そんな目で俺を見といて、いまさら逃げようなんて、あまい」
身を屈め、荒々しく唇を奪って、今度は逃げずに俺に抱き締められたまま、ぎゅっと俺のシャツを掴んだ彼女を愛しく想う。
「素直に言えよ、ホントは逃げる気ねえって」
スウッと手のひら全体でウエストのくびれを撫で、囁く。耳許に濡れた唇を押し当てて強要した俺の息が、彼女にダイレクトに届いたのだろう。全身を震わせた彼女はその耳を真っ赤にしながら俯いて恥ずかしげに唇を噛み、吐息混じりに耳許で彼女の名前を囁いた俺の声に、こらえきれない喘ぎをこぼした。
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2015年ころにムーンライト・ノベルズにてRay名義で載せていたものを再掲載。また、現在Pixivのしじま かいむ名義でも同作品を掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 18:00:00
4853文字
会話率:22%
男性視点 オリジナル成人女性向け小説
主人公男性のイメージボイスとして、声優の【タダノドウテイ】さんを脳内設定しています。
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高校時代からカワイイと思ってた“彼女”と“俺”が、社会人になってようやく訪れた好機。
「俺のこと嫌
いって言えるなら、言えよ。そんな素振り感じたことないから信じねえけど。
…それに俺は、ずっと、おまえのことが好きだった」
傾けた顔。
近付く唇。
とろけるようにうつろになる瞳を間近で捉えて、やっと手に入れられる、そう思った瞬間、彼女が示した【1ヶ月待って!】の言葉。そして、腕から逃げた彼女に、本当に1ヶ月放置された俺。
「上等じゃねえか…!」
一ヶ月も待たせた礼は、たっぷりさせてもらうかんな…!
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2015年ころにムーンライト・ノベルズにてRay名義で載せていたものを再掲載。また、現在Pixivのしじま かいむ名義でも同作品を掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 18:00:00
9637文字
会話率:23%
ふっくらした小さな唇に引いた赤いルージュが、妙にそそる女だった。 彼女の名は美月(みつき)という。
特に美人というわけでもなく、その小柄な身体も目を惹く要素は見当たらない。
しかしある日、彼女の唇に引かれた真っ赤なルージュを見た瞬間、
私の中に潜む、雄の欲望がドクンと脈動した。
この女を思う存分可愛がってみたい・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 18:04:40
15994文字
会話率:54%
(それがしの働きが、わが国、須賀の繁栄を支える礎となる)
唇を引き結んだ康頼は、見えぬ相手に目を据えて城内へ運ばれた。
桑倉時代。八代将軍の足柄通時が治める世の中は、各国の国主同士が流通の契約を円滑にするため、賄賂のように見目のいい男児
を色夫として他国に贈る風習ができていた。
戦乱の世にできた男女の結婚は政略的なもの、男同士の恋愛は純粋な行為とされたことがはじまりとされている。そのなかで、男同士の絆に対する信仰が高じすぎ、国同士の結びつきのために、恭順を示す人質の側面も持った色夫を大国に渡すことが国交の重要手段となった。色夫となったものは、自国の繁栄や交易をつなぐために、輿入れ先の相手に文字通り心身ともに尽くさなければならない。
(かならずや、寵愛を勝ち得て須賀に繁栄をもたらさねば)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 16:00:00
100888文字
会話率:51%
R18です。「俺は閉じる暇も与えんぞ」瓢箪いいなり姫と腹黒東宮の新感覚平安激震ラブロマンス
時は平安。策謀と魑魅魍魎に怯えていた琴乃姫の前に、陰陽師が現れる。
「綺麗な目ですね。舐めてしまいたいくらいですが、私は陰陽師ですので。これから三日
三晩、この四肢で貴女の怨霊を祓わねばなりません。今宵は、これで」
ぐいと肩を引き寄せて、唇を強く奪った。きょと、とした目が潤んでいく。春宮は胸元から、用意していた魔除けを置いた。
瓢箪の形をした魔除けだ。――体面上は魔除けと謂っておく。
「ひょうたん……」
「これでしばらくは大丈夫。わたしの護りを込めましたので」
しかしこの男は陰陽師などではなかった!∑(゜Д゜)
しょっぱなから糖度莫迦高い平安絵巻。
一度始めれば、閉じさせる暇など与えるか!の俺様東宮と貴女の大きさには負けませんの勝ち気いいなり姫の新感覚平安ラブファンタジーロマンスです。
高御座とは、天皇のいらっしゃる区画。つまり……?
平安時代の風習に力を入れています。帝側 内裏の生活 貴族の娘の扱いなど。時代考証は抑えてありますので読みやすいかな、と。
※投稿サイトエブリスタ、アルファポリスにも掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-01 13:00:49
126752文字
会話率:41%
小学六年生の早川優希は従姉である高倉美里の家に毎週訪問しています
お受験のための家庭教師というのが理由ですが、美少年好きの美里お姉ちゃんは優希に興味津々でついに二人は禁断の関係を結んでしまいます
それを知った優希の姉・綾乃も負けじと弟を誘惑
してきて――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 11:06:17
14257文字
会話率:41%
クラスメイトのKカップ超絶美少女、羊田早希は完全無欠のお嬢様。容姿は極上、性格も温厚で、万人に優しい博愛主義者。Mっ気を感じさせる垂れ目も、肉厚な唇も、全身がセックスアピールの塊だ。
だが、そんな彼女を心のそこから嫌う主人公は、拗らせた余り
にレイプしてやると決意する。
帰宅する少女の後をつけ、ついに決行しようとしたが……。
可愛いあの娘に玩具にされる、ある意味純愛?の物語。
♡マークを多用します。全5話で短めの話となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 23:41:09
22130文字
会話率:34%
腕を失った女性が不遇な勤務変更で職を失う。そんな彼女が新しい仕事の準備で起きた事故。そこで偶然会った彼は何と憧れのAV男優。「なあ、俺の所に来いよ」青年の唇から放たれるものはストレートな言葉。彼女は10歳も若い青年に少しすつ溺れていく。彼女
の行き着く先は赤い糸か、それとも。
※エロの話は先に☆マークつけます。☆の数ほどエロ。他、一話3000以下くらいでさくさく読めるようにしております。人によっては嫌悪な行為もあるかも知れないのでやばそうなのは前書きに注意入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 13:56:56
80377文字
会話率:53%
ドワーフなのにドワーフらしくない!【異色のドワーフ】が主人公。
黒いもじゃもじゃ髭に、黒いふわふわアフロヘア!
クリクリな瞳、ツルツル&モチモチな白い肌!
薔薇色の可愛い唇!
【髭もじゃショタ】のドワーフ少年の祝福(スキル)は“
幸福”“総愛され”の2つ!
【異世界ファンタジー】
ちっちゃなボディーに、素直さと優しさが詰まった主人公・少年ドワーフの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 01:00:00
6724文字
会話率:22%
皆さんは、知っていますか?
ケツ穴は排泄だけではなく、チンポを呑み込むハメ穴にも、口づけを交わす唇にも、母性を生み出す乳首にもなるという事を。
男女共に付いている、無限の可能性を秘めたパーフェクトな器官……その魅力を存分に書いた作品です。
この作品は、“ケツ穴アプリ”を手に入れた主人公が、クラス一の美少女のケツ穴に悪戯をし始め、その中で沢山の魅力に気付き、成長していくストーリー。
先日投稿した短編作品の続きです。まだ未読の方は、是非短編作品の方から読んでみてください!
https://novel18.syosetu.com/n5355ev/
ケツ穴スキーの皆さん、集まれ♡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 20:00:00
32185文字
会話率:38%
皆さんは、知っていますか?
ケツ穴は排泄だけではなく、チンポを呑み込むハメ穴にも、口づけを交わす唇にも、母性を生み出す乳首にもなるという。
さらには男女共に付いている、無限の可能性を秘めたパーフェクトな器官であると。
これは“ケツ穴アプリ
”を手に入れた主人公が、クラス一の美少女のケツ穴に悪戯をしていく。
その中で沢山の魅力に気付き、成長していくストーリー。
今回はそんな話の冒頭部分。短編作品です。
続きも考えていますが、とりあえずはこれで。書くかどうかは皆さんの反響次第です。笑
ケツ穴スキーの皆さん、集まれ♡
※“ふぇてぃしずむ企画”参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 17:00:00
7649文字
会話率:26%
徳嶋泰樹と天河寧々は幼なじみである。恋人ではない。
けれど二人は唇同士のキスを交わす日常を送っていた。
今日も寧々はストレス解消のため、泰樹に密な接触を求めていく。
これは好感度カンストしていながらイベントフラグ未消化のためエンデ
ィングに至れない二人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 20:07:41
21712文字
会話率:56%
初夏のバスの車内でたたずむ人妻を狙う男の獣欲。
パンティを擦りあげられ、
熟女の秘唇から喜悦の蜜が溢れる―――。
最終更新:2018-06-17 21:11:04
1408文字
会話率:25%
平凡な大学生である室澤樹がいつものように帰宅したところ、突然黒いローブに身を包む美しい少女が現れた。彼女の名前はアルトフィエル、自称死神という怪しさ極まりない存在だったが、気になるのはゆったりとした着衣をはち切れんばかりに押し上げるむちむち
の爆乳。さらに向こうも乗り気……というより樹との結婚願望を強く強く強く抱いており、ふわふわぷるぷるの唇とキスしてしまったのをきっかけに、100センチ級のおっぱいをむにゅむにゅぐにゅぐにゅっと楽しんでしまう。
ある時は、甘ったるくいい匂いのおっぱいに吸い付いたまま手コキをしてもらったり、またある時はお風呂でローションに塗れたぬるんぬるんのおっぱいに挟んでもらったり、ピンク色の控えめなサイズの乳首だけをこりこりになるまでピンポイントで弄り続けたり……存分におっぱいにこだわってみました。
※全9話を予定しています、アナル、グロ、N.TRなどは一切ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 02:07:52
39404文字
会話率:43%
天界と人間界――その二つに世界が分かれていた時代。天界に住まう天女・咲耶は、親代わりで「兄さま」と呼んで慕っていた天帝に力ずくで妃にされてしまう。恋をまだ知らない咲耶は、天帝を愛することができない苦しみから逃れ、天帝と同じ力を持つという人間
界の王に助けを求めるために人間界へと逃げ出し、王子である千隼と出会う。「私を助けるために王になって!」と咲耶は懇願するものの、千隼は拒否。そのうえ、千隼は咲耶を愛人扱いしようとする。しかし、咲耶が関係を持つことを断固拒否すると、千隼に「抱き枕代わり」として毎夜のように抱きしめられ、唇で愛撫を繰り返されてしまう。そんな中で互いの過去や事情を知り、思いを通わせるようになる二人だったが、咲耶を探す天帝が迫ってきていて……。
※2018年5月24日に完結しました。
※ラブコメ風味の「なんちゃって和風ファンタジー」です。
※性描写がある話には☆、無理強いの性描写がある話には★をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-24 21:07:08
182319文字
会話率:50%
付き合って半年経っても、深い関係になれないふたり。―――でも、あたしはあなたに触れて欲しいんです。
言葉に出来ない欲望を、唇にのせる彼女の話。
※ラブコスメ小説、なんとか滑り込み?!
最終更新:2018-05-15 23:54:51
10254文字
会話率:25%
俺の幼馴染、九重 翼は、いつも不機嫌だ。
基本の顔は、睨み顔。その目はいつでもすわっていて、せっかく整った顔立ちをしているというのに『九重くんって、かっこいいんだけど近寄りがたいよね』と言われている。
九重は、整いすぎなくらい整った顔の
男だ。
涼しげな印象を与える切れ長の瞳に、すっと通った鼻筋、薄くて形のいい唇、きめの細かい肌。
某クラスメイトに初対面のときに『え、CG?』といわれたときには九重はその不機嫌度合いを倍増させたが、そういいたくなる気持ちがわかるくらいの整いっぷりだ。
そんな不機嫌で美麗な九重翼と、平凡な幼なじみのイチ、2人のおはなし。
※マークが18禁展開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 23:47:47
62166文字
会話率:24%