「──君から番にして欲しいって言われるまで我慢してたのになんでこんな事をするんだ」
婚約してから二年間、運命の番である隆一にセックスどころかキスさえしてもらえない《オメガ》の由莉。発情期のたび玩具を使って慰めるばかりの隆一との婚約は、希少
なオメガの優秀な胎だけを目的とした愛のない契約だった。
発情したオメガの相手なんて面倒を隆一にさせる現状に悩む由莉は、ある日好意を告げてきたアルファの凪に襲われ、請われるまま番契約を結ぶ。
隆一の喜ぶ顔を期待して凪と番になったことを報告する由莉が目にしたのは、自身に興味などないと思っていた婚約者の異常なほどの執着と底無しの愛憎だった。
ぼろぼろ泣きながら由莉を手酷く抱く隆一は、何度も何度も項を噛む。
「──俺の方がずっと愛してる」
※毎日20時に一話ずつ更新予定
※アルファポリスにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 13:41:59
120286文字
会話率:37%
だらだらと一人暮らしをする男の元に現れた神を名乗る黒髪の少女。彼女は不思議な力で男を何度も射精できる体に変え、何度も精を搾り取る。
最終更新:2023-10-11 19:00:00
11631文字
会話率:49%
私の遊び心から知り合うこととなった幸恵。
知り合わずに街ですれ違ったとしたならば、気に掛ける
こともない、極々普通の目立たない主婦だ。
中肉中背三十代後半の美人顔でもない、指触を感じさせ
る女性ではなかった。
しかし肌を合せて知ることとな
った幸恵の体は、外見か
らは想像も出来ない特異な体質を持っていた。
快感に対して過敏に反応し、何度でも達し続けることが
できる。
昂じるに連れ更に欲情していく幸恵だった。
快感の為ならばどの様な私の要求をも受け入れ、乳首を
痛められたり決して人に見せることのない辱めさえ、体
の喜びに変えていくことができた。
快楽の対象として私も幸恵の体に没頭していった。
可能な限りに破廉恥な情欲を貪り合っていた二人へ、新
たに幸恵の友人(敬子)の話題も加わった。
根掘り葉掘りと私達二人の行為を聞きたがった敬子。
ある日、敬子の自宅で幸恵に抱き付き、口づけをしたこ
とから新たな展開が始まった。
体験してしまった女同士のセックスを詳細に報告させ、
其れを興奮剤に燃えた、私と幸恵の激しい行為だったの
だが、、、
終わりの無い無限のセックスにのめり込んでいっ
た女二人。幸恵は快楽を別な視点で眺めるようになって
いった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 00:00:00
84805文字
会話率:5%
私の遊び心から知り合う事と為った幸恵。
知り合わずに街ですれ違ったとしたならば、気に
掛ける事も無い極々普通の目立たない主婦だ。
中肉中背三十代後半の美人顔でも無い、指触を感
じさせる女性では無かった。
しかし肌を合せて知る事と為った幸恵
の体は、外
見からは想像も出来ない特異な体質を持ってい
た。
快感に対して過敏に反応し、何度でも達し続ける
事が出来る。
昂じるに連れ更に欲情していく幸恵だった。
快感の為ならばどの様な私の要求をも受け入れ、
乳首を痛められたり決して人に見せる事の無い辱
めさえ、体の喜びに変えていく事が出来た。
快楽の対象として私も幸恵の体に没頭していっ
た。
可能な限りに破廉恥な情欲を貪り合っていた二人
へ、新たに幸恵の友人(敬子)の話題も加わった。
根掘り葉掘りと私達二人の行為を聞きたがった敬
子。
ある日敬子の自宅で幸恵に抱き付き、口づけをし
た事から新たな展開が始まった。
体験してしまった女同士のセックスを詳細に報告
させ、其れを興奮剤に燃えた私と幸恵の激しい行
為だったのだが、、、
終わりの無い無限のセックスにのめり込んでいっ
た女二人、幸恵は快楽を別な視点で眺める様にな
っていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 00:00:00
75464文字
会話率:6%
タクシー運転手である四十代半ばの私と仕事中に
知り合った祥子。
小顔で彫りの深い端正な顔立ちの美人だ。
豊満なバストが妖艶な女体を強調している。
何度かの送迎を重ねる内に私の女となった。
優雅で有閑マダムの風情を感じさせる女だが、自
己主
張の強い姉御肌の勝ち気な三十代半ばのブテ
ィックオーナー。
私と肌を重ねるに従い、夜は従順なM女に変容し
て行く。
恥辱の限りを尽した情炎の日々の中、女性同士の
セックスも体験してみたいと言う祥子。
慎重に事を運び未来と言う二十代後半の女性と出
会った。
未来は祥子ほどの美人と言う訳では無いが、長身
で細身の素晴らしい肢体の持ち主だ。
その裸体は美しく、祥子とは違う趣の魅力があっ
た。
同性との性行為を内に秘めていた祥子と未来。
二人は女同士の念願を祥子の事務所で漸く叶え、
狂おしい一夜を激しく求め合った。
翌朝、足りない睡眠に微睡む女二人へ、私も加わ
る事に。
私の求めに応じ、昨夜を再現して見せる祥子と
未来。
余りにも美しい女体同士の絡み合いに当初、私
の欲情は萎えたが興奮が昂じて来るに従い、様相
が変わって行く。
求め合い、快感が増すにつれ、うねり悶える女体
が猥褻感を露わにし始めたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 00:00:00
197227文字
会話率:6%
病気療養中のフォンデルク辺境伯爵家三男のリューイは突然、今いる世界が”前世で何度もやったRPGゲームの世界”と同じ世界だという事に気が付いた。
前世の自分の事は何も思いだぜなかったリューイだが、何度もゲームを繰り返していた理由は”ゲーム
が好きだから”というだけではなく、リューイが好きだった”シルバリウス”というサポートキャラクター(冤罪で奴隷身分にされている)が最終決戦で亡くなった後に冤罪が晴れるというストーリーで納得出来なかったから。
ゲームでは名前すら出てこないモブのリューイだが、今はどうやらゲームが始まる前のよう。どうせ晴れない冤罪ならばストーリーが始まる前にシルバリウスを奴隷から開放してしまおうと決め、ゲームの強制力?に抗いながら推しを幸せにしようと奮闘する物語。本編完結しました。番外編も考えています。
※冤罪奴隷(銀髪美形24歳)×辺境伯爵家三男(水色髪美形15歳)。
※感想はお手柔らかにお願いします。
※アルファポリスでも連載
※2024.12.13BLUEMOON Novels様より電子書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 19:00:00
202869文字
会話率:20%
人類が銀河に進出し、いくつもの国家が生まれ何度かの戦乱と安定期を繰り返した遥か遠い未来、銀河の中の強大な神聖帝国に征服されようとしている惑星の新婚夫婦のお話
帝国の神聖執行<強制催眠>によって無理やり貞操を奪われてしまうお嬢様、それをみじ
めにシコシコしながら見守る夫…。その後の二人の運命は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 18:00:00
23636文字
会話率:37%
人類が銀河に進出し、いくつもの国家が生まれ何度かの戦乱と安定期を繰り返した遥か遠い未来、銀河の中のとある神聖帝国の辺境惑星に暮らす最下級民の少年少女のお話 後編です
帝国のプロパガンダを信じ込み崇拝する帝国の階級社会でいいように弄ばれてし
まう少年少女
幼馴染の少女が帝国の特権階級の祭司にその身を捧げ食べられてしまう
そんな彼女を見ながらしこるしかなかった少年 そんなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 22:30:12
13845文字
会話率:27%
人類が銀河に進出し、いくつもの国家が生まれ何度かの戦乱と安定期を繰り返した遥か遠い未来、銀河の中のとある神聖帝国の辺境惑星に暮らす最下級民の少年少女のお話
帝国のプロパガンダを信じ込み崇拝する帝国の階級社会でいいように弄ばれてしまう少年少
女
帝国の特権階級の祭司とそのお世話係の本物のセックスを見せつけられてしまう
目の前で行われた刺激的な性交に当てられてしまった二人は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 01:59:18
7315文字
会話率:23%
異世界転生して、魔法が使えたためにはっちゃけてしまったカリーヌは、無事にソロの魔法使い冒険者となっていた。陰キャは死んでも治らないと実感しつつ、思い余って魔物だらけの森の側にあるラストウォールへやってきた。そこでほそぼそと活躍すること2年。
突然、受付嬢からボッチなカリーヌにパーティーが斡旋された。どうやら、その相手というのが何度もパーティーでの討伐を失敗しているというエタン。彼と一緒に森へ出てみれば、意外と2人はかみ合ってしまう。
魔獣討伐の様子を書いているので、残酷描写ありにしています。全3話まとめて投稿。
「転生して私TUEEEEしてたら嫁入りできなくなってしまったので別大陸で婚活したいと思います。」の登場人物がちらっと文字だけで出てきます。
誤字脱字報告ありがとうございます!!いつもとても助かります。話し言葉の部分については、わざと崩している場合がありますのでご了承ください。とはいえご指摘非常に嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 17:00:00
18642文字
会話率:55%
筆者が長い時間をかけて、お尻の穴での気持ちよさに目覚め、開発され、やがて肛門性交するまでの体験談を記しました。
自分の体験を文章に綴って何度も読み返し、思い出しながら自慰に勤しむのがたまらなく好きです。
最終更新:2023-10-01 15:10:31
20117文字
会話率:11%
花村修(はなむらしゅう)は、イケメンで性格も良いのになぜか恋人ができなかった。作っても必ず相手が浮気したり、最初からフラれるを繰り返していた。そんな時、同僚の女性が落とした雑誌の占いコーナーが当たっているのを目にしてから占いにハマり、恋人が
できるにはどうすればいいのか占い師に相談するようになる。
だが、占い師の言う通りにしても恋人はできず、いつの間にか占いジプシー(同じ内容を何度も占ってもらう人の事)になってしまう。
占いに大量投資する主人公を見るに見かねた友人は、的中率100%、どんな悩みも解決に向かうと噂の占い師がいるという店を主人公に紹介する。すると、そこに現れたのは男性の占い師で、主人公を占うなり辛辣な言葉で主人公を打ちのめす。
二度と行かないと決意した主人公だが、不思議とあの占い師に言われた出来事が次々と起こり始め、怖くなって再び占い師に会いに行き……なお話です。
※少しスピリチュアル要素入っています。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 03:25:43
8815文字
会話率:61%
隣国、レガラド国との長年に渡る戦に決着が着き、リノのいるリオス国は敗れてしまった。
騎士団に所属しているリノは、何度も剣を交えたことのあるレガラドの騎士団長・ユアンの希望で「彼の花嫁」となる事を要求される。
国のためになるならばと
鎧を脱ぎ、ユアンに嫁いだリノだが、夫になったはずのユアンは婚礼の日を境に、数ヶ月経ってもリノの元に姿を現すことはなかった……。
【キーワード】
・ファンタジー
・騎士×騎士
・オメガバース
【登場人物】
◇リノ・アルム …リオス国の騎士団副長。
金髪碧眼。オメガ。
団長に次ぐ力を持ちながら、オメガゆえにその地位を辞退していた。美形。
◇ユアン・ラミレス…レガラド国の騎士団長。
黒髪黒目。アルファ。
リノとは戦場で度々剣を交えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 03:25:27
60161文字
会話率:71%
若い女は罪深き存在である。神は言われた。
白く潤った肌を街中で見せつけ、吸い付きたくなる大きな乳を揺らし、性器を擦りつけたくなるような太ももを晒して歩く。甘美な匂いを撒き散らして自身の身体ですれ違う中年男性たちを誘惑し、勃起を起こして苦
しめているのである。にもかかわらず、謝罪もなく責任も取らない。ああ!なんと身勝手で浅ましい存在か!当然神はお怒りになられた。神は女は皆もれなく地獄に堕とすとおっしゃられた。
その言葉を聞き<救世主様>は涙を流された。ああなんと可哀そうな乙女たちであろうか。あまりに救われない。どうか神よ。彼女たちにお慈悲を。<救世主様>は神にそう何度も訴えた。
神は言った。「ならばお前が全ての女たちを救いなさい。お前が中年男性皆の代わりとなって、醜き女性たちの罪をその神棒を使い、流してまわりなさい。」
こうして、<救世主様>は『中年ちんぽ教』を開き、<教祖様>となられた。
――『中年ちんぽ教 正典 第一章』より抜粋。
これはその信者たちにより残された記録――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 22:00:00
4710文字
会話率:48%
僕のご先祖様は違う世界から無理矢理連れて来られたらしい。召喚した偉い人達は、戸惑うご先祖様に「魔物を討伐しろ」と説明もなく命令した。ご先祖様が「元の世界に帰してほしい」とお願いしたら偉い人達は「帰る方法はない」と吐き捨てた。
偉い人達の態度
はとても悪く、奴隷のように扱う彼らを見てご先祖様は逃げることを決意した。逃げて、逃げて、逃げて、そうしてご先祖様は一人の女性と出会った。彼女はご先祖様の話を聞いて何度も何度も謝った。ご先祖様の心が少しでも癒されるように、安心できるように、彼女はご先祖様の心に寄り添って、故郷の料理を作った。最初は失敗ばかりだったけど、ご先祖様は彼女の手料理を余すことなく食べた。少しずつ、少しずつご先祖様の故郷の味を出せるようになって、何時しか二人は愛し合うようになった。そして、二人はこれから召喚される人達のことを思って「せめて私達だけでもその子達の心に寄り添える存在になろう」と出来たのが「憩」と言うニホン料理を提供する料理店だった。
僕は何時ものようにお父さんが作った料理をお母さんに指示されたテーブルに運んでいた。注文された料理を運ぶと、其処には僕と同じ黒い髪に黒い目をしたすごく綺麗な顔立ちの男の人が座っていた。とても綺麗な人なのに、男の人は酷く疲れ果てている様子だった。彼の服装や装備を見て冒険者だと思った僕は料理をテーブルに置いた後「何時も魔物から僕達を守ってくれて、ありがとうございます。ゆっくり休んでください」と告げた。すると、その日から毎日男の人が訪れるようになって……
異世界召喚されたイケメン高校生(18歳)×料理店のおっとり息子(16歳)。軽度ですが暴力表現があるので念のため残酷な描写ありです。ざまぁ展開。基本ほのぼのギャグでちょっぴりシリアス。
この作品は他サイト(http://m-pe.tv/u/?shiki31)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 20:00:00
31199文字
会話率:80%
不慮の事故で命を落とした僕は女神様の力によって異世界に転生した。でも、異世界で生きる為には、この世界の誰かに深く愛されなければならない。誰にも選ばれず、誰にも愛されなかった異世界人の魂は再び女神様のところに戻って別の国に転生する。ほとんど
の人は二回目か三回目で選ばれるのに、僕は誰にも選ばれなかった。最初に転生した時、王子様が僕に手を差し伸べてくれたけど、それは誰にも選ばれなかった僕を哀れに思って手を取ってくれただけ。当然、僕達の関係が上手くいく筈もなく、王子様は後から来た聖女様を連れて来て僕に言った。「彼女のことを本気で好きになってしまった」と。王子様に捨てられた僕は、女神様のところに戻って再び転生した。何度転生しても、僕は選ばれなかった。転生を繰り返すこと十回。これで誰にも選ばれなかったら、もう終わりにしよう。その場合、僕の魂は消滅してしまうけど、それでも良かった。みんな口を揃えて「あまりもの」と嘲笑う。そんな人達しかいない世界で生きるくらいなら、消えた方がマシだと思った。これが最後だから、どうせ誰にも選ばれないからと諦めていたのに、そんな僕を選んでくれる人が現れて……
公爵様(騎士団団長)×誰にも選ばれなかった神子。平凡な主人公が王子様に捨てられた過去に怯えつつも公爵様にでっろでろに甘やかされて溺愛されるお話です。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とアルファポリスさまにも掲載している長編小説です。
2023年2月17日、本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
102330文字
会話率:75%
地下に眠るエネルギーが人々の生活に活用された世界で、純粋な女性がエネルギーと共鳴することで超常的な力が目覚めることが分かった。この力に目覚めた女性は『ヒロイン』と呼ばれ、ある国のエネルギー脈上にあったXXX町ではヒロインによる治安維持機構『
セークス』が設立。日夜エネルギーを狙う様々なヴィランから町を守っていたが、それが実ったのか平和な時期が訪れる。それと入れ違うように始まった、スィミン・ヤロという大して強くないヴィランの定期的な襲来。ヒロインたちは何度も襲撃を繰り返すヤロを、何度でも撃退している。──持ち合わせたエロエロな肉体を使って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 01:47:29
11875文字
会話率:36%
前世の僕が一番ハマっていたRPG「蒼天のアルカディア」。どうやらそのゲームの世界が、何度やり直しても滅んでしまうらしい。
通勤途中に死んだ僕は、その世界を管理している神様に世界を救ってくれと頼まれたんだけど――ちょっと待って、僕、プロローグ
であっさり滅ぶ国に転生してない!?
最悪すぎる状況に頭を抱えながらも頑張っていたら、世界最高峰の魔導師なんて呼ばれだしたり、ゲームの主人公である未来の英雄くんに求愛されたり、不相応な扱いに胃が痛い!
そのうえ国の問題は山積みで、国が滅ぶ日は刻一刻と近付いてきていて……。
もう僕の胃は限界です!頼むから平穏な暮らしをさせてください……!
独占欲強めの年下わんこ王子×苦労性の年上残念美人(十歳差)。恋愛の進展はかなりゆっくりめです。
完結済の拙作「絶対闇堕ちさせません!」のスピンオフではありますが、未読の方でも問題なく読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 00:00:00
300251文字
会話率:40%
巨乳女性が大半を占める王国アルグレナ。そこへ現代日本から転生してきた公爵令嬢レジーナは貧乳であるが故に全くモテず、結婚相手探しに難儀していた。
ところが突然、彼女は今をときめく王太子ルミノスから求婚される。それには彼が抱える深刻な事情が関係
していた。
「私にはある呪いがかけられている。“胸が控えめな女性にしか性的興奮を得られない”という呪いを」
巨乳だらけの世界に転生した貧乳公爵令嬢と呪われた王太子が結ばれるまでのドタバタ劇です。
・かっこいいヒーローは出てきません。
・胸に関してのワードが何度も出てくるのでご注意ください。
・細かい部分は気にせず、軽〜い気持ちでお楽しみください。
※ 誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 20:42:13
15256文字
会話率:19%
アルベルトは友人との隠れんぼの途中、亡くなった祖母の部屋でクローゼットを見つける。クローゼットの中に隠れたアルベルトは、そこが別の世界に繋がっていることに気がついた。そこには豪華な部屋で、謎に包まれた美しい少年レティがいた。アルベルトは何度
かレティの元を訪ね、彼らは仲を深めるが……
少年だった2人が時空を超え、色々な障害を超えて結ばれるお話です。
騎士アルベルト(13)→(20)×健気王子レティ(10)→(20)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 21:00:00
29388文字
会話率:30%
まさか、ここまで筆が進むとは...。
まさかの全8話、完成済。
毎日17時アップします。
俺のダチ、マッドサイエンティスト名前は松戸 財園(ざいおん)。
財園はとんでもない発明をしたと俺に言った。
人間の脳波を大まかに把握する。
そして
、こちらの命令に対し肯定的な行動をした時には脳内で分泌される快楽物質ドーパミンを分泌させる(マラソンなんかでランナーズハイを引き起こす物質)、そして、こちらの命令に逆らう行動を起こすと相手に電気ショックを与える(これは一瞬、身動き出来なくなる位のもの。死ぬほどではない)。
この二つによって、人間にこっちの命令に従うという習慣を付けさせていくのだ。
何度も命令される内に人間はより多くの快楽を求めるようになる。
そして、財園は言う。
パブロフの犬を知っているか?
犬にベルを鳴らして餌を与えているとベルを鳴らすだけで唾液を分泌するようになるという条件反射の法則だ。
人間も動物だから、反復して同じ行動をさせられるとそれは習慣になってしまう。
ある意味、洗脳であり、催眠だ。
そして、財園は言った。
被験者が必要だ。この女を誘拐してほしい。
犯罪行為だ!
悩む俺に財園は...。
マッドサイエンティストの作った天才的かつ変態チックな世紀の大発明を使って、超の付く美形で爆乳のOLを都合のいい肉便器として洗脳し、仕立て上げていくストーリーです。
軽い気持ちでお読みください(全8話、完成済)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 17:00:00
22902文字
会話率:23%
無理やり始まった双子との肉体関係は続いていた。
身体だけの関係でも、何度も身体を重ねることで、波瑠は二人に対して愛情を感じるようになっていく。
そんなある日の夕方、二人に抱かれ自宅に戻った波瑠は、自分の部屋が何者かに荒らされていることに気付
いた。変質者のようだった。
怖くなった波瑠は、双子に助けを求める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 19:16:19
3685文字
会話率:42%
「あたし……こんなにエロい体してんのに、なんでちんこなんかついてるんだろ……」
着替え中に自分の体にむらむらして勃起してしまうフタナリっこ。
今日も鏡の前で自分の体をみながらオナニー。
「はぁ……あのおマンコ……むちむちですっごいエロい
……あのおマンコにちんこ入れられたらなぁ……」
鏡の中の自分のおマンコをみてつぶやく毎日です。
ある朝目覚めると机の上に見覚えのないリングが二つ。
「指輪……にしちゃ大きいし腕輪にしちゃちいさいし……??」
不思議に思いながら何気なく輪の中に指を通すと
「え?きえた?」
輪に通した指が消えてしまったのです。
あわてて指をはなすと指は元通り。
何度か試すうちに気がつきました。
「これ……こっちの輪っかとつながってる……?」
なんと、空間をつなげる不思議なリングだったのです。
「これって……」
フタナリっこはすぐに思いつきました。
これがあれば、できる。
ずっと求めていたアレが……できてしまう……
絶対やっちゃいけないアレが……
できてしまう……!
フタナリっ娘が自分のガチ勃起ちんこを自分のまんこにずぶずぶして超危険なナマ中出しをしちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 23:43:43
19702文字
会話率:0%
<あらすじ>
腹黒小悪魔系美少年を標榜する僕・ティモシーは、学園のクラスメートで田舎貴族令嬢のビビアンが気にかかってる。彼女は美少女の自覚があるくせに、なぜかその風貌も天性のあざとしぐさも隠してあえて地味に過ごそうとしてるんだ。
ついつ
いちょっかいを出してるうちに、僕らは秘密を共有するようになった。彼女も僕を好きだと思っていたのに、意外過ぎる理由で拒まれた。
気まずいまま疎遠になり、数年後僕たちは再会した。音楽家と有閑夫人として、いささか浮かれた付き合いが始まったけど…?
何度もほどけては結び直される絆。
交錯する想いが奏でるビターな恋愛ストーリー。
<まえおき>
この作品は、「小説家になろう」本家でR15向けとして発表した同名作品の初稿版です。
初稿版では、ある程度婉曲的ながら、性描写が含まれています。成年にとって性的接触はコミュニケーションの一環でもあり、それゆえ生じる感情のすれ違いも表現するために必要な表現として書いていました。作者としては官能目的ではなく、表現としても一般文芸書なら許容できそうではと感じる程度に抑えたつもりですが、R15版として本家に掲載可能にするために、「迷うならR18」というガイドラインに従いそれらの箇所を削除しました。
書き換えはせずに該当箇所を削除しただけなので、R15版では少し前後の流れが不自然になっている場面もあります。シーンを把握しやすくする意味でも、削除前の状態のものをムーンライトノベルズへ掲載することといたしました。
削除量は、回によって間違い探しレベルから数段落ほどまで幅があります。
そのため、R15と差異がある回は、サブタイトルに「(+○○字)」として差異のある字数を付しています。
つまり、大してエロくはないです。
R15版
https://ncode.syosetu.com/n3838ie/
・この作品は、「小説家になろう」掲載の『千の箱庭〜婚活連敗王子はどうしてもフラグを立てられない〜』のスピンオフです。ほぼ独立した作品として、本編未読でも支障なくお読みいただけます。
・本作は、現実の日本社会における不法行為を容認ないし不実行為を推奨する意図はありません。
・毎日19時公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 19:00:00
147795文字
会話率:47%
身寄りのないまじない屋のフレア。
無関係の、世話焼きなおばさんと暮らしている。
彼女の作るまじないの品は、効果絶大なのに見てくれが悪いため、今日も売れない。
そんな彼女の見る夢は妙なもの。
結ばれて幸せな気分から一転、相手はヤリチンとか絶倫
といううわさを聞き、悲しさと恐怖を感じるという。
何度も見て、やたらと現実感があり、そして相手に愛しているとまで言っている。
そういう経験をした覚えがないのに。
夢の中で迫りくる、そんなあなたは誰ですか?
シリアスではありません。
誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 00:00:00
15231文字
会話率:25%
聖者イグニスを、たまたま発現した能力で助けたクレリア。その後も何度かその能力で助けたため、人知れず、彼の加護を受けている。
当然自分も知らないその加護のせいで、万年彼氏なし。
魔女として、他人のことを占う力に優れているのに、自分のことは占え
ない。それを周りは知っているからか占いの客が来ず、食べていくために姉の薬店を手伝っている。
そんなある日、久しぶりにやってきた占いの客。行方不明の兄を探しているという。女性のはずなのに、彼女から見えてくるものは、男性ばかり。よほど心配しているのだろうと探ると、今夜のハロウィンイベントの会場にその男性の姿を見た。
夜のハロウィンイベントは出会いの場なので、クレリアは毎年行くが、撃沈。また今年もダメだろうと思って参加する。
占ったために気になり、あの男性が現れる場所と時間に近くで待ってみた。しかし、同じように待っている、占いに来た女性が男性だと人に言われて困惑する。
その男性は一体何者?
〜正体不明の男性を食べそうになるも、おあずけを食らって一年越しで食べられる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 18:00:00
19468文字
会話率:33%
「一家に一台、人型アンドロイド時代」となっている昨今、私も例に漏れず型落ちのアンドロイドを手に入れた。
金髪ハーフアップのイケメンアンドロイド=JJ109との変わり映えのない生活に飽き始めていた頃、それはなんの前触れもなしに起きた。
「ワタ
シは、恋をしたいです」
私はJJ109の変化に不安を覚え初期化を試みるも、途中でやめてしまった。
そんなことがあったあと、私はJJ109がお手伝いロボットではなく、性行為サポートをするご奉仕アンドロイドだと知る。(そんなの全然求めてない!)
初期化できないまま過ごしているうちに、どんどんと人間に近づいていくJJ109。
何度も「初期化」が頭に浮かぶ私が取った行動は……。
※直接的な性器の表現があります。
※アルファポリスに転載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 20:11:28
10914文字
会話率:39%