私の遊び心から知り合うこととなった幸恵。
知り合わずに街ですれ違ったとしたならば、気に掛ける
こともない、極々普通の目立たない主婦だ。
中肉中背三十代後半の美人顔でもない、指触を感じさせ
る女性ではなかった。
しかし肌を合せて知ることとな
った幸恵の体は、外見か
らは想像も出来ない特異な体質を持っていた。
快感に対して過敏に反応し、何度でも達し続けることが
できる。
昂じるに連れ更に欲情していく幸恵だった。
快感の為ならばどの様な私の要求をも受け入れ、乳首を
痛められたり決して人に見せることのない辱めさえ、体
の喜びに変えていくことができた。
快楽の対象として私も幸恵の体に没頭していった。
可能な限りに破廉恥な情欲を貪り合っていた二人へ、新
たに幸恵の友人(敬子)の話題も加わった。
根掘り葉掘りと私達二人の行為を聞きたがった敬子。
ある日、敬子の自宅で幸恵に抱き付き、口づけをしたこ
とから新たな展開が始まった。
体験してしまった女同士のセックスを詳細に報告させ、
其れを興奮剤に燃えた、私と幸恵の激しい行為だったの
だが、、、
終わりの無い無限のセックスにのめり込んでいっ
た女二人。幸恵は快楽を別な視点で眺めるようになって
いった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 00:00:00
84805文字
会話率:5%
コスプレ趣味の大学生・みみが転倒!頭を強打し迷い込んだとある世界。
そこは食事とえっちが逆転したインキュバス世界で……?!
ファミレス感覚で連行されるラブホでのサイコーに気持ちいい「食事」(えっち)、百戦錬磨のインキュバスたちでさえちょっ
と恥ずかしい「えっちなこと」(ごはん)にみみも大混乱?!
お腹を空かせたみみが美味しいご飯を食べて白目を剥くほど気持ちいいえっちにめろめろになるインキュバスたち×みみちゃんのラブハメごはんもぐもぐ短編小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 00:21:48
3122文字
会話率:44%