魔王と呼ばれる存在に、苦労して彼は勝った。その彼を国王は殺そうとした。それはそうだろうな、と魔王は笑った。
最終更新:2017-08-24 00:00:55
15358文字
会話率:31%
異世界からやってきた私は
霊感の強さを見込まれ魔女の占い師として活躍中。
そんなある日、立ち寄った奴隷館で
この世のものとは思えないほど美しい顔をした双子と出会う。
※妄想を書き殴ったものです。緩くお読み下さい。
最終更新:2017-08-16 19:26:05
12449文字
会話率:35%
「なぜ?」疑問符ばかりが頭の中を反芻する。目覚めた場所で見たものは、希望と絶望が入り混じった魔界樹の森と白濁の液体。魔界樹の触手に犯される王女は、美麗な双子の腕の中で約束を思い出す。
※本作品は、別サイト「Fancy Field」にて完結
した作品をムーンライトノベル用に編集したものとなります。
※この作品は別サイト「Fancy Field」にも掲載しています。
》》 https://fancyfield.net/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 11:54:44
8768文字
会話率:50%
冒険者の少女が、ダンジョンの転位罠を踏んで、飛んだ先は、神様の国だった。
神様の国に迷い混んだ少女の新たな冒険が始まる。
割りとエロエロです。
主人公の少女は、アホの子です。
詳しい描写は、あえて取り入れていません。
読者の想像力
を、掻き立てる為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-05 16:31:21
25503文字
会話率:0%
不遜な異界の王×異世界転生男子大学生。
急に異世界の城に召喚された平凡な大学生、立夏は、若き美貌の王に「お前は我の暇つぶし係だ。死にたく無ければ何か面白い事をしろ」と命じられる。慌てて語り部となった彼は王の寝所で大活躍することに……?軽いギ
ャグエロです。全4話完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 08:05:03
17710文字
会話率:41%
俺、四奈川 悠太はいじめを受けていた。そんな現状に嫌気がさし、復讐しようとして目が覚めたら、なぜか女になっていた。しかも、ここは異世界で剣と魔法の世界?俺の復讐はどうなるんだ?
最終更新:2017-07-09 15:42:53
30043文字
会話率:46%
――それを、人は恋と呼ぶのだろう。“彼がもし人間だったなら”。
■怪物(巨大)×人間(青年)です。怪物はウミウシとかアメフラシみたいな軟体動物系、青年は妻と子を亡くした元既婚者な美形。体格差激しいです。無知攻め、睡姦、凌辱、一応ハッピーエン
ド? 怪物は過去に人間虐殺してますが描写はぬるいです。念のための残酷注意。青年も怪物に出会うまでが割と不幸です。怪物のターンは神様視点です。その後で青年視点あり。
■恐ろしい怪物と悲しい人間のお話。怪物は怪物で、人のような心を持っていないから、それはきっと、恋とは呼ばないのです――
■「pixiv」さんでも投稿しました。作者名は違いますが、ご安心ください、同一人物です。にんにん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 22:17:23
26863文字
会話率:8%
この屋敷に貰われて、僕は居なくなってしまった
沼に沈んで誰にも見えない……そんな僕に気付いた君を引きずり込む
Swamp【泥】
R18
最終更新:2017-06-11 21:34:31
2788文字
会話率:46%
自分の罪は贖う事すら出来ない。全てが終わった日に始まった二人の物語。
義姉弟/無理矢理/ドロドロ/兄の死/シリアス/アンハッピーエンド?
最終更新:2017-05-25 08:56:36
8110文字
会話率:25%
「助けてほしいならおまえを寄越せ」。佐伯弘人は自殺した父親の借金返済のためにかつて酷い別れ方をした相手、長門征臣の番となる。行動とは裏腹に優しく愛する征臣の態度に動揺しながらも、その愛を受け入れていく弘人。だが、二人を待ち受けていたのは平穏
な日常ではなかった。オメガバース設定のため、男性妊娠・出産の表現があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 14:17:11
7381文字
会話率:29%
これは、男女以外にアルファ・ベータ・オメガの三つの性別が存在する世界の話。資産家に産まれたオメガの篠宮倫太郎は、両親から嫌悪され離れに隔離されて暮らしていた。そんな彼の唯一知るアルファ、成瀬圭とは幼い頃から将来番になることを約束していた。大
人になり、恋人同士になった二人は、幸せな同棲生活を送っていた。そんなとき、倫太郎の前に気になるオトコが現れる。そのオトコは本能が求める不思議な香りをまとっていた。
結末は、ハッピーエンド?
ヒートショックΩシリーズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 23:12:13
5518文字
会話率:39%
人をあまり信用しない魔術師シリルは、構いに構ってくるアレ(人)に悩まされていた。
そんな中、異動の話があるのを聞きつけ、アレの居ぬ間に異動承諾書をぶんどり
北の砦へとやってきた。そこで人生2人目の友人もでき、ほのぼのと日々を過ごしていたが─
──。
美形×平凡のラブコメですが、Rシーンはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 19:00:00
13984文字
会話率:20%
私とウサギと男、の続きです。パックリ食べられた主人公は、このまま嫁になるのか?
最終更新:2017-04-23 23:24:27
6521文字
会話率:36%
ベリルの森の古城に住む悪名はせる淫魔、ライラ姉妹。その弟のレイムは二人の姉とは違い消極的な性格。人間の精気を吸ったことがないため、体は細く見た目も地味で、魔法も使えず、いつも姉達の尻に敷かれていた。
そんなある日、姉の誘惑にかからない魔術騎
士が淫魔退治にやって来る。姉は「こいつはホモに違いない!」と決めつけ、嫌がるレイムを無理やり差し向けるが…。
ヘタレの少年淫魔が、二人の姉と二人の魔術騎士に振り回され、淫魔として成長していく、エロあり、少しグロありのドタバタコメディです。
※注意※
現代的なアイテムも登場する、ゆるい世界観のファンタジーです。
コメディ的にはハッピーエンド、BL的にはアンハッピー?かもしれません。
視力に障害をもつキャラクターが登場します。凌辱シーン、女性の性交表現が少しあります。
性行為のあるページはタイトルに*がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 09:17:20
69696文字
会話率:39%
あの日私はある人にメールを送った。その日から新しい日々が始まる。そう、私は自分の嗜好を認めSMという世界に一歩を踏み入れたのだ。私にとって辛い思い出ばかりだった男女の交わりの瞬間がだんだんと色味を帯びて鮮やかに輝き始める。辛さもあるが良い時
もあった。楽しめるようになった。それでも、その関係はいつまでも続かない。始めがあれば終わりがあるのだから。
✳︎R18に事前予告はありません。
✳︎ハードSMまではいきません。血だらけになったり、スカトロ系はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 22:00:00
127401文字
会話率:44%
作曲家ロスティスと恋の戯れをしたオルガ。
過去の過ちと忘れようとしたら相手はとんでもない手段に出てきました。
最終更新:2017-04-09 23:15:15
16404文字
会話率:43%
見初めた少年の心を、ヤンデレ未満のオッサンが手に入れるまでの話し。
少年側視点。
淡々。シリアスでは無いけど、最後暗いかもしれません。
もやっと注意。
エロの詳細描写無し。
二話完結です。
最終更新:2017-03-26 14:09:41
17583文字
会話率:16%
大好きな兄。母よりも父よりも兄が大好きだった。誰よりも。突然の祖父の死で両親の再婚を知り、美弥の心は大きく揺れる。
最終更新:2017-03-23 12:00:00
21023文字
会話率:44%
この物語の主人公であり、純血希少種である彼の話をしよう。純血希少種であるがため、彼はなんでも手に入れることができる。のにも関わらず。
彼は。飢えていた。欲していた。求めていた。乾いていた。望んでいた。渇していた。喉から手が出るほど、切望し、
熱望し、渇望し、希望し、所望し、待望し、仰望していた。
ずっと現れないその存在をただただ希(こいねが)っていた。
その彼がようやっと唯一を見つけた。そんな邂逅。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 07:00:00
9809文字
会話率:33%
幼いころの唯一、鮮明な記憶は、子ネコを拾ったこと、ただそれだけ。
いつ拾っただとか、いつ別れただとか、そんなことを覚えていないのに、拾ったというその事実と子ネコの容貌だけは鮮明に、覚えている。
その記憶と経験が、僕をニンゲンの中で異端たらし
めている要因なのかもしれない。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
×××
擬人化です。ケモノとかニンゲンとか番とか、そんな設定です。
この話を書いてて思ったんですけど、自分はかなり設定厨なのではないかと。でもその設定をすべて文中に載せるだけの才能がなくて、歯がみしてます。
深夜テンションで書き始めて、途中で我に返って、そんでまた深夜テンションに戻りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 07:00:00
10501文字
会話率:24%
なろうで上げていた【礎の姫】の続き?です。
こちらだけでも読めるようにしたつもりですが分かりにくかったらすみません。
雰囲気重視なので細かいことは気にしないで読んでいただけるとありがたいです。
あと、エロはぬるいです!!
最終更新:2017-02-10 09:38:35
2552文字
会話率:7%
貴公子風(チャラ男)と名高い紘雪は大学の有名人だ。処女を抱かないのも有名な話で大学の卒業を機にそんな遊びもともに卒業しようとしていた。あと数名、適当な女と疑似恋愛してから。
そんな紘雪に声を掛けてきたのは処女(確定)臭漂うピュアピュアしい一
人の女の子。処女を抱かないという自分ルールの元そんな女の子に一つの条件をつけた。俺は抱かないけど「俺、使っていいよ?」と。
ストーリー性はあまりありません。ただヤってるだけ。リハビリもとい、執筆中内に溜まっている未完を整理中。さらっとお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-09 22:04:48
9265文字
会話率:48%