医療物品メーカーの営業部長として勤務している主人公の真山遼。
昼間は真面目なエリート社員である遼だが、夜になると男女さまざまの性癖のものが集まるSMクラブMIXの女王様・琉唯《るい》として男性キャスト攻め手の指名率ナンバーワンとして勤務して
いた。
遼はSとして勤務しているが、実は惚れた相手にだけM気質となる混合型の性癖を持ってる。
ある日、MIXのオーナーから、次期オーナーだと紹介された人物は会社の新入社員で直属の部下の佐伯正臣《さえき まさおみ》だった。
MIXのオーナーの依頼で正臣をご主人様へと育てる調教の講師を頼まれた遼は約三ヶ月正臣の講師をすることとなる。
昼間は従順なかわいい部下の正臣が、調教の練習に見せる獣のような視線に、女王琉唯が囚われていく…。
作者より
実際には存在しないだろう設定のSMクラブです。
設定がSMクラブということもあり、性的描写や、特殊性癖の描写がございます。苦手な方はお控えください。
SMに関する持論については作者の独断と偏見が混じっておりますので、ファンタジーだと思って優しくお読みいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 19:00:00
114153文字
会話率:41%
ちなみに、たいへん ざんねんな ことに このばしょ を さいど わたし に しらしめたのは おそらく、しょうぎょうさっか の 長月達平 である。かんがえてみれば かれ の おはなし に わたし は たしかに はんかん を かんじていた。かれ
のぶんしょう は たしか みることが できる。ここで。ここ から でたもの は こうやって わたし を くものあみ の なか に ひきこむ てだすけ を するらしいし、わたし も れいがい では ないだろう。わたし が かれにくらべ すぐれているのは、うれること が ない という てん ぐらいかも しれない。ちなみに じょーじぶっしゅ・じゅにあ は けっきょく だめ な やつ だったように おもうが、かれ は きりすときょう の たすけ で ふっかつ した とか そんな はなし を きいている。だめにんげん で あった かれが きりすときょう の ちから を かりて ふっかつして、だいとうりょう に しゅうにん して そして あふがにすたん と いらく の ひとびと を ぎゃくさつするように なった けいい が ある。まあ わたし は だいとうりょう には なりえないが、にたような けいか を もしかしたら たどる かも しれない。しかし どっちにしろ わたしには ちから が たりていない。しかし なぜか? hinaproject から だめーじ を うけた わたし は きりすときょうせいしょ の ちから を かりざる えなく なっている。ここ に くるには わたし は きりすときょうせいしょ など よんでおいて、ぶそう しておかないと せいしん が ようかい してしまうのである。あなたたち の しょうたい に かんしては はんぜん と しない。しかし わたし を つみに おとしいれる りっぽう を もっており、しかも それは・・・ひどく ぐろてすく で かだい な ようきゅう を するもので あるのは まちがいない。あなたたち の りっぽうなど まもっては いけない。それは ほんとうに わたしだけ で あろうか? いくらでも ほかに ふこうな ぎせいしゃ は いるのでは あるまいか? おわり。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-25 14:34:15
3181文字
会話率:0%
ちなみに、たいへん ざんねんな ことに このばしょ を さいど わたし に しらしめたのは おそらく、しょうぎょうさっか の 長月達平 である。かんがえてみれば かれ の おはなし に わたし は たしかに はんかん を かんじていた。かれ
のぶんしょう は たしか みることが できる。ここで。ここ から でたもの は こうやって わたし を くものあみ の なか に ひきこむ てだすけ を するらしいし、わたし も れいがい では ないだろう。わたし が かれにくらべ すぐれているのは、うれること が ない という てん ぐらいかも しれない。ちなみに じょーじぶっしゅ・じゅにあ は けっきょく だめ な やつ だったように おもうが、かれ は きりすときょう の たすけ で ふっかつ した とか そんな はなし を きいている。だめにんげん で あった かれが きりすときょう の ちから を かりて ふっかつして、だいとうりょう に しゅうにん して そして あふがにすたん と いらく の ひとびと を ぎゃくさつするように なった けいい が ある。まあ わたし は だいとうりょう には なりえないが、にたような けいか を もしかしたら たどる かも しれない。しかし どっちにしろ わたしには ちから が たりていない。しかし なぜか? hinaproject から だめーじ を うけた わたし は きりすときょうせいしょ の ちから を かりざる えなく なっている。ここ に くるには わたし は きりすときょうせいしょ など よんでおいて、ぶそう しておかないと せいしん が ようかい してしまうのである。あなたたち の しょうたい に かんしては はんぜん と しない。しかし わたし を つみに おとしいれる りっぽう を もっており、しかも それは・・・ひどく ぐろてすく で かだい な ようきゅう を するもので あるのは まちがいない。あなたたち の りっぽうなど まもっては いけない。それは ほんとうに わたしだけ で あろうか? いくらでも ほかに ふこうな ぎせいしゃ は いるのでは あるまいか? おわり。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-25 14:31:35
3181文字
会話率:0%
『スクールカースト』……これがどれだけ底辺の男にストレスを与えるか皆んなは知らないだろう。1クラスには大体生徒が40人くらいいる。この中でボッチと言うクラスに友達が1人もいないやつが1、2人は絶対いて、それが『スクールカースト』の最下層とし
て惨めな学校生活を送っている。
俺の名前は、堺 武信(さかい たけのぶ)、高校2年生だ。部活には入っておらず、勉強も出来ない取り柄のない男だ。もちろん学校には友達が1人もおらず、彼女なんて出来たこともない。
……いつも通り学校生活を終え、家に帰りだらだら過ごし就寝時間になり寝て起きた時のことだった。…この日も平日で学校に行かなければならないので、まず朝ごはんを食べに一階に下りていく。
台所に入り俺は驚愕した…妹が台所で机に座りながらご飯を食べているではないか、いつもはわざとギリギリに起きて俺とは違う時間にご飯を食べるあの妹が!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 23:33:47
15197文字
会話率:70%
いつもの電車の中、俺はイヤホンをしながら流行のjpopを聞いていた。電車で30分かけて毎日通勤している。時間ギリギリに通勤しているので満員電車である。
まあむさ苦しさはあるが、音楽を聴いているのでそこまで気にならない。……この日は俺の
目の前に中学生くらいの女の子が立っていた。制服を着ているのだが、スカートの丈がミニスカート並みに短く太ももが見えエロさがある。
俺はそんな彼女の背中とたまに当たりながら電車に乗っていたのだが、その短いスカートを見ているとどうにも興奮してくる。満員電車だし、ばれないだろうから痴漢したいという欲求が高まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 20:15:58
7302文字
会話率:66%
この物語はストロングゼロなどを代表とする高い度数の缶チューハイとオナニー(自慰行為)の共通点、関連性を述べている。それは一人で、だれにも迷惑をかけず、手っ取り早く、比較的少ない費用で快楽を得られて幸せな気分になれるということだ。そしてこれら
の短期的に一人で幸せになれる方法を生涯にわたって続けていくと、なぜか不幸に陥ってしまう。この現象について未久という一人の女性の一日をサンプルとして解明しようというのが、この短編小説の目的である。以下は筆者の小説執筆におけるスタンスだ。
僕の話は緻密な心理描写、人物描写で読者を魅了しようという類のものではない。僕には技巧やユーモアで読者を感心させてやろうなんて野心はない。様々な感情を細やかに描写したり、キャラクターを描き出したりする才能を売り物にしている作家もいるが、僕をそのひとりに数える人はいないだろう。そうした現実味のあるディテールの積み重ねは、様々な作中人物をかき分けることと看破されているが、僕にはそれがいつも、こういっては何だが、全くくだらないことに思える。・・・それに僕は人間に疎い。僕の狙いは、より哲学的なところにある。その狙いを達成するためには逆に無駄をそぎ落とさなくてはならない。簡素にしなくてはならない。たくさんのディテールを一つ一つ破壊していかなくてはならない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-28 22:00:00
4972文字
会話率:21%
「私の美しさならば、相手は選り取り見取りのはずだ。皆私を放ってはおかないだろう」
意気揚々と出かけた夜会での失態。その原因を作った男と、私は望まぬ結婚をすることとなった。
・テーマ『白』でツイッターに載せた話に加筆をして投稿しました。
最終更新:2019-10-15 00:22:32
12195文字
会話率:37%
――なにか特別なことが起こらないだろうか。
そう、くだらない妄想にふけりながら、日々を浪費している。
そんないつもどおりの日常の中で、
平々凡々なボクに『ありえない日常』が起こっていく――
そんな日は意外と、すぐそこにまで迫っているの
かもしれない。
**************************************
エロシーンは逆レイプ等の受けシチュの予定。
◆がついているのはエロ描写のある回となります。
本番は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-15 00:02:42
113406文字
会話率:24%
田舎で優等生を演《や》っていた私は東京の私大に進学し、サークルの先輩を相手に処女を捨てました
先輩はヤリチンだけれど抱いた女の子たちとはみな円満に後腐れなく別れたり、その後も身体だけの関係を続けたり……
元カノたちに共通するのは、彼を悪く言
う人がいないことと、彼とのセックスに満足していたこと
初めて抱かれるなら、こういう人が最善だろうと思ったのですが、彼の方が私の身体に溺れました
曰く「名器だ」と
「絶対浮気はしないから」という彼に「一度でも浮気したら別れる」と約束させてお付き合いすることにしたのですが、彼は絶倫
どうせ長続きはしないだろうと、高をくくっていたのに私の身体は毎晩セックスしないと寝付けなくなるくらいに開発されてしまったのでした
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 20:00:00
34465文字
会話率:30%
僕はにおいに過敏である。
僕は大半の女はいやな臭いがする。
けれど、僕の妹だけは、とてもいい匂いがすると思う。だから、僕は、妹から醸し出される香りから、決して離れることはできないだろう。
最終更新:2019-09-14 16:03:05
5665文字
会話率:32%
公爵家の末娘シャルロットは18歳。
何故だか王命で辺境伯であるカイルの元へと嫁ぐ事になる。結婚式が終わると直ぐに辺境伯領に行く事になったシャルロットは慌ただしく準備を進める。
噂では剣の腕前は素晴らしく、国で1番と言われた父とまともに剣を合
わせられる人。ただ、今まで異性に関する噂話も全く無く、むしろ男色なのでは?などと言う噂が囁かれている。滅多に王城にも姿を現さないので、辺境伯について詳しい人がシャルロットの周りにはいなかった。父に聞いても、自分で確かめなさいと言うばかり。
シャルロットには剣の腕前が素晴らしいと言う事が嬉しかった。強い男性は好きだ。もちろん強い女性も。父である公爵が屈強な男性であったためか、幼い頃からその姿を見て育ったせいか男性の強さに惹かれるのだ。
年齢も12歳年上。そんな男性から見たら、自分は子供にみえるのではないだろうかと不安が頭を擡げる。どう欲目にみても、豊満とはかけ離れた体型。形は良いと思うが谷間に欠ける胸や細い腰に小さな臀部。どう見ても子供のようにしか見えない。あと2、3年待ってはくれないだろうか?と真剣に考えている間に馬車は静かに止まり、到着を告げるようにドアが開いた。
今日から辺境伯様の妻として、シャルロットは不安と期待を胸に秘めそっと足を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 22:13:55
12494文字
会話率:31%
30代前半で独身の俺は、大学時代の親友の若妻を2週間ほど預かることになってしまった。
当然初対面であるばかりか、その若妻は今まで見たことがないほどに綺麗で清楚な女性だった。
どうやら親友の浅倉は、俺がED(性的不能)であることを思い出して、
ここに預けても安全だと考えたようだが、それにしてもいきなり訪ねてきてそれはないだろうが……。
恋人を失ってEDになってしまった今の俺にとって、若くて美しい人妻は余りにも荷が重すぎる。
俺はこれから彼女に対して、どう接していったらいいんだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 07:00:00
94695文字
会話率:49%
兄×弟の耽美系エロティックホラーです。
ショタの性描写、SM的な表現が多くあります。
苦手な方はご注意下さい。
また、ご不快に感じた方がおられましたら大変申し訳ありません。
森の中にある、二人だけの孤独な世界をお話にしました。
物語は、優
しかった兄の内面が変わってしまうところから始まります。昼と夜の二重人格や狼男をモチーフにして、兄と弟が結ばれるストーリーになっています。
《作者紹介》
3P好きの尿道フェチです。ショタやプライドが高い受けを快楽堕ちさせるのに萌えます。
今回は3Pと尿道プレイはありませんが、精通前のショタをエロく開発しています。
《一部抜粋》
明かりの下に、アーデルベルトの勃ち上がった性器が晒されました。
アーデルベルトは、恥ずかしさと期待でどうにかなってしまいそうでした。
その時聞こえた声に、アーデルベルトは耳を疑いました。
「なんだ、まだ全然子供の形じゃないか」
アダムはそう言うと、朝顔の蕾のような先端を捻って、中に隠れている大切な部分を無理矢理露出させようと指を使い始めました。
「ひッ、痛いッ、そこはだめだよ兄さんっ」
無理矢理引っ張られ、切れるような痛みにアーデルベルトは慌てました。
先っぽからは、朱くつやつやした珠のようなグランスが飛び出ています。
「ちゃんと剥けてないと女とセックスできないだろう」
「嫌だよ、兄さん、痛くしないでよ……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 17:00:00
52617文字
会話率:35%
複数の国や派閥が混在し対立している妖魔界。妖魔界で最も占有する土地が大きい王国【ジュエリア】は妖魔王候補の”天狼”(神に仕えるとされる狼一族)のセツに対し、人間界とも交流のある独立一家【翠】と交渉の末、【翠】に属する娘”天狐(妖魔界では絶滅
したとされていた一族)”のレミアを婚約者に仕立てた。婚約を望まないレミアに強いられた期間は5年。王国側は戦力増強のため、セツにレミアを落とすよう命じるが、セツは「俺に、干渉するな」と早々にレミアに告げてしまう。一方でレミアもセツが自分に干渉しないだろうと安堵する。レミアには妖魔界で【翠】以外に属する妖魔にどうしても知られてはいけない秘密を幾つも抱えていたのだ。婚約の儀式が執り行われ、二人の間に相手を意識すれば心情を覗くことも意思を伝えることができてしまう感情共有の契約が交わされた。
当初セツは王国からの命令を無視して頑なにレミアと接するのを拒んでいたが、
レミアの力を知るうちに気になりはじめ、次第にレミアに干渉するように・・・。レミアの実力が王国側に明らかになったとき、王国側はセツ以外の妖魔王候補とレミアを接触させる等の策を講じるようになってきたり、他国がレミア誘拐を目論むなどの干渉してきたりと各国の狙いが錯綜する中、レミアは王国の事情に振り回されながらボロボロになりながらも必死に自分の使命を果たそうと生きる逆ハー恋愛学園物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 16:01:15
19972文字
会話率:17%
2年生になり、1年間所属していた軽音サークルをやめた龍丸煌大は語学クラスの友人、原大輝の紹介で塾講師のバイトを始める。小さな頃から要領がよく、大抵のことはすぐにある程度のレベルまでこなせた煌大。どうせ長続きしないだろうと思いつつも、特にやり
たいことが無かったため、暇潰しに始めたバイトだったが、その校舎のスタッフ、落合優嘉多(通称ゆきさん)のことを好きになってしまう。内心では人を怖がり、恋愛を知らないゆきさんに『好き』を教えるという名目で恋人関係に持ち込みーー!?
イケメン年下攻め×ぽややん年上受けです。最終的には甘々になる予定です(笑)
BL、R18を含みます。地雷の方はブラウザバックをお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 21:48:39
20371文字
会話率:71%
俺の彼氏は自称吸血鬼だ。しかし、俺は疑っている。理由は俺の身体のあんなところやそんなところが凄く痒いからだ。これは血を吸う生き物といっても別の生き物じゃないだろうか。
初心者の作品になります。お暇な方のみどうぞ!
※作中の知識はデタラメで
す。この小説の設定として理解をお願いします。
※タグ漏れもあると思うのです。地雷のある方お避け下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 12:56:32
2727文字
会話率:8%
R-18/同級生/プロサッカー選手/花屋店員/ノンケ健気攻/ゲイ純粋受/etc.
【サッカー選手×花屋店員】
ガーデニングが好きな宅福 史壱(ヤカネ フミイチ)は、高校時代からの彼氏が、友人である遠藤 修斗(エンドウ シュウト)への当
て付けで自分と付き合っていたことを知り、大学の時に彼と別れる。それを機に、修斗とは距離を置き、連絡も一切取らなかった。
高校の時から史壱に好きだと迫っていた修斗は高校を卒業してプロのサッカー選手になり、二年前から外国の有名チームと契約をしており、日本には殆どいない。史壱は修斗と会うこともないだろうと安心していたのだが、その矢先、正社員として勤める花屋に修斗が訪れ、止まっていた二人の時間は大きく動き出すのだった。
*不定期更新。
他の作品を優先して更新していくため、此方の更新はとっても遅いです。
性描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
また、作者は専門家ではありませんので、間違った解釈等あるかと思います。
「性教育はコッソリと」スピンオフ作品となります。
一部連動することもあり、ネタバレなど含まれる可能性もあります。
以上のことご理解頂けたらと思います。
他サイトでも投稿している作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 01:30:47
9808文字
会話率:17%
この世界は転生者が割といる。
そうこの物語もある乙女ゲームを元にした世界でのお話。
ゲーム主人公がハーレムエンドを迎えたさい、悪役令嬢が白豚辺境伯に鬼畜なことをされ犯されながらアへ顔になる、という物語。
実は令嬢は転生者だが、上記の通り転
生者は割と多い世界みたいで、ゲームの世界だとしらず、実際はそんなこともできない初心の白豚辺境伯、白豚とも言われる故、デブで周りの女性から嫌われてるが、実は優しいことをこっそりしりつつ、この嫌われようなら浮気なんて絶対しないだろうと、打算的に考えつつ、結婚したご令嬢の話。
そして、ある意味搾り取られる辺境伯になります。、
この世界は過去の転生者のおかげで、生活もかなり向上してるので、色々と現代仕様もでてます。
※乙女ゲームといれてますが、まったくかすりもしない話になります。
※バットエンドルートを考えてたらできました。
※この物語には辺境伯の心情を表すためあえて、顔文字をいれております。
もし読んでる最中にここは この顔文字いれるとよくない?ってことあったら誤字で入れていただけると助かります。
※ 顔文字が苦手な方、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 19:00:00
39358文字
会話率:50%
奇妙な求人だった。
ただ、クンニを受けてほしい。
提示された謝礼は法外。
普段からクンニではあまり感じない私なら変な気持ちになることはないだろう。
お小遣い稼ぎにしてはラクで上等なオファーだと思った。
私は指定されたホテルの部屋を訪ねた。
最終更新:2019-04-03 08:00:00
2961文字
会話率:32%
抜き差しならない事情により、早急に結婚相手を決めなければいけない侯爵令嬢のイーリスは、ある夜。
国王陛下主催の夜会にて、とある地味系伯爵に身心を操る媚薬を盛り、既成事実を作ってしまおうと画策する。
だが、予期せぬことに、国王陛下であるエル
ネストが、彼女の用意した媚薬入りの果実酒を誤って口にしてしまい……。
「イーリス、愛している。どうか、この私と結婚しては頂けないだろうか?」
媚薬によって身心を操られたエルネストに求婚され、少し強引に蕩かされたイーリスに待っていたのは、偽りに塗れた甘すぎる新婚生活だった……。
2019年3月30日 一迅社メリッサ様より書籍にしていただきました。
2020年3月31日 文庫本が発売となりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 20:32:27
189542文字
会話率:29%
夏休み、田舎に里帰りした少年は、そこが普段の自分の生活圏から遠いのをいいことに成人向けコーナーへ忍び込もうとしたが、従姉のおねえさんに見つかってお説教されてしまう。
えっちな本なんか見てどうするつもりだったのかと聞かれて、お前だって知らない
だろうと挑発してくる少年にキレたおねえさんは、えっちな本を見てどうするのか知っていることを彼に証明することに……。
昔、自サイトに載せていたものを若干手直しして転載しました。
Pixivさんにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 22:39:11
9211文字
会話率:61%
旦那様は感情の起伏に乏しく、人にも物にも頓着されないお方だ。
僕は一見、そんな旦那様に可愛がっていただいているように見えるけれど、実のところ欲を発散させるためのただの道具でしかない。
だからご子息をも咥え込んだとて、旦那様は手垢のついた僕へ
の興味を失うばかりで、 歯牙にもかけられないだろう。
*旦那様×下男の少年(←旦那様のご子息)
*あんあんらめぇだんなしゃまぁと喘ぐビッチ美少年とムッツリな旦那様のエロ8割。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 22:00:00
10509文字
会話率:57%