現地に住む友人を頼りに旅行でベルリンへやってきたOLの理央。
恋愛に不器用で、誰と付き合っても長続きしない理央が、滞在予定期間の二週間で起きる出来事を通して、本当の自分自身に気付き始める。
真実の愛ではないと思い、無理矢理別れた元彼との再会
。
思いがけない出会い方をした、現地の男性。
恋愛に対し、醒めた見方しか出来なかった理央が、情熱的な恋に落ちていく。
そして、突然訪れるプロポーズ。
理央の心の扉を開けたのは、誰なのか、またそのきっかけはどんな瞬間だったのか。
再会や新たな出会いによって、日々変化してく彼女の日常と、その先へ続く未来を追うラブストーリー。
* 念のため18禁設定ですが、心の絡みに重点をおいてありますので、過激な性的表現はありません。
(前編・後編に分かれます。後編はまだ始まっていません)
* アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 15:37:07
212028文字
会話率:37%
リトスが副団長を務める第9騎士団に新人が配属された。新人は整った顔に冷たい印象を受ける男だったが、笑った顔はどこか可愛らしい。騎士団で頑張る男にご褒美を与えようと希望を聞いたリトスだったが、彼の希望は与える回数が増えるごとに無茶なものへと変
化していき…。
嬉しそうな彼の笑顔が見たいがためになんやかんや流されてご褒美を与えてしまう女騎士とおねだり上手な部下の話です。
魔物が存在するちょっとファンタジーな世界でのラブコメ(を目指します)。
5話で完結予定。
⇒⇒⇒⇒
ゆるっとした設定の世界なのでゆるっと読んでもらえると嬉しいです。
キーワードの追加や誤字脱字は見つけ次第修正します。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 03:24:00
43313文字
会話率:38%
どんなに弱い主人公でも何だかんだで戦いに勝つ。
しかし、この物語の主人公含めその部下達は誰一人として戦えないポンコツ集団。
そんな主人公達を倒しに勇者がやって来る。
ここで問題だが、戦わずに勇者を撃退するにはどーすればいいか?
答えは簡単。
それは・・・
この物語は主人公側は一切戦わない、時に感動し、時に笑い、時に学ばされる そんな話だ(多分)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 01:13:55
997文字
会話率:50%
この国は昔、世界に及ぼす程荒れ果て飢餓に苦しみ破滅を待つだけの時代があった。
喘ぎ苦しむ国に異世界よりの使者、神人が突如現れ見事に復興させ国や世界を豊かにしただけで無く文明の進化も遂げさせた。
民は感謝し尊敬もし崇めその意志を受け継ぎこの国
この世界の為にこの地に繋がる限り異世界人の子孫を大事にすると約束をした……はずだった。
時代は進み現代。俺の一族は代々国を護る魔術師一族の専属護衛を輩出する家柄。
危機を乗り越えたご先祖の皆様はどこまでを想像していただろう。
この国の……一部の者であっても、民が純血か混血かで人間の優劣を図り血統格差で人間の価値を見……
この国の為に、この世界の為に残し大事にすると決めたはずの子孫が嘲りを受け奇異の目で見られ過ごすなど……
彼ら一族の代わりなど彼ら以外の誰にも出来ないのに。
だからという訳では無いけれどどんな時代になろうとも
俺だけは彼らを心から尊敬し生涯を捧げる事を誓っている。
一生を閉じるその瞬間まで俺は彼を守り抜く。
我が一族だけは絶対に彼らの功績を忘れはしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 21:00:00
28238文字
会話率:19%
記憶を失った青年トーマ。
行き倒れていた彼には自分の名前すら記憶がなかった。
彼を保護した警吏兵との生活の中で、少しずつ記憶を取り戻していくトーマ。
しかしその記憶は明らかにこの世界のものではない異世界のもの。
その異世界での記憶は断片的
ではあるが、料理に関することばかり。
RPG世界ではあまり進んでいない料理の技術。
彼の記憶にあるそれはこの世界の人々にはどれも驚きに満ちたものだった。
ほのぼの9:えろ1 の割合で、のんびり平和に進めていきたいとおもいます。
温かい目で読み流していただければ、幸いです。
更新ペースがあがらず、申し訳ありません。
気長にお待ちいただけると、大助かりです。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 08:17:50
260143文字
会話率:23%
Q、いつも出会うと喧嘩になってしまうやつと酔った勢いでヤってしまいました。これからどうすればいいでしょう?
宰相の補佐官である俺には気に食わないやつがいる。騎士団副団長のあいつだ。
家は同じ侯爵家で同じくらいの名門
歳は同じ
そして
文官の二番手と武官の二番手とくれば…
仲がいいわけがない。
そんなやつと酔ったあげくなぜかヤっちまった。あいつも相手なんて覚えてないだろうし、ととりあえずその場はこっそり立ち去った。そのまま忘れればいいのに、あいつは相手を探しているらしい。
俺はどうすればいい。誰か助けてくれ。回答募集中です。
ヘタレ美形攻め×男前美人受け。後半R18入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 16:00:00
1354文字
会話率:23%
気がついたら見知らぬ森の中にいた女子高生・四方津柏。家に帰る道も分からず、そもそも森から出る手段すら見当もつかず。明けない夜の森で、柏は生き延び救助を待つ。
やがて彼女を助け出してくれたのは、なんと吸血鬼。しかもここはどうやら異世界らしく─
─!?
そんな具合のガールミーツボーイから始まる、優しい吸血鬼もの。吸血シチュもあるしエログロもあるよ!(ジャンル:ダークファンタジー)
(この作品には時々挿絵が入ります)
(☆:ジャブ程度のエロ ★:タックルくらいのエロ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 20:04:39
237699文字
会話率:40%
4月、始業式に立花日奈子は転校してきた。
新しい学校での高校生活はどのようなものになるのだろうか。
キーワード:
最終更新:2017-12-19 17:17:06
5504文字
会話率:52%
『奇跡』『希望』『絆』
現実ではそんな甘い言葉は通用しない
『絶望』『憎悪』『私欲』
そんな言葉があふれているのが実際の現実である
君が自分らしく生きるために君はどうする?
下書き、プロットなしの息抜き作品ですのでご了承下さい
最終更新:2017-12-18 19:50:29
280文字
会話率:17%
時は江戸、黒船来航まであと数年。佳穂(かほ)は望月藩月野家上屋敷で奥方様に仕えていた。幼い頃の出来事がきっかけで清らかな身体のままでの一生奉公を望んでいた佳穂だったが、若殿様の急死で養子となった慶温(よしはる)こと又四郎にその望みを砕かれる
。
初めて閨に侍った夜、「そなたにはずっと前にも会ったことがある」と言われるものの、佳穂にはまったく心当たりがない。その上、危険な発言までも。果たして又四郎は何者なのか。佳穂の幸せはどこにあるのか。
R18は終盤近くになってから。最終話は十二月十三日午後五時更新予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 17:00:00
186129文字
会話率:45%
神流 詩織(かんなしおり)は、オンラインゲームで負った失恋の傷を癒す為に、酒を呑んだり、小説を書いたりしていた。
ある夜、詩織が泥酔して泣いていると、慰める為に来たという男がいきなり現れた。非常に背が高く、サラサラした黒髪で濃いブルー
の鎧を着た、まるで、乙女ゲームから抜け出したような超イケメン男。彼の名をヴァルフレードといった。
「慰める為とか、大嘘でしょ、このドS野郎!」
そう、彼はフラれた男のオンラインゲームキャラをモチーフにして創ったファンタジー小説の登場人物だった。
序盤ツンギレ、後半甘いラブストーリーです。
終わってみたら、かなりの溺愛っぷりに仕上がってしまいました……。
性描写が入っている場面は、★が付いております。閲覧ご注意下さい。
※この小説は、視点が頻繁に切り替わる小説です。あらかじめご了承下さい。
紹介文で、乙女ゲームという単語が出ていますが、流行のテンプレな展開ではなく、かけ離れています。ご注意下さいませ。
本編完結後の番外編1も完結済です。興味のある方はどうぞ。
https://novel18.syosetu.com/n2753el/ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 01:24:24
188290文字
会話率:45%
かつて神様に厭われた人間がいただろうか。自分以上に。183センチで72キロ。見た目はどこにでもいるむさい男子高校生。いや、男でも女でもない自分はなんだろう。両性である自分。
そんな俺は――恋をする。
*数年前、自ブログに連載してご好評頂いて
いたけれど連載停止させてしまった『君にお預け』の完結バージョンです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 03:06:04
14912文字
会話率:18%
彼女はどんどん垢抜けていった、花開いていった。
表情も以前より、柔らかく甘さを含んで。
体つきも、細いだけでなく――。
注意) 意識のない女性に対して理性崩壊して襲い掛かる狼がでてくるので、そういうのが苦手な方はお気をつけ下さい。
最終更新:2014-06-23 01:02:13
4428文字
会話率:12%
極東の地よりやってきたと男は言った。黒炭よりも黒く美しい漆黒の髪を靡かせ、漆黒の双眸でこちらを見据えた男はどこか嬉しそうな笑みを浮かべてこう言った。「決めた! 俺、ここで働くわ」。楽観的に、周りの呆然とする顔など気にもとめず、こうして彼――
カルマはこの国の第一王権者付きの騎士団団長となった。
これは風来坊な男・カルマと第二王権者の姫である少女・リリスの物語。年も地位も離れた二人が、おかしな関係性の中絆を深めて愛を知る、温かくも陽気なカルマに振り回されるお話。
(ある程度の性的描写の書かれた話には★マークを付けてあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 18:07:46
100085文字
会話率:50%
aymの妄想短編集!!
この度短編作品ばかり投稿している作者が、雑多で混沌とした趣味の塊を一纏めにした短編集です。かなりたくさんのジャンルがごちゃまぜです。でもハードなSMやスカトロなどはありません。完全に作者の趣味趣向の誰得!? 俺得!!
なものです。不定期更新、短編作品書き上がったら気ままに投稿するよという勝手なものです。基本カップルものばかりです。それでもいいという方はどうか覗いていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 00:00:00
89591文字
会話率:33%
魔女を母に持つ少年たちが、魔女一族の内輪もめに翻弄される話。
ファンタジー色おさえめで魔法要素入れています。
=あらすじ=
とある魔女一族内では、魔術のあり方をめぐり白一派と黒一派で対立している。
白一派のリーダー・ジョバンナは、黒一派の
ソルシエ(男の魔法使い)・ジャン=オリヴィエが疎ましい。その一方で、早い段階で彼を救えなかった責任を感じている。だがジョバンナにはどうしようもないほど彼は歪んだ世界で育ったのだった。
そんなジャン=オリヴィエの前に、妖しげな少年・ニルスが現れ・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 12:59:04
82475文字
会話率:40%
この感情は愛か憎しみか。似ているようで私達は1つも似ていなかった____いいよ、平気だよ、大丈夫だよ、そう言って貴方は私から全てを奪い取っていく。貴方の優しさはどこまでも残酷だ。
最終更新:2017-12-06 14:26:30
997文字
会話率:14%
そこは、とある研究施設の中。何人もの研究者がせわしなく動き回っていた。
見れば中央には、天井まで届く大きな|実験漕《じっけんそう》が置かれていた。
その実験漕の中には、幼い男の子と女の子が、それぞれ別々の漕にしまわれて眠っていた。
この二
人はいったいどこへ行くのか?二人はどうなるのか?
(Prologueを見ると大体のあらすじが理解できます。
(本小説は、筆者のインスピレーションが増大してイメージが膨らんだ後に初めて書かれます。
(そのため更新頻度は長いですが、どうかご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 03:17:24
7569文字
会話率:56%
ライブチャットという仮想現実で擬似恋愛を楽しんでるパフォさんが,目の前に現れたら,男はどのように変貌して行くのだろうか?
脱仮想現実(その弐)
手紙イベントを利用して,パフォである「由良」が自分の仕事場を教えてきた。
卓蔵は本人だと告げて接
するべきか,告げずに接するべきか,悩んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 16:53:24
14829文字
会話率:54%
悪役令嬢のバッドエンドの弟ルートです。
婚約者から逃げたかったから、義弟の手を取ったのに…。
行き着く先はどちらもバッドエンドだった。
エロはヌルいです。
ヤンデレ具合もヌルいかも…。
最終更新:2017-12-02 23:45:48
2611文字
会話率:25%
目を覚ますとそこは見知らぬ天井。「お待ちしておりました魔王様」ここは魔法と精霊が存在する世界「・・その代わりに条件がある」この世界は実に面白い、だが知らない事が多すぎる。広く、狭いここを知らなくてはいけない。「しばらく席を外す」世界を征圧す
る事とアレを手に入れる事はどちらが容易いのか。「御心のままに」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 23:35:56
3972文字
会話率:24%